こんな方におすすめ
- パパ活アプリ内での断り方が分からない
- パパ活アプリで通報されないようにお断りしたい
- パパ活で条件が合わずに断ったら、嫌味や暴言を言われてしまった
パパ活アプリで条件が合わずお断りとなることは日常茶飯事です。
しかしながら、パパ活アプリ内での正しい断り方を知らず、トラブルに発展している例は多いです。
今回は、パパ活歴5年以上の経験から、パパ活アプリ内での断り方について解説していきます。
参考週刊現実の「おすすめ」「出会いやすい」等の表現の信頼性と根拠となるデータについて(PDF)
結論
まず、本記事の結論から記載します。
パパ活アプリ内の断り方は「返信しない(スルー)」がベストです。その理由は、以下の4つです。
- 断る時はスルーがアプリの基本
- アプリに通報されるリスクがある
- 暴言を吐かれるリスクがある
- 顔合わせ1乞食やキモおじが多すぎる
特にパパ活アプリを始めたばかりの頃は「こんなに断っていて相手が見つかるだろうか」と不安になりますが、大丈夫です。
以下の3つのパパ活アプリであれば、非常に出会いやすく新規登録者が多いため、相手に困ることはありません。
- Pappy(パピー) ※アクティブユーザー数が多く出会いやすい
- シュガーダディ(SugarDaddy) ※パパ活サイト・アプリ最大手で安心
- ラブアン(Love&) ※動画プロフィールがあるため特に男性におすすめ
Pappy(パピー)は出会い系大手のイククルが運営するパパ活サイト・アプリです。
新しいパパ活アプリであり、とにかく新規登録者(≒アクティブユーザー)が多く出会いやすいため、当メディアのイチオシです。
シュガーダディはパパ活サイト・アプリの最大手です。
会員数が多く、使い勝手も良く、トラブル時の対応も早いです。大手の安心感があるため、パパ活初心者が最初に使うアプリとしては最適です。
ラブアンは動画プロフィールを採用しているため、男性からすると騙されにくいです。
いわゆる「詐欺写メ」「加工写真」「奇跡の一枚」「パネマジ」を防ぎやすいため、特に男性にはおすすめです。
パパ活アプリ内の断り方は返信しない(スルー)がベストである理由4つ
パパ活におけるパパ側には優れたビジネスパーソンが多いので、基本的に返信しようとします。
ビジネスマナーとして、断る際も理由を添えてきちんと説明責任を果たそうとする方が多いように思います。
しかし、パパ活アプリでの断り方は「返信しないこと」、つまりスルーが基本です。
その理由は、以下の4つです。
- 断る時はスルーがアプリの基本
- アプリに通報されるリスクがある
- 暴言を吐かれるリスクがある
- 顔合わせ1乞食やキモおじが多すぎる
断る時はスルーがアプリの基本
まず、男女ともにパパ活アプリに慣れた人は「既読スルー(返信しない)すること=拒否」と考えます。
そうなる理由についてはこの後に述べていきますが、パパ活アプリでは「返信しない=無礼」というよりは「返信しない=合わなかった」となります。
例えば男性であれば、パパ活アプリ内において、以下の理由でお断りすることはよくあります。
しかし、明示的に以下のような理由を伝えてあげるべきことは稀(まれ)で、多くの場合、初心者の男性しか伝えないです。
- 女性の見た目(もらった写真など)がタイプではない
- 条件やお金の話ばかりする女性は嫌いである
- 提示してきた条件が高すぎて合わない
- 顔合わせ荒らしだと思うのでやり取りしたくない
- 素人ではなく業者っぽいのでこれ以上関わりたくない
アプリに通報されるリスクがある
パパ活アプリには通報というシステムがあり、異性側に「何度通報されているか」がバレます。
この「通報」こそが、パパ活アプリでの「お断り=返信しないこと」になっている最大の理由です。
お断りするということは相手のプライドを傷つけるということであり、通報の確率は上がります。
ですので、男女ともにパパ活アプリに慣れた人は、条件が合わないと思ったらそっと放置します。
暴言を吐かれるリスクがある
通報の次のリスクが、「暴言(捨て台詞)」です。
特に男性側がお断りする場合、ほとんどは「顔合わせ等の条件が合わなかった」という理由です。
これを「顔合わせ1は高いです」などと言って断った場合、一定の女性は「貧乏人はパパ活するな」などと態度を豹変させ、暴言を吐くようになります。
通常であれば、何かをお断りする際に理由をきちんと伝えることは誠実なことだとみなされます。
理由を伝えずにスルーすることは「無視した」「不誠実だ」「バックレた」などと言われ、悪いことだとみなされます。
しかし、パパ活では違います。
パパ活では、無視するほうがリスクが少なく、真面目に理由を伝えるほうがリスキー(危険)なのです。
顔合わせ1乞食(女性の場合キモおじ)が多すぎる
ここまでお話してきた通り、パパ活アプリ内でお断りする際に理由を伝えないのは「通報」「暴言」というリスクがあるからです。
これに加えて、断るのが面倒だという理由もあります。
パパ活アプリ内でやり取りした女性のうち、実際に会うことになる「まとも」かつ「タイプ」な人は1割未満です。
つまり、ほとんどの人とは会わないですし、やり取りを(多くは男性側のお断りで)終えることになります。
男性の場合には「顔合わせ1乞食」が、女性の場合には「きもおじ」がほとんどなので、パパ活アプリ内で断る回数はとんでもなく多いのです。
参考【男性向け】パパ活のメッセージでハズレPJを見分けるコツ8選
特に男性の場合、あまりにも断らなければいけない数が多いため、仕方なく「既読無視=返信なし=スルー」で対応している、という面も大きいです。
忙しいパパが、断る度に「きちんとお断りの理由を伝える」ことをしていたら、時間がいくらあっても足りません。
パパ活アプリ内の断り方で注意が必要な具体例
パパ活アプリ内の断り方で注意が必要なパターンが、2つありますのでご紹介しておきます。
- 日時場所が決まったあとの条件提示は返信しない
- 顔写真添付だけは礼儀として返信する
日時場所が決まったあとの条件提示は返信しない
確信犯的に、日時場所が決まったあとに顔合わせ条件を提示してくる女性がいます。
顔合わせ詐欺の女性に対しては、通常であれば「スルー(無視)」でいいはずです。
しかし、このケースではすでに日時や場所が決まってしまっているので、男性側は「きちんと断ってあげなきゃ、相手が待ち合わせ場所に来てしまう」と心配します。
その「配慮」のせいで「顔合わせ1の方とはお会いしないことにしている」などと理由を説明してしまう男性が多いですが、やめたほうがいいでしょう。
理由はここまで解説したものと全く同じで、通報リスクと暴言リスクが上がるだけだからです。
顔写真添付だけは礼儀として返信する
会わないことが決まっても(=お断りする場合でも)返信すべき、例外的なケースもあります。
それは、加工なしの顔写真を送ってもらった場合です。
顔面偏差値の判定の厳しさにもよりますが、写真をもらったうちの7~8割は美人ではなく、お断りになるはずです。
この場合だけは、無反応によってお断りするのはさすがにやめた方がいいでしょう。
可愛くなかった(タイプでなかった)ということは、あまり加工をしていない、本当の写真を送ってくれた女性のはずです。
もっと言えば、相手が写真を送ってくれたことにより、顔合わせ費用も節約できたはずです。
こういった、ある意味で誠実な行動をしてくれた女性を傷つけるのはさすがに良くないでしょう。
「可愛いとは思うけど、自分のタイプとは少し違ったから、申し訳ない」という内容のメッセージを送るのが基本です。
返信せずに断りまくっても相手が見つかるパパ活アプリ
返信せずに断り続けると、相手がいなくなってしまうのではないか、と思っている人もいるでしょう。
男性の場合であれば、率直に言ってその心配はありません。
パパ活アプリには新規登録者が1日あたりで何十人もおり、どんどん新しい子が補充されるからです。
2024年現在、特に以下のパパ活アプリは非常に出会いやすく、おすすめです。
- Pappy(パピー) ※アクティブユーザー数が多く出会いやすい
- シュガーダディ(SugarDaddy) ※パパ活サイト・アプリ最大手で安心
- ラブアン(Love&) ※動画プロフィールがあるため特に男性におすすめ
Pappy(パピー)は、2023年に大手出会い系のイククルが作ったパパ活アプリです。
新規登録者が多く、アクティブユーザーばかりであるため、非常に出会いやすくイチオシです。
シュガーダディ(SugarDaddy)は、パパ活サイト・アプリ最大手です。
パパ活アプリの中で知名度が最高でありとにかく会員数が多いため、必ず希望の相手を見つけ出すことができます。
ラブアン(Love&)は、動画プロフィールを特徴とするパパ活アプリです。
動画は静止画と違って修正がやや難しく、加工しすぎたブスを見破りやすいため、特に男性におすすめです。
まとめ:パパ活アプリ内での断り方は既読無視が基本
パパ活アプリ内での断り方はスルー(=返信しない、既読無視)が基本です。
きちんと理由を伝えたい気持ちも分からなくはないですが、その誠実さがあだとなり、通報や暴言を受けることがあるためです。