こんな方におすすめ
- パパ活の顔合わせ相場(料金)が高すぎると感じる
- 「顔合わせ1でお願いします」と言ってくるパパ活女子にイラついている
- パパ活の顔合わせ料金を下げて出会う方法を知りたい
パパ活を始めたパパが最初に思うことの一つは、間違いなく「顔合わせ料金(お手当)が高いんだが…」というものです。
まだ関係もできておらず、写真と顔が違う女子がほとんどなのに、どんどん顔合わせ料金だけがかさんでいく…というのは初心者パパにありがちなことです。
今回は、パパ活歴5年以上の経験から、パパ活の顔合わせが高い理由と、顔合わせ料金(お手当)を下げて会う交渉方法について徹底解説していきます。
参考週刊現実の「おすすめ」「出会いやすい」等の表現の信頼性と根拠となるデータについて(PDF)
結論
まず、本記事の結論から記載します。
パパ活の顔合わせ相場は「0円~5,000円」程度ですが、顔合わせだけで1万円をふっかけてくるパパ活女子も多いです。
このように、パパ活の顔合わせが高くなってしまう理由は、以下の4つです。
- 基本的にパパ活女子はお金目的だから
- 顔合わせ詐欺を繰り返す「顔合わせぶん回しpj」だから
- ビジネスをやったことがない女性だから
- 周りの男性が出してしまっているから
これに対し、パパ活の顔合わせ料金を下げて出会う方法(戦略)は、以下の4つに分かれます。
- 普通に値切り交渉する
- 気に入るかどうかで二段階の料金を提示する
- 顔合わせ以外のやや高めの料金を提示する
- 顔写真を要求して納得できる料金か検討する
なお、どのパパ活アプリ(パパ活サイト)を使うかによって、ハズレのパパ活女子を引く確率は違います。
以下の3つは、それぞれ別の理由で顔合わせ詐欺のパパ活女子に出会いにくいので、おすすめです。
- Pappy(パピー):2023年にできた新規のパパ活アプリなので、初回乞食の手口を知らない初心者pjが多い
- シュガーダディ:パパ活サイトの老舗なので、顔写真詐欺に厳しい(修正しすぎていると審査に通らない)
- ラブアン(Love&):動画プロフィールがあるため、修正が難しい
Pappy(パピー)は出会い系大手のイククルが運営するパパ活サイト・アプリです。
新しいパパ活アプリであり、とにかく新規登録者(≒アクティブユーザー)が多く出会いやすいため、当メディアのイチオシです。
シュガーダディはパパ活サイト・アプリの最大手です。
会員数が多く、使い勝手も良く、トラブル時の対応も早いです。大手の安心感があるため、パパ活初心者が最初に使うアプリとしては最適です。
ラブアンは動画プロフィールを採用しているため、男性からすると騙されにくいです。
いわゆる「詐欺写メ」「加工写真」「奇跡の一枚」「パネマジ」を防ぎやすいため、特に男性にはおすすめです。
本記事の結論は以上となります。
パパ活の顔合わせが高い原因や対処法についてより詳しく知りたい方は、続きもぜひお読みください。
前提:パパ活の顔合わせ相場はいくらからが高い?
まず、以下の記事に書いた通り、パパ活の顔合わせ相場は0円~5,000円と言えます。
一方で、女性(パパ活女子)の7割程度が「顔合わせ1(顔合わせだけで10,000円)」を提示してきます。
「女性の7割が提示してくるならそれが相場なのではないか?」と思われるかもしれませんが、そうではありません。
顔合わせ1を提示する女性のほとんどは既読スルーされるため、実際に顔合わせ1という高い相場で顔合わせが行われる例は少ないのです。
筆者は1人の男性に過ぎませんので統計とは言えませんが、顔合わせ料金の中央値はほぼ間違いなく「顔0.5(顔合わせだけで5,000円)」だと思います。
パパ活の顔合わせ料金(お手当)が高い4つの理由
パパ活の顔合わせ料金(お手当)が高くなる理由は、以下の4つです。
- 基本的にパパ活女子はお金目的だから
- 顔合わせ詐欺を繰り返す「顔合わせぶん回しpj」だから
- ビジネスをやったことがない女性だから
- 周りの男性が出してしまっているから
基本的にパパ活女子はお金目的だから
まず、基本的にパパ活は「男性のお金と、女性の美貌(やトークスキルやエッチ)の交換」というビジネスです。
どう取り繕っても女性は100%お金目的ですので、顔合わせにせよ、お茶にせよ、食事にせよ、大人にせよ、料金が高いに越したことはないのです。
つまり、「できれば顔合わせ料金が高い方がいい」というのは、まともな子も含め、すべてのパパ活女子が共通して考えていることだと言えます。
顔合わせ詐欺を繰り返す「顔合わせぶん回しpj」だから
もっとも多い理由は、これです。
重要なので覚えておいていただきたいのですが、パパ活アプリ(パパ活サイト)にいるpj(パパ活女子)の7割は、顔合わせだけで稼ごうとしています。
顔合わせだけで稼ごうとしているパパ活女子からすると、「顔合わせ0.5」よりも「顔合わせ1」の方が圧倒的に稼げます。
パパ活だけで生きているとしたら、給料が月20万円なのか、月40万円なのかの「2倍」の違いがあるのです。
顔合わせの相場が無駄に高くなっている最大の理由は、こういった「顔合わせ詐欺」のパパ活女子の存在です。
女性向けパパ活情報サイトの中には、顔合わせ詐欺に類する行為を推奨しているサイトすらあります。
ビジネスをやったことがない女性だから
顔合わせ段階では、パパ活というビジネスはまだ始まっていません。むしろ、ビジネスが始まるかどうかの見極めのための場であるはずです。
しかも、パパ活では男性の方が希少なので、需要と供給から言えば「女性側がお金を払って顔合わせを設定する」仕組みでもおかしくないはずです。
ビジネスエリートが多く、場合によっては経営者であることも多いパパ側のほとんどが、顔合わせで料金が発生すること自体がイヤ(ビジネスに置き換えると意味不明)なのではないでしょうか?
実際、食事で2~3万、大人で5万以上を出す、いわゆる「太パパ」でも、顔合わせで1は出さないと決めている人は多いです。
パパ活女子にはビジネス経験がない人が多いため、この「おかしさ」にそもそも気づいていない人が多いのです。
周りの男性が出してしまっているから
顔合わせ1乞食がいなくならない理由の一つは、少ないとはいえ、出してしまう男性がいるからです。
これは「お金持ちのパパなら出す」というよりは、「初心者パパなので言われるがままに出す」という人がいるということです。
今はパパ活ブログを書いているような猛者でも、「初心者の頃は、1万円を出してしまっていた」という方は多いです。
パパ活の顔合わせが高い場合の対処法4つ
パパ活の顔合わせが高い場合でも、諦めるのはまだ早いです。
パパ活では、いくつか「顔合わせ料金を下げる定番の方法」があるからです。その方法とは、以下の4つです。
- 普通に値切り交渉する
- 気に入るかどうかで二段階のお手当を提示する
- 顔合わせ以外はやや高めのお手当を提示する
- 顔写真を要求して納得できるお手当か検討する
普通に値切り交渉する
最もシンプルで王道の交渉が、「顔合わせ1からでお願いできますか?」に対して、「私は顔合わせ0.5でお願いしています」と普通に値切ることです。
この方法のメリットとしては、駆け引きが必要ないことが挙げられます。
一方でデメリットは、成功率が低い(ほぼ既読スルーになって切られる)上に、ケチだと思われる可能性が高いことです。
気に入るかどうかで二段階のお手当を提示する
相手を気に入ったかどうかで、二段階のお手当を提示するという手もあります。
具体的には、「顔合わせ1からでお願いできますか?」というパパ活女子の条件提示に対して、以下のように返答します。
- 顔合わせだけを繰り返している女性は避けたいので、「気に入ったら1、次に会わない場合は0.5」でもいいですか?
上記の条件は女性から提示してくる場合もあるくらいなので、受け入れられる可能性は一定程度あります。
デメリットは「若干ケチだと思われる可能性がある」程度です。
顔合わせ以外はやや高めのお手当を提示する
おそらく最も値切れる成功率が高く、筆者が多用しているのがこのパターンです。
それは「顔合わせ以外はやや高めのお手当を提示する」という方法です。
具体的には、「顔合わせの条件をお伺いしてもよろしいでしょうか?」「顔合わせ1からでお願いできますか?」というパパ活女子の条件提示に対して、以下のように返答します。
条件についてですが、長期で会う女性を手厚く支援したいと考えており、以下の条件で考えておりますが、いかがでしょうか?
- 顔合わせ0.5
- お茶・ご飯など1-2
- 大人4-5
顔合わせを「0-0.5(0~5,000円)」とし、その代わりにお茶・ご飯・大人をやや高めに設定するのです。
この方法のデメリットは、もちろん「実際にお茶やご飯、大人をするときの料金(お手当)が高くなる」ことです。
一方で、この方法はメリットも以下のように大きいです。
- 経験上、顔合わせの手当てを値切れる可能性が最も高い方法である
- 顔合わせでOKをもらえる自信のある美女であるほど、この条件を受け入れやすい
- ご飯2・大人4を提示したとして、それに見合うレベルの美女以外にはNGを出せばいいだけである
- 女性から見ても、顔合わせ以外のお手当は相場以上なのでケチだと思われにくい
- 長期で会うつもりがあれば、トータルでは女性にとってもお得なので、これを断る女性は「顔合わせ詐欺」だとほぼ確定する
顔写真を要求して納得できるお手当か検討する
厳密に言えば値切る方法ではないのですが、顔写真を要求して納得できるお手当か検討する、という手もあります。
つまり、顔合わせ1万円を要求された場合、「先に加工なしで正面から撮った顔写真を見せてもらえるなら可能」と言って、写真が1万円に見合う美女だった場合のみ会う、という手です。
「ほぼ顔合わせの必要もないほど、確定的に美女だった場合にだけ、1万を許す」ということです。
この方法のデメリットは「値切れていないこと」と「写真詐欺がゼロにはならないこと」です。
一方、メリットは「ケチだと思われないこと」と「写真でブス(または普通)だと判明することも多く、結果として時間とお金を節約できること」です。
パパ活の顔合わせ詐欺に遭いにくいパパ活アプリ3選
ここまでお話してきたテクニック以外にも、パパ活では、そもそも顔合わせ詐欺に遭いにくいアプリを使うことも重要です。
顔合わせ詐欺に遭いにくいパパ活アプリとは、以下の3つです。
- Pappy(パピー):2023年にできた新規のパパ活アプリなので、初回乞食の手口を知らない初心者pjが多い
- シュガーダディ:パパ活サイトの老舗なので、顔写真詐欺に厳しい(修正しすぎていると審査に通らない)
- ラブアン(Love&):動画プロフィールがあるため、修正が難しい
Pappy(パピー)は、2023年に開設したパパ活サイトです。
当然ながら新規登録者、つまりパパ活初心者が多いため、「初回乞食で稼ごう」というスレたパパ活女子が少なく、おすすめです。
シュガーダディは、パパ活サイトの最大手であり、老舗です。
顔写真の審査に厳しいことで知られており、加工写真が他のパパ活アプリより少なめなので、詐欺に遭いにくいです。
ラブアン(Love&)は、動画プロフィールを採用しているパパ活アプリです。
動画は静止画より修正しにくいため、「パネマジ」「写真詐欺」に遭いにくい点がおすすめです。
まとめ:パパ活の顔合わせ1は高いから払わない
パパ活で顔合わせ1を提示してくるパパ活女子のほとんどが、顔合わせだけを目的とした顔合わせ詐欺です。
顔合わせに1万の価値があると心底思うのであれば、もちろん払ってもよいでしょう。
ただし、2回目以降の食事や大人が目当てなのであれば、顔合わせ1と聞いた瞬間に既読スルー(場合によってはミュートやブロック)するのがおすすめです。