Affairの公的な取り組みについて

株式会社Affairは、政府や各都道府県(自治体)が推進する公的な取り組みやプロジェクトに参加しています。

  • 東京都:時差Biz
  • 厚生労働省:両立支援のひろば
  • 厚生労働省:女性の活躍・両立支援
  • 厚生労働省:がん対策推進企業アクション
  • 厚生労働省:スマート・ライフ・プロジェクト
  • 厚生労働省:知って、肝炎プロジェクト
  • 法務省:Myじんけん宣言(人権方針)
  • 中小企業庁:パートナーシップ構築宣言
  • 消費者庁:消費者志向自主宣言
  • 自然環境保護:「公益社団法人 北海道環境財団」や「公益財団法人 国際湖沼環境委員会」への寄付などを実施
  • SDGs施策:特に「1.貧困をなくそう」「3.すべての人に健康と福祉を」「4.質の高い教育をみんなに」「8.働きがいも経済成長も」に注力
  • 障がい者雇用・パラスポーツ:法定水準を大きく超えた、極めて高い障がい者雇用率を維持
  • その他:(随時追記)

上記のうち、一部をご紹介します。

東京都:時差Biz

株式会社Affairでは、創業時より在宅勤務制度を導入しています。基本的にオフィス等への出社はせず、SkypeやZoom、Teamsなどを利用した打ち合わせを行っています。また、当社の所定労働時間は、一律で「6時間」と働きやすくなっています。

厚生労働省:両立支援のひろば

株式会社Affairでは、以下の通り「一般事業主行動計画」を策定しています。

期間は「2024年1月4日~2028年12月31日」としていますが、恒常的に取り組んでいます。

  • 労働時間を1日6時間までとし、残業をゼロにする。
  • 原則として全社員在宅勤務とし、通勤時間や労力を削減し、東京都の混雑緩和に貢献する。
  • 時差出勤やフレックス勤務を柔軟に認める。
  • 上記すべてを、子育ての有無にかかわらず認め、働きやすくする。

厚生労働省:スマート・ライフ・プロジェクト

株式会社Affairでは、スマート・ライフ・プロジェクトに賛同し、社員の健康寿命の延伸に取り組んでいます。

  • 運動:当社の所定労働時間は6時間であり、残業ゼロを目指しています。他社よりも2~3時間早く業務を終了することにより、社員がスポーツクラブやスポーツジムに通う余裕を設け、健康維持を支援しています。
  • 社員に対しスポーツクラブやスポーツジムに通うための福利厚生を付与し、健康維持を支援しています。
  • 食生活:当社では、所定労働時間を短く設定することにより、自炊による栄養バランスの維持に貢献しています。また、全社員に残業時の夕食代を全額支給することで、健康な食生活の推進に貢献しています。
  • 禁煙:当社は全面禁煙であり、禁煙を強く推奨しています。

法務省:Myじんけん宣言(人権方針)

株式会社Affairは、以下の通り「Myじんけん宣言」を行います。

  • 性別や家庭事情にとらわれない活躍のため、「全面在宅勤務」「所定労働時間6時間」「週休3日制」を維持するとともに、残業ゼロを目指します。
  • すでに法定水準を大きく上回る「障がい者雇用率」を維持します。
  • すでに行っている「日本児童養護施設財団」「ウーマンエンパワー協会」等の人権団体・慈善団体への参加や寄付などを維持し、人権が尊重される社会に貢献します。

消費者庁:消費者志向自主宣言

株式会社Affairは、以下の通り消費者志向自主宣言を行います。

理念

株式会社Affairは、インターネットメディア企業として、以下の理念に基づき、消費者にとって安心で安全な情報環境を提供することに貢献します。

  • 情報の自由と多様性:無料のインターネットメディアの運営により消費者が自由に情報を収集できる環境を構築し、多様な視点や価値観を尊重します。
  • 情報の正確性と信頼性:一次情報や情報ソースの確認を重視し、誤情報やフェイクニュースの拡散を防ぎます。
  • プライバシーの保護:SSLによる暗号化技術等を活用することによって消費者のプライバシーを保護します。
  • 倫理的な行動:法令を遵守し、倫理的な行動を心掛け、社会に貢献します。

取組方針

株式会社Affairは、上記の理念を実現するために、以下の取組方針を定めます。

  • 一次情報の収集:実際の経験を重視し、自社で一次情報を収集して公開することで、インターネット上に一次情報に基づく正確な情報を増やします。
  • 出典の明確化:一次情報ではない情報を扱う際には、情報の出典を明確にし、情報の信憑性を担保します。
  • 客観性と中立性の担保:情報の編集においては客観性と中立性を保ち、偏見や差別のない内容にします。
  • 広告の明確化:広告を含むページは分かりやすくし、ステルスマーケティングとならないようにします。
  • ユーザーサポート:消費者からの問い合わせには迅速かつ丁寧に対応します。
  • 継続的な改善:消費者志向自主宣言の内容を定期的に見直し、改善を行います。

SDGs施策

株式会社Affairは、在宅勤務の推進等による混雑の緩和、ごみの削減による緑化推進、福利厚生施策によるスポーツ・健康の推進など、広くSDGs施策に取り組んでおります。特に、以下に挙げるSDGs目標は強く当社と関連があると考えております。

  • 1.貧困をなくそう:インターネットメディアを無料で運営することにより、情報格差の軽減に貢献する
  • 3.すべての人に健康と福祉を:社員に対し、健康的な社会生活と福利厚生を提供することで貢献する。具体的には、完全在宅勤務や1日6時間の所定労働時間、法定を超えた健康診断やスポーツジムなどの福利厚生の提供
  • 4.質の高い教育をみんなに:インターネットを通じて情報格差・教育格差をなくすことに貢献する
  • 8.働きがいも経済成長も:1日の労働時間を少なくしつつ、在宅勤務によって生産性を高めることで、働きがいの向上や両立支援(育児・介護双方)につなげる

株式会社Affairはインターネットメディアを運営する企業であるため、当社のみで実施できるSDGsへの貢献には限りがあります。ですので、主に団体への参加や寄付などを通じ、以下のような取り組みを行っています。

  • 2.飢餓をゼロに:「一般財団法人 日本児童養護施設財団」への寄付
  • 5.ジェンダー平等を実現しよう:「ウーマンエンパワー協会」等のジェンダー平等を実現する団体への参加
  • 6.安全な水とトイレを世界中に:「公益財団法人 国際湖沼環境委員会」の賛助会員
  • 10.人や国の不平等をなくそう:「公益財団法人アイヌ民族文化財団(イランカラプテ)」への参加
  • 13.気候変動に具体的な対策を:「一般社団法人地球温暖化防止全国ネット」の賛助会員
  • 14.海の豊かさを守ろう:「マザーレイクゴールズ(MLGs)」への参加
  • 15.緑の豊かさも守ろう:「公益社団法人 北海道環境財団」への参加

障がい者雇用・パラスポーツ

株式会社Affairでは障がい者の雇用を推進しており、小さな会社ながらも、すでに実際に障がいのある方を雇用しています。当社の代表自身も厚生労働省の定める「指定難病」に罹患しており、障がい者雇用率は極めて高い水準となっています。

本来は記載するまでもない当然のことではありますが、当社では障がいの有無にかかわらず社員を処遇しており、「短い所定労働時間」や「スポーツ(パラスポーツ)・残業夕食費にかかわる福利厚生」等を提供しています。