こんな方におすすめ
- パパ活の顔合わせ前で緊張している。対処法が知りたい
- パパ活アプリからの顔合わせで失敗したくない
- パパ活の顔合わせが苦手なので、緊張しないコツを教えてほしい
パパ活の顔合わせで緊張する、という方は多いです。
多少であれば緊張していても全く問題ないのですが、緊張しすぎては失敗につながります。
というわけで今回は、パパ活の顔合わせ前に緊張しない方法について男女別に解説していきます。
参考週刊現実の「おすすめ」「出会いやすい」等の表現の信頼性と根拠となるデータについて(PDF)
結論
まず、本記事の結論から記載します。
顔合わせは緊張するものです。とはいえ、緊張しすぎは良くないので、緊張しない方法を男女別に解説します。
まず、パパ活の顔合わせで男性が緊張しない方法は、以下の5つです。
- 当たりを引く確率は20%以下だから期待しない
- 自分が選ぶ側だと認識する
- 相手は自分の顔や振る舞い目当てではないと認識する
- 即解散という裏技を心の隅に置いておく
- 失敗しても次に活かせばいいというマインドを持つ
逆に、パパ活の顔合わせで女性が緊張しない方法は、以下の5つです。
- プロフの顔写真を修正しすぎない
- 他のパパ活女子の修正のひどさを知る
- とにかく質問をしてうなづく
- さしすせそでも会話はまわる
- 男性の好みは千差万別と知っておく
顔合わせで緊張しすぎないためには、慣れも重要です。
以下の3つのように出会いやすいパパ活アプリで、顔合わせの数をこなすと緊張しにくくなりますし、失敗もしにくくなります。
- Pappy(パピー) ※アクティブユーザー数が多く出会いやすい
- シュガーダディ(SugarDaddy) ※パパ活サイト・アプリ最大手で安心
- ラブアン(Love&)
※動画プロフィールがあるため特に男性におすすめ
Pappy(パピー)は出会い系大手のイククルが運営するパパ活サイト・アプリです。
新しいパパ活アプリであり、とにかく新規登録者(≒アクティブユーザー)が多く出会いやすいため、当メディアのイチオシです。
シュガーダディはパパ活サイト・アプリの最大手です。
会員数が多く、使い勝手も良く、トラブル時の対応も早いです。大手の安心感があるため、パパ活初心者が最初に使うアプリとしては最適です。
ラブアンは動画プロフィールを採用しているため、男性からすると騙されにくいです。
いわゆる「詐欺写メ」「加工写真」「奇跡の一枚」「パネマジ」を防ぎやすいため、特に男性にはおすすめです。
本記事の結論は以上です。
パパ活の顔合わせで緊張しない方法についてより詳しく知りたい方は、続きもぜひお読みください。
前提:顔合わせは緊張する。ドタキャンしたくなる
これはパパ活だけではなく出会い系でも同じなのですが、初回顔合わせは緊張します。
本来は可愛い(はずの)子に会いに行く待ちに待った機会なのですが、ドタキャンしたい気持ちが出てくる人もいます。
緊張するのは、結果を出したい、つまり相手の女性に気に入られたいという気持ちがあるからです。
学生時代を思い出してほしいのですが、マラソン大会で歩いているタイプの人たち(=結果を諦めている人たち)は、出走前に緊張すらしないのです。
緊張してしまうのは、ある意味でやる気十分である証拠です。
出会い系まで合わせるとネット出会い歴が15年をゆうに超えている筆者でも、緊張することやドタキャンしたくなることはあります。

【男性】パパ活の顔合わせで緊張しない方法
パパ活の顔合わせで緊張しない方法は、男女別に異なります。
パパ活では、男性が「お金を払う側=お客さん」であり、女性が「お金をもらう側=店員さん」であるため、難易度が違うからです。


まず、パパ活の顔合わせで男性が緊張しない方法は、以下の5つです。
- 当たりを引く確率は20%以下だから期待しない
- 自分が選ぶ側だと認識する
- 相手は自分の顔や振る舞い目当てではないと認識する
- 即解散という裏技を心の隅に置いておく
- 失敗しても次に活かせばいいというマインドを持つ

当たりを引く確率は20%以下だから期待しない
良い結果を出そうとしたり、良い結果を期待していると、緊張は大きくなります。
言葉は悪いですが、「どうせダメだろ」と思っている人はあまり緊張しません。
経験上、パパ活であっても、当たりの女性を引く確率は高くありません。
あなたの顔面偏差値の判定の厳しさや、礼儀・言葉遣い等の判定の厳しさにもよると思いますが、8割はハズレです。


顔合わせで期待するなというのも難しいのですが、当たりを引く確率は20%以下だと認識しておくのはおすすめです。
Twitter(現・X)のパパ活の諸先輩方のツイートを見ても、当たりの確率は5%~20%程度だという意見が多いです。
自分が選ぶ側だと認識する
パパ活の顔合わせが面接だとしたら、面接官は男性側です。
なぜなら、パパ活では男性側がお金を払うので、圧倒的に強い立場での決定権があるからです。


面接を受ける側は緊張しますが、面接を実施する側(面接官側)はそこまでではありません。
最初は緊張するかもしれませんが、自分が審査されている側ではないので、慣れてくるはずです。
相手は自分の顔や振る舞い目当てではないと認識する
パパ活の顔合わせでは、男性側は、女性側の顔レベルや態度の良し悪しを審査しています。
直球で書くと少し露骨な感じもしますが、これが事実です。
女性側も、当然のように男性の顔や態度を見ていますが、その審査の基準は男性とは比較になりません。
イケメンであることなど求めてはいないですし、態度もよほど悪くなければNGは出されません。そもそも10~30歳程度の年齢差があって当たり前の世界です。


パパ活において、見た目や振る舞いで男性に求められるのは、最低限の清潔感だけです。
即解散という裏技を心の隅に置いておく
本当に合わない子や、別人が来た場合、即解散という裏技があることを心の隅に置いておきましょう。
以下のように、顔合わせ時のブス対応は色々とあるのです。
- 店は予約せずカフェで済ませる
- 連絡先は交換しない
- 【3択】30分以内に解散する
- 【3択】交通費だけ渡して即解散する
- 【3択】知らんぷりをして通報する
上記に記載した通り、交通費だけは渡して解散するのが無難です。
しかしながら、全くの別人が来た場合など、相手の悪質性が高い場合には、知らんぷりや交通費なしのキャンセルなどもあり得ます。


失敗しても次に活かせばいいというマインドを持つ
出会い系アプリの男女比率は、「男性:女性=7:3」くらいです。
一方で、パパ活アプリは「男性:女性=3:7」くらいで、偏ったアプリになると「男性:女性=1:9」だと言われています。


ですので、男性にとっては、顔合わせに失敗しても次に生かせばOKです。
パパ活では、男性はいくらでもいるとは言えませんが、女性はいくらでもいるからです。
【女性】パパ活の顔合わせで緊張しない方法
正直に言いますと、パパ活の顔合わせでは女性が試される立場になりやすく、緊張しがちです。


パパ活の顔合わせで女性が緊張しない方法は、以下の5つです。
- プロフの顔写真を修正しすぎない
- 他のパパ活女子の修正のひどさを知る
- とにかく質問をしてうなづく
- さしすせそでも会話はまわる
- 男性の好みは千差万別と知っておく

プロフの顔写真を修正しすぎない
男性(=筆者)に言われると腹が立つかもしれませんが、事実なので最初に書きます。
女性が罵られたり、顔合わせ後にブロックされたり、お手当をすっぽかされたりする最大の原因は、顔写真詐欺です。

写真の修正は自分(女性側)がやっていることなので、ある意味で自業自得です。
ただし、みんなやっていることではあるので、「一定程度にとどめる」ということが重要です。
顔写真詐欺さえしなければ、アプリの段階で切られる(断られる)ことはあっても、顔合わせで緊張することはありません。
相手はあなたの顔を知っているため、「悪いサプライズ」を与えないからです。
他のパパ活女子の修正のひどさを知る
「プロフの顔写真を修正しすぎない」と言われて、逆により緊張してしまった方もいるかもしれません。
「もしかして私、加工しすぎなのかな?」と。
その場合には、他のパパ活女子の修正のひどさを知ると気分的に落ち着けます。
一度、出会った男性にパパ活アプリの男性側画面(=女性のプロフィール画像ばかりの画面)を見せてもらってください。

先ほどの「プロフの顔写真を修正しすぎない」と矛盾して聞こえるかもしれませんが、「他のパパ活女子の修正のひどさを知る」ことでも緊張を和らげることができます。
とにかく質問をしてうなづく
パパ活の場合、男性側がお金を払います。
ですので、女性には「楽しませなきゃ」というプレッシャー(≒緊張)がかかりがちです。


パパ活のパパ側は(嘘をついていなければ)ある程度の成功者であるため、話好き(※自慢話好きを含む)も多いです。
ですので、聞き手側に回り、相手に質問しつつ、うなづく、という単純なテクニックが意外なほど役立ちます。
さしすせそでも会話はまわる
相手に質問しつつ、うなづくことは効果的です。
しかし、これに「会話のさしすせそ」を加えると、さらに効果的です。「会話のさしすせそ」とは、以下の5つです。
- さ 「さすがですね」
- し 「知らなかったです」
- す 「すごいですね!」
- せ 「センスいいですね!」
- そ 「そうなんですね!」


男性は褒めに弱いです。(女性もそうかもしれませんが)
特にパパになるような成功者は、自分の成功体験を他人に聞いてもらって、おだててもらえるのが好きな傾向にあります。
極論すれば、聞き上手になり、さしすせそを使いまわすだけでも会話は周ります。
これに「質問する」という行動を加えれば、会話で心配すべきことはあまりないと言ってもいいくらいです。
男性の好みは千差万別と知っておく
すべての男性から好かれる女性はいません。男性の好みは千差万別だからです。
ですので、パパ活を続ける限り、間違いなく多くの男性から断られ続けることになります。

「太パパになってくれるかもしれないから、断られないように…」などと考えていると、顔合わせで緊張してしまいます。
ある程度の緊張は必要ですが、緊張のし過ぎは逆効果です。
ですから、「好かれるかもしれないし、好かれないかもしれない」という当たり前の前提を認識し直すことが重要です。
パパ活の男性は少数派(=パパ活アプリは男性比率が低い)ですが、それでもどんどん増えていきます。

優良パパ活サイト・アプリで数をこなすことも重要
顔合わせの緊張は、場数(=顔合わせをこなした数)を踏むと和らいできます。

ですので、パパ活の顔合わせで緊張しないためには、パパ活サイト・アプリで数をこなすことも重要です。
出会いやすい優良パパ活サイト・アプリの方が数をこなしやすいので、2025年現在で言えば、以下の3つがおすすめです。
- Pappy(パピー) ※アクティブユーザー数が多く出会いやすい
- シュガーダディ(SugarDaddy) ※パパ活サイト・アプリ最大手で安心
- ラブアン(Love&)
※動画プロフィールがあるため特に男性におすすめ
Pappy(パピー)は、2023年に出会い系大手イククルが開設した、新しいパパ活アプリです。
新規会員ばかりであり、つまりアクティブユーザーばかりでもあるため、非常に出会いやすくおすすめです。
シュガーダディは、パパ活サイト・アプリの最大手かつ老舗です。
数あるパパ活サイトの中でも会員数が多いため、条件を絞っても出会いやすいのが特長です。
ラブアン(Love&)は、動画プロフィールを採用しているパパ活サイトです。
動画は静止画(写真)よりも加工・修正しにくいため、写真詐欺のパパ活女子に出会いにくく、特に男性にはおすすめです。
まとめ:パパ活の顔合わせは緊張するもの
パパ活の顔合わせは緊張するものです。
緊張しない方法はいくつかありますが、顔合わせを繰り返して場慣れしていくのも有効な手です。