▼ マッチングアプリの脈なしサインについて、15秒のショート動画でわかりやすく解説しています!
マッチングアプリの「脈なし・脈ありの見極め」は非常に重要で、生命線とも言えます。
ただし、ネット上では「脈なしサイン」として解説されているものが実はそうでもない、ということも多々あります。
今回は、ネット出会い歴15年以上の経験から、マッチングアプリの脈なしサインについて解説していきます。
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結論
まず、本記事の結論から記載します。
マッチングアプリでの脈なしサインは、大きく分けて以下の5つです。
- メッセージの発信が常に自分から
- 返信頻度が徐々に遅くなっている
- 話題や質問が出てこない
- コンテキストが合わない
- 誘いを代替提案なく断られる
世間一般では脈なしサインと言われてはいても、意外と脈なしとは言い切れないサインもあります。
それは、以下の3つです。
- 別の異性の話をしてくる
- 既読スルー・未読スルーされる
- メッセージが短い・返信が遅い
マッチングアプリの脈なしサインへの対処法は、以下の3つです。
- デートを申し込む
- 諦めて切る
- アプリ自体を変える
アプリ自体を変える場合、出会い系アプリを選ぶことは非常におすすめです。
出会い系アプリの中でも、2024年現在出会いやすく、サクラがゼロで安全性が高いのは以下の3つです。
本記事の結論は以上となります。
マッチングアプリでの脈なしサインについてより詳しく知りたい方は、続きもぜひご覧ください。
マッチングアプリで脈なしのサイン5つ
最初に言っておくと、「脈なしサイン」は絶対的なものではなく、実際には脈なしの「可能性が高い」サインに過ぎません。
ただ、「深追いすべきかどうか」を判断するうえでは便利なので、ご紹介します。
マッチングアプリで脈なしのサインは、以下の5つです。
- メッセージの発信が常に自分から
- 返信頻度が徐々に遅くなっている
- 話題や質問が出てこない
- コンテキストが合わない
- 誘いを代替提案なく断られる
メッセージの発信が常に自分から
常に自分からメッセージを発信している場合、つまり相手から自発的にメッセージが来ない場合は、脈なしサインだと言えます。
マッチングアプリでは男性比率が高いこともあり、男性ユーザーが「追う側」になりがちです。
とはいえ、1日の最初に相手からメールをくれることが「ゼロ」というのは、それはそれで異常であり、脈なしサインだと言えるでしょう。
返信頻度が徐々に遅くなっている
返信頻度は、人によって大きく違います。
筆者は15年以上出会い系アプリやマッチングアプリを利用していますが、以下のような人はそれぞれすべて存在します。
- メールが来たらすぐに返すのが礼儀だと思っている人
- 1日に1回返せればいいや、と思っている人
- リアル友達には即レスだが、マッチングアプリ経由の知人には2~3日に1回しか返信しない人
- 週1くらいの返信が普通だと思っている人
ただし、どの場合でも、返信頻度が徐々に遅くなっているのは危険な兆候です。
あなたに対する興味が徐々に薄れつつある可能性があります。
話題や質問が出てこない
相手から話題や質問が一切ない場合には、脈なしサインだと言えます。
メッセージが下手な人は結構いますが、男女問わず、相手に興味があれば一定の質問や話題提供はあるものです。
それが皆無であり、「相手の質問に答えるだけ」「相手の話題に合わせて短文を返すだけ」という感じである場合には、脈なしサインだと言えます。
ただし、質問への回答や文章そのものが「一定以上に長く、やる気が感じられる文章」という場合には、脈ありの場合もあります。
筆者の経験上、ときどき「自発性がゼロで、話題提供や質問ができない」というタイプがいるからです。
コンテキストが合わない
コンテキスト(文脈)が合わない場合は、脈なしか、サクラか、業者かです。
サクラや業者は同時に大量のメールを処理しているため、コンテキストがおかしくなることが多いです。
また、まったく興味を持たれていない場合にも、相手は「メールを見返す」「プロフィールを見ておく」ということをしないため、この事象が起こりやすいです。
誘いを代替提案なく断られる
誘いを断られるのは、誘いが早すぎたか、脈なしです。
男女ともに「出会いたいからマッチングアプリをやっている」ことがほとんどなので、デートの誘いは「アリの可能性があるなら受けてみる」のが基本です。
特に、「その日は無理だけど〇日ならOK」「遊園地には興味ないけどカフェくらいならOK」などの代替提案がない場合には、脈なしサインです。
意外と脈なしとは言い切れないサイン3つ
一般的には脈なしサインと言われていても、経験上、意外と脈なしとは言い切れないサインもあります。
それは、以下の3つです。
- 別の異性の話をしてくる
- 既読スルー・未読スルーされる
- メッセージが短い・返信が遅い
別の異性の話をしてくる
別の異性の話をしてくるのは、脈なしというよりも駆け引きの可能性が高いです。
「別の異性の影がある」というのは、結婚相手としてはNGかもしれません。
しかし、「他人が欲しがるものだから自分も欲しい」と思わせる効果もあります。特に、高級ブランドが好きな人には有効な戦略なのです。
既読スルー・未読スルーされる
LINEやマッチングアプリ内での「既読スルー・未読スルー」は脈なしサインだとよく言われます。
実際に、筆者の経験上、9割以上が脈なしサインです。
ただし、駆け引きとして既読スルー・未読スルーを使いこなす人がたまにいることもまた、事実です。
以下のような場合には、その可能性があります。
- 相手からの好意が感じられるケース
- 結局、相手からのメッセージが返ってくるケース
- 過去に自分が既読スルー・未読スルーをしていたことがあるケース
メッセージが短い・返信が遅い
メッセージが短い、返信が遅いというのは脈なしサインであるとされがちです。
ただし、これは脈うんぬんよりも「個人の返信スタイル」によるところが大きいです。
見るべきは、絶対値ではなく変化率です。
「メッセージが短くなってきている」「返信が遅くなってきている」のは脈なしサインである可能性が高いです。
マッチングアプリの脈なしサインへの対処法3つ
マッチングアプリの脈なしサインへの対処法は、以下の3つです。
- デートを申し込む
- 諦めて切る
- アプリ自体を変える
デートを申し込む
マッチングアプリで脈なしサインが出たとしても、諦めるのは早いです。
なぜなら、何度も申し上げている通り、脈なしサインとは「脈がない可能性が高いサイン」でしかないからです。
諦めてしまったらそこで関係は終わりであり、見ず知らずの他人になります。
ここで重要なのは、デートに誘ってみることです。失敗しても、諦めた時と同じく「見ず知らずの他人になるだけ」です。
脈ありなのか、脈なしなのか。
これは恋愛における永遠のテーマですが、脈の有無を見極める確実な手段は、相手が実際に誘いに乗ってくれるのかどうかを見ることしかありません。
諦めて切る
脈なしサインがほぼ確実で、デートを申し込んでも、断られることが分かっている場合。
この場合には、諦めて切る(連絡を絶つ)のもアリです。
また、すでにデートに誘っているが断られ続けている場合も、諦めるしかないでしょう。
マッチングアプリや出会い系アプリには(以下の通り)無限といえるレベルの登録会員がいるので、1人にこだわり続ける意味はありません。
- ハッピーメール:3,500万
- PCMAX:2,000万
- ペアーズ(Pairs):2,000万
- タップル:1,700万
- イククル:1,500万
- YYC(ワイワイシー):1,500万
- ワクワクメール:1,000万
- ミントC!Jメール:800万
- ウィズ(with):700万
- ラブアン:非公開だが約180万程度
- ペイターズ:非公開だが約180万程度
- ラブサーチ(シンシアリーユアーズ):非公開だが約160万程度
- ゼクシィ縁結び:約100万
- マリッシュ(marrish):約100万
出典:累計登録数ベース。週刊現実が2024年に行った独自調査による
アプリ自体を変える
脈なしの人が多く、どうしても出会えない場合、アプリを変えるのもアリです。
同じ優良マッチングアプリ間での乗り換えだったとしても、「アプリを変えたら急に出会えるようになった」という話はこの業界には多いです。
2024年現在、サクラのいない優良出会い系アプリで、出会いやすくおすすめできるのは、以下の3つです。
ハッピーメール
ハッピーメールは、累計会員数3,500万を誇る、日本最大の出会い系です。
最大手でありサイトパトロールが強いため、業者が少なく、コスパに優れており、特に初心者におすすめです。
ワクワクメール
ワクワクメールは、出会い系アプリの中でも真面目な出会いに強いです。
ハッピーメールに次いで業者が少なく、キャッシュバッカーなどの別の障害も少ないため、恋活におすすめです。
ミントC!Jメール
ミントC!Jメール(Jメール)は、女性比率が最も高い出会い系です。
マッチングアプリでは男女比率の問題で出会いにくく、脈なしの女性が多かったという男性ユーザーが出会う母数を増やすのにおすすめです。
まとめ:マッチングアプリの脈なしサインは「脈なしの可能性が高いサイン」
マッチングアプリの脈なしサインは確実なものではなく、「脈なしの可能性が高いサイン」でしかありません。
対処法は色々とありますが、実際にデートに誘ってみることで脈があるのかないのかを確定させるのが確実です。