▼ Jメールのデメリットについて、15秒のショート動画でわかりやすく解説しています!
2017年~2018年くらいまでのミントC!Jメール(Jメール)の当サイトの評価は、「上級者ならめちゃくちゃ出会えるが、デメリットは多いので初心者向けではない出会い系」でした。
業者やキャッシュバッカーが激減した2024年現在では「PCMAXやハッピーメールと並ぶ、出会い系業界の3強」レベルの性能となっていますが、それでもデメリットはあります。
今回はJメール(ミントC!Jメール)のデメリットだけを知りたい方向けに、Jメールの悪い点だけを解説します。
出会い系歴15年以上、Jメール自体も15年以上使っての本音トークになります。
参考週刊現実の「おすすめ」「出会いやすい」等の表現の信頼性と根拠となるデータについて(PDF)
【前提】Jメールって何?
今回解説していく出会い系サイト(アプリ)は、Jメール(ミントC!Jメール)です。
Jメールは「ミントC」という元テレクラのグループ(九州・博多天神では2024年現在でもテレクラをやっています)が始めた出会い系サイトなので、「ミントC!Jメール」とも言います。
ペアーズ等のアプリに比べると一般の知名度は高くないのですが、Jメールは、押しも押されもせぬ老舗出会い系サイト(2000年開設)です。
そういう意味ではハッピーメールやPCMAX等の大手と何も変わらないサイト(アプリ)になります。
Jメールの特徴として、サクラのいない「優良出会い系」であるにもかかわらず、攻略サイトによって評価がバラバラなサイト(アプリ)だということが挙げられます。
今回はその理由を本音で、いっさい飾らずに述べていきます。
結論:Jメールの悪い点(デメリット・弱点)はココ!
まず結論から書いておきます。
Jメールはおすすめできる出会い系サイトです。
しかし、以下の記事を読んでいただくと分かる通り、キャッシュバッカーの少なさではPCMAXに、業者の少なさではハッピーメールにはさすがに劣ります。
ですので、筆者自身、2024年現在では以下の3つをメインとして出会っています。
- PCMAX(ピシマ) ※男性料金が最も安い。エッチな出会いに特化
- ハッピーメール(ハピメ) ※出会い系最大手。業者が少なく安心・安全
- ミントC!Jメール(Jメール) ※女性比率が最大。割り切りや不倫に強い
PCMAXは、間違いなく「最もエッチな出会いがしやすい出会い系」です。
その理由は、新規登録者およびアクティブユーザー数の多さ。出会い系の中で最も安いことや、エッチな出会いに強いわりに業者が少ないことも特長です。
ハッピーメールは、累計会員数3,500万を誇る、日本最大手の出会い系です。
出会い系の中で最も万能であり、真面目な出会いにも強いです。また、業者の少なさも出会い系業界でトップであるため、初心者でも安心・安全に出会える出会い系です。
ミントC!Jメール(Jメール)は、PCMAXやハッピーメールと並ぶ出会い系界の3強であり、2000年から運営している老舗です。
Jメールは出会い系の中でも最も女性比率が高いため、出会いやすいです。PCMAXに次いでエッチな出会いに強いこと、無料で使えるログインボーナスが大きいこともおすすめポイントです。
Jメールはキャッシュバッカーが多めの出会い系サイト(アプリ)
Jメールは、他の優良出会い系サイトよりもキャッシュバッカーが多いです。
キャッシュバッカーが多い理由はシンプルで、キャッシュバック制度で女性側がもらえるポイントの還元率が高いからです。
キャッシュバックシステムありきでサイトが出来ており、Jメール自体がキャッシュバッカーに優しい出会い系であるともいえます。
出会い系サイト名 | メール1往復でもらえるお金(現金換算) | 現金への交換 |
ミントC!Jメール | 約7円 | 可能 |
イククル | 約5円 | 可能 |
ハッピーメール | 約4円 | 可能 |
ワクワクメール | 約3円 | 不可能(電子マネーは可能) |
YYC(ワイワイシー) | 約1.8円 | 不可能(電子マネーは可能) |
PCMAX | 約1.5円 | 不可能(電子マネーも不可、商品交換のみ) |
(この比較表は、必要に応じて横にスクロールすることが出来ます)
ただし、この状況は2017年~2018年くらいから改善しています。キャッシュバッカーでは頑張っても時給が1,000円に行くのは非常に難しい(※ほぼ無理)ためです。
Jメールなら「出会いながらお金もたまる」のは事実なのですが、シンプルに稼ぐことだけに特化、つまり「出会う気はないけど稼ぐ」のには向いていないのです。
コロナ禍の中で、別の(もっと普通に稼げる)クラウドワーカーのような働き方も出てきて、キャッシュバッカー(メールレディ)の人気は激落ちしました。
さらに、最近の若い女性はマッチングアプリは知っていても出会い系を知らない人も多いです。
その結果、今はJメールであっても、キャッシュバッカーはそこまで気にしなくて良い水準となりました。
なお、ご存じの方も多いと思いますが、キャッシュバッカーの見分け方は以下の通りです。
クソサイトではないが、業者も多く、初心者向けとは言えなかった
Jメールは、昔から「上級者であれば非常に会いやすいサイト」でした。
参考Jメールが5ちゃんねるランキング1位な理由。橋本ありな似のJDに出会う。
しかし、正直に暴露すると、以前のミントC!Jメールは、お世辞にも初心者向けとは言えない出会い系サイト(アプリ)でした。
ここまでお話した通り、キャッシュバッカーが多かったですし、(次に話す通り)料金も高かったです。
さらに、業者の排除スピードが(以下の画像の)ワクワクメールやハッピーメールに比べると遅く(サイトパトロールが弱く)、業者も多めでした。
サクラのいない優良サイトではありましたし、性能も悪いわけではなかったのですが、初心者向けではなかったのです。
しかしながら、以下の記事にも書いた通り、2017年~2018年頃から状況は好転。
Jメールの運営がやる気を出したからなのか、その原因はいちユーザーに過ぎない私には不明ですが、業者が素早く排除されるようになってきました。
参考2024年までの出会い系業界変化!出会いにくくなったサイトは?
今では、さすがに(業者の排除が出会い系の中でも早い)ハッピーメールには劣るものの、優良出会い系の中でも安全、と言えるレベルになっています。
Jメールは料金が高め(これは今現在も同じ)
以前、出会い系サイト・アプリの料金を一覧で比較した記事を書きました。
参考【一覧で料金比較】全ての出会い系サイト・アプリの料金表まとめ
出会い系サイト・アプリの総合的な「料金の安さ」の順序は、以下の通りでした。(クレカ払いで10,000円入金した場合の、メール1通あたりの料金を比較)
- 1位 PCMAX (メール1通25.0円)
- 2位 イククル (メール1通33.5円)
- 3位タイ ハッピーメール (メール1通35.5円)
- 3位タイ ワクワクメール (メール1通35.5円)
- 5位 YYC(ワイワイシー) (メール1通46.0円)
- 6位 ミントC!Jメール (メール1通48.3円)
ミントC!Jメールは、ある意味で「出会い系業界における高級品(高級サービス)」と言えます。
これはシンプルに「値段が高い代わりに、出会いやすい」からです。出会い系に求めるのは出会いだと思うので、「高いけど出会える」というのは分かりやすい高級品ですよね。
ただし、一つだけ補足があります。「Jメールをガチ評価!15年以上使ってわかった本音レビュー!」にも書いたのですが、Jメールは無料の「毎日ログインボーナス」などが太っ腹。
安く使える機能もあるので、一概に「高い」とまでは言えない部分もあるのです。
出会い系に複数登録するメリット
- 登録したサイト数の分だけ、登録時に無料ポイントがもらえる
- 会える女性の幅が広がる
- 彼女やセフレ、不倫相手が出来て退会することになった場合のダメージが減る
編集長直伝!優良出会い系
Jメールを評価できないデメリットのまとめ
今回は、Jメールの評価できない点(デメリット)だけを正直に暴露してきました。
2017年~2018年以前まで、Jメールには業者やキャッシュバッカーが多く、初心者にはおすすめ出来ませんでした。
その一方で、キャッシュバッカーや業者の対処法を熟知しているベテランユーザーには昔から愛されてきました。
しかし、2024年現在では状況は大きく変わっており、PCMAXやハッピーメールと並ぶ「出会い系業界の3強」と言える出会い系になっています。
現在でも完全に残っている唯一のデメリットとして、Jメールの料金は高めです。実際に、料金の高さを理由にJメールを使わない男性ユーザーは多いです。
ただし、これによって男性ユーザーの比率が相対的に少なくなるため、女性比率が非常に高いというメリットがあります。
結果として、Jメールは出会い系サイト・アプリの中でも最も女性比率が高いため、男性から見ると出会いやすいと言えます。
また、これは昔からですが、エッチな出会いに強いため、セフレや不倫相手が欲しい男性には特におすすめです。
Jメールの料金の高さや(地域によっては)人が少ない点が気になる、という場合には、PCMAXを使ってみてください。
PCMAXはJメールと並んでエッチな出会いに強く、アクティブユーザー数が最大であり、さらに「料金を比較すると出会い系の中で最安値である」という圧倒的な強みを持っているため、おすすめです。