こんな方におすすめ
- Jメールが気になるが、出会い系は怖いと感じる
- Jメールを使ってみたが、変な人がいて怖かった
- Jメールは安心・安全なのか、知りたい
Jメール(ミントC!Jメール)は2000年に開設した、大手かつ老舗の出会い系です。
しかし、「そもそも出会い系自体が怖い」という人も多いはず。
今回は、Jメール歴15年以上の経験から、Jメールが怖いと言われる理由と、そうでない理由を両方解説していきます。
参考週刊現実の「おすすめ」「出会いやすい」等の表現の信頼性と根拠となるデータについて(PDF)
結論
まず、本記事の結論から記載します。
Jメール(ミントC!Jメール)が怖いと言われる理由は、主に以下の3つです。
- 出会い系サイト・アプリ自体に危険なイメージがあるから
- ハッピーメールやペアーズほどの知名度がないから
- 業者やキャッシュバッカーがいるから
一方で、15年以上使っている経験から断言しますが、実際には、Jメールは全く怖くありません。
Jメールは怖くないと言い切れる理由は、以下の4つです。
- 2000年開設の老舗で、会員数も数百万人いる出会い系だから
- 現在はSNS・マッチングアプリでの事件の方が多いから
- 怖いのはJメールではなく人間だから
- 筆者が15年以上も利用して一度も危険を感じていないから
JメールはハッピーメールやPCMAXと並ぶ出会い系業界の3強であり、累計登録数も800万を超えています。
以下の記事に書いた通り、サクラのいない優良出会い系の中でもむしろトップクラスにおすすめできる出会い系だと言えます。
PCMAXは、間違いなく「最もエッチな出会いがしやすい出会い系」です。
その理由は、新規登録者およびアクティブユーザー数の多さ。出会い系の中で最も安いことや、エッチな出会いに強いわりに業者が少ないことも特長です。
ハッピーメールは、累計会員数3,500万を誇る、日本最大手の出会い系です。
出会い系の中で最も万能であり、真面目な出会いにも強いです。また、業者の少なさも出会い系業界でトップであるため、初心者でも安心・安全に出会える出会い系です。
ミントC!Jメール(Jメール)は、PCMAXやハッピーメールと並ぶ出会い系界の3強であり、2000年から運営している老舗です。
Jメールは出会い系の中でも最も女性比率が高いため、出会いやすいです。PCMAXに次いでエッチな出会いに強いこと、無料で使えるログインボーナスが大きいこともおすすめポイントです。
本記事の結論は以上です。
Jメールが怖いと言われる理由と、実際には怖くない理由について詳しく知りたい方は、続きもぜひお読みください。
Jメールが怖いと言われる理由
Jメールが怖いと言われる理由は、主に以下の3つです。
- 出会い系サイト・アプリ自体に危険なイメージがあるから
- ハッピーメールやペアーズほどの知名度がないから
- 業者やキャッシュバッカーがいるから
出会い系サイト・アプリ自体に危険なイメージがあるから
まず、Jメールは大手出会い系です。そして、出会い系自体を危険だと思っている人は多いです。
実は、最近の若者は「出会い系」そのものになじみがないのであまり怖いと思っていないケースが多いです。
しかし逆に、出会い系の全盛期を知っている世代は「出会い系=怖い」と思っていることが多いです。
2000年代、出会い系は2ch(現在の5ch)と並んで「犯罪の温床」扱いをされていました。
実際に、「被害者と加害者は出会い系サイトを通じて知り合った模様で・・・」などとテレビのニュースで放送されることも多かったのです。
ハッピーメールやペアーズほどの知名度がないから
Jメールは、出会い系の中でもトップを争う老舗出会い系です。
- Jメール:2000年に開設
- ハッピーメール:2000年に開設
- イククル:2000年に開設
- YYC:2000年に開設
- ワクワクメール:2001年に開設
- PCMAX:2002年に開設
ただし、大手である度合い(≒会員数)で言えば、後発の出会い系やマッチングアプリに負けています。
つまり、一言で言えば、数千万の会員を集めているハッピーメールやペアーズほどの知名度はないのです。
- ハッピーメール:3,500万
- PCMAX:2,000万
- ペアーズ(Pairs):2,000万
- タップル:1,700万
- イククル:1,500万
- YYC(ワイワイシー):1,500万
- ワクワクメール:1,000万
- ミントC!Jメール:800万
- ウィズ(with):700万
- ラブアン:非公開だが約180万程度
- ペイターズ:非公開だが約180万程度
- ラブサーチ(シンシアリーユアーズ):非公開だが約160万程度
- ゼクシィ縁結び:約100万
- マリッシュ(marrish):約100万
出典:累計登録数ベース。週刊現実が2024年に行った独自調査による
知名度がないサービスは「聞いたことがないから怖い」というイメージになりやすいです。
業者やキャッシュバッカーがいるから
Jメールを使ってみて、怖くなったという理由のほとんどが業者またはキャッシュバッカーによるものです。
対策方法については後ほど解説しますが、まず業者には色々な種類があり、それぞれ以下のような特徴があります。
- 援デリ業者:売春が目的。「2回目以降はタダだけど、最初だけお金が欲しい」というのが典型的な手口
- 他サイト誘導業者:詐欺サイト等に誘導し、登録させるのが目的。「スマホが壊れた」等の嘘をついて誘導する
- 個人情報収集業者:LINE IDやメアド、電話番号の収集が目的。手口は巧妙で、普通の女性と変わらないことも多い
- その他の業者:宗教や副業、投資、マルチへの勧誘などの業者もいるが、少ない
次に、キャッシュバッカーというのは、男性とメールするともらえるキャッシュバックポイント目当ての女性のことです。
完全にお金稼ぎが目的ですので、大量のポイントを費やしていくらメールしても出会えません。
キャッシュバッカー(CB)とは?
- 出会い系では、女性が男性に返信するとキャッシュバックポイントがもらえる
- キャッシュバッカー(CB)とは、キャッシュバックポイントだけが目的で、出会う気がない女性のこと
- キャッシュバッカーの特徴(手口)は、短文のメールで返信が早いこと
Jメール初心者の方がこういった「業者」や「キャッシュバッカー」に出くわすと、怖いと感じるはずです。
「ヘンな人がいた、Jメールは詐欺サイトなのでは?」と思ってしまうこともありますし、そう思ってしまうことは無理もありません。
実際にはJメールが怖くない理由
ここまで解説してきた通り、Jメールは怖いと思われることもある出会い系です。
しかし、実際に使い続けている身からすると、怖い要素はまったくありません。Jメールは怖くないと言い切れる理由は、以下の4つです。
- 2000年開設の老舗で、会員数も数百万人いる出会い系だから
- 現在はSNS・マッチングアプリでの事件の方が多いから
- 怖いのはJメールではなく人間だから
- 筆者が15年以上も利用して一度も危険を感じていないから
2000年開設の老舗で、会員数も数百万人いる出会い系だから
既に述べた通り、Jメールは、出会い系の中でもトップを争う老舗出会い系です。
- Jメール:2000年に開設
- ハッピーメール:2000年に開設
- イククル:2000年に開設
- YYC:2000年に開設
- ワクワクメール:2001年に開設
- PCMAX:2002年に開設
また、これもすでにご紹介した通りですが、会員数も数百万単位で存在します。
- ハッピーメール:3,500万
- PCMAX:2,000万
- イククル:1,500万
- YYC(ワイワイシー):1,500万
- ワクワクメール:1,000万
- ミントC!Jメール:800万
出典:累計登録数ベース。週刊現実が2024年に行った独自調査による
出会い系に限ったことではありませんが、ここまでの大手サイトが詐欺や危険ということはまずありません。
仮に詐欺または危険だとしたら、ニュースになるレベルの規模だからです。
実際に、大手不倫サイトであるアシュレイ・マディソンが詐欺だと分かった際は、大きくニュースになっています。
不倫サイト「アシュレイ・マディソン」の登録者情報流出事件
サイトの閉鎖をもくろむハッカー集団「インパクトチーム(Impact Team)」に利用者の個人情報が盗まれ、同集団によって、ユーザー約3200万人の個人情報が「ダークウェブ(Dark Web)」と呼ばれる匿名化技術を利用したウェブサイト上に公開された。
なお、Gizmodoの調査で、女性会員のアカウントの多くは運営会社が作った偽物であることがわかった。
現在はSNS・マッチングアプリでの事件の方が多いから
出会い系専門メディアの運営者として認めたくはないのですが、現在では出会い系よりもSNSやマッチングアプリのほうが人気です。
逆に言えば、出会い系に「危険な人たち」が集まることもなくなっています。
実際、2024年現在ではSNSやマッチングアプリでの事件の方が多いです。
- 2021年に死刑判決が確定した座間9人殺害事件では、加害者と被害者はSNSのTwitterで知り合った
- 2023年にニュースになった美人局事件では、加害者と被害者はマッチングアプリで知り合った
参考「俺の女に手を出した」 美人局事件で共犯の男2人を逮捕 20代男性から9万円脅し取った疑い(現在は元記事が削除)
怖いのはJメールではなく人間だから
「Jメールは怖くない」「Jメールは安全だ」と100%約束できるかと言えば、出来ません。
なぜ約束できないのかと言えば、数百万人単位で人を集めているサイトやアプリには、変な人、危険な人も含まれているはずだからです。
これはJメールに限ったことではなく、ペアーズにも、Twitterにも、変な人は100%まぎれています。
すでに解説した、業者やキャッシュバッカーについても同じです。(これらも中身は人間です)
業者やキャッシュバッカーもJメールに生息しているのですが、きちんと対策をすれば避けられます。
業者の避け方は、以下のような「業者の特徴」が見られた際に切ることです。
出会い系における業者対策の方法
- お金でエッチをする提案があったら、「援デリ業者」と判断して連絡を絶つ
- 他サイトへ誘導されたら、「他サイト誘導業者」と判断して連絡を絶つ
- 「個人情報収集業者」対策のため、あらかじめカカオトークや捨てアドを用意する
- 宗教やマルチに勧誘されたら、「その他の業者(宗教、マルチ)」と判断して連絡を絶つ
また、キャッシュバッカーの避け方は「短文」で「返信が早い」女性は切ることです。
筆者が15年以上も利用して一度も危険を感じていないから
Jメールが怖くない最後の理由として、筆者自身が15年以上も利用して一度も危険を感じていないという点を挙げておきます。
これは個人的な経験であるものの、日本でもトップレベルの長さおよび頻度で利用しているはずですので、若干の補強にはなるかと思います。
なお、当然ですが業者やキャッシュバッカー、さらに「素人ではあるが変な人/怖い人」を自分で避けていけば怖くない、という話です。
自衛のため、特に女性は、信用出来るまでは相手と個室で二人きりにならないことが重要です。
まとめ:Jメールには怖い要素があるがJメールに限ったことではない
当メディアでもイチオシしているJメールですが、怖い要素があることは事実です。
しかし、その正体は「業者」「キャッシュバッカー」「悪質な一般人」といった人間であり、こういう人は他の出会い系にもいるため、Jメール特有の要素ではないのです。
とはいえ、Jメールよりも業者が少ない出会い系や、キャッシュバッカーが少ない出会い系は存在します。
ですので、Jメールを利用する中で業者やキャッシュバッカーを怖いと感じた場合、他の出会い系を利用するのも手です。
Jメールよりも業者が少ない出会い系は、ハッピーメールです。
ハッピーメールは累計登録数3,500万を誇る出会い系最大手であり、最も業者が少ない出会い系として知られています。
よって、Jメールの業者に悩まされている場合には乗り換え先候補No.1と言えるでしょう。
Jメールよりもキャッシュバッカーが少ない出会い系は、PCMAXです。
PCMAXではキャッシュバックポイントが非常に少なく、現金化も出来ないため、キャッシュバッカーがほぼいません。
また、男性料金が安く、エッチな出会いに強いという特長もあるため、セフレ・不倫などが目的であればおすすめです。