出会い系で不倫をする

カカオトークは浮気用?カカオトークのすべてをプロが解説

カカオトーク 浮気

カカオトークと浮気について、15秒のショート動画でわかりやすく解説しています!

この記事は以下のような方におすすめ。カカオトーク(KakaoTalk)は浮気用なのか、知りたい方。彼氏のスマホにカカオトークが入っていたので気になる方。浮気やカカオトークについて知りつくしたプロの見解を聞きたい方。

 

カカオトーク(KakaoTalk)は、LINE(ライン)と同じメッセージアプリで、LINEと同じく韓国産という共通項もあります。

このカカオトークが恋人のスマホに入っていた場合、浮気用なのではないかと疑う人は多いです。

 

今回は、出会い系歴15年以上の経験から、カカオトークと浮気・不倫のかかわりについて、本音で徹底的に解説していきます。

 

週刊現実の記事の執筆者・監修者
参考週刊現実の「おすすめ」「出会いやすい」等の表現の信頼性と根拠となるデータについて(PDF)

結論

まず、本記事の結論から記載します。

カカオトークでの浮気(不倫)についての結論

 

カカオトークとは、基本的にはLINEとほぼ同じ機能を持ったメッセージアプリです。

LINEと同じく、単体では浮気ツールとは言えないのですが、ネット出会いの連絡先交換における定番アプリであることは事実です。

 

浮気でカカオトークが使われる理由は、以下の5つです。

  1. LINEとは別のアカウントでやりとりができる
  2. LINEの誤送信を防げる
  3. LINEと通知設定が分けられる
  4. 浮気・不倫を疑われてもカカオトークの会話まで見られないことが多い
  5. 浮気・不倫ができる出会い系で「黄色」としてよく使われている

 

カカオトークを使っている人の浮気確率は、95%です。

わざわざLINEではなくカカオトークを使うような例外は「韓国の友人・知人」「オンラインゲームなどでの知人」などごく限られるため、ほぼ浮気だと言えます。

 

カカオトークの浮気を見破る際のポイントは、以下の4つです。

  1. すでにカカオトークを使っているのだと分かっていれば見せてもらう
  2. トーク画面と友達リストの写真を撮影する
  3. 【注意】長押しでも既読になるのがLINEとの違い
  4. 出会い系側を探すという奥の手もある

 

上記の4番をするとしたら、会員数から考えて、浮気に使われているのは以下の大手出会い系である可能性が最も高いです。

ここをチェックしてみると恋人の浮気が確定する可能性があります。

編集長直伝!優良出会い系

 

本記事の結論は以上となります。

カカオトークと浮気のかかわりについてより詳しく知りたい方は、続きもぜひお読みください。

 

前提:カカオトークとは?浮気用?

そもそもカカオトークとはどんなアプリなのか

まず、カカオトークについてあまりご存知ない方のために、基本的な事項について簡単に解説しておきます。

  • 基本はLINE(ライン)の代わりのアプリ
  • カカオトーク単体で浮気はできない
  • カカオトークは出会い系での定番の連絡先

 

基本はLINE(ライン)の代わりのアプリ

カカオトークは、基本的にはLINE(ライン)の代わりとなるメッセージアプリです。

多少仕様は異なるとはいえ、ほぼ同じようなインターフェースで使え、既読もつきますし、スタンプもあります。

 

以下はApp storeにおけるカカオトークの紹介ですが、かなりLINEに似ているのが分かるはずです。

カカオトーク アップルストア

 

カカオトーク単体で浮気はできない

カカオトークは、出会い系アプリ・マッチングアプリではありません。

LINEと同じで、すでに連絡先を交換済みの人とメッセージを交換するためのアプリです。

 

齋藤編集長
カカオトークそのものには、新たな出会いにつながる機能はほぼないのじゃ。
出会いそのものは、別のアプリとかリアルな出会いとかでしなきゃいけないんだな。
オオカミ君

 

カカオトークは出会い系での定番の連絡先

すでに述べた通り、カカオトークは、浮気相手と知り合うためのアプリではありません。

とはいえ、浮気や不倫と強い関連があるアプリであることも、また事実です。

 

別の記事で解説している通り、カカオトークは、捨てアド(捨てる前提のメールアドレス)と並び、出会い系での定番の連絡先になっているからです。

捨てアドやカカオトークとは?

  • 捨てアドとは「捨てる前提のメールアドレス」の略で、サブアドとも言う
  • 通常、迷惑メール対策の捨てアドには「Gmail」や「Yahoo!メール」を使う
  • カカオトークとは「LINEに良く似たメッセージアプリ」のこと。LINEの代わりに使える

参考出会い系ではカカオトークと捨てアドが必須という話

 

浮気や不倫でカカオトークが使われる5つの理由

前項で述べた通り、カカオトークは、いくつかの理由から出会い系での定番の連絡先になっています。

浮気や不倫でカカオトークが使われる理由は、以下の5つです。

  1. LINEとは別のアカウントでやりとりができる
  2. LINEの誤送信を防げる
  3. LINEと通知設定が分けられる
  4. 浮気・不倫を疑われてもカカオトークの会話まで見られないことが多い
  5. 浮気・不倫ができる出会い系で「黄色」としてよく使われている

 

齋藤編集長
それぞれ、ワシ自身の経験から解説していくのじゃ。

 

LINEとは別のアカウントでやりとりができる

当然ですが、カカオトークはLINEとは別のアプリであるため、LINEとは別のアカウントでやり取りができます。

分かりやすい点だと、アカウント名を分けられます。LINEを本名で、カカオトークを偽名で使っている人は非常に多いです。

 

オオカミ君
別のアプリだから、LINEを開いているときにスマホ画面をのぞき見られても、浮気相手が出てこないのもポイントだぞ。

 

LINEの誤送信を防げる

浮気している人が最も恐れることの一つが、LINEの誤送信です。

妻と浮気相手を間違えて「この前のラブホでのエッチ、良かったよ」なんて送ろうものなら、一発アウトです。

 

浮気にはカカオトークを使う、と決めておけば、LINEの誤送信を防ぐことが出来ます。

最悪のケースでも、浮気相手Aに送るはずのメッセージを、浮気相手Bに送ってしまうだけで済むのです。

 

LINEと通知設定が分けられる

LINEとは別の通知設定が出来ることも、カカオトークの強みです。

 

LINEも、カカオトークも、スマホ本体の設定から、通知設定をONにしたりOFFにしたりできます。

ただし通常、配偶者や恋人、親や友人とつながっているLINEの通知をOFFにする人は多くありません。

 

齋藤編集長
そのため、LINEの通知をOFFにしていると、それだけで浮気を疑われてしまう可能性があるのじゃ。

 

そこで、浮気用にはカカオトークを使い、カカオトークの通知をOFF、LINEの通知をONにしておくことで、誰からも疑われなくなるという訳です。

 

浮気・不倫を疑われてもカカオトークの会話まで見られないことが多い

仮に浮気や不倫を疑われたとしても、配偶者や恋人に全てのアプリを見せることを要求されるわけではないでしょう。

多くの場合、メールやLINEといったメジャーなアプリを見せろと言われることがほとんどです。

 

オオカミ君
見せろと言われるんじゃなくて、勝手に見られることもあるけどな。

 

浮気を疑われた際でも、カカオトークは知名度が高くはないので、知っている人しか見ようとしません。

カカオは、LINEやメールとは異なり、スマホのトップ画面に置かなくても困りません。フォルダの奥深く等に隠しておけば、見つからないケースもあります。

 

浮気・不倫ができる出会い系で「黄色」としてよく使われている

浮気でカカオトークが使われる理由の一つに、ネットで浮気をする際の「相手側」がよく使っているので、使わざるを得ないという事情が挙げられます。

以下の記事に書いた通り、ネットでの不倫・浮気の多くを担っているのが出会い系です。

参考日本最強の不倫サイト・浮気サイトをプロがご紹介します。

 

出会い系では、カカオトークは(アプリの色から)「黄色」と呼ばれており、多くの人が連絡先として使っています。(ちなみに「」はLINE)

出会い系の利用者にとっても、誰とも分からない人とLINEを交換するのは怖いので、代替品としてカカオトークを使うのが一般的になっているからです。

参考【注意点あり】出会い系アプリの黄色はカカオトーク、緑はLINE

 

オオカミ君
相手側に「カカオトークなら交換できます!」って言われてインストールした人が多いと思うぞ。
ワシ自身、最初にカカオトークをインストールしたのは、それが理由だったのじゃ。
齋藤編集長

 

【95%です】カカオトークを使っている人の浮気確率は?

ここまで述べてきた通り、カカオトークは浮気と非常に相性の良いアプリです。

というか、ごく一部の例外を除き、浮気を含むネット出会いでしか使われないアプリであると言えるでしょう。

 

ですので、カカオトークを使っている人の浮気確率は、体感で95%です。

例えば彼氏がカカオトークを使っていたのだとしたら、以下のパターンを除き、ほぼ浮気確定だと思っていいと思います。

  • オンラインゲームなどでの知人が多い彼氏である
  • 韓国の友人・知人が多い彼氏である
  • 彼女であるあなたとの出会い自体が出会い系である

 

齋藤編集長
出会い系以外に、オンラインゲームでもカカオで連絡先交換をするケースがあるのじゃ。
LINE(ライン)も韓国産なんだけど、韓国人の中には、カカオトークで日常のやり取りをする人もいるぞ。
オオカミ君

 

カカオトークの浮気を見破る際のポイント

カカオトークを使っての浮気・不倫を見破る際のポイントは、以下の4つです。

  1. すでにカカオトークを使っているのだと分かっていれば見せてもらう
  2. トーク画面と友達リストの写真を撮影する
  3. 【注意】長押しでも既読になるのがLINEとの違い
  4. 出会い系側を探すという奥の手もある

 

齋藤編集長
こちらについても、ワシ自身の経験からそれぞれ解説していくのじゃ。

 

すでにカカオトークを使っているのだと分かっていれば見せてもらう

この記事にたどり着き、お読みいただいている時点で、「恋人や配偶者がカカオトークを使っている。浮気されている気がする」という方がほとんどだと思います。

すでに述べた通り、カカオトークを使っていたのであれば、95%の確率で浮気をしています。

 

ですので、最初にやるべきことは、「やましいことがないのであればカカオトークの内容を見せてほしい」と言ってみることです。

相手が逆ギレしそうな場合や、浮気を認めて別れを告げられそうな場合にのみ、別の手段を検討すると良いでしょう。

 

トーク画面と友達リストの写真を撮影する

浮気している人の多くは、スマホにパスワードをかけているはずです。

そのパスワードを盗み見たのち、カカオトークの内容を見て浮気の証拠集めをする、という手もあります。

 

その際には、カカオトークの①トーク画面と②友達リストの写真を、自分のスマホで撮影しておくのが良いでしょう。

相手に浮気で言い逃れさせない証拠となりますし、不倫であれば慰謝料請求の強力な証拠にもなります。

 

【注意】長押しでも既読になるのがLINEとの違い

LINEには、既読を付けずに読む方法があります。

トーク画面を開くボタン(相手の名前)を長押しすることで、トーク画面がプレビュー表示され、既読を付けずに読めるのです。

 

齋藤編集長
LINEにある程度詳しい人は、皆知っていることじゃがな。
これができるのは、プレビュー画面に収まる範囲(スクロールしないで読める範囲)限定だけどな。
オオカミ君

 

カカオトークでは、これはできません。

カカオトークでこの操作をすると、既読になってしまうので、ここだけは要注意です。

 

オオカミ君
浮気の証拠を押さえようとして、間違って既読を付けちゃわないように、注意だぜ。

 

出会い系側を探すという奥の手もある

最後に、筆者自身が食らったことがある、奥の手(最終手段)をご紹介しましょう。

配偶者や恋人がカカオトークを使っているが、問い詰められないし、スマホも勝手に見られない(パスワードを知らない)という場合。

 

齋藤編集長
こういう場合は非常に多いじゃろう。

 

この場合に浮気の証拠を押さえる最終手段として、出会い系側からアプローチするという手があります。

出会い系には、以下のように数百万~数千万単位の累計会員数がいます。

  1. ハッピーメール:3,500万
  2. PCMAX:2,000万
  3. イククル:1,500万
  4. YYC(ワイワイシー):1,500万
  5. ワクワクメール:1,000万
  6. ミントC!Jメール:800万

出典:累計登録数ベース。週刊現実が2024年に行った独自調査による

 

つまり、浮気・不倫が上記のような大手出会い系経由で行われた可能性は、非常に高いのです。

特に男性は、出会い系のプロフィールであっても完全に嘘で固めることは少ないです。ですので、勘の良い女性ならプロフィール検索で自分の彼氏や夫を探せます。

 

ウソのような話に聞こえるかもしれませんが、以下の大手出会い系をしらみつぶしに探していけば、配偶者や恋人のプロフィールや顔写真を探し出せる可能性は十分にあります。

編集長直伝!優良出会い系

 

齋藤編集長
実際に、その手口で探し当てられたことのあるワシが言うんじゃから、嘘ではないのじゃ…。(震え声)
ホラーかよ!怖すぎるだろ…。
オオカミ君

 

まとめ:カカオトークを使っていたらほぼ浮気

恋人がカカオトークを使っていた場合、ほぼ浮気確定です。

日本においては、(不倫や浮気など以外で)カカオトークをインストールしなければならない場面がほぼないからです。

  • この記事を書いた人
「週刊現実」編集長

「週刊現実」編集長

株式会社Affairが運営する出会い系専門メディア「週刊現実」の編集長。一般社団法人日本マッチング支援協会の正会員。出会い系のプロ(専門家)として、経験に基づき記事を執筆。出会い系歴は15年以上、2024年までに出会った女性は500人以上。本名は齋藤さん。プロのおすすめする出会い系サイト・アプリはこちら

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