▼ ママ活掲示板の真実について、15秒のショート動画でわかりやすく解説しています!
パパ活があるのだから、ママ活もあるはず。
このように考え、ママ活掲示板やTwitter(X)でお金持ちの年上女性(ママ)を探す男性は多いですが、成功することはほぼありません。
今回は、ネット出会い歴15年以上の経験から、ママ活掲示板の真実と本当のママの探し方について解説していきます。
参考週刊現実の「おすすめ」「出会いやすい」等の表現の信頼性と根拠となるデータについて(PDF)
結論
まず、本記事の結論から記載します。
ママ活アプリ・サイトを絶対におすすめしない5つの理由という記事でも書いたとおり、ママ活はほぼウソです。
「パパ活があるからママ活もある」と考えるのは分かりますが、男女の違いや男女の出会いやすさの格差により、ママ活はファンタジーなのです。
同様に、ママ活掲示板も使うべきではありません。
ママ活掲示板を使うべきでない根拠を一言で言えば「ママ活そのものがウソだから」に尽きるのですが、より詳しく述べると以下の4つです。
ただし、数は少ないとはいえ、ホストクラブや女性用風俗が世の中に存在することは事実です。
つまり、「お金を出してでも年下男性と付き合いたがる(エッチしたがる)女性」は存在し、結果的にママ活のような関係になることはあります。
筆者の経験上、ママ活のような関係を作る唯一の募集方法は、ママ活掲示板ではなく出会い系でママを探すことです。
ママ活におすすめのアプリ(サイト)はありません。ただし、素人女性と出会いやすいアプリ(サイト)はあります。
2025年現在、最も出会いやすい以下の出会い系を利用して年上女性と出会うことが、ママ活に至る唯一の道だと言えます。
- PCMAX(ピシマ) ※男性料金が最も安い。エッチな出会いに特化
- ハッピーメール(ハピメ) ※出会い系最大手。業者が少なく安心・安全
- ミントC!Jメール(Jメール) ※女性比率が最大。割り切りや不倫に強い
本記事の結論は以上となります。
ママ活掲示板についてより詳しく知りたい方は、続きもぜひご覧ください。
ママ活の真実:パパ活はあるがママ活はほぼ存在しない
ママ活とは、パパ活の逆で、お金持ちのマダム(おばさん)が若い男性にお金を上げてお付き合い(やセックス)をすることです。
Twitter(X)には大量のママ活アカウントが存在しますし、普通に聞くと「パパ活の逆なんだから、ママ活もあるでしょ」と思いがちです。
しかしながら、結論を言ってしまうと「ママ活は(少なくともネット上では)ほぼ存在しない」というのが真実です。その理由は以下の通りです。
ここでは簡単にしか解説していませんので、ママ活とママ活掲示板が「ほぼムリ」かつ「危険」な理由については、後ほど詳しく解説します。
先に少しだけ解説しておくと、lママ活掲示板に限らず、「ママ活」というのはそもそもビジネスのために作り出された言葉なのです。


「ママ活」という言葉を使う人たちはお金目的の業者なので、ネット上でママ活をしようとする男性(=ママを探す男性)はほぼ確実に詐欺に遭います。
ネット出会いを15年以上ずっとやってきた人間として断言しますが、ネット出会いの鉄則は以下の通りなのです。
- 男性がネット出会いを使ってできることは「出会う」ことだけ。しかも、難しい
- 女性がネット出会いを使ってできることは「出会う」ことと「稼ぐ」こと。どちらもカンタン


ママ活掲示板を使うべきでない4つの根拠
ママ活はほぼムリであり、危険だと述べました。
特に「ママ活掲示板」を使ってママ活をしようとした場合には、難易度・危険性が両方とも高くなるので、絶対にNGです。
ママ活掲示板を使うべきでないと断言する根拠は、以下の4つです。

データが示す「女が男を買う需要」の少なさ
あまり良い言い方ではないですが、「お金を出して、男が女を買う需要」は非常に大きいです。
これは、疑似恋愛においても、セックスにおいても同じです。
例えば、男性がお金を出して疑似恋愛をする「キャバクラ」は全国に約55,000店、セックスをする「風俗」は全国に約20,000店あると言われています。
これとは逆に、「お金を出して、女が男を買う需要」は非常に少ないです。
女性がお金を出して疑似恋愛をする「ホストクラブ」は新宿歌舞伎町などの一部地域に集中しており、全国的にみても約800店しかありません。
女性がお金を出してセックスをする「女性用風俗」だとさらに顕著で、全国にわずか約120店しかありません。
キャバクラとホストクラブの店舗数、風俗と女性用風俗の店舗数を比べてみると、「ケタ違い」を越えて「ケタが2つも違う」のです。
「お金を出して異性を買う」というニーズの大きさが、男女間でこれほど大きく異なっているということです。

市場が小さすぎる「女性用風俗」など、そもそも見たことすらないという人も多いのではないでしょうか。
同じように、市場が小さすぎる「ママ活」は、(ゼロだとまでは言いませんが)ほとんど存在しないと言えるのです。
検索でも上位に来ずほぼ詐欺判定されている
Googleの生成AIは「Bard」「Gemini」と、どんどん賢くなってきています。
そして、Googleは生成AIで培った技術をGoogle検索にも取り入れています。
何が言いたいのかといえば、Googleは「本当っぽい情報」と「ウソっぽい情報」を(少なくとも昔よりは)区別できるようになってきたということです。
本来、「ママ活掲示板」で検索すると、「ママ活掲示板そのもの」が上位に来るはずです。

しかし、実際にはそうなっていません。
以下のように、ママ活掲示板について解説している情報やYahoo!知恵袋、Twitter(X)が上位であり、肝心のママ活掲示板そのものは5位以降にとどまっています。
これは、Googleがママ活掲示板をあまり評価しておらず、上位に置きたくないことの証左だと言えるでしょう。
もっと言えば、ママ活掲示板の内容や利用状況を見て、詐欺判定している可能性も高いと筆者は考えています。
Twitter(X)のママ活アカウントは業者ばかり
ママ活がある、と思わせている最大の原因は、おそらくTwitter(X)です。
Twitter(X)には大量のママ活アカウントがあり、「パパ活と同じで、ママ活もあるんだろうな」と思わせるには十分な数のアカウントがあります。
ただし、これらのママ活アカウントはほぼすべて、いわゆる「業者」です。
Twitter(X)や出会い系に慣れた方ならすぐにわかると思いますが、「性欲が余ってます」「お金あげるからエッチしてほしい」など、都合のいい話で釣る「援デリ業者」そのものの手口です。
筆者はこの記事を書くにあたり実際にTwitter(X)のママ活アカウントに連絡(DM)してみましたが、やはり業者ばかりでした。
すでに述べた援デリ業者のほか、他サイトへの誘導(別サービスに登録させるのが目的)や個人情報収集(LINE IDやメールアドレスの取得が目的)の手口もありました。
まとめますと、以下の画像の通りです。
【手口アリ】実際にママ活掲示板を使ってみても業者ばかり
先ほど、筆者は「この記事を書くにあたって、実際にTwitter(X)のママ活アカウントに連絡(DM)してみた」と書きました。
Twitter(X)と同じように、いくつかのママ活掲示板への書き込みおよび返信も実際に行っています。
結果としては、ママ活掲示板もやはり業者ばかりでした。
より具体的に言うと、ママ活掲示板の業者には以下の手口が見られました。
- ママ活アプリやママ活ネットワーク等への登録料を要求してくる
- LINEやSNSアカウントなどの個人情報を収集し、リストにして売る
- 他サイト(出会い系など)への誘導で紹介料を稼ごうとする
- レアケースだが、より危険な「美人局」もありうる(※筆者はこのタイプには会っていない)

特に注意すべき点は(一番上に)赤字で書いた手口です。
男性はママ活でお金をもらう側であるはずが、ママ活アプリやママ活ネットワークへの登録料として「最初だけだから」と逆にお金をとられる被害に遭うことが多いのです。
これはサクラだらけの詐欺出会い系では非常によくある手口なのですが、それを知らない方も多いため、注意してください。
唯一の募集方法:ママ活掲示板ではなく出会い系でママを探す
ここまで、ママ活はほぼウソであること、特にママ活掲示板は危険であることについて解説してきました。

ここで、「ママ活はほぼウソ」と書いたとおり、世の中にママ活的な関係がまったく存在しないわけではありません。
実は、唯一、ママ活に近い関係を作れる方法があります。それは出会い系を使った方法です。

ホストクラブや女性用風俗が存在しないわけではない
数は少ないながらも、ホストクラブやメンズコンカフェ(メンコン)、女性用風俗は存在します。
男性用のキャバクラや風俗(ソープやデリヘル)の1/100かもしれませんが、女性側にも「お金を払って男性と会う(エッチする)」という場はあります。

ニーズは非常に少ないが存在する。ただし自分で掘り起こす必要がある
つまり、非常に少ないものの、ママ活のニーズは(女性側にも)あることは間違いありません。
これは、ホストやメンズコンカフェ、女性用風俗のキャストになれるようなルックスやトークを持った男性に限りません。
実際に筆者自身も、大学生のころから15年以上ネット出会いをしている中で、お金をくれる年上の女性とお付き合いしていた時期があるので、これは断言できます。
ただし、すでに述べたとおり、「ママ活アプリ」や「ママ活掲示板」に頼っても、このような関係は築けません。
ママ活に近い関係(やそのニーズ)は、自分で年上の女性を探して掘り起こす(作る)必要があるのです。
出会い系で年上・人妻にアプローチし、初回おごられるかで判断する
この記事でも解説してきたとおり、ママ活の相手を探す方法として、ママ活アプリやママ活掲示板はNGです。
だからといって、Tinderやペアーズのようなマッチングアプリもやはりおすすめしません。
その理由はシンプルで、そもそもマッチングアプリのユーザーの6割が20代なので、ママ活をする世代がいないからです。
それではママ候補をどこで探せばいいのかといえば、出会い系です。
出会い系は20代~50代くらいまで、幅広い男女が参加しており、年上女性を探せる唯一のネット出会いツールだと言えるからです。
出会い系で年上女性にアプローチし、初回デートでおごってくれるかどうかで相手の「ママ適性」を判断するというのが王道です。
出会い系でママ候補として狙う対象で特におすすめなのが、人妻です。
人妻は時間もお金もある事が多く、実際、筆者は以下のうち「不倫パターン(=人妻をセフレにする方法)」に取り組み続けた結果として、ママ活に近い関係になったことが何度もあります。
出会い系の人妻はセフレ化しやすいです。さらに、年上であれば「おごってくれる」ことはもちろん、うまくすれば「お金をくれる」人もいます。
これは経験上、間違いなく言えますが、どの人妻がママになってくれるかは分からないため、数をうつ必要はあります。
【2025年最新】ママ候補と出会いやすい出会い系3選
ママ活をするのであれば、ママ活アプリやママ活掲示板に頼らず、まずは普通に「年上の女性とお付き合いする(もしくはセフレにする)」ことを目指すのがコツです。
「ママ活専用の出会い系」はありません。(※そんな都合の良いものがあったら、それは詐欺です)
ですので、素人女性(一般女性)に出会いやすい出会い系を利用し、プロフ検索等の検索条件で「年上」に絞り込み、アプローチするのが基本です。
2025年現在、ママ候補と出会いやすい出会い系は以下の3つです。
- PCMAX(ピシマ) ※男性料金が最も安い。エッチな出会いに特化
- ハッピーメール(ハピメ) ※出会い系最大手。業者が少なく安心・安全
- ミントC!Jメール(Jメール) ※女性比率が最大。割り切りや不倫に強い
PCMAX
PCMAXは、出会い系の中でも最もエッチな出会いに強いことで知られています。
セフレ関係からママ活への移行を狙う場合には、ほぼ必須の出会い系だと言ってもいいでしょう。
エッチな出会いに強いだけでなく、男性料金が出会い系の中でも最も安いため、コスパにも優れています。
ハッピーメール
ハッピーメールは、出会い系の最大手であり、「ネット出会い」というジャンル全体でも日本最大の会員数を誇ります。
マッチングアプリ最大手のペアーズをはるかに凌駕する会員数であるため、ママ候補も大量にいます。
- ハッピーメール:3,500万
- PCMAX:2,000万
- ペアーズ(Pairs):2,000万
- タップル:1,700万
- イククル:1,500万
- YYC(ワイワイシー):1,500万
- ワクワクメール:1,000万
- ミントC!Jメール:800万
- ウィズ(with):700万
- ラブアン:非公開だが約180万程度
- ペイターズ:非公開だが約180万程度
- ラブサーチ(シンシアリーユアーズ):非公開だが約160万程度
- ゼクシィ縁結び:約100万
- マリッシュ(marrish):約100万
出典:累計登録数ベース。週刊現実が2025年に行った独自調査による
ハッピーメールの特筆すべき強みは、なんといっても業者が少ないこと。これはママ活相手となる女性の候補を探す際にも有利に働きます。
出会い系には(この記事でも解説した)援デリ業者など「お金目的のプロ」が多いのですが、ハッピーメールには少ないため初心者でも安心です。
Jメール(ミントC!Jメール)
Jメール(ミントC!Jメール)は、女性人気が高く、女性比率が最も高い出会い系です。
ですので、男性人気が高いPCMAXとは逆に、男性ユーザーにとって「女性を奪い合う競争になりにくい」面があります。
上記に加え、PCMAXに次いで不倫などのエッチな出会いに強いため、ママ活にも非常に向いています。
まとめ:ママ活掲示板ではママ活はできない
ママ活はほぼウソであり、特に「ママ活掲示板」でママ活をしようとするのは危険です。
どうしてもママ活に近い関係を築きたい場合には、出会い系で年上の女性とお付き合い(もしくはセフレ化)するのが唯一の道です。