婚活・マッチングアプリ

マッチングアプリのデメリット・悪い点だけひたすら暴露する

マッチングアプリ デメリット

こんな方におすすめ

  • マッチングアプリをおすすめする情報サイトが多いが、マッチングアプリにデメリットや弱点はないのか、疑っている
  • マッチングアプリと出会い系のどちらがいいのか、知りたい
  • マッチングアプリを使うべきかどうか迷っているので、情報が欲しい

 

当サイトでは、出会うためのツールとして「出会い系」を一貫しておすすめしています。

とはいえ、2024年現在では出会い系よりマッチングアプリが主流になっているかと思います。

 

今回は、そんな中で出会い系をメインで使い続ける大きな理由である、マッチングアプリのデメリット・悪い点について解説していきます。

 

オオカミ君
マッチングアプリの「おすすめ」「メリット」「強み」とか言われると、「じゃあ、デメリットないのかよ?」と疑いたくなるもんな。

 

実際には、人気の大手マッチングアプリにもデメリットはあります。

今回は、マッチングアプリ(婚活アプリ・恋活アプリ)の悪い面だけにフォーカスして正直に暴露していきます。

 

週刊現実の記事の執筆者・監修者
参考週刊現実の「おすすめ」「出会いやすい」等の表現の信頼性と根拠となるデータについて(PDF)

結論

結論から言えば、マッチングアプリには以下のようなデメリットがあります。

  1. マッチングアプリはアプローチの回数制限がひどい
  2. マッチングアプリは20代~30代前半までしか使えない
  3. マッチングアプリの「出会いのコスパ」は高くない
  4. 「ただしイケメンに限る」(ブサイクお断り)
  5. 女性無料のマッチングアプリには業者もいる
  6. 実は、出会い系並みに「ヤリモク」もいる

 

5番と6番は出会い系・マッチングアプリ共通のデメリットですが、1番~4番は全て、マッチングアプリのみに存在するデメリットです。

ですから、私は恋活(彼女を作るとき)であっても、出会い系を使っています。

参考【確信あり】彼女いない歴を最短で終わらせるためだけの記事

 

当サイトでおすすめしている出会い系は一貫して3つ、Jメール(ミントC!Jメール)ハッピーメールPCMAXです。

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オオカミ君
ここからは、それぞれのデメリットについて解説していくからな。

 

マッチングアプリはアプローチの回数制限がひどい

マッチングアプリのほとんどには、「回数制限」があります。例えば、

  • ペアーズやウィズでは月間30回までしか「いいね!」ができない
  • ゼクシィ縁結びやマリッシュでは1日当たり5~7回分しか「いいね!」が出来ない
  • タップルでは「いいかも」できる写真の数に制限がある

などです。

 

ゆったり出会っていくつもりなら、この制限はさほど問題ではありません。

しかし、本気で彼女が欲しいときや、ガッツリ「婚活」「恋活」をしたいときには物足りないと思う人がほとんどです。

 

オオカミ君
ぶっちゃけ「いいね!」30回なんて、1か月(=30日)どころか「30分」で使いきることもできるレベルの少なさだぞ!

 

これに対して、「ハッピーメール」「Jメール」などの出会い系はポイント料金制、つまり「従量課金」なので、お金次第でいくらでもアプローチが可能です。

さらに言うと、「シンシアリーユアーズ(ラブサーチ)」などの月額定額制出会い系には、そもそもアプローチの制限がありません。

 

齋藤編集長
マッチングアプリと同じような料金・価格で、無限にメールできるということじゃ。
月額定額制出会い系サイトを一度使ったら、マッチングアプリには戻れないって人も多いよな。
オオカミ君

参考月額定額制出会い系を徹底攻略!特徴や料金、使い方やおすすめ

 

なので、ガッツリ恋活するならハッピーメール、ガッツリ婚活するならシンシアリーユアーズ(ラブサーチ)のほうがマッチングアプリよりおすすめな部分はどうしても出てきます。

 

齋藤編集長
個人的に、これが「マッチングアプリ最大の弱点」だと思っているのじゃ。

 

マッチングアプリは20代~30代前半までしか使えない

次に、マッチングアプリの年齢層は「20代」に偏っています。

 

最大手のペアーズでは、運営会社エウレカの社長により、6割が20代ユーザーだと明言されています。

タップル(旧・タップル誕生)では、10代と20代を合わせて8割を超えるため、はっきりいって「30代以上はお呼びではない」感が強いです。

 

それでも、一応「アラサー」に入る「30代前半」ならまだ大丈夫。

30代前半を超えて、「30代後半」になってくるといよいよ「疎外感」を感じ始めます。

 

齋藤編集長
ワシ自身の経験でもあるのじゃ。

 

逆に、出会い系においては、ある程度「30代~60代」の層がいることが分かっています。

(※ 以下は月額定額制出会い系「ラブサーチ」の年齢層)

ラブサーチ 年齢層

 

齋藤編集長
残念ながら、中高年の出会いはマッチングアプリでは無理だと思ってほしいのじゃ。
中高年とまではいかなくても、30代後半からは、おすすめ出来ないってことだな。
オオカミ君

参考マッチングアプリは中高年に向かない

 

マッチングアプリの「出会いのコスパ」は高くない

「アプローチの回数制限」の話と近いのですが、マッチングアプリの「出会いのコスパ」はそう高くありません。

 

競合となる「婚活サイト」がゴミ過ぎる(入会金10万以上、月会費1万以上)ので一見マシに見えます。

ただし、実際には「いいね!」30回で3,000円程度です。すでに使っている方も、「いいね!」ボタンを1回押すだけで100円と考えると、結構恐ろしい部分があると思わないでしょうか。

 

オオカミ君
「いいね!」だと、出会い系と違って文章が何も伝えられないのが痛いよな。

 

無限にメールができる「月額定額制出会い系」に大敗北しているのは当然。

従量課金制で、特にコスパに強みを持ってはいないポイント制出会い系(1メール50円程度)にすらコスパで負けています

 

「ただしイケメンに限る」(ブサイクお断り)

2024年現在、当サイト「週刊現実」で最もアクセスがある記事の中に入っているのが、以下の2つです。

 

これを見ると、マッチングアプリを使う人の中で、いかに「ブス(ブサイク)を避けたい」「美人(イケメン)に会いたい」という希望が多いかが分かります。

 

齋藤編集長
批判をしているわけではないのじゃ。もちろん、ワシも気持ちはわかる。
オレも、どうせなら美人に出会いたいぞ。
オオカミ君

 

この点については、「出会い系ユーザー」も「マッチングアプリユーザー」も同じことを思っています。

しかし、異なる点が一つだけあります。それは、マッチングアプリではほぼ写真が必須ということです。

 

齋藤編集長
出会い系では、顔出しNGの素人ユーザーもたくさんいるのじゃ。

 

しかし、マッチングアプリは中途半端に「真面目・爽やかな出会い」という雰囲気です。

そのうえ、フェイスブックに連動していたりして「写真が掲載されやすい」仕組みになっています。

 

オオカミ君
タップルみたいな「写真重視のシステム」では、写真がないとなんの判断も出来ない場合すらあるぞ。

 

そういう意味で、マッチングアプリでは「写真があるかどうか」が「いいね!」をもらえるかどうか(返してもらえるかも含む)の分かれ目になるります。

 

こういった事情から「基本的には写真を載せる」ことになるのですが、これが問題なのです。

簡単に言えば、残酷なほどに「イケメンとブサメン」「美女とブス」の差が付くのがマッチングアプリなのです。

 

齋藤編集長
マッチングアプリの「雰囲気」のなかでは、相当のブスでさえ写真を出さざるを得ないのじゃ。
実際、よく見かけて何とも言えない気持ちになるよな。
オオカミ君

 

これは一見、男性から見れば「会う前からブスだと分かっていいじゃん」とも言えるのですが、それはそのまま自分の身にも降りかかります。

つまり、顔や写真写りに自信がない男性は、驚くほど「いいね!」をもらえず出会えないのです。

 

齋藤編集長
というわけで、マッチングアプリは「ただしイケメン(美女)に限る」仕組みだと言えるのじゃ。

 

女性無料のマッチングアプリには業者も多い

マッチングアプリには、実は業者がわんさか存在します。はっきり言って、最近は「出会い系並み」です。

 

それもそのはず、マッチングアプリは「出会い系とは違う」を売りにしているので、クリーンなイメージが強いです。

それなのに、「女性無料」なのは出会い系と同じなので、「女性(のふりをした)業者」はめちゃくちゃ入り込んでいます。

 

最近のマッチングアプリでは、業者の避け方は必須だと覚えておきましょう。

参考業者は優良出会い系にもいるぞ!見分けて避けるための全知識

 

なお、業者を避けるのがどうしても苦手な人は、「女性も有料の婚活サイトを使う」という手もあります。

女性も男性も有料ということは、業者もお金を払って出会う必要があるということだからです。

 

ビジネスにおいて「固定費の増加」は出来るだけ避けたいことであり、それは出会い系やマッチングアプリの業者だって同じです。

他にいくらでも「女性無料」の出会い系やマッチングアプリがあるので、わざわざ「女性有料」の婚活サイトで活動する業者は少ないのです。

 

実は、出会い系並みに「ヤリモク」もいる

最後は女性向けの話です。

 

オオカミ君
男性の読者は飛ばしてしまってOKだぜ。

 

マッチングアプリは、その「クリーンなイメージ」に反して、ヤリモク(エッチ目的)の男性も多いです。

それもそのはず、男性と言うのはエッチしたがるもので、「出会い系に登録する男性は性欲が強い」「マッチングアプリに登録する男性は性欲が薄い」などと棲み分けがされているわけでもないからです

 

齋藤編集長
ヤリたい盛りの10代後半~20代がほとんどであるというマッチングアプリの年齢構成からすれば、「出会い系よりヤリモク割合が多い」かもしれないのじゃ。

 

というわけで、出会い系と同じくらい、もしくはそれ以上に「ヤリモク男性」がいるのがマッチングアプリだと言えます。

ですので、相手の見極めや、エッチを許すタイミングには注意が必要です。

 

まとめ:マッチングアプリのデメリットは意外と多い

以上、今回は「マッチングアプリのデメリット」について徹底的に列挙してきました。

もちろんマッチングアプリにも良い面は多いのですが、今回挙げた点に我慢ならない(すでに困っている)という方もいるでしょう。

 

その場合には、筆者が15年以上使っている出会い系がおすすめです。

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  • この記事を書いた人
「週刊現実」編集長

「週刊現実」編集長

株式会社Affairが運営する出会い系専門メディア「週刊現実」の編集長。一般社団法人日本マッチング支援協会の正会員。出会い系のプロ(専門家)として、経験に基づき記事を執筆。出会い系歴は15年以上、2024年までに出会った女性は500人以上。本名は齋藤さん。プロのおすすめする出会い系サイト・アプリはこちら

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