こんな方におすすめ
- Jメール(ミントC!Jメール)は会えるのか、知りたい
- Jメールを使っているが、出会えない。何が悪いのか知りたい
- Jメールで会い続けている人に、そのコツを教えてほしい
Jメール(ミントC!Jメール)は、サクラのいない優良出会い系です。
ただし、ややクセのある出会い系なので、会える人は会えるのですが、会えない人は頑張っても出会えないことがあります。
今回は、Jメールで出会い続けて15年以上の経験から、Jメールで会える人と出会えない人の違いについて解説していきます。
参考週刊現実の「おすすめ」「出会いやすい」等の表現の信頼性と根拠となるデータについて(PDF)
結論
まず、本記事の結論から記載します。
以下の記事をお読みいただければ分かる通り、Jメールは出会い系全体でもトップクラスに出会いやすい出会い系です。
ただし、かつては「上級者向けの出会い系」と呼ばれていたように、Jメールがクセの強い出会い系であることは事実です。
つまりどういうことかと言うと、Jメールで会える人と出会えない人は分かれるのです。
筆者は多くの男性に出会い系での出会い方を教えてきたため、会える人と出会えない人の違いがはっきり分かっています。
Jメールで会える人と出会えない人の違いは、以下の7つです。
- Jメールの特徴を理解している
- 業者を避ける方法を知っている
- キャッシュバッカーを避ける方法を知っている
- プロフィール検索をメインで使っている
- Jメールにいる女性が普通の女性だと知っている
- NGメッセージを知っており、女性に送っていない
- 即ヤリを目指さず、時間をかけて攻略している
上記の点に気を付ければ、現在出会えていない人でも、Jメールで出会えるようになります。
しかし、Jメールとはあまりに相性が悪いと感じる場合には、別の出会い系を利用するのも手です。
2025年現在、筆者は以下の3つの出会い系をメインで利用しています。
Jメール以外の2つにも(Jメールとは違う)強みがありますので、利用価値は十分にあります。
- PCMAX(ピシマ) ※男性料金が最も安い。エッチな出会いに特化
- ハッピーメール(ハピメ) ※出会い系最大手。業者が少なく安心・安全
- ミントC!Jメール(Jメール) ※女性比率が最大。割り切りや不倫に強い
PCMAXは、間違いなく「最もエッチな出会いがしやすい出会い系」です。
その理由は、新規登録者およびアクティブユーザー数の多さ。出会い系の中で最も安いことや、エッチな出会いに強いわりに業者が少ないことも特長です。
ハッピーメールは、累計会員数3,500万を誇る、日本最大手の出会い系です。
出会い系の中で最も万能であり、真面目な出会いにも強いです。また、業者の少なさも出会い系業界でトップであるため、初心者でも安心・安全に出会える出会い系です。
ミントC!Jメール(Jメール)は、PCMAXやハッピーメールと並ぶ出会い系界の3強であり、2000年から運営している老舗です。
Jメールは出会い系の中でも最も女性比率が高いため、出会いやすいです。PCMAXに次いでエッチな出会いに強いこと、無料で使えるログインボーナスが大きいこともおすすめポイントです。
本記事の結論は以上となります。
Jメールで会える人と出会えない人の違いについて詳しく知りたい方は、続きもぜひお読みください。
Jメールで会える人と出会えない人の違い7つ
冒頭にも述べましたが、Jメールで会える人と出会えない人の違いは、以下の7つです。
- Jメールの特徴を理解している
- 業者を避ける方法を知っている
- キャッシュバッカーを避ける方法を知っている
- プロフィール検索をメインで使っている
- Jメールにいる女性が普通の女性だと知っている
- NGメッセージを知っており、女性に送っていない
- 即ヤリを目指さず、時間をかけて攻略している
逆に言えば、上記の点を修正すれば、現在は会えていないという人でも会えるようになります。
それぞれのポイントについて、解説していきます。
Jメールの特徴を理解している
Jメールで出会えている人は、Jメールの特徴を理解しています。
逆に、Jメールで出会えないという人は、Jメールが出会い系の中でどんな立ち位置なのかが分かっていないことが多いです。
「出会い系の中でもJメールをおすすめする7つの理由」という記事に書いたのですが、Jメールはメリットも、デメリットも非常にはっきりした出会い系です。
まず、Jメールのメリット・強みは以下の通りです。
- サクラがいない
- セフレ・不倫・割り切りの出会いに強い
- 人妻が多い
- 会員数は少ないが、アクティブユーザー数が多い
- 女性比率が高い
- 無料ポイントを貯めやすい
- 業者は多かったが、減ってきた
逆に、Jメールのデメリット・弱みは以下の通りです。
- PC版のデザイン・インターフェースが平成初期のガラケーレベル
- キャッシュバッカーが多い
- メールの送信料金(≒利用料金)が高め
乱暴にまとめると、出会いやすくてエッチしやすい代わりに、見た目がイマイチで料金が高いのがJメールです。
ですから、「料金の安さ」が最も重要だという人がJメールを使うのはおすすめしません。

業者を避ける方法を知っている
これはJメールに限ったことではないのですが、サクラのいない優良出会い系でのユーザーの最大の敵は「業者」です。
業者には色々な種類と手口がありますが、主なものは以下の4つです。
- 援デリ業者:売春が目的。「2回目以降はタダだけど、最初だけお金が欲しい」というのが典型的な手口
- 他サイト誘導業者:詐欺サイト等に誘導し、登録させるのが目的。「スマホが壊れた」等の嘘をついて誘導する
- 個人情報収集業者:LINE IDやメアド、電話番号の収集が目的。手口は巧妙で、普通の女性と変わらないことも多い
- その他の業者:宗教や副業、投資、マルチへの勧誘などの業者もいるが、少ない
サクラと業者は混同されがちですが、以下のように全く違います。
- サクラ:詐欺出会い系が用意したアルバイトで、架空の人物を演じている。詐欺サイト内でメールさせて、メール代を課金させるのが目的
- 業者:優良出会い系に外部から入り込んだ業者で、さまざまな手段でユーザーからお金を巻き上げようとする。中でも援デリ業者が多め


この「業者を見抜いて避けられるか」が、Jメールにおいて出会えるかどうかを分ける重要なポイントです。
業者の見抜き方は色々とあるのですが、プロフィールから見抜けるようになると一番被害が少ないので、おすすめです。
業者の可能性が高いプロフィールの特徴
- プロフ写真が美女である
- アダルトな目的(興味あること)にチェックが入っている
- すぐに会いたがる(エッチ前提で会いたがる)
- AVの設定でしか見ないようなエロいプロフィール文章である
- 自分のプロフ項目は埋めているのに、相手に求めるプロフ項目はガバガバである(希望する相手の年齢が18歳~65歳等)
- プロフィール文章に「話の早い人が好き」「オタクの人だと嬉しい」「経験少ない人(童貞)だと嬉しい」等と書いてある
キャッシュバッカーを避ける方法を知っている
Jメールにおいて、業者以外で唯一「邪魔な存在」がキャッシュバッカーです。
キャッシュバッカーは、男性とメールするともらえる「キャッシュバックポイント」目当ての女性のことです。
キャッシュバッカー(CB)とは?
- 出会い系では、女性が男性に返信するとキャッシュバックポイントがもらえる
- キャッシュバッカー(CB)とは、キャッシュバックポイントだけが目的で、出会う気がない女性のこと
- キャッシュバッカーの特徴(手口)は、短文のメールで返信が早いこと
キャッシュバックポイントは、本来は「女性の返信率を上げ、サイト内のメールを活性化する」ためのものです。
しかし、それを悪用しているのが、キャッシュバッカーなのです。
キャッシュバッカーは100%稼ぎ目的のため、出会えません。
ただし避け方は簡単で、「短文」で「返信が早い」女性は全てキャッシュバッカーだと考えて大丈夫です。


プロフィール検索をメインで使っている
出会える人は、Jメールの中でも出会いやすい機能を使っています。
Jメールの中で最も出会いやすい機能は、プロフィール検索です。

プロフィール検索から、自身の好きな属性で絞って、業者ではなさそうだと判断した相手にアプローチするのが王道です。
プロフィール検索以外ですと、掲示板からアプローチしようとする人は多いのですが、以下の理由からおすすめしません。
- ピュア掲示板:使えなくはないのだが、パパ活女子が多い
- アダルト掲示板:援デリ業者やセミプロが多く、素人女性に出会うのは困難

Jメールにいる女性が普通の女性だと知っている
この点も重要です。
Jメールで会える人は、Jメールにいる女性が普通の女性だと知っています。

出会い系ブログ、特にエログやハメ撮り系のブログでは、出会い系にいる女性が淫乱ビッチであるかのように書かれていることが多いです。
しかし、これは完全なるウソであり、出会い系にいる女性は道を歩いている女性と全く同じ、普通の女性です。
これにだまされると、女性にいきなりエッチなメッセージを送ったり、自分のプロフィールにエロ要素を入れたりしてしまい、全く出会えなくなります。
通常、(ビジネスやパーティーなどの)初対面で、女性にエッチなことを言う人はまずいないと思います。
同じように、相手を「普通の女性」として扱えれば、出会える可能性は一気に上がります。

NGメッセージを知っており、女性に送っていない
一つ前でお話したことと重複しますが、女性に送るメッセージは非常に大事です。
重要なのは、文豪のような感動的なメッセージが送れているかというよりも、NGメッセージを送っていないかという点です。

出会い系におけるNGメッセージは以下の通りです。当てはまっているメッセージを自分が送ってしまっていないか、一度チェックしてみると良いでしょう。
- サイトの利用目的が違う
- エロ丸出し
- コピペ丸出し
- なれなれしい(タメ口)
- おじさん構文
- いきなり連絡先交換
- いきなり告白
- 質問が3つ以上
- 長文
- 説教
- 恨みつらみ
- プロフが空欄


即ヤリを目指さず、時間をかけて攻略している
当メディア「週刊現実」では何度も述べているのですが、出会い系での即ヤリは、淫乱ビッチと同じでファンタジーです。
自分のスペック(見た目とトークスキル)および運の良さによっては「できるときもある」のですが、基本的には狙って起こすのは難しいです。


出会い系での確実な即ヤリ(即ハメ)は、お金を払っての割り切りでしか出来ません。
しかしながら、「即日でなくてもいいが、エッチはできるのか」という意味では、出会い系であれば可能です。
それはつまり、時間をかけてセフレを作るということです。
出会い系でセフレを作る方法は以下の4つありますが、いずれにせよ時間をかければ誰にでも出来ます。
- ズルズルパターン:相手を惚れさせ、彼女にしないままセックスし、セフレ化する(難易度は高いが、王道)
- 不倫パターン:人妻と不倫関係になる(「結婚を見据えた真面目な付き合い」という選択肢がないので簡単)
- 割り切り発パターン:割り切りから始め、お客さんから徐々にセフレになる(会話とセックスのテクニックが必要)
- エロ痴女パターン:セックス好きの痴女を見つける(AVやエロ漫画のファンタジー的存在で、ほぼ無理)
参考出会い系のセフレ作りなら俺に任せろ!実際に成功した4つの方法
Jメールで出会えない時には別の出会い系を使うのも手
セフレや不倫相手探しが目的であれば、Jメールは最高の選択肢のひとつです。
しかし、すでに解説した通り、Jメールには明確なデメリットもありますし、真面目な出会いにはあまり向いていません。
よって、求める出会いがJメールの得意分野と違う場合や、Jメールとの相性が悪いと感じる場合には、別の出会い系の利用もアリです。
とはいえ、Jメールと同等に出会える出会い系は少なく、具体的には「ハッピーメール」「PCMAX」の2つだけです。
ハッピーメールは、累計登録数3,500万を誇る、日本最大の出会い系です。
Jメールとは異なり真面目な出会いに強く、業者が少ないことが特長です。Jメールとは補完関係にあるため、乗り換え先としては第一候補でしょう。
PCMAXは、男性料金が最安値の出会い系です。また、キャッシュバックポイントが換金できないため、キャッシュバッカーがほぼいないです。
「Jメールの弱点=PCMAXの強み」と言ってもよい存在なので、Jメールからの乗り換え先としては有力です。
まとめ:Jメールで会える人には共通点がある
Jメールで会える人には、明確な共通点があります。
逆に言えば、本記事で解説した「共通点」を身に着けてしまえば、誰でもJメールで出会えるようになるということです。