容姿で嫌われる！嫌われずに出会うための対策9つをプロが解説

容姿で嫌われる。ブサメン歴30年以上の筆者として、これほどに切実な悩みは他にありません。

とはいえ、筆者はこれを克服し、15年以上、ネット出会いで出会い続けてきました。

参考出会い系の写真はどうする？ブサメン歴30年以上が写メ交換を解説！

今回は、ブサメン歴30年以上、出会い系歴15年以上の経験から、容姿で嫌われる場合の対策について解説していきます。

オオカミ君

この記事は、男女両方に参考にしてもらえる記事だぞ。

参考週刊現実の「おすすめ」「出会いやすい」等の表現の信頼性と根拠となるデータについて（PDF）

結論

まず、本記事の結論から記載します。

容姿の影響は大きく、容姿で嫌われると様々な悪影響（デメリット）があります。

とはいえ、経験上、容姿が悪くても、対策次第で出会い・恋愛を楽しむことは可能です。

容姿で嫌われずに出会うための対策は、以下の9つです。

容姿が悪い人におすすめの出会い方は、何と言っても出会い系（＝出会い系サイト・出会い系アプリ）です。

とはいえ、出会い系には詐欺サイト・詐欺アプリも多いため、サクラがいない優良出会い系を利用する必要があります。

2024年現在、サクラがいない優良出会い系の中でおすすめ出来るのは、以下の3つです。

本記事の結論は以上となります。

容姿で嫌われる場合の対策についてより詳しく知りたい方は、続きもぜひお読みください。

【影響】容姿で嫌われるとどうなる？

容姿で嫌われると、以下のような悪影響があります。

オオカミ君

ここは対策ほどには重要じゃないから、それぞれ簡単に補足しておくぜ。

発言力・影響力がなくなる

「人が見た目が9割」という言葉および新書があります。

参考人は見た目が9割（竹内一郎／著）

この本の題名通り、容姿が悪いと、中身に関わらず軽視されがちです。

つまり、周囲への発言力や影響力がなくなってしまうのです。

近寄られなくなる・話しかけられなくなる

発言力や影響力がなくなるだけであればまだしも、嫌われてしまうこともあります。

他人を見た目だけで判断し、「見た目が嫌いだから近づかない・話さない」という人は一定数存在します。

仕事等で厳しい扱いを受ける

仕事など、本来は見た目があまり関係ないはずの局面でも、実際には差別を受けることがあります。

特に女性だと顕著ですが、可愛い子とブスな子では（仕事での）男性からの扱いが全く違うことはよくあります。

オオカミ君

逆に、可愛いからっていう理由で同性からいじめられることもあるから、なんとも言えないんだけどな。

マスクをすると扱いが良くなる

これは容姿が悪いことのデメリットというよりも、容姿が悪いことの判定方法に近いです。

容姿が悪い場合、マスクをすると扱いが良くなる（というか、悪くなくなる）ことを感じる方が多いです。

齋藤編集長

この点に、コロナ禍の中で気づいた方も多いと思うのじゃ。

「マスク美人」みたいな言葉もあったよな。

オオカミ君

モテない・恋人ができない

人にもよりますが、一番つらいのがこの点かもしれません。

容姿が悪い場合、基本的にはモテず、恋人や異性の友人ができにくいです。

齋藤編集長

とはいえ、この点は対策次第で克服が可能じゃぞ。

筋金入りのブサイクである編集長が言うと、説得力があるぜ…！

オオカミ君

容姿で嫌われずに出会うための対策9つ

これはブサイク歴30年以上の人間として、声を大にして言いたいのですが、容姿が悪いとしても嫌われずに出会うことは工夫次第（対策次第）で十分に可能です。

容姿で嫌われずに出会うための対策は、以下の9つです。

齋藤編集長

それぞれ、ワシ自身の経験から解説していくのじゃ。

痩せる

容姿で嫌われるという原因には、大きく分けて2つのパターンがあります。

特に後者で嫌われてしまう場合に大きく効果があるのが「痩せる」ということ、つまりダイエットです。

単純でありふれた手段ですが、効果は抜群です。

オオカミ君

何キロ痩せれば見た目が変わるんだ？

ダイエットの専門家によれば、以下の通りじゃな。

齋藤編集長

ファッション誌を買ってみる

清潔感やセンスに問題があることで、容姿が悪く見えている場合もあります。

実際、「オシャレなデブ」は人気者であることも多いです。また、顔レベルは高くないものの、オシャレなことで「雰囲気イケメン」となっている場合は多々あります。

オオカミ君

街で眺めてみると分かるけど、「雰囲気美女」「雰囲気イケメン」はかなり多いぞ。

清潔感やセンスに問題があると思われる場合、ファッション誌を買ってみるのがおすすめです。

Amazonで自分の年代や目指すイメージに合ったファッション誌を2、3冊買って、眺めてみましょう。

マネする気には全くならなくても、少しずつ世間一般のセンスを取り入れることができ、徐々に変わっていくはずです。

オオカミ君

特に、学生時代とかに親が買った服しか来てなかったヤツにはおすすめの対策方法だぞ。

それ、まさに過去のワシなんじゃが…。

齋藤編集長

笑顔を意識する

「顔が悪い」と思っている人でも、実は「顔ではなく表情が悪い」という場合もあります。

実際、写真写りがいつも良い人は、表情が良いことに気づくはずです。

オオカミ君

写真を撮られる時の表情がいいだけで、イケメンとか美女じゃない場合も多いぞ。

笑顔を意識してみると、周囲からの見え方はかなり変わります。

表情がとぼしい自覚がある場合には、この対策は特に有効です。

オオカミ君

人によっては「笑顔の方が怖い」「笑顔の方がブサイク」という場合もなくはないんだけどな。

なくはないが、それは少数派じゃな。基本的には表情を出した方が魅力的なことが多いのじゃ。

齋藤編集長

化粧や肌の手入れを学ぶ

女性の場合、化粧が下手なことで、顔が悪く見えている場合もあります。

また、これは男女にかかわらず、スキンケア（肌の手入れ）が全くできていないことで、肌荒れしている人もいます。

齋藤編集長

こういった要因も、容姿が悪く見えてしまう原因になるのじゃ。

特に女性の場合、高級百貨店の化粧品コーナーに一度は行ってみるのがおすすめです。

自分に合う化粧が出来ている人は少なく、プロに教えを乞うのがシンプルな対策となるからです。

齋藤編集長

自分の肌色に合うのが「ブルべ冬」「ブルべ夏」なのか「イエベ春」「イエベ秋」なのかを知らない人は、まず行ってみるのがいいじゃろう。

皮膚科の常連になる

「化粧や肌の手入れの問題ではない」「その程度でどうにかなる見た目なら苦労しない」という人もいるでしょう。

アトピーや皮膚炎など、病名のついた「病気」の患者と言える方々がそれにあたります。

筆者は医者ではないのですが、先天性で、どうしようもないケースもあるかと思います。

ただし、皮膚科・美容外科を中心とした医者の力を借りることで、寛解状態（症状が消失した状態）を維持することができることもあります。

筆者自身も（皮膚ではない）難病持ちなのですが、以前はどうしようもなかった症例でも寛解が維持できるようになるということはあります。

かかりつけ医だけではなく、最先端の知識がある大学病院等に治療に通うというのも手です。

オオカミ君

ニキビ跡がひどい場合には、医療ピーリング（ケミカルピーリング）っていうのもあるぞ。

常にマスクをしている人になる

対処療法ながら有効なのが、常にマスクをしている人になるという手です。

マスクをつけると、顔のバランスを崩しがちなパーツである「鼻」と「口」が隠れます。

よく知られていることですが、マスクをすると普通の人でも「マスク美人」になることがあります。

さらに言えば、ブサイクであっても、いわば「マスク普通の人」になることができるケースは多いのです。

オオカミ君

マスクの効果があるのかどうかは、顔のどのパーツが悪いのかにもよるんだけどな。

整形手術をする

ある意味で最終手段ではありますが、容姿だけで嫌われる場合には、整形手術を受けるのもアリです。

日本では後ろ指を指されることも多い整形ですが、韓国やタイなど、整形が一般的な国もあります。

整形には以下のようなデメリットもありますが、見た目が良くなることにより、周囲からの反応が全く違ってくる可能性が高いです。

オオカミ君

容姿が悪いことだけを理由に、にっちもさっちもいかなくなっている人は、整形もアリだぞ。

ある意味で、根本的な解決策の一つだとは言えるじゃろうな。

齋藤編集長

出会いを量産して容姿にこだわらない人を探す

容姿が悪くて嫌われる場合、容姿を良くするという方向性が一つあります。

整形がその究極的な手段ですが、それらの方法については、ここまで網羅的に解説してきました。

齋藤編集長

実は、もう一つ、別の方向性もあるのじゃ。

もう一つの方向性とは、容姿にこだわらない人を探す、という方向性です。

この記事の中で「人は見た目が9割」だと述べましたが、そう思っていない人もいます。

そういう人を探すことが出来れば、容姿にとらわれない交際が可能です。

オオカミ君

整形手術をしても、「この人は、私の整形した見た目が好きなだけだ」という思いにとらわれる人もいるからな。

そのために重要なのが、出会いの量産です。

「人は見た目が9割」という言葉が広く知られていることからも分かる通り、容姿にこだわらない人というのは、そこまで多くはありません。

ですので、できるだけ多くの出会いを経て、本当に「見た目ではなく、中身を見る人」を見つける必要があるのです。

齋藤編集長

その方法については、次の項で解説していくのじゃ。

顔写真のいらない出会い系を使う

容姿に自信がない人が、出会いを量産するのに最もおすすめなのが出会い系です。

その理由は、以下の通りです。

上記の中でも一番重要な点は、顔写真なしでも出会えることです。

マッチングアプリなどの他の出会いツールは顔写真がほぼ必須ですが、出会い系は違います。

出会い系の中でも、2024年現在、サクラがおらず、なおかつ出会いやすいのは、以下の3つです。

オオカミ君

それぞれの出会い系について、簡単に補足しておくぜ。

PCMAXは、アクティブユーザー数が1日で約60万人もいる出会い系であり、出会い系の中で最も出会いやすいです。

男性料金の安さ等から特に男性人気が高い出会い系ではあるのですが、男性比率が高いことで、女性からしても圧倒的に出会いやすいです。

ハッピーメールは、累計会員数3,000万を誇る、日本最大手の出会い系です。

出会い系の中で最も万能であり、真面目な出会いにも強いです。業者の少なさも出会い系の中でトップであるため、初心者でも安心・安全に出会えることも強みです。

ミントC!Jメール（Jメール）は、PCMAXやハッピーメールと並ぶ出会い系界の3強であり、2000年から運営している老舗です。

Jメールは出会い系らしい出会い系であり、遊びの出会いに強いです。男女ともに、気軽に出会うという意味では非常におすすめできる出会い系です。

まとめ：容姿で嫌われる場合には出会いを量産するのがおすすめ

容姿で嫌われる場合、整形手術などの思い切った手を使うのも一つの選択肢です。

とはいえ、大きな方向性として、もう一つ「容姿にこだわらない人を探す」という別の選択肢もあります。

心理的・経済的に整形までは踏み切れないという場合には、できる対策（ダイエットなど）から始めつつ、出会い系で出会いを量産し、容姿をあまり気にしない人と出会うのがおすすめです。