こんな方におすすめ
- 不倫アプリを探しているのだが、良いものが見つからない
- 日本には大手の不倫アプリがないような気がするが、なぜなのか知りたい
- とにかく不倫・浮気ができるマッチングアプリを教えてほしい
断言しますが、日本には、まともな不倫アプリは存在しません。
ネット不倫を始めて15年以上が経ちますが、いまだにこの状況は変わっていません。
今回は、ネット不倫歴15年以上の経験から、日本に不倫アプリが存在しない理由と確実にネット不倫ができる方法について解説していきます。
参考週刊現実の「おすすめ」「出会いやすい」等の表現の信頼性と根拠となるデータについて(PDF)
結論
まず、本記事の結論から記載します。
冒頭でも述べた通り、日本にはまともな不倫アプリや、不倫サイトが存在していません。
海外には存在しますし、普通にGoogle Play(Android)やApp store(iOS)に並んでいたりするのですが、日本では使われていません。
日本にまともな不倫アプリがない理由は、以下の5つです。
- 世界最大の不倫SNSアシュレイ・マディソンが上陸に失敗したから
- 不倫サイト・不倫掲示板などがことごとく詐欺だから
- Twitter(X)などの不倫アカウントがほぼ全て業者だから
- 身バレせず不倫ができるマッチングアプリがほぼないから
- 日本では出会い系アプリが不倫アプリとして使われているから
当メディア「週刊現実」では何度もお話してきているのですが、日本においては「不倫アプリ=出会い系アプリ」です。(その根拠は本文中で解説)
2024年現在、確実に不倫ができると断言できる出会い系アプリは、以下の3つです。
- PCMAX(ピシマ) ※男性料金が最も安い。エッチな出会いに特化
- ハッピーメール(ハピメ) ※出会い系最大手。業者が少なく安心・安全
- ミントC!Jメール(Jメール) ※女性比率が最大。割り切りや不倫に強い
PCMAXは、間違いなく「最もエッチな出会いがしやすい出会い系」です。
その理由は、新規登録者およびアクティブユーザー数の多さ。出会い系の中で最も安いことや、エッチな出会いに強いわりに業者が少ないことも特長です。
ハッピーメールは、累計会員数3,500万を誇る、日本最大手の出会い系です。
出会い系の中で最も万能であり、真面目な出会いにも強いです。また、業者の少なさも出会い系業界でトップであるため、初心者でも安心・安全に出会える出会い系です。
ミントC!Jメール(Jメール)は、PCMAXやハッピーメールと並ぶ出会い系界の3強であり、2000年から運営している老舗です。
Jメールは出会い系の中でも最も女性比率が高いため、出会いやすいです。PCMAXに次いでエッチな出会いに強いこと、無料で使えるログインボーナスが大きいこともおすすめポイントです。
本記事の結論は以上となります。
日本に不倫アプリが存在しない理由と、確実に不倫する方法について詳しく知りたい方は、続きもぜひお読みください。
日本以外における著名な不倫アプリ
実は、日本以外、例えば欧米では、「大手の不倫アプリ」と呼べるものがいくつもあり、発達しています。
例えば、以下のようなものがそれにあたります。
- Ashley Madison - 総合的に見て最高の既婚者向け出会い系サイト
- Seeking - 富裕層のための最高の既婚者向け出会い系サイト
- Adult Friend Finder - 既婚者の出会いのためのトップアダルトサイト
- What's Your Price - ユニークな不倫サイト
- No Strings Attached - カジュアルな既婚者向け出会い系サイト
- Reddit/r/Affairs - 既婚者のための無料出会い系サイト
- Victoria Milan - トップクラスの不倫用出会い系サイト
- Hush - バラエティに富んだ最高の不倫サイト
- Heated Affairs - あまり知られていない穴場の既婚者向け出会い系サイト
これらの多くはアプリ版を持っており、普通にGoogle Play(Androidの場合)やApp store(iPhoneの場合)からダウンロードできるため、名実ともに「不倫アプリ」と言えます。
しかしながら、これらの不倫アプリは、日本ではほとんど使われていません。
例えば、主にヨーロッパで展開し、700万人以上(!)もの会員を持つヴィクトリア・ミラン(Victoria Milan)は、以下のようにダウンロード可能です。
日本に不倫アプリが存在しない理由5つ
諸外国と異なり、日本にまともな不倫アプリが存在しない理由は、以下の5つです。
- 世界最大の不倫SNSアシュレイ・マディソンが上陸に失敗したから
- 不倫サイト・不倫掲示板などがことごとく詐欺だから
- Twitter(X)などの不倫アカウントがほぼ全て業者だから
- 身バレせず不倫ができるマッチングアプリがほぼないから
- 日本では出会い系アプリが不倫アプリとして使われているから
世界最大の不倫SNSアシュレイ・マディソンが上陸に失敗したから
当メディア「週刊現実」では何度か申し上げてきていますが、世界最大の不倫SNSであるアシュレイ・マディソン(Ashley Madison)はサクラを使った詐欺サイトでした。
アシュレイ・マディソンが使っていたのは、日本の詐欺出会い系がよくやる「アルバイトが演じている、人力のサクラ」ではなく、「fembot」と呼ばれる女性に扮したロボットです。
これは、以下の情報流出事件の際に、アシュレイ・マディソンのデータベースに侵入したハッカーによって明らかにされました。
不倫サイト「アシュレイ・マディソン」の登録者情報流出事件
サイトの閉鎖をもくろむハッカー集団「インパクトチーム(Impact Team)」に利用者の個人情報が盗まれ、同集団によって、ユーザー約3200万人の個人情報が「ダークウェブ(Dark Web)」と呼ばれる匿名化技術を利用したウェブサイト上に公開された。
なお、Gizmodoの調査で、女性会員のアカウントの多くは運営会社が作った偽物であることがわかった。
アシュレイ・マディソンは、2013年には日本にも進出しています。
一時期は日本でも180万人の会員を集めて調子が良かったのですが、2015年~2016年に起きた前述の「情報流出問題」「サクラ問題」が出てきてしまい、一気に使われなくなりました。
最大手アシュレイ・マディソンの失敗の影響もあり、前項で紹介した外資系の不倫アプリの多くは日本でも使えるにもかかわらず、2024年現在でもほとんど使われていません。
結果として、日本市場では「不倫アプリ」というもの自体が育っていない状況となっています。
不倫サイト・不倫掲示板などがことごとく詐欺だから
これも当メディア「週刊現実」では何度か解説している点です。
日本においては、不倫サイト・不倫アプリ・不倫掲示板など、「不倫」や「人妻」を名前に含むサービスがことごとく詐欺なのです。
例えば、不倫掲示板。
2024年現在、Googleで「不倫掲示板」というキーワードを入力して検索すると、検索画面は以下のようになっています。
参考不倫掲示板はやめとけ!唯一会える不倫掲示板をプロが教える
上記は、不倫掲示板に限った話ではありません。
今でこそ、「不倫サイト」と検索した場合には当メディア「週刊現実」が上位に出てくるようになりましたが、以前は普通に詐欺サイトが出てくることもありました。
Twitter(X)などの不倫アカウントがほぼ全て業者だから
世界最大手と言われる不倫SNSもダメ、不倫サイトや不倫アプリ、不倫掲示板もダメ・・・
そうなると、信用できる匿名の大手SNS、例えば「Twitter(X)」での不倫を思いつく人も多いのではないでしょうか。
なぜ不倫アプリとしてのTwitter(X)がダメなのかについては、「不倫でTwitter(X)はやめとけ!その理由と代替案をプロが解説」という記事に詳しく書いています。
Twitter(X)での不倫がおすすめ出来ない理由は、以下の3つです。
- Twitter(X)のDMの返信確率は0.5%
- Twitter(X)での不倫の誘いに反応するのは業者アカウントだけ
- 万一、不倫相手ができても好みではない可能性がある
身バレせず不倫ができるマッチングアプリがほぼないから
「不倫のためにマッチングアプリを利用するというのはどうか?」と思う方がいらっしゃるかもしれません。
結論を言ってしまえば、これもおすすめできません。
まず、Pairs(ペアーズ)などの日本発のマッチングアプリは婚活・恋活用なので、そもそも既婚者の利用は規約違反です。
アカウントが強制停止になるリスクが高いですし、アプリ側にはバレなくても相手をだますことになります。結果として(以下のような)不倫トラブルに非常になりやすく、おすすめできません。
- 離婚を突きつけられる
- 慰謝料を請求される
- 家庭が崩壊する
- 子どもの親権を奪われる
- 不倫がバレたコミュニティから追放される(職場にいづらくなる、等)
既婚者の利用が明確に禁止されていないマッチングアプリもあります。例えば、アメリカ発のマッチングアプリであるTinder(ティンダー)がそれにあたります。
とはいえ、以下の理由からTinderも不倫アプリとしては使えません。
- 登録が知り合いにバレる(身バレする)
- 見た目に自信がないと出会いにくい
- 無料アプリのため会員の質が悪い
- 業者が多い
- 男性が使うと驚異的に出会いにくい
- 既婚者は敬遠されがち
最後に、少数ですが、日本にも既婚者アプリなどはあります。
ただし、運営会社からして怪しいものばかりであること、そして最大でも累計登録者数5万~10万人規模のアプリしかないことから、これもおすすめしません。
日本では出会い系アプリが不倫アプリとして使われているから
2000年~2002年あたりから、日本ではネット出会いのために「出会い系サイト」が使われ始めました。
2012年にサービスを開始したPairs(ペアーズ)などのマッチングアプリの登場により、「真面目な出会い」のニーズはある程度奪われました。
しかし、不倫やセフレなどの「エッチな出会い」は現在でも出会い系による独占状態にあります。
2024年現在、各出会い系サイトはアプリ版(Android版/iOS版)を持っているため、これらは名実ともに「不倫アプリ」となっています。
まとめますと、2000年頃から20年以上、日本では出会い系サイトがネット不倫のニーズを満たしており、現在でもその状況が継続しているということになります。
不倫アプリ=出会い系アプリである理由は、以下の6つです。
- 既婚者OKである
- 千万単位の登録者がいるため、好みの子に絶対に出会える
- お金を前提とした出会いではないため、婚外恋愛ができる
- 写真を載せることがなく、身バレしない
- 共通の知人がいない出会いのため、不倫バレしにくい
- 20年以上運営されている優良出会い系がいくつかある
確実に不倫できる!不倫アプリ=出会い系アプリ3選
それでは、最後に確実に不倫できる方法を解説します。
そう断言できるのは、実際に2024年現在、筆者がネット不倫に使っている方法だからです。
その方法とは、出会い系アプリです。ここまでお話してきた通り、日本では「不倫アプリ=出会い系アプリ」だと言えます。
しかしながら、出会い系アプリの99%はサクラだらけの詐欺アプリであるため、サクラのいない優良出会い系を選ぶ必要があります。
さらに言えば、サクラのいない優良出会い系の中でも、不倫に向いているアプリは限られています。
具体的には、以下の3つがその条件に当てはまります。
- PCMAX(ピシマ) ※男性料金が最も安い。エッチな出会いに特化
- ハッピーメール(ハピメ) ※出会い系最大手。業者が少なく安心・安全
- ミントC!Jメール(Jメール) ※女性比率が最大。割り切りや不倫に強い
Jメール(ミントC!Jメール)
Jメール(ミントC!Jメール)は、女性比率が最も高い出会い系アプリとして知られています。
伝統的に不倫やセフレ、割り切りなどの大人の出会いに特化しているため、不倫には最もおすすめです。
ハッピーメール
ハッピーメールは、累計会員数3,500万を誇る、日本最大の出会い系アプリです。
会員数だけでなく、出会いやすさや料金などの要素も高いレベルで安定しており、何よりも業者が少ないことが特長です。
PCMAX
PCMAXは、男性料金が最も安い出会い系アプリです。その点だけでも男性にはおすすめなのですが、PCMAXは安いだけではありません。
Jメールに次いでエッチな出会いに強く、アクティブユーザー数が1日で約60万人と、日本で最も活発な不倫コミュニティのひとつを形成している点もポイントです。
まとめ:日本の不倫アプリとは出会い系アプリのこと
日本には諸外国のように明確な「不倫アプリ」というものは根付いていませんが、その代わりに出会い系アプリがその役割を担ってきました。
よって、日本の不倫アプリとは出会い系アプリのことです。特に不倫に強いJメール(ミントC!Jメール)、PCMAXは名実ともに完全な「不倫アプリ」と言えるでしょう。
PCMAXは、男性料金が最安値であり、アクティブユーザー数も最大の出会い系です。
ただ安いだけではなく、エッチな出会いに特化しているため、セフレや不倫、割り切りなどのグレーな出会いであれば、間違いなく最強です。
ミントC!Jメール(Jメール)はPCMAXやハッピーメールと並ぶ出会い系界の3強であり、2000年に開設している老舗です。
Jメールは出会い系の中でも最も女性比率が高いです。PCMAXに次いでエッチな出会いに強いこと、無料で使えるログインボーナスが大きいこともおすすめポイントです。