筆者は、出会い系を始めるまで、「彼女いない歴=年齢」でした。
恥ずかしいですが、これはガチです。顔面偏差値的には、ブサメンに限りなく近いです。
実際、当サイトは「出会い系専門メディア」ですが、筆者にとって出会い系における「写メ交換」は恐怖でしかありませんでした。
参考出会い系の写真はどうする?ブサメン歴30年以上が写メ交換を解説!
とはいえ、当サイトには筆者自身の写真を公開していないので、「嘘つけ!実はちょっぴりイケメンなんだろ?」という人もいるでしょう。
筆者は、自分の写真や、彼女やセフレのエロ画像をインターネット上に公開したくありません。(おそらく、誰もがそうだと思いますが…)
なので、信じていただける方だけで結構です。
- 信じていただける方で、なおかつ「彼女いない」という方に対し、この記事の内容により「最短1か月で」彼女を作っていただきたいと思っています。
- 1か月かどうかは運にもよりますが、この記事の通りにやれば彼女が出来ることは間違いありません。
人生で一度も彼女がいないのか、最近いないだけなのかは問いません。
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ガンガン出会っていくためには(他の多くのITサービスと同様)有料課金が欠かせないのは事実ですが、出来るだけ費用を抑える方法も書いています。
やってみますか?
まだ、迷っている方もいますよね。
当サイトの他の「どの記事でも」いいので見ていただきたいのですが、筆者は出会い系をライフワークとしていて、人生をかけて研究し、本気で記事を書いているつもりです。
おそらく、1記事でも読んでいただければそれが伝わると思います。
出会い系のために、会社も辞めています。
最初に言ってしまいますが、「出会い系専門メディア」と銘打っている通り、筆者がご用意した「解」は出会い系です。
実は、筆者は合コンやナンパ、婚活アプリやパーティー等にもかなりのお金と時間を注ぎ込んでいます。
しかし、結論としては出会い系が主力です。一番、誰でも結果を出しやすいからです。
筆者は、あなたの「彼女いない歴」を早ければ来月、遅くても2~3か月以内に終わらせられると確信しています。かつての筆者のように。
そのためだけに、この記事を魂を込めて書きました。
参考週刊現実の「おすすめ」「出会いやすい」等の表現の信頼性と根拠となるデータについて(PDF)
彼女がいないのは顔が悪いから?性格が悪いから?カネがないから?
「彼女がいない」という事態を完全に根絶するために、まずは「なぜ、彼女がいないのか」を完全に理解する必要があります。
「なぜ、彼女がいないのか?」に自分で答えるとすると、以下のような答えが出て来る方が多いのではないでしょうか?
- ブサイクだから
- 太っているから
- 背が低いから(チビだから)
- 性格がゆがんでいてネガティブだから
- 派遣社員やフリーターだから
- 給料が少なく、カネがないから
- 学歴がないから
- コミュ障だから
- オタクだから
- 女性とはうまく話せないから
- etc
以上は筆者がぱっと思いついたものなので、もっと様々な「答え」があると思います。
ただ、ここに挙げたものは、どれ一つとして「彼女がいないことの根本要因」ではないです。
もし、上記の中に「あなたが思う、自分に彼女がいない理由」があるのであれば、おそらくあなたも分かっていると思うんです。
「あなたと同じネガティブ要因を持っていながら、彼女がいる」男性がいることに。
例えば、あなたが仮に「太っている(=デブ)」で、そのせいで彼女がいないと思っているとしましょう。
しかし、世の中にはデブで彼女がいる人がたくさんいます。
中には、普通ではなく「可愛い彼女」がいるデブだっているでしょう。
一般的に良く知られている人で言えば、バナナマンの日村さんと神田愛花アナとかでしょうか。
交友関係にもよりますが、あなたも1人くらい思いつくのではないでしょうか?
- ブサイクだけど、やたらモテる友人
- 太っているけど、美人と結婚した同期
- 背が低いのに、彼女はモデル
- 性格がゆがんでいてネガティブなのに、なぜかだめんずウォーカーの美女と付き合ってるヤツ
- フリーターだけど可愛いギャルと付き合っていて正直うらやましいDQN
- 夢追い人で金は全くないが(というか貧乏だが)、女の子食いまくりの3流バンドマン
- 学歴がないけど成功して奥様が超美人な起業家
- コミュ障なのにネットで彼女が出来てそのまま「おめでた婚」した地元の同級生
- オタク同士で知り合い、ラブラブなバカップル
- 女性に慣れていなくて少しキョドっているところが「可愛い」とややモテているヤツ
筆者の周りにも、実際に上記のような人たちがいます。
「リアルな知り合い」に限らなければ、あなたにも思い当たる人物がいるのではないでしょうか。
繰り返しますが、ネガティブな要因は「彼女が出来にくくなる要因」ではあっても、「彼女がいない決定的な要因」ではありません。
ところで、この人たちには、全員が該当する共通点があります。
文章からは読み取れないのですが、論理的には当然の話です。
それがなんだか、分かりますでしょうか?
「男性である」とか「日本人である」とかもそうなのですが、それ以外に重要な共通点があるのです。次の項でご説明します。
彼女がいないのは、出会いがないから。彼女がいるのは、出会いがあるから
ネガティブ要因があっても彼女がいる人が持つ、重要な共通点。
少々引っ張ってしまいましたが、答えは単純なものです。
それは、「出会い」です。
彼女がいる人たちは、出会いがあるから彼女がいるということです。
確かに当たり前のことを言っていますが、ここをきちんと再認識する必要があります。
この部分の理解が間違っていて、「どうせ俺なんか…」と思ってしまっていると、出来る彼女も出来なくなります。
「出会い」の結果としての側面である「結婚」を見てみましょう。
2024年現在からすると少し古いデータですが、国勢調査によると、平成2年から平成27年にかけて、「彼女がいて、順調に交際していれば結婚しているであろう年代」である男性35~39歳の未婚率が大幅に増えています。
平成2年~平成27年までの国勢調査より筆者分析
平成2年には19%だった未婚率が、平成22年以降は35%を超えています。
これは、ほぼ2倍ともいえる劇的な変化です。
一般的には、この変化の原因は「平均給与が低下し、昔より金銭的に苦しくなって結婚率が下がったためである」といわれています。
しかし、これは「出会いのシステムの崩壊」の結果だという意見もあります。
少々長いのですが、珍しく「出会いに関する学術的な話」なので引用します。お急ぎの方は、赤字のみお読みください。
日本人の出会いに関しての調査資料を調べるうちに、だんだんと分かってきた。かつての日本人は、お見合いや社内結婚で結婚していた。社内結婚とは、決して自然ではなく会社が作り上げていた「集団見合い」のようなシステムだ。そのシステムが機能しなくなったのは1994年からと、国立社会保障・人口問題研究所の岩澤美穂さんらの研究で明らかになっている。
山田昌弘・中央大学教授と『「婚活」時代』を上梓することで、「自然な出会い」と思われていたものは、社会や企業によって作られたシステムだったことがより明確になった。
日本人は昔も今も恋愛下手で、誰かのお世話によって結婚していた。ナンパや、少女漫画のように街角でバッタリ出会った人と結婚まで持っていける恋愛力のある人の数は、昔から変わっていない。システムがなくなっただけで、日本は結婚難になってしまうのだ。自動的結婚システムなき今、結婚には「努力」が必要になったのだ。「出会いがない」の正体は「出会いのシステムの崩壊」だった。
出典:日経ビジネスオンライン
結婚という「法的な家族システム」でさえ「お見合いや社内結婚といった出会いのシステムの崩壊」で激減しているということです。
この崩壊が、1994年くらいからとのことなので、未婚率の激増と時期が一致します。
結婚の前段階である「恋愛」も当然、激減するはずですよね。
だって、恋愛を始めるための「出会い」自体がないんですから。
彼女がいないのは、「出会いシステムが崩壊」したから、つまり出会いがないからです。
その証拠に、少々のハンディキャップがあっても出会いがある人であれば、彼女がいたりするんですよね。
バブル期に多数存在した「お嫁さん候補としての一般職女性」や「お見合い」は、めっきり少なくなりました。
「男性が多めに(全て)支払う」などもバカらしい経済環境となりました。その影響もあり、合コンやパーティーも限られた人しか参加しない時代になりました。
これにより、「出会い」そのものが崩壊したのです。
だから、今まで「出会い」に恵まれなかった人は、出会いがない結果として彼女がいないのです。
デブだからでも、ハゲだからでもありません。
世の中には、「いい奴なのに、なんでモテないんだろうな」という、「出会いがない」男性がたくさんいます。
逆に言えば、運が良く異性と出会える環境にいたり、自分の努力で出会いを広げていたりする人は、デブでもハゲでも彼女がいます。
昔は、お見合いおばさんが「お互いの相性を見て」マッチングさせていました。
社内結婚でも「お嫁さん候補」が「日常が見える仕事の場」にたくさんいたため、見た目などの分かり易いポイントを評価する女性もいれば、真面目さや優しさ等を評価する女性もいました。
つまり、「蓼食う虫も好き好き」ではありませんが、「誰もがそれなりに相性の良い人を見つけ、くっつく」という状態になりやすかったのです。
人によりますが、今の出会いは、機会そのものが少なくなっています。
最近の「出会いはあったけど、彼女がいない」は、本当は「出会いが少しはあったけど、お互いが恋人になりたいと思う相手までは見つからなかった」なのです。
だから、そういった「相性がいい人が見つかる」もしくは「自分の良いところを見つけてもらえる」出会いがあるかは運しだいといえます。
徒然に話してしまったので、内容を2つにまとめます。
- 彼女がいないのは、出会いがないからだ
- 出会いがないのは、「現代の出会いは運しだい」だからだ
ここからは、「運しだいである現代の出会いをどう打破するか」に移ります。
なぜ「彼女いない状態」解消に出会い系が最強なのか
現代の出会いは、放っておくと運しだいになります。
だからこそ、彼女がいない状態を解消するため、「彼女を作る方法」を実行する必要があります。
とはいえ、彼女を作る方法は、出会い系サイト(出会い系アプリ)以外にもたくさんあります。
習い事、異業種交流会、合コン、友達の紹介、婚活パーティー、マッチングアプリ、etc…
ですので、数ある出会いの手段の中でなぜ「出会い系」なのか、簡潔に語りたいと思います。
理由は以下の4点です。
- 出会うことに特化しているから
- 圧倒的に幅広い選択肢の中から、自分で相手を選べるから
- 1対1でのやり取りで、競争が表面化しないから
- 「ただしイケメンに限る」ではなく、攻略法で色々補えるから
それぞれ簡単に説明します。
出会うことに特化しているから
まず、「出会う」という意味では、出会うことに特化している手段を選ぶことが重要です。
「出会えたらいいな」程度なら習い事や異業種交流会でもいいですが、そうでなければ期待値の低い手段は「時間の無駄」になる可能性が高いです。
どれだけ女性がいるか。自分が気に入る女性がいるか。
そして、「出会いの場じゃないけどあなたのこと気になっちゃった」と言ってくれる女性がどれだけいるか。
「本来は出会い目的ではない場所」で出会うためには、このハードルを全て越えなければなりません。
正直、余程モテる人間でないとキツいですのでおすすめしません。
圧倒的に幅広い選択肢の中から、自分で相手を選べるから
「友達の紹介」で女性を紹介されたことがありますが、正直ギャンブルです(笑)
お互いに「選択肢が一名だけ」いて、「その一名を気に入るかどうか」の勝負です。
要は、選択肢がなさすぎるのです。
合コンも大抵は3~4人ですから、(1人よりは圧倒的にマシとは言え)選択肢の幅は狭いです。
大して出会い系では、数百万人以上の中からアプローチ出来ます。
アクティブユーザーではない人(幽霊会員)も多いですし、実際に会う相手の数は多くても(筆者のように)数百人でしょうが、選択肢の無限ともいえる幅広さは魅力です。
- ハッピーメール:3,500万
- PCMAX:2,000万
- ペアーズ(Pairs):2,000万
- タップル:1,700万
- イククル:1,500万
- YYC(ワイワイシー):1,500万
- ワクワクメール:1,000万
- ミントC!Jメール:800万
- ウィズ(with):700万
- ラブアン:非公開だが約180万程度
- ペイターズ:非公開だが約180万程度
- ラブサーチ(シンシアリーユアーズ):非公開だが約160万程度
- ゼクシィ縁結び:約100万
- マリッシュ(marrish):約100万
出典:累計登録数ベース。週刊現実が2024年に行った独自調査による
1対1でのやり取りで、競争が表面化しないから
恋愛の本質は競争です。
とはいえ、婚活パーティーのように一堂に会して「イケメンと比べられる」というのもキツイものがある、という人も多いのではないでしょうか。
出会い系やマッチングアプリでも、早い者勝ちは早い者勝ちです。
そういう意味では競争です。
しかしながら、それは「婚活パーティーで(たくさんの女性がいるのに)誰にも選ばれなかった」という厳しい競争ではありません。
出会い系は精神的に楽というか、メンタルに優しい競争になっています。
「ただしイケメンに限る」ではなく、攻略法で色々補えるから
ここまで述べてきた3点は、「出会い系」だけでなく「マッチングアプリ」にも共通していました。
しかしながら、出会い系には「ただしイケメンに限る」ではないというメリットがあります。
出会い系では、写真を掲載せずに出会うことが出来ます。(うまくすれば、写メ交換さえもなしで出会えます)
参考出会い系の写真はどうする?ブサメン歴30年以上が写メ交換を解説!
しかしながら、マッチングアプリは話が別です。
フェイスブック連動の婚活アプリも多いことから、SNSの延長上で「写真はあって当たり前」であり、中には「写真なしには成り立たないシステム」のものさえあります。
マッチングアプリは、イケメン・美女・リア充有利です。
逆に言えば、あなたが「イケメン」「リア充」系統なのであれば、マッチングアプリは有効です。
実際に筆者でさえ、出会い系ほどではないですが「Pairs」等で出会えました。
マッチングアプリが「会えるツール」なのは間違いありません。
ただし、イケメンでないのであれば、おすすめは出会い系です。
出会い系では、「出会い系を使っていることが身内や知り合いにバレるのは嫌だ」という人が多いので、写真掲載率が少ないです。
つまり、相手から写メの提示を求められることも少なめです。
さらに出会い系では、イケメンやリア充であっても攻略法が分からなければ会えません。
逆に言えば、イケメンやリア充でなくても、攻略法が分かりさえすれば彼らを出し抜いて女性と出会うことが出来るのが出会い系です。
「普通の一般社会とは違うルール、違う常識」で成り立つ出会い系は、素性を問わず「ルールを知っているもの」にとっては有利なのです。
そして、この記事を読んでいるあなたは次の項でその「ルール」を知ることが出来ます。
彼女を作る方法。出会い系は攻略法を知っている奴が勝つ
出会い系は、攻略法(出会い系特有のルール)がとても重要。
というか、実際には「攻略法を知っている奴が勝つ」仕組みになっています。
だからこそ、インターネット上には「出会い系攻略のためのウェブサイト」が数知れず存在しており、他ならぬ当サイトもその一つなのです。
そして、彼女を作るための方法は、実は以前「出会い系で彼女作り!500人に会った方法とアプリを完全解説」という記事で全て書きました。
こちらは、日本一詳しく「出会い系での彼女の作り方」を書いたつもりの記事ですので、読んでいただければ彼女を作ることは容易です。
とはいえ、かなり長い記事なのでここに要約を記載したいと思います。
出会い系での出会い方は、以下の5ステップ。この順に簡潔にまとめていきます。
サクラのいない出会い系サイト選び
単純化して言うと、出会い系で彼女を作るためには、「サクラを避ける」「業者を避ける」「素人を惹きつける」の3つが必要です。
その中の「サクラを避ける」を一手に担っているのが、出会い系サイト選びです。
そもそもサクラとは、サイト側が用意した架空の人物。
ですので、定義からして悪質詐欺サイトにのみ生息しているんですね。
参考サクラがいない出会い系は実在する!騙されないための完全ガイド
これを避けるためには、以下のような優良サイトを利用することが必要です。
編集長直伝!優良出会い系
上記の中でも、彼女作りに強いのはハッピーメールです。
ハッピーメールは、出会い系の中で最も業者が少なく、初心者向けです。エッチな出会いには向いていませんが、真面目な出会いには強いです。
その他のおすすめ出会い系については、以下の記事を参考にしてください。
業者を避けてアプローチ(ファーストメール)
サクラは悪質サイトにしかいませんが、業者は優良サイトにもいます。
この業者を避ける方法は「出会い系攻略そのもの」とさえ言えますので、ぜひ以下の参考記事を読んでいただきたいと思います。
参考業者は優良出会い系にもいるぞ!見分けて避けるための全知識
出会い系における業者対策の方法
- お金でエッチをする提案があったら、「援デリ業者」と判断して連絡を絶つ
- 他サイトへ誘導されたら、「他サイト誘導業者」と判断して連絡を絶つ
- 「個人情報収集業者」対策のため、あらかじめカカオトークや捨てアドを用意する
- 宗教やマルチに勧誘されたら、「その他の業者(宗教、マルチ)」と判断して連絡を絶つ
業者さえ避けられたら、あとは「素人の攻略」になります。
「大人の掲示板」などのアダルト機能には業者が満載ですので、「ピュア機能のみ」に限って素人女性にアプローチしていきます。
具体的には、ピュア掲示板検索からのアプローチか、プロフィール検索で「アダルト目的お断り」の子にアプローチしていきます。
サイト内でのメッセージ交換で連絡先交換を目指す
ここまでのことをやると、「素人女性」とサイト内でのメッセージ交換が出来ているはずです。
サイト内でのメッセージ交換で目指すべきは、「連絡先交換」です。
なぜなら、サイト内メールにはお金がかかるからです。
10通目くらいまでに何かしらの話題で盛り上がり、それを理由に連絡先を聞き出す、という方法が一番うまく行きやすいです。
個人的には、「食事」の話で盛り上がった上で「じゃあ、今度行こうね!メアドかLINE交換しとかない?」と持ち掛けるのが簡単でおすすめです。
イメージで言えば、以下のような感じです。
- 自己紹介的なやり取り 1~2往復
- (あれば)ファーストメール時に言及した話題(相手が返信するきっかけとなった場合など) 2~3往復
- 連絡先交換につながりそうな、盛り上がる話題(おすすめは食事の話題) 3~5往復
これであれば、ある程度(ポイント購入にかかる)費用を抑えつつ、連絡先を交換することが可能です。
連絡先交換に乗り気でない子には、捨てアドやカカオトーク(要は、メールアドレスやLINEなど日常的に使うもの以外)での交換も打診してみてください。
捨てアドやカカオトークとは?
- 捨てアドとは「捨てる前提のメールアドレス」の略で、サブアドとも言う
- 通常、迷惑メール対策の捨てアドには「Gmail」や「Yahoo!メール」を使う
- カカオトークとは「LINEに良く似たメッセージアプリ」のこと。LINEの代わりに使える
「もう少し仲良くなってから」などと言われ、連絡先交換を完全に拒まれた場合、その子をあきらめることも視野に入れてください。
出会い系には無限ともいえる女性がいますから、一人にこだわるのは時間の無駄です。
LINEやメアドに移行したらデートのアポを取ってお付き合いへ
LINEやメアドに移行した後やることは、「デートのアポ取り」です。(彼女いない状態の脱却まであと少しです)
社会人になってからのデートは、「デートにいこう」と誘う必要はありません。食事に誘うだけでOKです。
その際、LINEやメアドの交換を「食事で盛り上がる」ことで乗り切った場合は、ラクチンです。
その流れのまま「いつにする?」とデート日程を詰めるだけでOKだからです。
ちなみに、出会い系での初デートは以下が鉄則です。
- 初デートは2時間程度の「食事」がおすすめ
- 告白は2回目のデートがおすすめ
告白は3回目、というのが定説であり、それでもOKではあります。
しかし、出会い系では周りの男性と「隠れた競争」をしている状態なので、2回目がおすすめです。
なお、デートで相手を惹きつける方法については「出会い系で初デート!チャンスを逃さない面接対策のすべて」に全て書きました。
重要な点のみまとめておきます。
- 初デート(面接)は食事デートがおすすめ
- 服装やニオイコントロールで清潔感を出し、失点を防ぐ
- いい子に会って落とせるかはぶっちゃけ運。複数の女性を追い、心の余裕を持つ
- 「優しい」は作れる。紳士っぽい行動と共感・傾聴が重要
- デート後に連絡し、「こちらは、次のデートをしたい」と示すことが重要
気になった点があれば、上記の記事に全て書いておりますので、是非ご一読ください。
【補足】出来る限り出会い系の費用を抑えるには?
「彼女いないを終わらせるなら出会い系!」と意気込んでいわれても、どうせお金かかるんだろ、という人もいますよね。
実際、現在は「有料出会い系」でないと出会えない時代です。
参考完全無料の出会い系に登録!しかし出会えない方へ重大なお知らせ
とはいえ、費用を抑える方法はあります。それは以下の2つです。
- 複数の出会い系を使う
- ミントC!Jメールの無料機能を使う
まず、「複数の出会い系を使う」について簡単にご説明します。
優良出会い系では、男性が登録すると「1,000円分程度の無料ポイント」がもらえます。
この無料ポイントを複数のサイトからもらって、大量に無料ポイントをゲットし、無料で出会う、という方策です。
筆者が以下の優良出会い系を全て併用しているのは、そもそも「お金がなさすぎる時代」に無料ポイント目当てで使い始めたから、という背景もあります。
編集長直伝!優良出会い系
もう一つの方法が、「ミントC!Jメールの無料機能を使う」ことです。
ミントC!Jメールには、ログインガチャという「1日1回無料で引けて、無料メール送信券などが当たる機能」があります。これを活用すれば、かなり費用を抑えて出会うことが可能です。
今日から始めよう。あなたの「彼女いない歴」終了プロジェクト
以上、「彼女いない歴」を確実かつ迅速に終えるための方法を解説してきました。
マッチングアプリ「Pairs」では、平均4か月で交際に発展すると宣伝しています。それを踏まえ、6か月以上のプランを勧めているそうです。
しかし、今回ご紹介した方法で、ハッピーメールのような「優良出会い系」を集中的に使えば、早くて1か月、遅くても2~3か月で結果が出ます。とにかく、やってみることが全てです。