こんな方におすすめ
- パパ活の顔合わせ後の断り方が分からない
- アプリで通報されない、恨まれにくい断り方を知りたい
- 男女別に、角が立たない顔合わせ後の断り方を教えてほしい
パパ活の顔合わせは、あくまで顔合わせです。実際には、男女ともに「合わない」ことはよくあります。
ただし、断る際に相手を傷つけてしまうと、アプリ内で通報されたりして面倒なことになります。
今回は、パパ活歴5年以上の経験から、パパ活の顔合わせ後の断り方について解説していきます。
参考週刊現実の「おすすめ」「出会いやすい」等の表現の信頼性と根拠となるデータについて(PDF)
結論
まず、本記事の結論から記載します。
パパ活アプリでは、断り方によっては嫌がらせの通報を受ける可能性があります。
通報を受けてしまうと使いづらくなるため、男女ともに断り方には注意をしなければならないのです。
男性側の顔合わせ後の断り方は、以下の4通りです。
- お礼だけ言ってフェードアウトする
- また誘うと言っておいて誘わない
- 忙しくなったと言い訳する
- イメージが違った、タイプではなかったと正直に言う
女性側の顔合わせ後の断り方は、以下の4通りです。
- お礼だけ言ってフェードアウトする
- 定期の人が出来てしまったと言う
- パパ活を辞めたと言いつつブロックする
- ちょっと合わなかったかもしれませんと正直に言う

パパ活アプリで通報され過ぎた時の対処法は一つだけしかなく、基本的には他のパパ活アプリに移ることだけです。
2025年現在、おすすめのパパ活アプリは以下の3つです。
- Pappy(パピー) ※アクティブユーザー数が多く出会いやすい
- シュガーダディ(SugarDaddy) ※パパ活サイト・アプリ最大手で安心
- ラブアン(Love&)
※動画プロフィールがあるため特に男性におすすめ
Pappy(パピー)は出会い系大手のイククルが運営するパパ活サイト・アプリです。
新しいパパ活アプリであり、とにかく新規登録者(≒アクティブユーザー)が多く出会いやすいため、当メディアのイチオシです。
シュガーダディはパパ活サイト・アプリの最大手です。
会員数が多く、使い勝手も良く、トラブル時の対応も早いです。大手の安心感があるため、パパ活初心者が最初に使うアプリとしては最適です。
ラブアンは動画プロフィールを採用しているため、男性からすると騙されにくいです。
いわゆる「詐欺写メ」「加工写真」「奇跡の一枚」「パネマジ」を防ぎやすいため、特に男性にはおすすめです。
以上が本記事の結論です。
パパ活の顔合わせ後の断り方についてより詳しく知りたい方は、続きもぜひお読みください。
前提:パパ活で断り方を間違えると通報される
まず、前提として、パパ活では顔合わせ後の断り方が非常に重要です。
なぜなら、断り方によっては通報され、通報され過ぎると、パパ活アプリによって以下のようなペナルティをくらうからです。
- 一部の異性の会員に表示される「通報回数」が増える
- 全ての異性の会員に表示される「通報されていますマーク」が出る
- 強制退会になる



つまり、通報を受けすぎると、使っているパパ活アプリが使いづらくなるのです。
人の集まっているパパ活アプリは限られているため、極端な話、全てのアプリから出禁(出入り禁止)になった場合には、パパ活自体ができなくなるとも言えます。

男女ともに、顔合わせで「写真と違う」「ブスだから無理」「キモい」「ケチすぎるでしょ」などと思うことは日常茶飯事ですが、それをそのまま相手に言っていいわけではないのです。
【男性】パパ活の顔合わせ後の断り方4選
実は、男性はアプリに課金する側なので、女性ほど顔合わせ後の断り方に気を使う必要はありません。
しかし、アプリによっては通報された回数が表示されますし、通報されない(恨まれない)に越したことはありません。
男性側の顔合わせ後の断り方は、以下の4通りです。
- お礼だけ言ってフェードアウトする
- また誘うと言っておいて誘わない
- 忙しくなったと言い訳する
- イメージが違った、タイプではなかったと正直に言う

お礼だけ言ってフェードアウトする
まず、お礼だけ言ってフェードアウトするという手があります。
相手のパパ活女子がしつこくない限り、個人的にはこれが一番スマートだと思います。
お礼だけ言ってフェードアウトすることのメリットは、割と多いです。
- すべての断り方の中で、最も手間が少ない
- 少なくとも会ってくれたことへのお礼は言ったので、恨まれにくい
- 女性は察する力が強いので、察してくれるパパ活女子も多い
- メッセージ上で完全に決裂はしていないため、通報まではされにくい
デメリットはただ一つで、察してくれない女子には効かない(太パパ・良パパだと思われた際には特に付きまとわれやすい)ということです。
ですので、基本的にはこの方法をメインで用い、この断り方が通じない女子にだけ、他の方法をミックスさせていくと良いでしょう。
また誘うと言っておいて誘わない
割としつこいパパ活女子だった場合、フェードアウトできないこともあります。
その場合には、「時間ができたらまた誘うね!」などと言っておいて、そのまま放置するのがおすすめです。


実際には会うつもりがないのに「また誘う」とウソをつくことに抵抗がある男性もいるかもしれません。
しかし、男性であれば、パパ活アプリにおいて詐欺写メ、顔合わせ1などの「詐欺行為」や「ウソ」を散々食らってきたはずです。

忙しくなったと言い訳する
パパ活におけるパパ側は、仕事において成功している人が多いです。
実際、データからしてもエリートサラリーマンが中心であり、経営者や士業、医師なども多いです。
つまり、多くの人が忙しいはずです。
仮に忙しくない人でも、相手のパパ活女子からは「忙しくてもおかしくない人」と認識されていることがほとんどです。
この忙しさ(または忙しいイメージ)を使い、以下のように言い訳することは有効です。
- 断る口実に「楽しかったんだけど、これからすごく忙しくなるから、落ち着いたら誘うね」
- 連絡が全く途絶えたことをとがめられた際の返しとして「急に忙しくなった。会いたいけど時間ができない」

イメージが違った、タイプではなかったと正直に言う
あまりおすすめしませんが、場合によっては、正直に言うのもアリです。
パパ活における顔合わせとは、建前を捨てて言えば、以下のような場です。
- 男性は、自分のタイプのパパ活女子なのか、顔やスタイルやトークを判断する
- 女性は、デート(やエッチ)ができないほど気持ち悪くないか、ケチでないかを判断する
ですので、女性側も、顔合わせ後に男性から距離を置かれた場合には「原因は、私がタイプじゃなかったからだろう」と分かっています。
傷つけないためにウソをつくのが基本ですが、相手がフィードバックを求めてきた場合など、タイプではなかったことを正直に言ってもいい場合もあります。


【女性】パパ活の顔合わせ後の断り方4選
理由は後で解説しますが、顔合わせ後の断り方は女性の方が圧倒的に重要です。
女性側の顔合わせ後の断り方は、以下の4通りです。
- お礼だけ言ってフェードアウトする
- 定期の人が出来てしまったと言う
- パパ活を辞めたと言いつつブロックする
- ちょっと合わなかったかもしれませんと正直に言う

お礼だけ言ってフェードアウトする
女性も、男性と同様、まずはこれを試みてもいいでしょう。
お礼だけ言ってフェードアウトは、相手が自分を気に入らなかった場合には簡単に成功します。
パパ活アプリは、男性優位の市場です。
ですから、男性にとっては女性は「大勢の中の一人」に過ぎないので、執着されない場合も多いです。
お礼さえ言っておけば、フェードアウトしても通報される可能性は低いです。
写真詐欺のやり過ぎで、相手のテンションが明らかに下がっていた、などでなければフォローの必要もないでしょう。


定期の人が出来てしまったと言う
男性は、嫉妬しがちで、独占欲が強めな生き物です。


つまり、定期のパパが出来た女性(=恋愛でいう彼氏持ち)に手を出そうという気持ちは、弱くなりがちです。
パパ活では、男女ともに、何人も並行で相手を探すのは普通であり、ルール違反ではありません。
ですので、定期の人(パパ)が出来てしまったと伝えることで、相手に穏便に諦めてもらうことができます。

パパ活を辞めたと言いつつブロックする
相手が非常にしつこい場合、嫌がらせを受けている場合などは、強い手段をとる必要があります。
その中でも強力なのが、パパ活を辞めたと言いつつブロックすることです。
パパ活を辞めた理由は、家族バレ、彼氏バレ、危険な目に遭った、等なんでも構いません。
これを相手に伝えつつ、アプリ内でブロックしてしまえば、相手からはパパ活を辞めて退会したように見えるのです。


最悪、全てのパパ活アプリやLINE等でブロックしてしまえば、嫌みを言われることもありません。
ちょっと合わなかったかもしれませんと正直に言う
これはある意味で最終手段ですが、相手によってはちょっと合わなかったかもしれませんと正直に言うのも手です。
お金をもらう側(女性側)だからと言って、「ハゲだけは無理」「臭すぎて無理」などのNGはあるでしょう。
「ケチすぎて無理」という、お金をくれるのかどうかに関する疑念がある場合もあるかもしれません。
その場合でも、通報されないために(フェードアウトなど)やんわりと断るのが基本です。
しかし、相手があまりにもしつこく「何でダメなの」と食い下がってくる場合、小出しに理由を伝えることでストーカー化を防ぐという手もあります。
パパ活アプリで通報され過ぎた時の対処法
パパ活での顔合わせ後の断り方が重要なのは、男性よりもむしろ女性です。
その理由を一言で言えば、相手(パパ側)を怒らせた時のダメージがあらゆる意味で大きいからです。
- 通報されやすい(お金をもらっている側だから恨みを買いやすい)
- 通報された際、処分されやすい(アプリにお金を払っていない側のため)
- 通報された時のダメージが大きい(生活に響くこともある)
パパ活アプリで通報され過ぎた時の対処法は、男女ともに「別のパパ活アプリ(パパ活サイト)を使う」くらいしかありません。
とはいえ、2023年にPappy(パピー)ができたように、新規パパ活アプリの立ち上げは多いので、そこまで一大事というわけでもありません。
2025年現在、男女ともにおすすめできるパパ活アプリは、以下の3つです。
- Pappy(パピー) ※アクティブユーザー数が多く出会いやすい
- シュガーダディ(SugarDaddy) ※パパ活サイト・アプリ最大手で安心
- ラブアン(Love&)
※動画プロフィールがあるため特に男性におすすめ
Pappy(パピー)は、既に述べた通り、2023年に新しくできたパパ活アプリです。
大手出会い系であるイククルが運営しており、男女ともに初心者のアクティブユーザーが多く、おすすめです。
シュガーダディは、パピーとは逆に、老舗かつ大手のパパ活アプリです。
業界No.1というだけあり、会員の質・量ともに高いので、特にパパ活初心者にはおすすめです。
ラブアン(Love&)は、動画プロフィールを採用しているパパ活アプリです。
ラブアンは特に男性におすすめです。動画プロフィールは静止画より修正しにくく、顔写真詐欺に遭いにくいからです。
まとめ:女性は察するが男性は察しないので傷つけずに断る
女性はフラれたことを察しますが、男性は察しづらいです。
しかも、パパ活での男性はお金を出す側なので自信があり、なおさら察しづらくなっています。
特に女性は(パパ活では)男性に恨まれるとデメリットが大きいので、極力傷つけずに断るべきでしょう。