Affairが考えるSDGsへの取り組みのあり方
株式会社Affairでは、創業当初から「自由と責任の文化」を軸に、社員一人ひとりが自分らしく力を発揮できる環境づくりに取り組んできました。
その延長線上に、自然な形でSDGsへの貢献があります。
私たちは、単に「SDGsに取り組んでいます」と宣言するのではなく、
日々の企業活動そのものが、持続可能な社会の実現につながっていることを重視しています。
完全テレワーク制、1日6時間労働、週休3日制という働き方は、単に社員に優しい制度であるだけでなく、
「すべての人に健康と福祉を(SDGs目標の3)」
「働きがいも経済成長も(同目標の8)」
といったゴールに直結する取り組みです。
また、柔軟な働き方を支える文化は、広い意味での「両立支援」、つまり子育て中の社員、介護を担う社員、難病や障害を抱える社員にも開かれたものです。
誰もが状況に応じて無理なく働ける仕組みを整えることこそ、Affairが貢献できる最も具体的なSDGsアクションだと考えています。
インターネットメディア企業として、貧困と教育格差に挑む
Affairは、インターネットメディアという立場から、「1.貧困をなくそう」、「4.質の高い教育をみんなに」という目標にも独自の貢献ができると信じています。
代表自身、学生時代からインターネットを駆使し、無料であらゆる情報にアクセスし、スキルを磨き、人生を変えてきた経験があります。
そして、社会人としても、主に「知識」を武器として、東証プライム上場企業(当時の東証一部上場企業)の執行役員に就任し、最終的に独立・起業する道を切り開いてきました。
インターネットは、経済格差、教育格差、情報格差を超えて知識を得るための、最も強力なツールです。
Affairが運営するインターネットメディアも、誰もが無料でアクセスできることを前提に設計されています。
情報があるべき人に届き、チャンスを掴める社会。
それを実現する一翼を担うことが、Affairに課された使命だと考えています。
今後も、一次情報や信頼できる情報源を大切にし、より多くの人が知識を得られる「きっかけ」を提供し続けます。
無料で、平等に、世界に開かれた知のインフラをつくる──それが、私たちが目指すべきSDGs貢献のかたちです。
健康と福祉、働きがいと経済成長を支えるAffairの取り組み
株式会社Affairでは、まず自社の社員一人ひとりの健康と福祉を守ることを最優先に考えています。
完全テレワーク制、1日6時間労働、週休3日制という仕組みは、社員が無理なく働き続けるための基盤です。
この取り組みは単なる「社内施策」にとどまりません。
Affairがこうした仕組みを(あなたが読んでくださっているこのページのように)発信し、他社にも広がっていくことで、
もし日本中の企業が同じような制度を導入すれば──
日本は、欧州諸国以上のワークライフバランスを持つ国になれるはずだと私たちは信じています。
実際、以下のように、Affairは(地方自治体等の)SDGs活動に連携し、発信し続けています。
- さかいSDGs推進プラットフォーム(法人パートナー)
- いしのまき圏域SDGsパートナー(法人パートナー)
- 東村山市わたしたちのSDGsパートナー認定制度(法人パートナー)
- 墨田区SDGs宣言(法人パートナー)
- 真庭SDGsパートナー(法人パートナー)
- 浜松市SDGs推進プラットフォーム(法人パートナー)
- 地方創生SDGs官民連携プラットフォーム(法人として登録)
短時間で集中し、高い成果を上げる働き方。
ライフステージに合わせて柔軟に働く自由。
これらは、「3.すべての人に健康と福祉を」への貢献であり、同時に「8.働きがいも経済成長も」というSDGs目標にも直結しています。
Affairで働く社員からも、こんな声が寄せられています。
Affairにジョインしたときに驚いたのは、「成果重視」と「働きがい・自由さ」の両立。
本当に、自分の力を信じてもらえる会社だと思いました。—Affair社員から代表に伝えられた言葉
成果だけを求めるわけでもなく、自由だけを甘く許すわけでもない。
自由と責任を両立し、人間らしく生きながら最大限の力を発揮する。
Affairは、そんな働き方を支えるプラットフォームでありたいと考えています。
これからも、社員一人ひとりが「生きやすさ」と「働きがい」を両立できる社会を目指し、自由で持続可能な働き方を広げていきます。