出会い系でセフレを作る

アナルセックスや中出しでエイズ(HIV)になる確率!出会い系でエッチしまくっている方へ。

出会い系 エイズ

出会い系サイトでエッチをしまくっていると、誰もがほんのちょっぴり気になってくることがありますよね?

  • 会社を辞めて出会い系サイト(アプリ)での出会いに人生を賭けている自分ってどうなんだろうとか。
  • 親が泣かないかなとか。
  • 出会い系サイト(アプリ)が好きだからって、毎日出会い系攻略記事を書いている自分は人間として終わってるんじゃないかとか。

 

オオカミ君
誰もそんなこと思ってねーよ!
すまんすまん、これらは全てワシの個人的な事情じゃった。
齋藤編集長

 

誰もがちょっぴり気になること、つまり今回の本当のテーマは「性病」です。

場合によってはまったく笑いにならない重大な問題なわけですが、意外と気にしている人と気にしていない人が分かれているテーマだと思うんですよね。

 

齋藤編集長
性病にビビっている人は絶対にコンドームありじゃし、ビビってない人はリスクとか考えもせず「中出ししていい?いいじゃんいいじゃん」とか女性に迫っちゃってる感じじゃ。
うーん、リアル。
オオカミ君

 

というわけで、今回は出会い系における性病リスクについてお話したいと思います。

 

なぜか出会い系には中出し愛好者が多い件。性病リスク考えてる?

私の人間関係の多くは出会い系で構築されています。

ですので、私は出会い系で出会った女性から「今までに出会った男」の話を聞くことが多いです。

参考人間関係ゼロ。ぼっちで出会いがないなら出会い系。

 

その話の中で得た知識をもとに、パパ活・愛人系の記事を書いたりしているわけですね。

 

齋藤編集長
ワシ自身は、経済力的にパパになんてなれる人間ではないのじゃ。

 

その中で気づいたことのうち一つとして、出会い系では、なぜか「中出し」をしたがる男性が多いらしいんですよね。

 

まあ、同じ男性として分からなくはないわけですが。

間違いなく、尋常じゃなく気持ちいいですもんね。個人的には、肉体的に気持ちいいというよりは「目の前の女性を自分のものにした精神的な満足」が大きいと感じます。

 

齋藤編集長
すまん、ワシの感じ方はどうでもいいな。
聞きたくなかった!
オオカミ君

 

話を戻しますと、横行している「中出し」ですが、当然ながら中出しにはリスクがありますよね。

そう、性病リスクです。

 

もちろん妊娠リスクもありますが、それは中出ししてもピルで回避可能だったりしますので、今回は性病リスクのみについて扱いたいと思ってます。

 

中出しセックスでエイズになる確率。

ここまで「中出しセックスには性病リスクがありますよ!」と言ってきましたが、一口に性病と言ってもいろいろありますよね。

例えばですが・・・

  • 梅毒
  • 淋菌感染症
  • 性器クラミジア感染症
  • 性器ヘルペス
  • 尖圭コンジローマ
  • 腟トリコモナス症
  • ケジラミ症
  • 性器カンジダ症
  • B型肝炎
  • C型肝炎
  • 後天性免疫不全症候群(エイズ)

 

これ以外にも結構ありますが、代表的だと思う性病を挙げてみました。

 

性病の中でも一番怖い「エイズ(HIV)」

この中でも、誰もが「一番ヤバいんじゃないか?」って思っているものがありますよね。

 

そう、HIVウイルスによって発症する「後天性免疫不全症候群(エイズ)」です。

現代の医療をもってしても未だに完治できない病気として有名ですね。

 

オオカミ君
こえーよ!

 

逆に言えば、エイズ以外は治療すれば治りますので、逆にエイズの恐ろしさは際立っており、怖すぎる性病として認知度は高いと思います。

(ただし梅毒なんかも結構ヤバいので、感染したらすぐに治療してください)

 

中出しでエイズになる確率は?

ところで、このエイズ。

中出しするとどれくらいの確率でなってしまうのかご存知ですか?

 

まず、男性側が中出ししたときに、相手の女性がエイズだったら何%の確率で感染するか。

 

オオカミ君
20%くらい?
いや、意外に低いんじゃ。
齋藤編集長

 

男性がエイズの女性と生エッチをした場合、感染確率は0.1~1%程度と言われています。

名古屋市が運営する「なごやHIV・性感染症ガイド」より。以下すべて同じ情報源です)

 

死に至る不治の病に犯されてしまうわけなのでダメージは最大ですが、可能性は思ったよりは低いですね。

 

ちなみに、これは「エイズの男性に中出しされた女性」も同じです。

やはり0.1~1%程度です。100回に1度~1,000回に1度くらいの感染頻度ですね。

 

さらに、本番セックス以外(=オーラルセックス)での感染もあり得ます。

主なものとしては口で愛撫する形、フェラチオ(フェラ)とクンニリングス(クンニ)ですね。

 

フェラとクンニでは、舐められている側がエイズの場合は、舐めている方が感染する可能性はあります。(HIVウイルスがいる膣液や精液が口に入るからですね)

しかし、その確率はやはり低く、0.1%以下です。

 

オオカミ君
舐めている側がエイズでも、舐められている側には感染しないぞ!

 

LGBTの方などの間では常識ですが、一番ヤバいのは、アナルセックスです。

アナルセックスの場合は、入れる側、入れられる側の両方が、1%程度の確率で感染すると言われています。

 

齋藤編集長
え、ワシのアナル経験じゃと?入れる側の経験はある、コンドームは付けたけどな。
誰も聞いてねーよ!
オオカミ君

 

ちなみに輸血での感染確率は80%、母子感染の確率は1%、注射針の使いまわしでは5~10%です。

 

オオカミ君
注射針、こえーよ!ってか、どうやったら注射針を使いまわすシチュエーションになるんだよ!
マジレスすると、麻薬とかじゃろうな。
齋藤編集長

 

補足:後天性免疫不全症候群(エイズ)になってしまった(かもしれない)人へ

  • 最近は医療の進歩により、早期にわかれば10年単位でエイズの発症を遅らせられます。
  • 人生を悲観することなく、一刻も早く専門医にかかってください。よろしくお願いします。

 

出会い系で会う女性のほとんどは普通の女の子。しかし

ここまでで題名である「アナルセックスや中出しでエイズ(HIV)になる確率」部分の回収は終わりましたが、出会い系攻略サイトなので、少し出会い系に寄せて考えてみたいと思います。

 

まず、出会い系の女性だから感染リスクが高いってことはないと思います。

基本的には、出会い系で出会える子も普通の女性ばかりなので。

 

しかしながら、これは普通にピュア目的(お金なしの関係)で攻めた場合のみの話です。

お金ありでエッチする「ワリキリ女性」は普通より性病の確率が高いです。

 

オオカミ君
やっぱそうなのか?
残念ながら、そうだと言わざるを得ない。
齋藤編集長

 

ぶっちゃけ「商売女」なうえに、ちゃんとしたお店と違って検査もありません。

ゴムありの子なら(他の男にもゴムありだろうから)大丈夫かといえばそんなこともなく、「フェラの時に女性にうつる」ことはあるんですよね。

 

その子にクンニなんてしてしまったら・・・?

 

オオカミ君
あ、舐められる側がエイズだと、舐める側にうつる可能性があるって書いてあったぞ!
そう、フェラとクンニには、その可能性があるのじゃ。
齋藤編集長

 

そう、クンニだと十分感染の可能性がありますよね。

エイズの男性からフェラで女性にうつる確率も、その女性からクンニであなたにうつる確率も0.1%とかなので、はっきり言ってかなりの低確率なのですが、ゼロではありません

 

というわけで、個人的には「怪しい子への中出し生セックスとクンニ」は避けており、当サイトの読者様にもおすすめしません。

(もちろん完全に自己責任の世界なので、「いや、俺は命を懸けて中出し道を追い求めているんだ!」という人はご自由に・・・)

 

以上、今回は性病リスクの話でした。お役に立てましたら幸いです。

  • この記事を書いた人
「週刊現実」編集長

「週刊現実」編集長

株式会社Affairが運営する出会い系専門メディア「週刊現実」の編集長。一般社団法人日本マッチング支援協会の正会員。出会い系のプロ(専門家)として、経験に基づき記事を執筆。出会い系歴は15年以上、2024年までに出会った女性は500人以上。本名は齋藤さん。プロのおすすめする出会い系サイト・アプリはこちら

-出会い系でセフレを作る

© 2025 週刊現実