こんな方におすすめ
- サクラがいないパパ活アプリを使いたい
- ラブアンにはサクラがいないらしいが、そう言われている根拠を教えてほしい
- ラブアンにサクラはいないと言われているが、実際にサクラっぽいのを見かけた
サクラがいるのか、いないのか。
これは全ての男性が、あらゆるネット出会いツールを使う際に気にすべき点です。
今回は、出会い系歴15年以上、パパ活歴5年以上の経験から、ラブアンのサクラについて徹底解説していきます。
参考週刊現実の「おすすめ」「出会いやすい」等の表現の信頼性と根拠となるデータについて(PDF)
結論
まず、本記事の結論から記載します。
パパ活アプリであるラブアンにはサクラ(=運営側が用意した架空のユーザー)はいません。
そう断言する理由を一言で言えば「運営がサクラを使っていないから」なのですが、そう言える根拠を挙げると以下の通りです。
- ラブアンの運営会社Bluebornがまともだから
- 本人確認をしないと男女ともにメッセージできないから
- 出会い系やパパ活アプリのプロはサクラが分かるから
とはいえ、ラブアンに限らず、パパ活アプリではサクラ以外で気を付けるべき存在が複数います。
ラブアンでサクラ以外に気を付けるべき存在は、大きく分けると以下の3つです。
- 顔合わせ1詐欺
- 援デリ業者(顔合わせ業者)
- 地雷パパ活女子(ハズレPJ)
基本的に、パパ活アプリ・サイトは(出会い系などと比べると)サクラがいない優良アプリ・サイトが多いジャンルです。
その中でも、筆者自身が長らく利用しており、出会いやすく、なおかつサクラがいないと断言できるのは、以下の3つです。
- Pappy(パピー) ※アクティブユーザー数が多く出会いやすい
- シュガーダディ(SugarDaddy) ※パパ活サイト・アプリ最大手で安心
- ラブアン(Love&) ※動画プロフィールがあるため特に男性におすすめ
Pappy(パピー)は出会い系大手のイククルが運営するパパ活サイト・アプリです。
新しいパパ活アプリであり、とにかく新規登録者(≒アクティブユーザー)が多く出会いやすいため、当メディアのイチオシです。
シュガーダディはパパ活サイト・アプリの最大手です。
会員数が多く、使い勝手も良く、トラブル時の対応も早いです。大手の安心感があるため、パパ活初心者が最初に使うアプリとしては最適です。
ラブアンは動画プロフィールを採用しているため、男性からすると騙されにくいです。
いわゆる「詐欺写メ」「加工写真」「奇跡の一枚」「パネマジ」を防ぎやすいため、特に男性にはおすすめです。
本記事の結論は以上となります。
ラブアンのサクラについてより詳しく知りたい方は、続きもぜひお読みください。
ラブアンにはサクラがいない理由
サクラとは、そもそもサイト側(運営側)が用意した架空の存在です。
ですので、ラブアンにサクラがいない理由を一言で言えば「ラブアンの運営会社がサクラを使っていないから」となります。
ラブアンの運営会社がサクラを使っていないと言える根拠は、以下の3つです。
- ラブアンの運営会社Bluebornがまともだから
- 本人確認をしないと男女ともにメッセージできないから
- 出会い系やパパ活アプリのプロはサクラが分かるから
ラブアンの運営会社Bluebornがまともだから
数々の詐欺出会い系の運営会社や運営グループを見てきた身からすると、ラブアンの運営会社はまともだと断言できます。
ラブアンの運営会社はBluebornというIT企業なのですが、以下の点は、サクラを使う詐欺サイトの運営会社とは全く異なると言えます。
- 自社ホームページがある
- 資本金が5,000万円もあり、自社サービスの運営に耐えられる規模である
- java、rubyなどを使えるまともなエンジニアの採用募集を出している
詐欺サイトの運営会社には、自社ホームページ(法人ウェブサイト)など存在しません。
サクラのアルバイト募集(※「メールオペレーター」や「チャットレディ」などという名目)はしても、システムを組む必要など皆無なのでエンジニアの募集などあり得ません。
本人確認をしないと男女ともにメッセージできないから
サクラを使っている詐欺サイト・詐欺アプリでは、利用のハードルを極限まで下げています。
つまり、本人確認などという「ユーザー(カモ)が利用しにくくなるシステム」は、絶対に取り入れないのです。
一方で、ラブアンでは本人確認をしないと男女ともにメッセージを送ることが出来ません。
この(ある意味で面倒で、法令に沿った)システム自体が、ラブアンにはサクラがいないことを示していると言えるのです。
出会い系やパパ活アプリのプロはサクラが分かるから
筆者が自慢できることと言えば、出会い系を長らく利用して、膨大な数の女性に出会ってきたことだけです。
つまり、出会い系における障害物である「サクラ」「業者」などを避けてきた数は、日本人の中でもトップクラスだと言えます。
何が言いたいかと言えば、筆者はサクラを簡単に見分けることができるということです。
サクラには特徴があり、大体は美女(女性向けにはイケメン)で、やたら積極的でエロいプロフィールやメッセージになっています。
また「会ってくれたら(エッチしてくれたら)お金をあげる」という、一見夢のようなパターンもあります。
筆者はラブアンの有料会員(ゴールド会員・プラチナ会員両方の経験あり)になり、可能な限り多くのラブアン女性にアプローチしてきました。
しかし、サクラの特徴に当てはまる会員は1人もいませんでした。
もちろんエッチに積極的な「援デリ業者もしくはセミプロ」と思われる例は多数いたのですが、これはサクラではなく、あくまで業者です。
出会い系やパパ活アプリの初心者の方は混同しやすいのですが、サクラと業者は全く異なります。
ラブアンでサクラ以外に気を付けるべき存在
ラブアンにはサクラはいませんが、気を付けるべき女性ユーザーはいます。
大きく分けると、以下の3つに気を付けておけば出会えます。
- 顔合わせ1詐欺
- 援デリ業者(顔合わせ業者)
- 地雷パパ活女子(ハズレPJ)
顔合わせ1詐欺
当メディア「週刊現実」では何度も警告していますが、顔合わせ1詐欺のパパ活女子は非常に多いです。
というか、ほとんどのパパ活女子がこれに該当すると言ってもいいでしょう。
「初回の顔合わせだけで1万円貰える」というのは非常に稼ぐ効率が良いですので、正直、それだけで生活も出来ます。
つまり、大人(セックス)などをする必要もなく、顔合わせだけを回して稼いでいる女性である確率が非常に高いのです。
男性側(パパ側)に、顔合わせだけを目的としている人はいないはずです。
ですので、顔合わせ1詐欺のパパ活女子は、どのパパからも「顔合わせ1乞食」「初回乞食」「茶飯乞食」などと呼ばれて忌み嫌われています。
パパ活で顔合わせ1詐欺に遭わないための対策は、以下の4つです。
- 詐欺プロフィールの特徴を知っておく
- 顔合わせ1を提示したPJは瞬時に切る
- 顔合わせで別人だったらすぐに帰る覚悟を持つ
- 地雷の少ないパパ活アプリを使う
援デリ業者(顔合わせ業者)
初回から大人(=セックス)を提示してくるのは、素人女性ではありません。
出会い系をやっている方であればおなじみの存在ですが、それは「援デリ業者」と呼ばれます。
援デリ業者とは、素人の「パパ活女子」や「セフレを欲しがっている女子」に化けている、違法の風俗嬢です。
出会い系のアダルト掲示板に多いですが、大人(エッチ)の相場が高いパパ活アプリ(パパ活サイト)にも積極的に進出しています。
また、顔合わせ1であれば、お金稼ぎだけが目的の業者からしても「顔合わせしてお金の回収をする」という手間をかける価値がある時給になってきます。
以前は「業者は顔合わせやお茶はしない」とも言われていたのですがそれは間違いで、顔合わせ1にしてしまうと「顔合わせ業者(=顔合わせで稼ぐことを目的とした業者)」である可能性が出てきます。
地雷パパ活女子(ハズレPJ)
サクラでも、顔合わせ1詐欺でも、業者でもないけれども、ハズレ、という女性はたくさんいます。
人によって何を「ハズレ」とみなすかは異なりますが、一例を挙げると、以下のようなパターンがそれに該当します。
- パパというかおじさん全般が嫌いであり、態度に出ている
- カネのことしか考えていないのが態度に出ている
- 写真と顔が違い過ぎる
- イヤイヤ大人(セックス)をしており、時短・マグロ・嫌な顔などをする
- 当日のドタキャンをする
- 話していてもまったく面白くない
「【男性向け】パパ活のメッセージでハズレPJを見分けるコツ8選」という記事で解説した通り、どのパターンのハズレPJであっても、メッセージをきちんと見ていればある程度は予測可能です。
パパ活のメッセージでハズレPJを見分けるコツ(=ハズレPJのメッセージの特徴)は、以下の通りです。
- 必要最低限の短文である
- 会話が噛み合わないテンプレ文である
- こちらの質問や話題に反応していない
- 質問や話題作りがなく反応だけである
- 顔合わせの条件交渉がある
- いきなり大人の提案がある
- リスケ(リスケジュール)してくる
- 返信が遅い
サクラのいないパパ活アプリ3選
ここまで解説してきた通り、ラブアンにサクラはいません。
ですので、現在ラブアンを使っている方はそのままでも大丈夫なのですが、サクラがおらず、さらにハズレPJも少ないパパ活アプリ・サイトはラブアン以外にもあります。最後に、それをご紹介して終わりたいと思います。
結論から言えば、筆者自身が有料プランを含めて長く利用しており、その条件に該当すると断言できるのは、以下の3つです。
- Pappy(パピー) ※アクティブユーザー数が多く出会いやすい
- シュガーダディ(SugarDaddy) ※パパ活サイト・アプリ最大手で安心
- ラブアン(Love&) ※動画プロフィールがあるため特に男性におすすめ
Pappy(パピー)は、サクラのいない優良出会い系のひとつ、イククルの運営会社が2023年に作ったパパ活アプリです。
新規登録者、つまりアクティブユーザーしかいないような状況のため、非常に出会いやすく、当サイトのイチオシです。
シュガーダディは、パパ活アプリの最大手かつ老舗です。
会員数が多いためどんなタイプのパパ活女子にも出会えますし、最大手らしく業者のチェックや排除なども厳しいため、安心・安全で初心者向けです。
ラブアン(Love&)は、動画プロフィールが特徴のパパ活アプリです。
静止画と違い、動画は修正がしにくいため、顔写真詐欺が起こりにくく、「会ってみたら別人」というリスクの少ないパパ活アプリです。
まとめ:ラブアンにサクラはいないが注意が必要
ラブアンにサクラはいません。
しかし、顔合わせ1詐欺や業者、ハズレPJには注意する必要があるため、最低限、本記事で解説した内容を知っておく必要があります。