▼ パパ活の辞め時について、15秒のショート動画でわかりやすく解説しています!
パパ活にはプラスの面もマイナスの面もあり、精神を病んでいく人もいます。
ですので、パパ活は「ずっと続けていくもの」とは言えず、その辞め時は非常に重要です。
今回は、パパ活歴5年以上の経験から、男女別のパパ活の辞め時について解説していきます。
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結論
まず、本記事の結論から記載します。
パパ活は男女ともにリスクがあるため、長く続けるものとは言えません。つまり、辞め時が重要です。
とはいえ、パパ活のリスクは男女別に異なるため、辞め時も男女別に異なります。
男性(パパ側)のパパ活の辞め時は、以下の5つです。
- お金が無くなった時
- 顔合わせ1詐欺などの地雷PJに嫌気がさした時
- パパ活女子のコスパに疑問を抱いた時
- 家族や知人にバレた、もしくはバレそうな時
- お金のいらないセフレ・不倫相手が欲しくなった時
女性(パパ活女子側)のパパ活の辞め時は、以下の5つです。
- 思ったより稼げなかった時
- 価値観がおかしくなってきたと自覚した時
- 精神的に病みそうな時
- 彼氏や家族にバレた、もしくはバレそうな時
- パパ活を始めた当初の理由がなくなった時
とはいえ、男女ともに「少し嫌なことがあれば辞める」という姿勢だと、もったいない場合もあります。
パパ側はすぐに最高のパパ活女子が見つかることは少ないですし、パパ活女子側もすぐに安定して稼げるということは珍しいからです。
パパ活が上手くいかないのであれば、パパ活アプリ(パパ活サイト)を変えてみるというのも手です。
2024年現在、筆者は男女ともに以下の3つをおすすめしています。(筆者自身も使っています)
- Pappy(パピー) ※アクティブユーザー数が多く出会いやすい
- シュガーダディ(SugarDaddy) ※パパ活サイト・アプリ最大手で安心
- ラブアン(Love&) ※動画プロフィールがあるため特に男性におすすめ
本記事の結論は以上となります。
男女別のパパ活の辞め時についてより詳しく知りたい方は、続きもぜひお読みください。
前提:パパ活は病むことも多い
前提として、パパ活では病むこと(嫌になること)も多いです。
特に、パパ活女子(PJ)側は多種多様な理由によって病みやすいです。
- 好きな人以外との「大人=売春」で自分が擦り減っていくから
- 有名パパ活女子に憧れてやってみたが意外に稼げなかったから
- 気持ち悪いおじさん(パパ)が多いから
- パパ活でトラブルに遭ったから
- 世間からの風当たりが強いから
- 金銭感覚が崩壊し労働意欲がなくなったから
- 売春の抵抗感がなくなり夜職しか出来なくなったから
- パパ活がバレたから
- パパを好きになってしまい苦しいから
一方、男性の場合には、病むというよりは「嫌気がさす」に近い理由であることが多いです。
- 結局、相手はお金しか見ていないと気づいたから
- 自分が満足する美女と出会えなかったから
- 想像以上にお金が早く減るから
- ハズレ・地雷のパパ活女子が多すぎて嫌になったから
- 買春と変わらないことに気づいたから
- パパ活女子に価値を感じられなくなってきたから
- パパ活がバレたから
- パパ活女子を好きになってしまい苦しいから
いずれにせよ、男女ともにパパ活をずっと続けることは難しいので、辞め時が重要だということです。
【パパ/男側】パパ活の辞め時5つ
まず、男性側(パパ側)からです。
男性側(パパ側)のパパ活の辞め時は、以下の5つです。
- お金が無くなった時
- 顔合わせ1詐欺などの地雷PJに嫌気がさした時
- パパ活女子のコスパに疑問を抱いた時
- 家族や知人にバレた、もしくはバレそうな時
- お金がいらず愛のあるセフレ・不倫相手が欲しくなった時
お金が無くなった時
パパ活では、男性はお金を、女性はサービス(デート同伴など)やセックスを提供します。
このように書くと露骨ですが、事実でもあります。
男性側は、お金がなくてはパパ活は出来ません。
失業や倒産、その他の事情で経済的に厳しくなってきた時が、パパ活の辞め時のひとつであることは間違いありません。
顔合わせ1詐欺などの地雷PJに嫌気がさした時
顔合わせ1詐欺と呼ばれる、顔合わせだけで稼ごうとする女性は多いです。
「顔合わせが目的」という男性はいないため、パパ目線からすると、これはほとんど詐欺です。
顔合わせ1詐欺に限らず、パパ活女子には地雷(ハズレPJ)がたくさんいます。
学歴や知識がある人も多く含まれるパパには、想像もできないような常識のないパパ活女子も多いのです。
- パパというかおじさん全般が嫌いであり、態度に出ている
- 顔合わせだけが目的である(顔合わせ1詐欺)
- カネのことしか考えていないのが態度に出ている
- 写真と顔が違い過ぎる
- イヤイヤ大人(セックス)をしており、時短・マグロ・嫌な顔などをする
- 当日のドタキャンをする
- 教養がなく、話していてもまったく面白くない
ハズレのパパ活女子(地雷PJ)に嫌気がさして、パパ活を辞めるパパは多いです。
地雷PJは非常に多いため、回避する方法を知る必要がありますが、わざわざ学びたくもないのであれば辞め時だと言えるでしょう。
参考【男性向け】パパ活のメッセージでハズレPJを見分けるコツ8選
パパ活女子のコスパに疑問を抱いた時
パパ活という言葉ができる前(具体的には2016~2017年以前)には、パパ活は「愛人契約」などと呼ばれており、以下の2者間でのものでした。
- 本当の金持ち
- 本当の美女
しかし、交際クラブだけではなく、パパ活アプリ(パパ活サイト)が一般化した2024年現在では、パパ活市場でも普通レベルの女性がほとんどです。
風俗や援助交際より上の金額(=パパ活の相場)を支払っても惜しくない素人美女が減っているため、ぶっちゃけコスパはかなり悪くなっています。
家族や知人にバレた、もしくはバレそうな時
男性にとってパパ活は刺激的な活動ですが、世間から認められにくい行為であることも確かです。
ですので、パパ活には辞め時というよりも辞めざるを得ない時があります。
パパ活のパパ側の多くは、お金だけではなく相応の社会的立場も持っており、守るべきものが多いのが普通だからです。
つまり、家族や知人にバレた時や、そうなりそうな時は、パパ活の辞め時だと言えるでしょう。
お金がいらず愛のあるセフレ・不倫相手が欲しくなった時
すでに述べたように、パパ活は、女性にとっては完全にビジネスです。
つまり、相手はどこまでいってもお金目当てです。
パパたちの多くが最初はパパ活を楽しむことができますが、どこかで「相手はお金目当てで、自分を愛していない」ということに気づき、傷つくことになります。
それに耐えられず、愛のある不倫相手やセフレが欲しくなった時は、パパ活の辞め時だと言えるでしょう。
なお、お金がいらず愛のあるセフレ・不倫相手の作り方は、筆者の専門でもあります。
なぜなら、筆者は過去15年以上にわたり、インターネットを利用してセフレ・不倫相手を作り続けてきたからです。
必須出会い系のセフレ作りなら俺に任せろ!実際に成功した4つの方法
【パパ活女子側】パパ活の辞め時5つ
次に、女性側(パパ活女子側)についてです。
女性側(パパ活女子側)からみたパパ活の辞め時は、以下の5つです。
- 思ったより稼げなかった時
- 価値観がおかしくなってきたと自覚した時
- 精神的に病みそうな時
- 彼氏や家族にバレた、もしくはバレそうな時
- パパ活を始めた当初の理由がなくなった時
思ったより稼げなかった時
男性側の解説でも何度か書いたのですが、女性にとって、パパ活とはビジネスであるはずです。
ビジネスなのですから、稼げなかったらやる意味はありません。
稼ぎ方には、向き不向きがあります。
パパ活に近しいもので言えば、キャバクラやラウンジ、または風俗(ソープやデリヘル等)の方が稼げる人もいるでしょう。
逆に、以下の記事で解説した「出会い系で出来る稼ぎ方(割り切りやキャッシュバッカー)」の方が稼げるという人もいるかもしれません。
出会い系の割り切りとパパ活の大人は、意味は同じ(=セックス)ですが、客層等が違うため、得意・不得意が分かれることがあります。
参考出会い系で稼ぐ方法の全て。女性のお金稼ぎ3つを完全ガイド!
価値観がおかしくなってきたと自覚した時
パパ活をやったことにより、価値観、特に金銭感覚がおかしくなる女性は多いです。
特に大学生だと、就職して高々20万程度の初任給をもらうのが馬鹿らしくなってしまいます。
この金銭感覚になってしまうと、いわゆる「昼職」では働けなくなります。
つまり、パパ活専業やキャバ等の夜職にしか就けず、そのうちデリヘルやソープなどの風俗に流れることになります。
自分の価値観がおかしくなってきたと感じたのであれば、それはパパ活の辞め時だと言えるでしょう。
精神的に病みそうな時
「前提」部分でも書いた通り、特に女性はパパ活で病みやすいです。その理由は以下の通りです。
- 好きな人以外との「大人=売春」で自分が擦り減っていくから
- 有名パパ活女子に憧れてやってみたが意外に稼げなかったから
- 気持ち悪いおじさん(パパ)が多いから
- パパ活でトラブルに遭ったから
- 世間からの風当たりが強いから
- 金銭感覚が崩壊し労働意欲がなくなったから
- 売春の抵抗感がなくなり夜職しか出来なくなったから
- パパ活がバレたから
- パパを好きになってしまい苦しいから
パパ活は、ある意味で「個人事業主のキャバ嬢」、大人をしていれば「個人事業主の風俗嬢」に近い活動です。
しかも、お店に所属していて経営者や店長、黒服等がいるキャバ嬢や風俗嬢とは異なり、精神的にも、肉体的にも、誰も守ってはくれません。
ですから、キャバや風俗などの夜職経験者や、よほど適性がある人以外は、どこかのタイミングで病む可能性が高い活動なのです。
病みそうだというサイン(前兆)を感じたら、辞め時だと言えます。
彼氏や家族にバレた、もしくはバレそうな時
パパ活女子は、叩かれがちです。
パパも叩かれがちなのですが、稼いでいることへの嫉妬(やっかみ)なのか、パパ活女子はパパ以上に叩かれる傾向にあります。
ですので、パパ活をしていることが周囲からバレても大丈夫、という人は少ないでしょう。
パパ活をしていることがバレた場合、それをきっかけに以下のような事態に陥ることも多いです。
- 彼氏がいる場合、彼氏との別れ
- 結婚している場合、離婚
- 友達にバレた場合、嫌われる可能性も
- 職場でバレた場合、在籍しづらくなる(退職の可能性も)
上記のことから、彼氏や家族にバレた時はもちろん、バレそうな時もパパ活の辞め時だと言えます。
彼氏がいない場合には、彼氏ができたタイミングでパパ活を辞める人も多いです。
パパ活を始めた当初の理由がなくなった時
パパ活を始めることになった当初の理由(きっかけ)がなくなった時も、辞め時です。
パパ活を始めたきっかけは人それぞれです。
- 学費や生活費のため
- 家族のため
- 遊ぶお金や欲しいものがあったため
- 担当ホストに貢ぐため
- 虐待から逃げて自活するため
しかし、この記事でも書いた通り、ずっとパパ活を続けていると、価値観(特に金銭感覚)がおかしくなってきます。
ですので、理想的には、パパ活を始めた当初の理由がなくなった時点で辞めるのが正解です。
【とはいえ】パパ活はすぐに結果が出るものではない
ここまで、男女別のパパ活の辞め時について解説してきました。
それと矛盾するようですが、始めてすぐにパパ活辞めてしまうことはおすすめしません。
パパ活はすぐに結果が出るものではないからです。
男性が最高のパパ活女子を見つけるのには、時間がかかります。
地雷PJにも出会いつつ、好みの容姿で、自分の条件で会ってくれる女性を見つけなければなりません。
女性が最高のパパを見つけるのにも、時間がかかります。
生理的に無理な男性もいますし、あなたの望まない行為を迫ってくる男性もいます。話していてつまらないパパや尊敬できるポイントがないパパとも長続きしないでしょう。
つまり、男女ともにパパ活は時間がかかるのが普通なのです。
経験上、パパ活が上手くいかないときには、パパ活アプリ(パパ活サイト)を変えてみるというのが有効です。
実際、いくつものアプリを掛け持ちしている人は少ないので、アプリを変えるだけで出会える層はかなり変わります。
2024年現在、実際に筆者が利用しており、男女ともにおすすめできるパパ活アプリ(パパ活サイト)は以下の3つです。
- Pappy(パピー) ※アクティブユーザー数が多く出会いやすい
- シュガーダディ(SugarDaddy) ※パパ活サイト・アプリ最大手で安心
- ラブアン(Love&) ※動画プロフィールがあるため特に男性におすすめ
Pappy(パピー)は出会い系大手のイククルが運営するパパ活サイト・アプリです。
新しいパパ活アプリであり、とにかく新規登録者(≒アクティブユーザー)が多く出会いやすいため、当メディアのイチオシです。
シュガーダディはパパ活サイト・アプリの最大手です。
会員数が多く、使い勝手も良く、トラブル時の対応も早いです。大手の安心感があるため、パパ活初心者が最初に使うアプリとしては最適です。
ラブアンは動画プロフィールを採用しているため、男性からすると騙されにくいです。
いわゆる「詐欺写メ」「加工写真」「奇跡の一枚」「パネマジ」を防ぎやすいため、特に男性にはおすすめです。
まとめ:パパ活は辞め時が肝心
パパ活では理不尽なことも多いため、男女ともに辞め時は重要です。
しかしながら、そもそも短期間で結果が出る活動ではないため、望んだ結果が出ないからといってすぐに辞めないことも重要です。