こんな方におすすめ
- パパ活の顔合わせ1(1万円)は高い気がするが、そう言ってくる女性ばかりで戸惑っている
- パパ活の顔合わせ1は高いのか、よく分からなくなってきた
- パパ活の顔合わせ1は高いので、お手当を下げる交渉方法が知りたい
最初に結論を言ってしまいますが、パパ活の顔合わせ1(顔合わせだけで1万円)は高いです。
はっきり言って異常です。たとえ経済的余裕があるパパでも、ブスに会って失望する時間に1万円を払うのはイヤなはずです。
今回は、パパ活の顔合わせ1は高いのかというテーマについて徹底解説していきます。
参考週刊現実の「おすすめ」「出会いやすい」等の表現の信頼性と根拠となるデータについて(PDF)
結論
まず、本記事の結論から記載します。
結論、パパ活の顔合わせ1はどう考えても高いです。
それでも初心者パパはその条件で受けてしまうこともあり、その理由は以下の4つです。
- 相場を知らないから
- パパ活女子がWebサイトやSNSで提示する相場が嘘だから
- パパ活女子側が当然の確認であるかのように言ってくるから
- 貧乏人扱いされたくないプライドがあるパパが多いから
パパ活の顔合わせ1はどう考えても高いと述べる根拠は、以下の4つです。
- まだパパ活というビジネスが始まっていないから
- 顔写真詐欺のパパ活女子が多いから
- 会っただけで1万を配りたいパパはいないから
- 大人3に比べて、リスクリワード比がおかしいから
パパ活の顔合わせ1という高い要求を下げる方法は、以下の4つです。
- 普通に値切り交渉する
- 気に入るかどうかで二段階の料金を提示する
- 顔合わせ以外のやや高めの料金を提示する
- 顔写真を要求して納得できる料金か検討する
最後に、顔写真詐欺を防止しやすいパパ活アプリを使うことも重要です。
顔写真詐欺を防止しやすいパパ活アプリとは、具体的には以下の3つです。
- Pappy(パピー):2023年にできた新規のパパ活アプリなので、初回乞食の手口を知らない初心者pjが多い
- シュガーダディ:パパ活サイトの老舗なので、顔写真詐欺に厳しい(修正しすぎていると審査に通らない)
- ラブアン(Love&):動画プロフィールがあるため、修正が難しい
Pappy(パピー)は出会い系大手のイククルが運営するパパ活サイト・アプリです。
新しいパパ活アプリであり、とにかく新規登録者(≒アクティブユーザー)が多く出会いやすいため、当メディアのイチオシです。
シュガーダディはパパ活サイト・アプリの最大手です。
会員数が多く、使い勝手も良く、トラブル時の対応も早いです。大手の安心感があるため、パパ活初心者が最初に使うアプリとしては最適です。
ラブアンは動画プロフィールを採用しているため、男性からすると騙されにくいです。
いわゆる「詐欺写メ」「加工写真」「奇跡の一枚」「パネマジ」を防ぎやすいため、特に男性にはおすすめです。
本記事の結論は以上となります。
パパ活の顔合わせ1は高いのかや、その対処法についてより詳しく知りたい方は、続きもぜひお読みください。
パパ活の顔合わせ1が高いのか初心者パパが迷ってしまう理由4つ
何度も述べている通り、パパ活の顔合わせ1(1万円)は高いです。
しかし、特に初心者パパだと受け入れてしまいがちなことも事実です。
パパ活の顔合わせ1が高いのか初心者パパが迷ってしまう理由は、以下の4つです。
- 相場を知らないから
- パパ活女子がWebサイトやSNSで提示する相場が嘘だから
- パパ活女子側が当然の確認であるかのように言ってくるから
- 貧乏人扱いされたくないプライドがあるパパが多いから
相場を知らないから
パパは忙しい人が多いので、パパ活についてそこまで調べないまま参入する人もいます。
つまり、相場をよく知らないのです。
相場を知らずに参入すると、「顔合わせは1でよろしかったでしょうか?」というナメたメッセージにも、「高い気がするけど、そういうもんなのかな…?」と思ってしまいます。
特に、パパ活のパパ側は裕福な人が多いので、その異常さを許容してしまうことが多いのです。
パパ活女子がWebサイトやSNSで提示する相場が嘘だから
相場を調べていたとしても、間違った相場を知っているという場合も多いです。
なぜなら、パパ活女子がWebサイトやSNSで主張する相場が嘘だからです。
彼女たちはパパ活アプリに女性を登録させるのがお仕事なので、パパ活を実際以上に「儲かる仕事」に見せようとするのです。
実際、女性が運営するパパ活情報サイトと、男性が運営するパパ活情報サイトでは相場が違います。
- 男性の運営するパパ活ブログ:顔合わせ相場は0円~5,000円と記載
- 女性の運営するパパ活ブログ:顔合わせ相場は5,000円~10,000円と記載
そして、正しいのは男性が運営するパパ活情報サイトの相場です。
- 実際の顔合わせ相場(2024年現在):0円~5,000円
パパ活女子側が当然の確認であるかのように言ってくるから
パパ活女子のほとんどが、顔合わせ1を提示してきます。
ほとんどが提示してくるとはいえ、それが相場ではないのはすでに述べた通りです。
しかも、顔合わせ1を提示する女性の多くは、さも当然かのようにさらっと言ってきます。
筆者が今日、実際にもらったのでいえばこんな感じです。
- 顔合わせは1となっておりますが、よろしかったでしょうか?
- 顔合わせでは1をいただいております。当日を楽しみにしております♡
- 顔合わせ1でと考えておりましたが、そちらで大丈夫でしょうか?
全然よろしくもないし、大丈夫でもないです、というのが男性の心の声だと思います。
まだ美女なのか野獣なのかも分からない女性にお金を配る趣味はない人がほとんどでしょう。
貧乏人扱いされたくないプライドがあるパパが多いから
ここまで、顔合わせ1乞食と呼ばれるパパ活女子の手口についてご紹介してきました。
しかし、実際には男性側にも「顔合わせ1となってしまう」原因はあります。
それは、貧乏人扱いされたくないというプライドがあるパパが多いからです。
パパはある程度お金がある人が多く、自分の稼ぐ力に自信を持っている方が多いはずです。
つまり、日常で貧乏人扱いされることがほぼないので、そう思われることに恐怖を覚えてしまう人が多いのです。
また、仕事ができる高学歴な人も多く、ほぼあらゆる面でプライドが高い場合も多いです。
ここまで述べてきたパパ活女子の手口に加えて、パパ側のプライドの高さが、結果として「顔合わせ1」を許容してしまっていると言えるでしょう。
パパ活の顔合わせ1が高いと断言する理由
何度も何度も同じことを言って恐縮ですが、パパ活の顔合わせ1は高いです。
パパ活の顔合わせ1が高いと断言する理由は、以下の4つです。
- まだパパ活というビジネスが始まっていないから
- 顔写真詐欺のパパ活女子が多いから
- 会っただけで1万を配りたいパパはいないから
- 大人3に比べて、リスクリワード比がおかしいから
まだパパ活というビジネスが始まっていないから
パパ活のパパ側の多くは、仕事ができます。
そういう人ほどおかしいと思う点が、「まだビジネスが始まっていないのになぜお金を払わなければいけないのか」という点です。
顔合わせは、文字通り顔合わせです。
まだ、どちらも相手側を「パパ活という活動のパートナー」だとは認めていない状態です。会社で言えば、面接です。
それなのに、なぜかパパだけがお金を払うというのは変です。
パパ活が始まってからであれば「ご飯に2~3万出す」という太パパでも、「顔合わせで1出すのは意味不明」という人も多いです。
顔写真詐欺のパパ活女子が多いから
顔写真詐欺のパパ活女子(写真を美人に加工しすぎているパパ活女子)は、とんでもなく多いです。
というか、顔写真詐欺をしていない女性のほうが珍しいと言ったほうが正確でしょう。
顔写真が正面、マスクなし、加工なし、奇跡の一枚ではなく何枚かある、という状態であれば、顔合わせで1もありだという方も増えるでしょう。
なぜなら、美女であることが保証されているからです。(顔合わせ1万円の価値がない人には会わなければいいだけ)
しかしながら、実際には顔写真詐欺の女性がほとんどです。
しかも、相手は写真とほぼ別人なのにもかかわらず、こちらは約束通り1万円を支払うことを要求されます。
会っただけで1万を配りたいパパはいないから
当然ですが、会っただけで1万を配りたいパパはいません。
パパは比較的裕福な人が多いですが、前澤さんほどお金持ちのパパは少ないです。
さらにいえば、前澤さんほどのお金持ちだとしても、お金配りをしようという人は少ないです。
パパ活は、気に入った女子にお金を払ってデートをする活動です。
当然ながら、まだ気に入るかどうか分からない女子に、お金を配る活動ではないのです。
大人3に比べて、リスクリワード比がおかしいから
顔合わせで1を要求する女子に大人のお手当を聞くと、大体が「大人3(たまに4-5)」と答えてきます。
基本的に、パパ活女子の多くはお金の亡者なのです。
断言しますが、彼女たちが0.5~1時間程度の顔合わせで1万円貰えるとしたら、「おじさんと2時間のエッチで3万円」という働き方はしません。
パパ活の顔合わせ1という高い要求を下げる方法
パパ活の顔合わせ1という高い要求を下げる方法は、以下の通りです。
- 普通に値切り交渉する
- 気に入るかどうかで二段階の料金を提示する
- 顔合わせ以外のやや高めの料金を提示する
- 顔写真を要求して納得できる料金か検討する
これらの方法については以下の記事で解説しているので、詳しく知りたい方は以下の記事をお読みいただければと思います。
顔写真詐欺がしにくいパパ活アプリ3選
結論部分でも述べましたが、顔合わせ1詐欺を防ぐために、そもそも顔写真詐欺がしにくいパパ活アプリを使うということも重要です。
顔写真詐欺を防止しやすいパパ活アプリとは、具体的には以下の3つです。
- Pappy(パピー):2023年にできた新規のパパ活アプリなので、初回乞食の手口を知らない初心者pjが多い
- シュガーダディ:パパ活サイトの老舗なので、顔写真詐欺に厳しい(修正しすぎていると審査に通らない)
- ラブアン(Love&):動画プロフィールがあるため、修正が難しい
Pappy(パピー)は、大手出会い系であるイククルが2023年に作ったパパ活サイトです。
まだ新しいため会員が多いとは言えませんが、新規登録者(=アクティブユーザー)ばかりで出会いやすく、スレた顔合わせ1乞食が少なめであるという利点があります。
シュガーダディは、パパ活サイトの老舗かつ最大手です。
顔写真の掲載審査が厳しめであることで知られ、顔写真詐欺が他のパパ活サイトよりも少なめです。最大手であることもあり、パパ活初心者におすすめです。
ラブアン(Love&)は、動画プロフィールを特徴とするパパ活サイトです。
動画プロフィールは静止画よりも修正しにくいため、顔写真詐欺がしにくいです。特に男性におすすめできるパパ活サイトだと言えます。
まとめ:パパ活の顔合わせ1は高いのでスルー安定
パパ活の顔合わせ1は、明らかに高いです。
顔合わせ1と言ってくるパパ活女子が大半なので受けてしまいそうになりますが、経験上、受けてよかったことはありませんので既読スルーがおすすめです。