▼ ひとりでできる東京の昼の出会いについて、15秒のショート動画でわかりやすく解説しています!
東京は出会いが多い都市です。間違いなく日本一でしょう。
しかし「一人での出会い」、それも「昼の時間帯の出会い」となると、さすがにハードルが上がります。
今回は、昼時間帯の出会い歴15年以上の経験から、東京で昼に一人で出会える出会い方について解説していきます。
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結論
まず、本記事の結論から記載します。
前提として、日本最大の都市であり首都である東京といえども、出会いの多くは夜にあります。
つまり、東京でも昼に一人で出会える出会い方は少ないです。
- 東京の出会いは夜が多い
- 社会人サークルやジム、習い事はおすすめしない
ただし、夜と比べて昼の出会い方が少ないとは言っても、他の都市よりも充実していることも事実です。
東京都内で昼に一人で出会える出会い方は、以下の6つです。
- 【男性】朝キャバ・昼キャバ
- 【男性】出会い喫茶
- 平日昼開催の婚活パーティー
- イベントやフェス、学園祭
- マッチングアプリ
- 出会い系サイト(出会い系アプリ)
上記のうち、婚活でおすすめなのはマッチングアプリ、婚活以外(恋活・遊び・セフレなど)でおすすめなのは出会い系です。
最大手のペアーズでもいいのですが、2024年現在のマッチングアプリのおすすめはマリッシュです。
筆者自身、大手のマッチングアプリはほぼ全て使ってきましたが、結論として、知名度を除いたコスパや出会いやすさではマリッシュがおすすめです。
出会い系の選び方はもう少し複雑です。
2024年現在、出会い系サイト(出会い系アプリ)のおすすめは3つあり、「PCMAX」「ミントC!Jメール(Jメール)」「ハッピーメール」です。
PCMAXは、間違いなく「最も出会いやすい出会い系」です。
その理由は、新規登録者およびアクティブユーザー数の多さ。出会い系の中で男性料金が最も安いことや、エッチな出会いに強いわりに業者が少ないことも特長です。
Jメール(ミントC!Jメール)はPCMAXやハッピーメールと並ぶ出会い系界の3強であり、2000年に開設している老舗です。
Jメールは出会い系の中でも最も女性比率が高いため、出会いやすいです。エッチな出会いに強いこと、無料で使えるログインボーナスが大きいこともおすすめポイントです。
ハッピーメールは、累計会員数3,500万人を誇る、日本最大手の出会い系。
出会うための邪魔となる業者が出会い系の中で最も少ないため、初心者でも安全に出会える出会い系です。
以上が、本記事の結論です。
東京都内で昼に一人で出会うおすすめの出会い方について知りたい方は、続きもぜひお読みください。
【前提】東京でも昼に一人で出会える出会い方は少ない
冒頭でも述べましたが、東京であっても昼に一人で出会える出会い方は少ないです。
その理由は、以下の2つです。
- 東京の出会いは夜が多い
- 社会人サークルやジム、習い事はおすすめしない
東京の出会いは夜が多い
以前、「東京都内で一人で出会える出会いの場7選【おひとりさま】」という記事を書きました。
その記事でご紹介した「リアルな出会いの場」は、以下の通りです。
- 相席居酒屋・相席バー・相席ラウンジ
- キャバクラ・会員制ラウンジ
- バー(BAR)
- クラブ
- 出会い喫茶
もうお気づきかも知れませんが、基本的に、上記でご紹介した出会いの場は、「夜」しかやっていません。
東京の出会いの多くは「お酒が付きもの」で「メインターゲットは会社員」なので、夜限定であり、昼にはやっていないのです。
上記のうち、昼の時間帯にも利用できるのは、出会い喫茶のみです。
社会人サークルやジム、習い事はおすすめしない
昼の時間帯の出会いを求める場合、メインの目的が出会いではない活動を選ぶ人がいます。
メインの目的が出会いではない活動とは、具体的には以下のような活動です。
- 社会人サークル
- 異業種交流会
- 朝活(読書会等)
- ジム
- パート・アルバイト
- 習い事
これらの活動は、確かに一人で参加できますし、朝~昼の時間帯でも出来ます。
しかしながら、出会いの場、という意味では向いていません。その理由は以下の通りです。
- 出会いがメインの目的の場ではないため、出会い目的の人が少ない
- 出会いの場ではないところで出会いを生み出すためにはビジュアルとトークスキルが必須
- 出会いを求める人は「出会い厨」とされ、嫌われがち
- 好みの人がいないことも多い(同世代や異性がほぼいないこともある)
- 好みの人がいたとしても、1~2人だけであることが多く、相手にされるかは自分のスペックと運しだい
東京で昼に一人で出会える出会い方6選
ここからが本記事のメインになります。
東京都内で昼に一人で出会える出会い方は、以下の6つです。
- 【男性】朝キャバ・昼キャバ
- 【男性】出会い喫茶
- 平日昼開催の婚活パーティー
- イベントやフェス、学園祭
- マッチングアプリ
- 出会い系サイト(出会い系アプリ)
【男性】朝キャバ・昼キャバ
キャバクラの中でも、営業時間が夜ではないのが朝キャバ・昼キャバです。
お店により異なりますが、朝キャバの営業時間は「朝5時くらい~昼12時くらいまで」、昼キャバは「昼12時くらい~夕方19時くらいまで」のイメージです。
朝キャバや昼キャバは(通常の夜キャバに比べて)少なく、新宿歌舞伎町や渋谷に集中しています。
朝キャバ・昼キャバのメインの客層は、以下のような方々です。
- 自営業者
- 定年退職者(年金生活者)
- サボり営業マン(外回り)
- ホストやボーイなどの夜職の同業者
- 夜勤がある人(警備員や看護師等)
出会いの場としての朝キャバ・昼キャバのメリットは以下の通りです。
- お金を払えば、100%出会える
- 見た目のレベルが高い
- 昼なのに夜職の人に出会える
逆にデメリットは以下の通りです。
- キャバ嬢にとって、基本的には「客=財布」
- 芸能人やイケメン、富豪の多い東京都内のキャバ嬢は目が肥えており、一般人が落とすのは困難
- 落とせるとしても、ある程度の太客としか寝ないため、それまでに数十万円は必要
【男性】出会い喫茶
昼にでも出会える珍しいお店が、出会い喫茶(出会いカフェ)です。
出会い喫茶は、新宿、渋谷、池袋、上野あたり(=大都市、歓楽街)に集中しています。
出会い喫茶のシステムについては、以前に新宿モモカフェの記事を書きましたので、お読みいただくと出会い喫茶のイメージがつかめます。
一番オーソドックスな利用方法でいえば、以下のようなイメージです。
- 入会手続きをして男性ルームに行く
- 男性ルームから、マジックミラー越しに女性を品定めする
- 気に入った女性がいたらスタッフに頼んでトークルームに移動
- トークルームで、お茶・カラオケ・セックスなどの交渉をする
お読みいただいて分かったかもしれませんが、出会い喫茶は出会いの場というよりも援助交際(援交)やパパ活のための場です。
女性は100%お金目当てなので、それでも出会いたい場合にのみ、利用をおすすめします。
出会いの場としての出会い喫茶のメリットは以下の通りです。
- エンタメとして楽しい
- 女性のレベルが高めである(※東京都内の出会い喫茶の場合)
- お金を払えば即日エッチもできる
逆に、出会い喫茶で出会おうとする際のデメリットは以下の通りです。
- 女性側は完全にお金目当てなので、風俗に近い
- 相手は素人女性ではなく、フリーの風俗嬢のような存在(=セミプロ)である
- 彼女やセフレにするには「お金」「ルックス」「セックステク」などが高いレベルで必要
平日昼開催の婚活パーティー
東京であれば、平日の昼にも婚活パーティーが開催されています。
例えば、上場している婚活大手であるIBJグループ傘下の「PARTY PARTY」では、平日休みの方に向けた婚活イベントの特集もあります。
平日休みの方は全体から見た割合としては少ないのですが、大都市・東京ともなるとそれなりの数がいるため、需要があります。
出会いの場としての平日昼開催の婚活パーティーのメリットは、以下の通りです。
- 平日昼に継続的に休みがとれる人と会える
- 結婚意欲が高く、真面目な出会い目的の人と出会える
- 婚活なので、相手の素性がある程度わかった上で出会える
逆に、平日昼開催の婚活パーティーで出会おうとする際のデメリットは以下の通りです。
- 結婚目的の人しかいないので、自身も結婚が目的でないと重く感じがち
- 婚活なので、年収や職業によっては相手にされない(都内は求められるレベルが高め)
- 婚活パーティーは初対面での印象が勝負なので、ルックスやトーク力も問われる
- 都内とはいえ「平日昼休みの異性」の中から選ぶことになるため、選択肢が狭い
- 女性に人気の属性が少ない(大手企業勤務、士業、医者、公務員などはまずいない。経営者はたまにいる)
イベントやフェス、学園祭
都内であれば、イベントやフェス、学園祭という手もあります。
地方だとイベントやフェス、学園祭自体が珍しいのですが、東京であれば調べると何かしらのイベントをやっていることが多いです。
代々木公園やお台場など、かなりの頻度で「何か」やっている場所もあります。
出会いの場としてのイベントやフェス、学園祭のメリットは、以下の通りです。
- 単に「お祭り」なので、参加するハードルが低い
- (イベントの種類にもよるが)夜職や風俗嬢、セミプロではない素人女性が大量にいる
- 特別感があるため、相手側も寛容な気持ちになっていることが多い
逆に、デメリットは以下の通りです。
- イベントのタイプにもよるが、基本的に出会いのための場ではない
- 彼氏持ちの女性も多い(そもそもカップルが多い)
- やることはほぼ「ストリートナンパ」であり、度胸、見た目、トークすべてが必要
マッチングアプリ
「東京・昼・一人」の出会いで2番目におすすめなのが、マッチングアプリです。
新型コロナウイルスの影響もあり、「ネットで出会う」という行為がここ数年で一気に一般化しました。
マッチングアプリは、婚活アプリとも呼ばれ、真面目な出会いに特化しています。
マッチングアプリを使って都内で平日昼に出会おうとすることのメリットは、以下の通りです。
- 都内での選択肢は広く、数百万人の中から好みの異性を選べる
- 候補が数百万人もいるため、平日昼に出会える人だけで絞っても選択肢が広い
- 真面目な出会いを目指している人がほとんどである
逆に、マッチングアプリのデメリットは以下の通りです。
- ネット出会いなのに見た目重視。イケメン・美女でないとマッチングしないこともある
- 婚活アプリとも言えるので、年収や職業によっては相手にされない(都内は求められるレベルが高め)
- マッチングして初めてメッセージが出来る仕組みのため、会うまでに時間がかかる
- 結婚を前提とした出会いにしか向かない。セフレ、既婚者、不倫、割り切りなどはNG
「東京・昼・一人」の出会いの中でも、明確に「婚活」が目的なのであれば、マッチングアプリが最もおすすめです。
マッチングアプリは10個以上、メジャーなものはすべて利用しましたが、「マリッシュがおすすめ」というのが筆者の最終的な結論です。
出会い系サイト(出会い系アプリ)
出会い系は、東京都内でおひとりさまが出会うためのツールとしては最強です。
出会い系を使って都内で昼におひとりさまが出会おうとすることのメリットは、以下の通りです。
- 都内での選択肢は広く、数百万人の中から好みの異性を選べる
- 候補が数百万人もいるため、平日昼に出会える人だけで絞っても選択肢が広い
- 顔写真を出さなくても出会えるため、イケメンでなくてもOKであり、後ろめたい出会い(セフレ、不倫、割り切りなど)もできる
- 最初からメッセージを送れるため、すぐに出会いやすい
逆に、出会い系のデメリットは、以下の通りです。
- 純粋な婚活目的の人は少ない(婚活には向かない)
- 業者などの「出会い系攻略の知識」がないと出会えない
出会い系のデメリットの中でも、2番目は重要です。
マッチングアプリでは経歴や年収、プロフの顔写真が重要である一方、出会い系では攻略知識が重要です。
出会い系で出会うなら、以下の「業者」の特徴と手口だけはきちんと知っておきましょう。(特に男性は必須)
- 援デリ業者:売春が目的。「2回目以降はタダだけど、最初だけお金が欲しい」というのが典型的な手口
- 他サイト誘導業者:詐欺サイト等に誘導し、登録させるのが目的。「スマホが壊れた」等の嘘をついて誘導する
- 個人情報収集業者:LINE IDやメアド、電話番号の収集が目的。手口は巧妙で、普通の女性と変わらないことも多い
- その他の業者:宗教や副業、投資、マルチへの勧誘などの業者もいるが、少ない
まとめ:東京で昼にお一人様が出会うためのおすすめは出会い系
東京で昼にお一人様が出会う際のおすすめは二つあります。
婚活であれば、マッチングアプリです。マッチングアプリの中でも、ペアーズやタップル、omiaiやwithほどの知名度はないものの、当メディアではマリッシュをおすすめしています。
婚活以外であれば、出会い系です。出会い系はそれぞれ特徴があるので、おすすめは3つあります。
PCMAXは、1日のアクティブユーザー数が60万以上と、最も出会いやすい出会い系です。
男性料金が最安値であること、Jメールと並んでエッチな出会いに強いことから、特に男性人気は非常に高いです。
会員数が2,000万もいるので、東京都内であれば数百万単位の選択肢を提示してくれます。
ミントC!Jメール(Jメール)は、女性比率が最も高い出会い系です。
キャッシュバックポイントの圧倒的な高さから女性に人気であり、女性比率の高さから男性にも人気となっている、理想的な好循環が回っている出会い系です。
ハッピーメールは、累計会員数3,500万を誇る、最大手の出会い系です。
「東京」で「昼に会える人」ということに加えて、自分の好みの条件をいくつか付け加えてプロフィール検索しても、確実に大量の検索結果を返してくれるでしょう。
ハッピーメールは恋活寄り(マッチングアプリ寄り)の出会い系であり、業者が少ないのが特徴です。
婚活までは求めていないが真面目な出会いをしたい方や、初心者の方には最もおすすめです。