こんな方におすすめ
- 大人向けのマッチングアプリを教えてほしい
- 20代の若者向けではなく、30代40代以上の大人の男女の恋愛がしたい
- セックス(エッチ)も含めた大人の恋愛がしたい
「大人」という言葉は、マッチングアプリや出会い系アプリの世界では特別です。
「子どもではない(30代/40代以上)」という意味と、「エッチ(セックス)」の隠語という2つの使い方があるからです。
今回は、ネット出会い歴15年以上の経験から、大人向けにおすすめのマッチングアプリについて解説していきます。
参考週刊現実の「おすすめ」「出会いやすい」等の表現の信頼性と根拠となるデータについて(PDF)
結論
まず、本記事の結論から記載します。
冒頭にも申し上げた通り、ネット出会いの世界において、大人という言葉には2つの意味があります。
ですので、当然ながら「大人向け」という言葉にも「30代/40代以上の大人の恋愛向け」と「エッチに向いている」の2つの意味があります。
30代/40代以上の大人の恋愛向けに向いたマッチングアプリは、以下の3つです。
エッチに向いているマッチングアプリは、以下の3つです。
一般的なマッチングアプリ(例:ペアーズなど)は、20代のユーザーだけで6割以上を占めており、30代/40代以上の恋愛には向きません。
また、それらは婚活などの「真面目な出会い」を前面に押し出して広告宣伝を展開しているため、エッチという意味での大人の恋愛にも向いていません。
2024年現在、日本ではどちらの需要(ニーズ)も「出会い系アプリ」が満たしています。
そして、出会い系アプリの代表格が、さきほど述べたJメール、PCMAX、ハッピーメール、ワクワクメールなのです。
ちなみに、大人向けマッチングアプリを選ぶ際によくある失敗が以下の3つです。
- 20代向けマッチングアプリであるペアーズを選んでしまう
- Tinderなどの身バレするマッチングアプリを選んでしまう
- いかにもエッチなマッチングアプリを選んでしまう
本記事の結論は以上となります。
大人向けマッチングアプリについてより詳しく知りたい方は、続きもぜひご覧ください。
前提:大人向けのマッチングアプリとは【2つある】
何度も申し上げて恐縮ですが、マッチングアプリや出会い系アプリの世界では、大人という言葉は以下の2つの意味を持ちます。
- 10代/20代の若者を除いた、30代/40代以上の世代のこと。マッチングアプリに20代が多すぎるので、区別のために使われる
- セックス、特に割り切り(援助交際)のことを指す隠語。特に「パパ活アプリ」では日常的に使われ、「出会い系アプリ」でも使われる
特に、後者の大人(=セックス)について詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。
参考出会い系アプリの大人とは?大人の意味、相場、おすすめアプリを解説
【30代40代以上の大人の恋愛】大人向けマッチングアプリ3選
まず、30代40代以上の大人の恋愛におすすめのマッチングアプリについて解説していきます。
大人の恋愛のためのマッチングアプリの選び方
30代40代以上の大人の恋愛におすすめのマッチングアプリの選び方は、シンプルです。
それは、マッチングアプリを選ばないということです。
ペアーズやタップル、ウィズ、オミアイなどのマッチングアプリの会員は、6割以上が20代です。
これはペアーズの社長が明言していたことでもあり、タップルでも10代20代を合わせて8割というデータがあります。
30代40代以上におすすめのマッチングアプリ3選
実は、30代/40代以上の恋愛には、マッチングアプリよりも出会い系アプリが向いています。
出会い系アプリは(後述するように)エッチな目的にも使えますが、大人の恋活にも使えるからです。
30代/40代以上の大人の恋愛向けに向いたマッチングアプリ(出会い系アプリ)は、以下の3つです。
ミントC!Jメール(Jメール)
ミントC!Jメール(Jメール)は、女性比率が最も高い出会い系です。
20代もいますが、30代・40代以上の大人も多いため、特に男性ユーザーが大人の恋愛を探す際には出会いやすくおすすめです。
PCMAX
PCMAXは、男性料金が最も安い出会い系です。
男性料金が安いために男性比率が高くなり、結果として女性からも出会いやすい出会い系になっています。
華の会メール
30代、40代前半くらいまでであれば、Jメール(ミントC!Jメール)とPCMAXで十分です。
ただし、40代後半~50代以上になってくると大手出会い系アプリでも出会いにくくなってくるため、中高年に特化した出会い系アプリの利用がおすすめです。
そして、中高年に特化した出会い系アプリの中で唯一サクラのいない優良出会い系アプリとして知られているのが、華の会メールです。
【大人(エッチ)ありの出会い】大人向けマッチングアプリ3選
続いて、セックス(エッチ)という意味の大人の出会いに向いたマッチングアプリについて解説します。
大人ありの出会いのマッチングアプリの選び方
広くは「セックス)、狭くは「割り切り(援助交際)」に向いたマッチングアプリは、ありません。
そもそもマッチングアプリというジャンルは、セックスという意味の大人の出会いには向いていません。
なぜなら、マッチングアプリという名前自体、「出会い系サイトとは違っていかがわしいものではなく、真面目で安全な出会いができますよ」という意味で、マッチングアプリ側が名乗ったものだからです。
ですので、この場合にもやはり、利用すべきは「出会い系アプリ」ということになります。
エッチ(大人)が目的の場合におすすめのマッチングアプリ3選
エッチに向いているマッチングアプリ(出会い系アプリ)は、以下の3つです。
ミントC!Jメール
ミントC!Jメール(Jメール)は、女性比率が最も高い出会い系です。
Jメールは伝統的にセフレや不倫、ワンナイトラブなどのエッチな出会いに特化しているため、大人の出会いにはイチオシです。
PCMAX
PCMAXは、男性料金が最も安い出会い系です。
Jメールに次いでエッチな出会いに強いうえに、アクティブユーザーが多く安いため、コスパ重視で大人の出会いがしたい方におすすめです。
ワクワクメール
ワクワクメールは、ハッピーメールと並んで業者が少なく安全な出会い系です。
安全なだけではなく、人妻が多いという特長があるため、実はエッチな出会いにおける性能も高いです。
大人向けマッチングアプリでよくある失敗3選
最後に、大人向けマッチングアプリを選ぶ際によくある失敗を3つご紹介します。
- 20代向けマッチングアプリであるペアーズを選んでしまう
- Tinderなどの身バレするマッチングアプリを選んでしまう
- いかにもエッチなマッチングアプリを選んでしまう
20代向けマッチングアプリであるペアーズを選んでしまう
マッチングアプリといえば、ペアーズ(Pairs)やタップル(Tapple)ではないでしょうか。
実際、これらのマッチングアプリは2024年時点で1,000万人を優に超える会員を集めています。
- ハッピーメール:3,500万
- PCMAX:2,000万
- ペアーズ(Pairs):2,000万
- タップル:1,700万
- イククル:1,500万
- YYC(ワイワイシー):1,500万
- ワクワクメール:1,000万
- ミントC!Jメール:800万
- ウィズ(with):700万
- ラブアン:非公開だが約180万程度
- ペイターズ:非公開だが約180万程度
- ラブサーチ(シンシアリーユアーズ):非公開だが約160万程度
- ゼクシィ縁結び:約100万
- マリッシュ(marrish):約100万
出典:累計登録数ベース。週刊現実が2024年に行った独自調査による
ただし、大人向けかどうかという意味では、ペアーズやタップルは明らかに間違いです。
すでに述べたとおり、ペアーズの会員の6割以上は20代であり、タップルに至っては、10代と20代を合わせて8割と、明らかに若者向けだからです。
Tinderなどの身バレするマッチングアプリを選んでしまう
究極の「大人の」出会いといえば、不倫や浮気ではないでしょうか。
しかし、不倫や浮気でマッチングアプリを利用するのは間違いです。
なぜなら、マッチングアプリでは「顔写真でいいねし合うシステム」を採用しているため、利用がバレやすい(身バレしやすい)からです。
一方で、出会い系アプリであれば顔写真なしでも十分に出会える文化があります。
なぜそんな文化があるかというと、不倫や割り切りなどの「後ろめたい出会い」にも使われてきたためです。
いかにもエッチなマッチングアプリを選んでしまう
エッチがしたいからと言って、いかにもエッチなマッチングアプリを選んでしまうのはNGです。
一例を挙げると、例えば「エッチな奥様」とか、「セフレゲット」のような名前のアプリです。
こうした「いかにもエッチなマッチングアプリ」には、男性は喜んで登録しますが、素人女性(一般女性)は登録しません。
男性は「ヤリたい」だけでリスクをとることができますが、女性は危険に敏感な生き物だからです。
素人女性がいないアプリの運営会社(※ほぼ反社会的勢力)は、実在する女性の代わりに「あるもの」を使うしかありません。
その「あるもの」とは……そう、サクラ(=ユーザーのふりをしたアルバイトのおじさん)です。
まとめ:大人向けマッチングアプリは失敗しやすい
大人向けマッチングアプリは、ネット出会いの中でも選び方に失敗しやすい領域です。
とはいえ、「大人」がどちらの意味を指すにせよ、以下のような優良出会い系アプリを使っておけば間違いありません。
編集長直伝!優良出会い系