▼ 出会い系の危険性や、出会い系でやってはいけない危険行為について、15秒のショート動画でわかりやすく解説しています!
男性・女性にかかわらず、出会い系サイト・アプリを危険視している人は多いと思います。
実際、「出会い系は危険だ」という風潮はむかーしからありました。特に、筆者が出会い系サイトを始めた15年以上前(今では20年以上前のものも)には、出会い系サイトは諸悪の根源扱いでした。
- 2002年7月に起こった和歌山出会い系サイト強盗殺傷事件では、強盗殺人が発生
- 2003年には出会い系サイトであった男に女性の殺害を依頼する事件が発生
- 2005年には祖父の殺害を依頼する事件など、出会い系がらみの事件が発生
上記の通り、筆者が出会い系を始めた2000年代には、出会い系サイトの評判は最悪だったというわけです。
しかしながら、2025年現在ではそういった評判はほぼなくなり、どちらかというとTwitter(現・X)などのSNSのつながりでの事件が目立つようになりました。

とはいえ、現在でも出会い系サイトに一定の危険性はあると思います。
ですので、出来る限り自分を守るように自衛すべきですし、「やってはいけない危険行為」を知っておく必要があります。
というわけで、今回は「出会い系サイトにおいてやってはいけない危険行為5つ」についてお話していきたいと思います。

参考週刊現実の「おすすめ」「出会いやすい」等の表現の信頼性と根拠となるデータについて(PDF)
結論
まず、本記事の結論を記載しておきます。
出会い系で注意すべき危険行為は、以下の5つです。
上記以外に、大前提として気を付けるべきこともあります。
それは、サクラのいない優良出会い系を利用することです。最悪のケースでは、詐欺出会い系に5,000万円を詐取されたケースもあります。
59歳の誕生日までに彼女が欲しい。
そんな思いで登録した出会い系サイトに約5千万円もの大金をつぎ込んだのに、相手の女性はサクラだったとして、関西地方に住む60代の男性がサイト運営会社に対し、支払った金額分の賠償などを求める訴訟を裁判所に起こした。出典:産経WEST「「サクラにだまされた」出会い系サイトに5千万円、被害の60代男性が怒りの提訴」
サクラのいない優良出会い系については、以下の記事で詳しく解説しています。
上記の記事は長いため結論だけ言えば、当メディア(週刊現実)のおすすめは一貫して「PCMAX」「ハッピーメール」「ミントC!Jメール(Jメール)」の3つです。
PCMAXは、間違いなく「最もエッチな出会いがしやすい出会い系」です。
その理由は、新規登録者およびアクティブユーザー数の多さ。出会い系の中で最も安いことや、エッチな出会いに強いわりに業者が少ないことも特長です。
ハッピーメールは、累計会員数3,500万を誇る、日本最大手の出会い系です。
出会い系の中で最も万能であり、真面目な出会いにも強いです。また、業者の少なさも出会い系業界でトップであるため、初心者でも安心・安全に出会える出会い系です。
ミントC!Jメール(Jメール)は、PCMAXやハッピーメールと並ぶ出会い系界の3強であり、2000年から運営している老舗です。
Jメールは出会い系の中でも最も女性比率が高いため、出会いやすいです。PCMAXに次いでエッチな出会いに強いこと、無料で使えるログインボーナスが大きいこともおすすめポイントです。
相手の車に乗る、個室で2人きりになる(車内プチ含む)
やってはいけない危険行為の1つ目は、個室や車内で2人きりになることです。
実際、「筆者が知っている出会い系女性」という範囲だけでも、個室・車内で危ない目に遭いそうになった子がいます。

男性だからと言って安心はできません。
筆者自身は遭ったことがありませんが、昔懐かしい「美人局(つつもたせ)」の被害も昔はあったようです。
しかしながら、特に地方だと、車がなければどこにも行けないので「車内NG」はかなりハードルの高い条件ですよね。
危険なのは間違いありませんが、仕方のない面もあります。
妥協案として、相手の車に乗るのはOKですが、いきなり乗るのはやめておくことをおすすめします。
出来れば大きい駅(東京ならどの駅でもいいかも)で出会って、少しカフェなどでしゃべって安全そうな相手なら車に乗る、とステップを踏むのがおすすめです。
これは出会い系の割り切り(援助交際)で、車内(車内プチ・車内F)をする際も同じです。
出会い系の「車内」とは?
出会い系の「車内(しゃない)」とは、車内プチや車内F(フェラ)のことです。
車内プチとは車内で挿入(セックス)以外の行為をすること、車内Fとは車の中でフェラをすることです。ちなみに車内の相場は5,000円~10,000円程度です。

相手が指定したホテルに行く
車に乗ってしまうと危ないのは、主に女性。
しかし、次は男性が危険な目に遭うことが多いケースです。
それは「相手が指定したホテルに行く」という場合。
ホテルだけではなく、さびれたバーやキャバクラも危ないかもしれません。とにかく不自然に相手が指定してきたところ全般とお考え下さい。
これは、筆者自身も危険を感じたことがあります。
相手はピュア掲示板で出会った子なのですが、会う前からかなりノリが良く、エロ話もできる感じの子でした。
電話はしないで出会ったのですが、会ってみるとかなり可愛い。
しかも、ノリの良さも健在。おそらくLINEをしていた時と同一人物だ(=援デリ業者とかではない)といえます。
珍しいことに、素人女性にもかかわらずホテルに行けそうです。

しかし、一つだけ違和感。
ホテルに行く段になって「快諾」されました。
「うーん、さすがに1回は断るだろ・・・?」と少し違和感を感じましたが、「そういう子なのかな?」とこの時点ではあまり深く考えませんでした。
ただ、次に強い違和感を覚えるセリフが出てきました。

これで危ないと思いました。
「ホテル代は俺が払うから」と言って他のホテルに誘ってみても、NG。


考えてみると、そもそも素人女性は、自分でホテルを指定したりはしませんよね。
そのままその女性とは別れてしまい、全く連絡をとっていないので、ホテルに行くと何が起こるはずだったのかは分かりません。
しかし、あれはちょっと危ないところだったな、と今でも確信しています。
信頼して必要以上に個人情報を明かす
次も筆者自身がやってしまった案件です。
相手に個人情報を明かすのはやめましょう。
相手の信頼を得るためのテクニックとして「自己開示」というものがあり、実際に有効ではあるのですが、出会ってすぐのうちはやめておいた方がいいです。
出会い系サイトで出会った相手に仕事場に来られては嫌だと思いますし、個人情報を悪用されるのも嫌だと思います。
ですので、教えるべきことだけ教え、余計なことは言わないことをおすすめします。

なお、ペアーズやwith等のマッチングアプリで出会った場合には、少しだけ信用のレベルを上げてもいいかもしれません。
ただし、「少しだけ」です。上記のマッチングアプリでも目的が「婚活」「恋活」の人ばかりとは限りません。完全に安心ということはありませんので、その点にご注意ください。
18歳未満とセックスする
危険というかなんというか、一言でいうと捕まるやつ(※男性側が)です。
出会い系で近年起きた事件のうち、99%がコレだと思います。つまり、17歳以下と(合意で)和姦セックスして、淫行条例違反もしくは児童買春です。
当然ですが、筆者はやったことはありません。
出会い系にはなんだかんだ17歳以下も入り込みますが、筆者自身は17歳以下だとわかった時点でリリースしています。
低年齢が好きな人もいるでしょうが、18歳のJKで我慢しておきませんか?笑
参考【出会い系とJKの全て】出会い系で女子高生に出会う方法を解説
18歳の女子高生ならば合法ですし、出会える確率としても(17歳以下よりは)圧倒的に高いです。
それは筆者のデータベース(要は、出会った子をまとめたExcelのこと)が物語っています。
参考出会い系のデータベース(DB)で地雷を避ける方法を徹底解説!

上記のデータベースにも実は1人いるのですが、名門女子高の子は結構出会い系を興味本位で使っていたりします。

生エッチ
はい、最後は言うまでもないヤツです。
コンドームなしの生エッチはやめましょうという話です。

主なリスクは2つあって、まずは性病リスクです。
出会い系で出会ったピュア女子の性病リスクは「普通の女の子レベル」だと思ってよいですが、アダルト系の機能で出会った子は結構リスクが高いです。
チェックがされていない分、風俗より性病リスクが高いのは間違いありません。
参考【Q&A】出会い系の性病(STD)事情について(性病持ちは多いかや、発症までの潜伏期間等)
次に、妊娠リスクです。
こちらは生中出ししなければ大丈夫、と今でも思っている人がいますがそんなことはありません。中出しなしでも妊娠することはあります。
特に不倫・浮気を含めたセフレ作りのために出会い系を使っている人は気を付けてください。
参考出会い系のセフレ作りなら俺に任せろ!実際に成功した4つの方法
まとめ:出会い系が危険かどうかは使い方次第!
出会い系が危険かどうかは、完全に使い方次第です。
出会い系は、男性も女性も安心・安全に使ったほうが絶対に楽しいと思います。
特に10代を狙っている場合には、相手の年齢確認(=17歳以下ではないこと)は徹底しましょう。
ただし、以下のような優良出会い系を使わない限り、そもそも「危険な目に遭う」以前に「人間と出会えない」ので注意してください。
編集長直伝!優良出会い系
