こんな方におすすめ
- Jメール(ミントC!Jメール)とワクワクメールの違いを知りたい
- Jメールとワクワクメールのどちらを使うべきか迷っている
- Jメールとワクワクメールを比較するとどちらが上なのか知りたい
Jメール(ミントC!Jメール)とワクワクメールは、どちらもサクラのいない優良出会い系です。
(ハッピーメールを含めて)名前が似ていることもあり、どれを使うべきなのか迷う方は少なくありません。
今回は、Jメール歴、ワクワクメール歴ともに15年以上の筆者が、Jメールとワクワクメールを比較した上での違いを解説していきます。
参考週刊現実の「おすすめ」「出会いやすい」等の表現の信頼性と根拠となるデータについて(PDF)
結論
まず、本記事の結論から記載します。
結論を一言で言えば、Jメールとワクワクメールは出会い系の中でも得意分野が違うため「どちらが上」と決めるのは難しいです。
実際、以下のランキングではJメールの方が上ですが、これも「用途(=使う目的)次第」の部分があります。
Jメールとワクワクメールを比較した際の違いは、以下の6つです。
- Jメールはエッチな出会いに、ワクワクメールは真面目な出会いに強い
- Jメールの方がワクワクメールよりキャッシュバッカーが多い
- Jメールの方がワクワクメールより業者がやや多め
- Jメールの方が女性比率が高く、男性が出会いやすい
- Jメールの方が女性のアクティブユーザーが多く、男性が出会いやすい
- Jメールとワクワクメールはどちらも無料ポイントを貯めやすい
6つも違いがあるとさらに選べなくなるという方もいると思いますので、簡単な選び方を解説します。
恋人づくりであればワクワクメール、それ以外(セフレ・不倫・ワンナイトラブ・割り切りなど)であればJメールを選んでおけば間違いはありません。
また、両方とも登録が無料なうえに無料ポイントでしばらく遊べるため、両方とも使ってみて決めるというのもアリです。
Jメール(ミントC!Jメール)は、女性比率が最も高い出会い系です。
伝統的に、セフレ・不倫・ワンナイトラブ・割り切りなどのグレーな出会いに強く、最も出会い系らしい出会い系だと言えます。
ワクワクメールは、業者が少なく、真面目な出会いに強い出会い系です。
筆者自身はPCMAX・ハッピーメール・Jメールほどには使っていませんが、ハッピーメールによく似た性能を持ち、十分におすすめできるスペックです。
Jメールとワクワクメールを比較した際の違い6つ
Jメールとワクワクメールを比較すると、以下の6つの違いがあります。
- Jメールはエッチな出会いに、ワクワクメールは真面目な出会いに強い
- Jメールの方がワクワクメールよりキャッシュバッカーが多い
- Jメールの方がワクワクメールより業者がやや多め
- Jメールの方が女性比率が高く、男性が出会いやすい
- Jメールの方が女性のアクティブユーザーが多く、男性が出会いやすい
- Jメールとワクワクメールはどちらも無料ポイントを貯めやすい
Jメールはエッチな出会いに、ワクワクメールは真面目な出会いに強い
ある意味で、この点が最大の違いです。
Jメールとワクワクメールでは得意分野が異なり、Jメールはエッチな出会いに、ワクワクメールは真面目な出会いに強いです。
以下の通り、出会い系はさまざまな目的に使えます。イメージとは異なるかもしれませんが、ネット出会いツールの中で、最も「万能度が高い」のが出会い系なのです。
- 恋人探し
- 友達探し
- メル友探し
- セフレ探し
- 不倫相手探し
- 援交やパパ活の相手探し
- ゲイ・レズなどLGBTのパートナー探し
上記のうち、「恋人探し」「友達探し」「メル友探し」であればワクワクメールの方が向いています。
なぜなら、ワクワクメールは(広告宣伝の仕方などを含めて)マッチングアプリに近い出会い系であり、真面目な出会いに強いからです。
逆に言えば、「セフレ探し」「不倫相手探し」「援交やパパ活の相手探し」であればJメールの方が向いています。
Jメールには人妻も多く、セフレ探しや不倫には最適です。
また、あまり大きな声では言いにくいですが、伝統的に割り切り・援助交際などの法律的にグレーな出会いにも強いです。
Jメールの方がワクワクメールよりキャッシュバッカーが多い
Jメールには、キャッシュバッカーが多いです。
キャッシュバッカー(CB)とは?
- 出会い系では、女性が男性に返信するとキャッシュバックポイントがもらえる
- キャッシュバッカー(CB)とは、キャッシュバックポイントだけが目的で、出会う気がない女性のこと
- キャッシュバッカーの特徴(手口)は、短文のメールで返信が早いこと
キャッシュバッカー女性には出会う気がなく、男性とメールすることでもらえるキャッシュバックポイントでのお金儲けが目的です。
ある意味で「サクラ」と行動原理が同じなので、「素人サクラ」とも呼ばれます。
以下の通り、Jメールでは、優良出会い系の中でもダントツでトップのキャッシュバックポイントがもらえます。
出会い系サイト名 | メール1往復でもらえるお金(現金換算) | 現金への交換 |
ミントC!Jメール | 約7円 | 可能 |
イククル | 約5円 | 可能 |
ハッピーメール | 約4円 | 可能 |
ワクワクメール | 約3円 | 不可能(電子マネーは可能) |
YYC(ワイワイシー) | 約1.8円 | 不可能(電子マネーは可能) |
PCMAX | 約1.5円 | 不可能(電子マネーも不可、商品交換のみ) |
(この比較表は、必要に応じて横にスクロールすることが出来ます)
ですので、キャッシュバッカーとして稼ごうという女性の多くが、Jメールに集まってくるのです。
一方、ワクワクメールはキャッシュバックポイントが少なく、現金への交換すらできません。
Jメールの方がワクワクメールより業者がやや多め
出会い系における男性ユーザーの最大の敵は、キャッシュバッカーではなく業者です。
業者はお金儲けのために外部から優良出会い系に入り込む厄介者で、色々な種類がいます。
- 援デリ業者:売春が目的。「2回目以降はタダだけど、最初だけお金が欲しい」というのが典型的な手口
- 他サイト誘導業者:詐欺サイト等に誘導し、登録させるのが目的。「スマホが壊れた」等の嘘をついて誘導する
- 個人情報収集業者:LINE IDやメアド、電話番号の収集が目的。手口は巧妙で、普通の女性と変わらないことも多い
- その他の業者:宗教や副業、投資、マルチへの勧誘などの業者もいるが、少ない
この業者の数も、Jメールよりワクワクメールの方が少ないです。
これはJメールが悪いというよりは、ワクワクメールの業者排除能力が高いというべきでしょう。以下の画像をご覧ください。
上記の画像はすべて、ワクワクメールの運営(サイトパトロール)によって強制退会させられた業者たちです。
[退]というマークが退会を意味しており、例外なく「自主退会」ではなく「強制退会」となっています。
Jメールも業者は少ない方ですが、ハッピーメールに次ぐ業者排除性能を誇るワクワクメールと比較すると、業者はやや多めだと言わざるを得ないでしょう。
Jメールの方が女性比率が高く、男性が出会いやすい
Jメールの最大の長所は、女性比率の高さです。
例えば、無料マッチングアプリTinder(ティンダー)の男女比率は「男性:女性=9:1」と言われています。
言うまでもありませんが、この男女比率では、男性側は異常に出会いにくいです。
一方で、優良出会い系の一つであるYYCでは、以前に公表していた数値により「男性:女性=7:3」程度であることが分かっています。
Jメールは、出会い系の中でも、女性へのキャッシュバックポイントが最大、つまり女性に優しい出会い系として知られています。
よって、Jメールの女性比率はYYCやワクワクメールよりも高く、非公表ながら「男性:女性=6:4」程度だと思われます。
Jメールの方が女性のアクティブユーザーが多く、男性が出会いやすい
Jメールも、ワクワクメールも、会員数が多い出会い系ではありません。
むしろ、優良出会い系の中で比較すると少ない方です。
- ハッピーメール:3,500万
- PCMAX:2,000万
- イククル:1,500万
- YYC(ワイワイシー):1,500万
- ワクワクメール:1,000万
- ミントC!Jメール:800万
出典:累計登録数ベース。週刊現実が2024年に行った独自調査による
しかし、出会い系の出会いやすさは会員数では決まりません。
会員の中でも、出会いを求めて積極的に活動している「アクティブユーザー」がどれだけいるのかが重要です。
アクティブユーザーとは?
- アクティブユーザーとは「出会い系の中できちんと活動しているユーザー」のこと。幽霊会員の逆
- アクティブユーザー数は出会いやすさに直結するため、会員数よりもずっと大切な要素である
- 新規に登録したばかりの会員はアクティブユーザーであることが多い
先ほど述べた通り、Jメールは女性比率が高いため、女性のアクティブユーザーが多いです。
会員数から考えても「すでに3,500万を集め終わっている」ハッピーメール等と違い、まだまだ新規会員が増えていっていますので、アクティブユーザーが多いと言えます。
Jメールとワクワクメールはどちらも無料ポイントを貯めやすい
最後の点は、違いではなく共通点です。
Jメールとワクワクメールには、似た点もあります。それが、どちらも無料ポイントを貯めやすい出会い系であることです。
Jメールで無料ポイントを貯める方法は、以下の6つです。
無料ポイントを貯める方法の数としても多いですが、特にログインガチャなどは太っ腹に無料ポイントをくれることがあります。
- Jメールに初回の新規登録をする
- Web版で毎日ログインガチャを引く
- ポイントゲットメールに登録する
- アプリ版でログインをする
- Jメールに友達を紹介する
- 【1日1回】無料で掲示板に投稿する
一方、ワクワクメールで無料ポイントを貯める方法は、以下の6つです。
ゲームのワクプラ(Waku+)、サービスポイントメール等、ワクワクメールならではの無料ポイントの入手方法があり、こちらも太っ腹だと言えます。
- ワクワクメールに初回の新規登録をする
- ワクプラ(Waku+)に登録する/利用する
- サービスポイントメールを受け取る
- アプリ版で毎日ログインする
- ワクワクメールで友達紹介をする
- 【1日1回ではない】無料の募集をする
【比較】Jメールを選ぶべき人、ワクワクメールを選ぶべき人
最後に、Jメールとワクワクメールを比較した際、それぞれどちらを選ぶべきなのか、簡単にまとめておきます。
Jメールを選ぶべき人
まず、Jメールを選ぶべき人は、以下のような方です。
- エッチな出会いがしたい人
- 出会い系攻略の基礎知識(業者とCBの知識)がある人
- どちらの出会い系がいいか結局決めきれない人
Jメールは、優良出会い系の中でもトップクラスの出会いやすさを誇るサイト・アプリです。
ですから、どちらの出会い系がいいか結局決めきれない人にもおすすめです。
ワクワクメールを選ぶべき人
次に、ワクワクメールを選ぶべき人は、以下のような方です。
- 恋人が欲しい人
- 出会い系初心者
ワクワクメールは出会い系の中でも真面目な出会いに強く、業者が少ないので初心者向けです。
とはいえ、同じ「真面目な出会いに強く業者が少ない」出会い系には、上位互換とも言える「ハッピーメール」があるので、ワクワクメールよりはハッピーメールをおすすめします。
まとめ:出会い系は目的で選ぼう
Jメールを使うべきか、ワクワクメールを使うべきかは目的によって異なります。
さらにいえば、本来は、Jメールとワクワクメールの2つに限って選ぶ必要もありません。
実際、2024年現在、筆者は目的別に、以下の3つの出会い系をメインとして使っています。
特に、ハッピーメールはワクワクメールの上位互換といえるスペックですので、おすすめです。
- PCMAX(ピシマ) ※男性料金が最も安い。エッチな出会いに特化
- ハッピーメール(ハピメ) ※出会い系最大手。業者が少なく安心・安全
- ミントC!Jメール(Jメール) ※女性比率が最大。割り切りや不倫に強い
PCMAXは、間違いなく「最もエッチな出会いがしやすい出会い系」です。
その理由は、新規登録者およびアクティブユーザー数の多さ。出会い系の中で最も安いことや、エッチな出会いに強いわりに業者が少ないことも特長です。
ハッピーメールは、累計会員数3,500万を誇る、日本最大手の出会い系です。
出会い系の中で最も万能であり、真面目な出会いにも強いです。また、業者の少なさも出会い系業界でトップであるため、初心者でも安心・安全に出会える出会い系です。
ミントC!Jメール(Jメール)は、PCMAXやハッピーメールと並ぶ出会い系界の3強であり、2000年から運営している老舗です。
Jメールは出会い系の中でも最も女性比率が高いため、出会いやすいです。PCMAXに次いでエッチな出会いに強いこと、無料で使えるログインボーナスが大きいこともおすすめポイントです。