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ワクワクメールのママ活の実態を暴露

ワクワクメール ママ活

ママ活をご存知でしょうか?

大手出会い系の「ワクワクメール」で行われているそうですが、その実態は?

 

今回はママ活とは何かを簡単に説明したのち、大手出会い系である「ワクワクメール」を例にとってママ活の実態を暴露したいと思います。

ワクワクメールに限らない「ママ活アプリ」について知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。

参考ママ活アプリ・サイトを絶対におすすめしない5つの理由をプロが解説

 

オオカミ君
ちなみに、ワクワクメールに限らず、大手出会い系全般で同じ状況だと思うぞ。
大手出会い系とは、ハッピーメール、Jメール、イククル、PCMAX、YYCとかじゃな。
齋藤編集長

 

こんな方におすすめ

  • 出会い系サイトでのママ活の実態が知りたい
  • ママ活という、お金をもらって年上の女性と付き合う活動が気になる
  • ワクワクメールでママ活が行われていると聞いたが、おすすめなのか知りたい

ママ活はパパ活の逆。男性のお金稼ぎ

まず、ママ活とは、以下の記事にも書きましたが、パパ活の逆です。

参考ママ活とは何か。パパ活の逆で若い男をカネで買う?

 

パパ活とは、肉体関係のない愛人を探す活動のこと。その男女逆パターンが、ママ活です。

 

オオカミ君
実際には、パパ活はエッチありのことも多いけどな。

 

要は、ママ活と言うのは、「若いイケメンが、デートしてお金をもらうために、金持ちのおばさんを探す活動」だと思って構いません。

 

最近、「ママ活ブログ」などが次々に立ち上がっています。

それを見ると、ママ活というものが活発に行われているのだ、という印象を受けてしまいます。

 

オオカミ君
おお、引っかかる言い方だな。「印象を受けてしまいます」って。
うむ。実際には、ママ活はほぼ行われておらんからな。いわゆる「金儲けのために生まれた言葉」じゃ。
齋藤編集長

 

ワクワクメールでママ活の実態

以下の記事に書いた通り、ママ活の実態はひどいものです。

参考出会い系でのママ活は幻想!その理由をプロが解説

 

ママ活、というキーワードを知った男性が、Twitterやワクワクメールで手あたり次第「お金くれ」と言っている状況です。

 

そう。

パパ活が「キャバ嬢の個人営業」と言われていることからも分かるとおり、その逆パターンのママ活は「ホストの個人営業」のはず。

 

オオカミ君
そもそも「イケてるメンズ」限定の仕事のはずなんだよな。要は、イケメンに限るってヤツだぜ。

 

女性に夢を見させる、というのが重要なホストですが、「お金ちょうだい」といって女性に近づくホストはいません。

それがロマンチックでない(女性が好まない)とわかりきっているからです。

 

しかしながら、ママ活男子のやっていることはまさにその「ダメパターン」です。

 

これなんかは、完全に「ママ活」というよりは逆援ですが……

この男性に対して本当に需要があると思いますか…?

 

オオカミ君
「175㎝デブです」って。オレが女性なら、お金をもらっても嫌かも。

 

ワクワクメールでも状況は変わりません。

びっみょーな男性が、以下のようなプロフィールを作って公開していますが、返事はもらえていないようです…(ちなみに、なぜか中国語や韓国語が出来る人が多いです)

20代になったばかりの大学一年生です。ぽっちゃり系ですが気に入ってくれる方がいるのかな?
年上の方が大好きです!友達・恋人作りしたり、姉活・ママ活などがしたいです。

出典:ワクワクメール

 

この状況に応じて、2024年現在、様々なタイプの業者が、個人情報やお金を巻き上げようと「ママ活女子」を名乗っています。

 

齋藤編集長
上記のツイートが業者だと思わない男性は、ママ活どころか出会い系でも業者にだまされまくってしまうのじゃ。
まずは、業者について学ぶところから始めた方がいいかもな。
オオカミ君

参考業者は優良出会い系にもいるぞ!見分けて避けるための全知識

 

女性は「誰でもいい」なら結構簡単

男性が、「無料で」誰でもいいからヤリたい、と思った場合は結構難しいです。

もちろん風俗を除いてですが、素人女性と体の関係を結ぶには結構なスキルも、時間も、労力も必要です。

参考出会い系のセフレ作りなら俺に任せろ!実際に成功した4つの方法

 

しかしながら、女性は違います。

女性が、「無料で」誰でもいいからヤリたい(誰でもいいから食事したい)という場合、男性よりも圧倒的に簡単です。

 

おばさんだろうが、多少見た目に難ありだろうが、出会い系を使えばすぐです。

これは、出会い系を使い続けている経験から、間違いありません。

 

そんな中で、ママ活をする理由は何でしょう。そう、業者として男性を釣りたいだけです。

お金を払いまくって、ホストでも何でもない「お金目当てのガキ」にデートしてもらう酔狂な女性は、存在しません。

 

オオカミ君
ちょっと厳しいけど、これが現実だぜ。

 

ママ活は、ひっそりと行われている

とはいえ、ママ活的なことが皆無かと言えばそんなことはありません。

 

出会い系でかなり年上の女性と仲良くなり、常にお小遣いをもらっている人を知っています。

これは「ママ活」という言葉が出てきたより圧倒的に前の話ですが、ママ活に他なりません。

 

ママ活は、最初はお金をほのめかさない「分かっている」男性によって、ひっそりと行われているのが実態です。

 

経済力のある女性だけを狙い、普通に近づき、年の差恋愛に見せかけ、お金をもらって逆ヒモになっていく…

こういう「綿密な」パターンなら、出会い系を15年以上使っていく中で、何度か目にしました。

 

しかし、Twitterやワクワクメールで見られるように「ママ活男子」とかを名乗ってやることではありません。

「ママ活」どころか、「お金」の話で近づくのすら、男性が女性に近づくパターンとしては至難の業です。

 

齋藤編集長
ママ活は、「ぼくを待っている年上のおねーさまがいるはず!」というエロ漫画のような幻想を捨てるところから始まるのじゃ。

 

自分が、女性にどういうメリットを与え、どういうポジショニング、近づき方ならヒモになれるのかを冷徹に考えることが必要です。

知り合いのプロのヒモいわく「専業のヒモはあまり楽じゃない」そうです。

 

男性にとっての出会い系は、彼女やセフレと出会うところであって稼ぐところではない、というのが基本です。

参考【100%確信あり】彼女・セフレを作るための4つの方法【返金保証】

  • この記事を書いた人
「週刊現実」編集長

「週刊現実」編集長

株式会社Affairが運営する出会い系専門メディア「週刊現実」の編集長。一般社団法人日本マッチング支援協会の正会員。出会い系のプロ(専門家)として、経験に基づき記事を執筆。出会い系歴は15年以上、2024年までに出会った女性は500人以上。本名は齋藤さん。プロのおすすめする出会い系サイト・アプリはこちら

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