こんな方におすすめ
- 写真をもらったらブスだった時の対応が知りたい
- 顔合わせしたらブスだった場合の対応が知りたい
- 女性向けでなく、男性向けに教えてほしい
「パパ活 ブス」などで検索すると、「ブスでもパパ活はできますか?」という女性向けの内容ばかりが出てきます。

しかし、パパ活におけるブス対応は、男性こそ知っておくべきものです。
今回は、パパ活歴5年以上の経験から、パパ活におけるブスへの対処法(写真、顔合わせ)について解説していきます。
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結論
まず、本記事の結論から記載します。
前提として、パパ活では、ブスへの対処法をミスるとアプリ側に通報されるので、気を付ける必要があります。


写真時点でのブスへの対処法は、「お礼を言う」「褒める」「フェードアウトする」一択です。
もししつこいようなら、「可愛いけどちょっとタイプとは違うと言って断る」を追加すればOKです。
顔合わせ時点でのブスへの対処法は相手の詐欺度合い(ブス度合い)によって対応が異なるため、もう少し複雑です。
具体的には、以下の5つを覚えておくとよいでしょう。
- 店は予約せずカフェで済ませる
- 連絡先は交換しない
- 【3択】30分以内に解散する
- 【3択】交通費だけ渡して即解散する
- 【3択】知らんぷりをして通報する
ブスにだまされにくいパパ活アプリを選ぶことも大切です。
ブスにだまされにくい(=詐欺に遭いにくい)パパ活アプリとは、以下の3つです。
- Pappy(パピー):2023年にできた新規のパパ活アプリなので、初回乞食の手口を知らない初心者pjが多い
- シュガーダディ:パパ活サイトの老舗なので、顔写真詐欺に厳しい(修正しすぎていると審査に通らない)
- ラブアン(Love&)
:動画プロフィールがあるため、修正が難しい

Pappy(パピー)は出会い系大手のイククルが運営するパパ活サイト・アプリです。
新しいパパ活アプリであり、とにかく新規登録者(≒アクティブユーザー)が多く出会いやすいため、当メディアのイチオシです。
シュガーダディはパパ活サイト・アプリの最大手です。
会員数が多く、使い勝手も良く、トラブル時の対応も早いです。大手の安心感があるため、パパ活初心者が最初に使うアプリとしては最適です。
ラブアンは動画プロフィールを採用しているため、男性からすると騙されにくいです。
いわゆる「詐欺写メ」「加工写真」「奇跡の一枚」「パネマジ」を防ぎやすいため、特に男性にはおすすめです。
本記事の結論は以上となります。
パパ活のブスへの対処法についてより詳しく知りたい方は、続きもぜひお読みください。
前提:パパ活でブスへの対処をミスると通報される
パパ活とは、率直に言うと「男性の経済力と、女性の美貌の交換」とも言えます。
ですから、本来は「ブスだから無理」とはっきり言う権利が男性にありそうな気もします。

しかし、いくらブスであっても、相手にはっきりとブスだと言ってしまうのはNGです。
なぜなら、パパ活で相手を怒らせると、パパ活アプリに通報されるからです。
通報された場合、以下のようなデメリットがあります。
- 一部の異性の会員に表示される「通報回数」が増える
- 全ての異性の会員に表示される「通報されていますマーク」が出る
- 強制退会になる
なお、通報されていますマークは、ラブアンで言うと以下のものです。

特に、お金を払っていない女性側は、男性に通報されやすく、強制退会などにもされやすいです。
とはいえ、男性側であっても複数の具体的な通報があると強制退会になることがありますので、注意は必要であり、ブスにブスと言ってはいけないのです。

写真時点でのブス対応1選
顔写真を公開していてブスな女性には、最初からアプローチしないでしょう。

しかし、顔写真を公開しておらず、メッセージのやり取りの中で写真を見せてもらう場合にはブスであるケースも多いです。
写真を見せてもらった場合のブス対応の手順は、ある意味で1つしかありません。
- 写真をくれたので、まずはお礼を言う
- 傷つけないために、褒める
- フェードアウトする(それ以上は何も言わない)
- フェードアウトしきれない場合には「可愛いけどちょっとタイプとは違う」と言って断る


顔合わせ時のブス対応5選
写真時点でのブスへの対処法はシンプルですが、顔合わせ時になるとやや複雑です。
顔合わせ時にブスだと思うケースには、大きく分けて「写真がなかった場合」と「写真が詐欺だった場合」の2パターンがあるはずですので、それぞれ対応が異なるのです。

以下の5つを覚えておけば、ブスを引いた場合でも対処できるはずです。
それぞれ、解説していきます。
- 店は予約せずカフェで済ませる
- 連絡先は交換しない
- 【3択】30分以内に解散する
- 【3択】交通費だけ渡して即解散する
- 【3択】知らんぷりをして通報する
店は予約せずカフェで済ませる
まず、パパ活の顔合わせでは店の予約はしないのが基本です。
その理由は、以下の通りです。
- パパ活の顔合わせにドタキャンはつきものだから
- ドタキャンがなくても、別人すぎて店に入らないかもしれないから
- 初回は予約が必要な「ランチ」「ディナー」ではなく「お茶」が基本とされているから
男性だけでなく、女性にとっても、初回から高いディナーは怖いです。
途中で帰られたら自分が全額払わなければいけませんし、話が合うかどうかも分からない人と2時間近く拘束されるのは痛手です。
ですので、基本的には顔合わせではカフェもしくはホテルのラウンジを使うのがよいでしょう。
ホテルのラウンジは雰囲気はいいのですが高いので、頻繁に顔合わせする際にはカフェで十分だと思います。

連絡先は交換しない
顔合わせでブスと当たった場合、相手から申し出があったとしても、連絡先は交換しない方がいいでしょう。

連絡先を交換すると付きまとわれますし、相手に「気に入られたかも」という希望を与えてしまうというデメリットもあります。
相手に期待を与えてから、その期待を裏切ると恨まれやすい(=通報されやすい)ですので、できるだけそういった行動は避けた方がベターです。
【3択】30分以内に解散する
ここからは、相手の悪質度によって3択に分かれます。
まず、相手がブスであることに、相手の責任がない場合(以下)の対処法について解説します。
- そもそも顔写真を載せていなかった女性
- 見た目に自信があるようなことを書いていなかった女性
この場合には、顔写真なしのままで会ったことには、男性側にも責任の一端があります。
相手が悪いことをしているわけではないので、あまりご無体な(=ひどい)こともできないパターンだと言えるでしょう。
この場合には「約束した顔合わせのお手当を支払って、早めに解散」がベストです。
ブスだから払いたくない(もしくは交通費程度にしたい)気持ちは分かりますが、相手に落ち度がない場合、約束は守らないと通報されることになります。
【3択】交通費だけ渡して即解散する
次に、以下のような場合についての対処法です。
- 相手の顔写真の加工(詐欺っぷり)がひどく、時間の無駄だと感じた場合
- 顔合わせが始まってからの態度が最悪だった場合
この場合には、「さすがに写真と違いすぎるので」「さすがに態度が悪すぎるので」といいつつ、交通費程度で解散が良いでしょう。
相手も、自分に非があることは分かっているはずですので、交通費だけ渡しておけば通報まではされないことがほとんどです。


【3択】知らんぷりをして通報する
最後に、以下のような場合の対処法です。
- 相手の顔写真の加工(詐欺っぷり)がひどく、相手が自分に気づいていなさそうな場合
- 相手がまさしく「別人」「クリーチャー(モンスター)」と言えるレベルであった場合
この最も悪質なケースでは、「待ち合わせ場所に行ったが、写真の子がいなかった」ということにしやすいです。
待ち合わせ場所から速やかに離れ、アプリ内で「写真の子がいなかったから、もう帰ってるよ」と伝えるのがおすすめです。

この方法は、相手からするとドタキャン(というかブッチ)ですので通報されやすいです。
ですので、先手を打って「別人だった(いなかった)」とアプリ側に通報しておくとよいでしょう。

ブスにだまされにくいパパ活アプリを選ぶ
ここまで、パパ活でブスが来てしまった場合の対処法について述べてきました。
しかしながら、そもそもブスにだまされにくいパパ活アプリを選んでおくということも非常に重要です。
冒頭でも述べましたが、ブスにだまされにくい(=詐欺に遭いにくい)パパ活アプリとは以下の3つです。
- Pappy(パピー):2023年にできた新規のパパ活アプリなので、初回乞食の手口を知らない初心者pjが多い
- シュガーダディ:パパ活サイトの老舗なので、顔写真詐欺に厳しい(修正しすぎていると審査に通らない)
- ラブアン(Love&)
:動画プロフィールがあるため、修正が難しい

Pappy(パピー)は、2023年に出来た最新アプリですが、出会い系大手イククルが運営しているので安心です。
パパ、パパ活女子ともに初心者が多いため、顔合わせ1詐欺などが少なく、だまされにくい傾向にあります。
シュガーダディは、パパ活サイト・パパ活アプリの中で最も老舗かつ大手です。
顔写真の審査(加工しすぎのチェック)が厳しいので、写真掲載率が低い代わりに詐欺にも遭いにくく、おすすめです。
ラブアン(Love&)は、動画プロフィールを採用しているパパ活サイトです。
動画プロフィールは静止画(写真)のプロフィールよりも修正しづらいため、写真詐欺に遭いにくく、男性にはおすすめです。
まとめ:パパ活のブスへの対処法は相手次第
パパ活のブスへの対処法は、相手次第でどの程度厳しく対処するかを変えるのがコツです。
なお、パパ活に慣れてくると、「ブスかもしれない子の場合、お手当について事前に言ってこないときだけ会う」などもできるようになってきます。