ハーフの子供が欲しい。
ハーフの子供って、実際可愛いことが多いですから、そう思っている日本人はかなり多いんじゃないかと思います。
今回は、ハーフの子供をつくるために外国人と結婚する方法について解説していきます。

参考週刊現実の「おすすめ」「出会いやすい」等の表現の信頼性と根拠となるデータについて(PDF)
厚労省資料から読み解くハーフの子供を作るハードル
2025年現在からするとかなり古いのですが、2017年に厚生労働省より、こんな資料が出ています。
日本人と外国人の国際結婚の件数と割合に関する資料です。

出典:厚生労働省 平成28年度 人口動態統計特殊報告「婚姻に関する統計」の概況
めちゃくちゃ見づらいですね、すみません。以下にまとめます。
- 平成27年(2015年)を見ると、夫が日本人で、妻が外国人というケースが2.3%。
- その逆に、夫が外国人で、妻が日本人というケースが1.0%ある
つまり、100カップルいたら、3カップルは国際結婚。
必然的に、生まれる子は(日本人と外国人の)ハーフの子ども、ということになります。
結論として、国際結婚のハードルは結構高い(3%程度)というのが、この資料を見てわかることになります。


蛇足ですが、この構成割合を都道府県別にみると、国際結婚率が高いのは、愛知県、千葉県、東京都の順だそうです。
東京は分かるけれども、愛知・・・千葉・・・?

国際結婚のハードルは高い?
「国際結婚のハードルは結構高い」と申し上げましたが、それは本当でしょうか?
結論から言うと、それはある意味ではウソです。
確かに国際結婚をしているカップルは3%程度しかいません。これは本当です。
しかし、これは「全体の」3%というところが重要です。
日本人の全員が国際結婚を目指した結果として、それでも3%しか国際結婚出来ていないのだとすれば、そのハードルは非常に高い、という結論になります。
しかし、実際にはそんなことはありません。
むしろ、国際結婚を意識している人、目指している人は非常に少ない割合であり、多く見積もっても10人に1人もいないはずです。

さらにその中で、実際に行動を起こす人というのはさらに少なくなります。
つまり、ハーフの子供が可愛い、白人かっこいい、と思っている人は多いですが、それだけではなく実際に外国人の彼氏・彼女を捕まえに行こうとする人はかなり行動派の人だけです。
そう考えていくと、本当に国際結婚をしたい人であれば、ほとんどの人が国際結婚できている、と言っても過言ではないと思います。
ただこう言われてしまうと、「私も国際結婚はしたいけど、ほとんどが出来ているなんてありえないと思う。自分も出来ていないし」と思われるのではないでしょうか。


今は国際結婚のほとんどがネットでの出会い
題名に結論を書いてありますが、国際結婚の場合、今はインターネットでの出会いが主流です。
都会に住んでおり、さらにアクティブな方でしたら、六本木の外国人バーやブリティッシュパブ、アイリッシュパブなどの外国人が集まるところに行くのも一つの手です。
しかしそこに集まってくる外国人が自分を気に入ってくれるか分かりませんし、かなりアクティブな誘い方ができる人でないと難しいやり方です。
ですので、実はバーやナンパで出会って結婚、というのは多くありません。
国際結婚のほとんどは、今はネット経由で発生しているのです。
日本で言うと、ネット経由での出会いで結婚というのはあまり実感がわかないかもしれませんね。
日本では、なぜかネットでの出会いを恥ずかしいとみなしますので、結婚式等で「ネットで出会いました」と正直にいうことが少ないです。
しかし、外国では違います。
実際、アメリカでは1/3のカップルがネットで出会って結婚しており、外国人は日本人ほどネットでの出会いに抵抗がありません。
外人と結婚してハーフの子供が欲しいけど、外国人と知り合う方法がわからないという方は、間違いなくネットでの出会いを試してみるべきだと思います。
外国人と出会えるネットサービスについては最後に紹介しますが、実際私が見ただけでも圧倒的な数の外国人が登録しており、日本人との出会いを待ち望んでいるのです。
私もネットで白人と出会った
Alicia。これは、私が初めてお付き合いしたアメリカ人女性の名前です。
Aliciaは、東京に日本法人がある外資系の製薬会社に勤めているビジネスパーソンでした。
要は海外赴任で日本に来ているということですので、どちらかと言うとエリートの女の子だったと言えるでしょう。
彼女はかなり忙しい人でしたが、会社と家の往復というのがすごく嫌なタイプの人で、誰か一緒に遊べる日本人の友達が欲しいという理由から、ウィズ(with)に登録したとのことでした。
彼女に限らず、なぜか外国人は自分の写真をきちんと出会い系サイトに載せるという特徴があります。
彼女は実物だけでなく写真も非常に魅力的な子だったので、正直「いいね」が返してもらえるとは思っていなかったのですが、タイプだったので一生懸命メールを書いて送りました。
実は、(いつもはこのサイトでセフレの作り方などを説明しているので全く分からないと思いますが)私は短期留学していたことがあります。
それにより少しは英語が喋れるので、日本人の中ではまともな文章を送ってくる人間として目立ったらしく、彼女から返信メッセージをもらうことができました。


そこからの流れは、日本人とあまり変わりません。
どこかでご飯を食べないか?という風に誘い、OKが出たので、何度か実際に会ってご飯を食べたりビリヤードをしたりしたところ、ボーイフレンドにならないか?と相手からお誘いがあり、お付き合いすることになりました。
本当にどうでもいい情報をぶち込んで申し訳ないのですが、私の外国人との人生初エッチはAliciaでした。
(外国人とのお付き合いで驚いたことはいくつかあるのですが、ゲスな話も含まれるので、詳細は気が向いたら別の記事で書きたいと思います)

転勤で本国に帰任してしまったので、今は別れてしまっていますが、今でもLINEの交換などをする仲です。

ハーフの子供が欲しいなら、利用すべきサイトは1つ
最後に、利用すべきサイトについて。
すでに名前を出しましたが、これはたった一つです。
実は、外国人に出会いたい場合でも、日本で最適なツールは大手マッチングアプリのひとつであるウィズ(with)です。
意外かもしれませんが、ウィズ(with)の累計会員数は1,000万。そのなかには、日本在住の外国人も非常に多いのです。
ウィズには、好みカードという機能があります。
これは検索絞り込み機能だと思っていただければいいのですが、好みカードの「日本文化」などには外国人も多く、外国人とつながれることで知られています。
会える出会い系というのはたくさんあります。
実際、私がもっとも頻繁に使っているのはウィズではなく、PCMAXやハッピーメール、Jメールなどです。
しかし、外国人との出会いということであれば、間違いなくウィズです。登録している外国人の数が他とは比べ物になりません。
是非眺めてみてください。違いが分かると思います。