出会い系やマッチングアプリは失恋に強い

出会い系やマッチングアプリを使っていて良いところ（メリット）の一つが、失恋に強いことです。

普通に合コンやら同僚繋がりやらで恋愛している人に比べて、出会い系やマッチングアプリの恋愛は異様に失恋に強いです。

「もう失恋なんて死んでも嫌だ」と思っている、恋愛におけるメンタルタフネスにあまり自信がない人にはかなりお勧めできるツールです。

というわけで今回は、出会い系やマッチングアプリの出会いが失恋に強い理由について解説していきます。

失恋したら次の出会いに勤しむべき。しかし、失恋すると出会う気がなくなる

本来、失恋したのであれば、次の出会いに向けて活動すべきです。

失恋のキズを癒してくれるのは、次の恋愛。それは、なんとなくでもほとんどの人が分かっていることだと思います。

しかし、現実ではそうもいきません。

失恋してしまうと仕事（学生の場合は勉強）を含めて何をする気力もなくなり、前の恋人のことだけを考えてしまうという人も少なくないはずです。

それだけならばまだいい方です。最悪、自殺したり、ストーカーとして事件を起こしてしまう人もいます。

オオカミ君

失恋のダメージって、他の失敗とは比べ物にならないくらいに大きいもんな。

失恋しての自殺、というのは古来より枚挙にいとまがないのじゃ。

齋藤編集長

出会い系やマッチングアプリでキープを作ると失恋がラクに

それでは、失恋で強く落ち込んでしまうタイプの人は、どうすればいいのでしょうか？

結論から言えば、出会い系やマッチングアプリを使って、キープを作るべきです。

そもそも、本命とキープという言葉をご存知でしょうか。

「本命」のほうは分かりやすいと思いますが、いちばん付き合いたい人、もしくはすでに付き合っている人のことです。

一方、キープというのは、本命がダメになったときのために「念のためとっておく」人のこと。

正直に言ってあまり良い言葉とは言えないのですが、メンタルを維持するうえではキープというのは非常に重要です。

齋藤編集長

このことは、以下の記事でも解説しておる。

出会うための結構大切なことが書いてある記事だから、余裕がある人は読んで欲しいぞ。

オオカミ君

参考出会い系で、執着の分散理論は大切。リスク回避のための基本を解説

そもそも、失恋で大きなダメージを受けるのは「本命しかいない」「1人しか目に入っていない」という状況だからです。

逆に言えば、本命がダメになっても次がいるのであれば、ダメージは少なめになります。そちら（キープ改め本命）に精力を注ぎなおそう、と思えるからです。

オオカミ君

でもさあ、恋愛ってそういうものだっけ？

オオカミ君のように、「恋愛ってそういうものじゃないだろ」とお怒りの人もいるでしょう。私も、以前はそういう考え方でした。

しかしながら、実際には本命一本にするリスクはめちゃくちゃ高いです。

齋藤編集長

本命一本にするリスクとは、失恋のリスクとほぼ同じ。つまり、すでに解説したことじゃ。無気力、仕事への影響、自殺、ストーカー化とかじゃな。

だから、出会い系やマッチングアプリを使ってキープ（2番手、3番手）を作りましょう、というのがこの記事の趣旨です。

マッチングアプリなら「キープ」を作るのも「次の本命」を作るのも簡単

出会い系やマッチングアプリを使っていれば、本命も作りやすい上に、キープも作りやすいです。

齋藤編集長

というか、本命を作る間に何人もの異性と同時にメールをすることになるので、自然とキープがたくさんできるのじゃ。

仕組み上、キープが出来やすいツールってことだな。

オオカミ君

本命とデートして、「あまりにイメージと違って幻滅した」「イメージと同じかそれ以上だったが、相手にフラれた」としましょう。

そうしたら、他にメールしていた人たちとまたメールを再開するだけです。出会い系やマッチングアプリのようなネット出会いツールは、そもそもメンタルダメージを負いにくい作りになっていると言えるでしょう。

また、出会い系やマッチングアプリを使っているのであれば、たとえ2番手、3番手（キープ）がいなかったとしても、失恋のダメージは小さいです。

たとえ逃した魚（＝本命）が大きかったとしても、次の魚を見つける方法（出会い系やマッチングアプリ）をあなたはもう知っているからです。

以前の本命に出会ったときと同じように、サイトやアプリで出会えばよいだけだからです。

齋藤編集長

これが、クラスが同じだったとか、バイト先でたまたま出会ったとかの「運命の出会い」だと、ダメージは深刻なのじゃ。

「運命の出会い」といえば聞こえはいいですが、失恋した場合には「もうあんな女性に出会えない」と思うのはもちろんのこと、実際に同じような出会いを再現する手段がありません。

極端に言えば、転校するのか、職場を変えるのかくらいしかなくなってしまいます。バイトだったら容易に変えられるかもしれませんが、失恋のたびに運命的な出会いを求めてコミュニティ（学校や職場）を変えるのは現実的ではありません。

出会い系やマッチングアプリであれば、失恋後にも「出会いはまたある」と信じられます。なぜなら、それが事実だから。

逃した魚と同レベルの（今知っている限りで）最高の異性に「すぐには」会えないかもしれませんが、出会い続ければ必ず、今まで以上に良い、（本当に）最高の異性が見つかるからです。

オオカミ君

なぜそんなことが言い切れるんだよ？ちょっと無責任じゃないか？

それは、「逃した本命が、数百万人いるサイトやアプリの会員の中で最高の異性だった確率」というのは無視できるほど小さいからじゃ。

齋藤編集長

数百万人とは言わずとも、出会い系やマッチングアプリで100人も会えば、あなたの元恋人（もしくはあなたをフった異性）よりいい人に、99%出会えるはずです。

もちろん、これは男女問わず同じです。

まとめ：出会い系・マッチングアプリは失恋に強い

まとめますと、以下の理由で出会い系・マッチングアプリは失恋に強いです。

男性向けにはなりますが、出会い系・マッチングアプリを使って彼女を作る方法は以下の通り。

参考出会い系で彼女作り！500人に会った方法とアプリを完全解説

ペアーズなどのマッチングアプリで彼氏・彼女を作ろうとする人は多いですが、経験上、出会い系サイト（出会い系アプリ）のほうが圧倒的に早いことも申し添えておきます。

すでにマッチングアプリを使っているんだけど上手く行っていないという人は、読んでみてください。

参考出会い系・マッチングアプリで彼女を作るのにかかる期間は1～4か月ほど。

恋人を作るためにおすすめの出会い系は、15年以上一貫してハッピーメールです。