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ネット出会いのプロフィールで違和感を感じたら合わないし会わない

ネット出会い プロフィール 違和感

マッチングアプリでは、プロフィール文章の重要性が薄れがちです。

特に、マッチングアプリ「ティンダー」では写真でありかなしかを判断する形式ですし、それ以外のペアーズやウィズでも写真最重視の姿勢なので、そうなってしまったのでしょう。

 

齋藤編集長
マッチングアプリは、写真が良くなければ、そもそもプロフィールまでたどり着かない仕様じゃな。

 

今回は、「ネット出会いのプロフィールで違和感を感じたら合わないし会わない」と題し、出会い系やマッチングアプリにおけるプロフィールの重要性を書いていきたいと思います。

こんな方におすすめ

  • ネット出会いで、プロフィールに違和感を感じたらどうすればいいのか知りたい
  • プロフィールが気に入らなくてもアプローチすべきか知りたい
  • 出会い系やマッチングアプリでのプロフィールの重要性の違いが知りたい

 

出会い系ではプロフィールが勝負

マッチングアプリでは写真で勝負ですが、出会い系ではプロフィールで勝負です。

出会い系では写真がない人も多いですし、プリクラや動物の写真を設定している人も結構います。

 

そういった事情から、出会い系ではプロフィールの文章が非常に重視されます。

それを見てどういう人なのか判断し、メールを送るかどうかや、メールを返信するかどうかを考えるのが普通です。

 

文章というものは、人となりを表します。

長文であればあるほど、相手がどういう人なのかが読み取れるため、出会い系ではお互いの相性がある程度は担保されているように思います。

 

齋藤編集長
逆に言えば、出会い系を使う時は、こちらもプロフィールをよく考える必要があるのじゃ。

参考出会い系はプロフィールで勝負!書き方の基本、6つのポイント。

 

マッチングアプリではプロフィールがいらない?

一方、冒頭で書いた通り、マッチングアプリは「写真重視」に大きく舵を切った形態です。

フェイスブックアカウントと連動して登録した場合、フェイスブックから直接写真がインポートされるので、かなりキラキラした写真にあふれています。

 

出会い系とは違い「まさに実物」の写真を載せている人が多いため、写真のみで相手を判断することが出来るようになりました。

・・・表面的には

 

実際には、見た目だけの相性で恋人関係が成り立つわけではありません。

写真から人柄が見えることもありますが、どういう考え方の人なのかまでが現れる写真というのはまれでしょう。

 

しかも、マッチングアプリでは写真が重要すぎるため、ナチュラル加工に見せかけた大幅な加工をする人も多いです。

そのため、マッチングアプリでは見せかけの(=写真上だけの)イケメン・美女が多いです。

参考マッチングアプリにイケメンが多い本当の理由

 

以上のことから、相性の良い相手に出会うためには、写真だけでなくプロフィールもきちんと読みましょう

マッチングアプリであってもきちんとプロフィールを読み、考え方をチェックしてから「いいね」したり「いいね」を返したりすることで、良い人に出会える確率を上げることが出来ます。

 

オオカミ君
もちろん、こちら側もちゃんとプロフィールを書かなきゃ、ってことでもあるぞ。

 

プロフィールから分かる考え方の違い

特に実感しているプロフィールの重要性は、相手との考え方の相違が分かるということです。

例えば再婚希望者のシングルマザーには、「再婚後は専業主婦になりたい。私と子供をセットで考えてくれる人が理想」などと書いている人も結構います。

 

一概に批判される文章とまではいかないのですが、これを読んで「俺にATMになれってことか?」と思う男性も多いでしょう。

写真だけで判断していると、こういう決定的な考え方の相違を見逃すことも多いです。

 

齋藤編集長
「現在、妊娠中だけど婚活しています。支えてくれる人募集です。詮索や偏見をする人はやめてください」というのもみたことがあるのじゃ。
なんかもう、色々とめちゃくちゃだな。
オオカミ君

 

この「妊娠中だけど婚活」プロフィールに対して、「なるほど、確かに大変だろうな。支えてあげたい」と思う人もいるでしょう。

また、「あなたがだらしないのは事実っぽいし、男のカネしか見ていないのは偏見じゃなくて真実じゃね?」と思う人もいるでしょう。

 

こういった考え方の相違は、いかんともしがたいことです。

年収2,000万以上じゃないとダメだという婚活モンスターは婚活市場に実在します。シングルマザーというだけで婚活で不利になるのはおかしいと思っている人も実在します。

参考婚活モンスターに出会ったら「逃げる」一択。【私の婚活体験談】

 

齋藤編集長
プロフィールを読んでおけば避けられる地雷も多いのじゃ。

 

常識は人の数だけある

万能の常識などというものはありません。

私の文章を見て「年収2,000万を求めて何が悪い」「子供は社会の宝なんだからむしろ喜んで育てるべき」と思った方もいるかもしれません。

 

考え方や常識というものはとにかくたくさん、それこそ人の数だけあります。

だからこそ、相手が「自分の常識」に近い人なのかどうか、それを出来る限りプロフィール文章から見極めてアプローチすることが大切なのです。

 

決定的な考え方の相違がある場合には、メッセージ交換しているうちにも間違いなく気づくのですが、それでは遅いのです。

マッチングアプリであれば「いいね!」を消費してしまっていますし、(男性の場合)出会い系ではお金を消費してしまっています。

 

齋藤編集長
何よりも、あなたの貴重な時間を消費してしまうのじゃ。

 

まとめ:プロフィールで違和感を感じたら合わないし会わない

ちなみに男性だと、プロフィールに違和感を感じたものの、顔がかわいいから特攻したくなることがあると思います。

 

オオカミ君
あるぞ!
ワシも出会い系初心者のころはそうだったのじゃ。
齋藤編集長

 

出会い系を長く使って、かつマッチングアプリで婚活もした経験からすれば、「やめておけ」の5文字です。

プロフィールで違和感を感じてしまうような女性とは、そもそもメッセージ交換の段階で切れてしまうことが多いです。

その上、出会ってみても会話が通じなかったり、常識外れの言動に悩まされたりすることが多いのです。

 

オオカミ君
踏んだり蹴ったりだな。
これほど、コスパ・タイパの悪い努力もないのじゃ。
齋藤編集長

 

今では、マッチングアプリや出会い系においてはプロフィールで違和感を感じたら合わないし会わない」という姿勢が一番いいと確信しています。

特に、Jメール等の出会い系でプロフィールを読みこめば、相当「良い出会いの確率」を上げることが出来ます。

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  • この記事を書いた人
「週刊現実」編集長

「週刊現実」編集長

株式会社Affairが運営する出会い系専門メディア「週刊現実」の編集長。一般社団法人日本マッチング支援協会の正会員。出会い系のプロ(専門家)として、経験に基づき記事を執筆。出会い系歴は15年以上、2024年までに出会った女性は500人以上。本名は齋藤さん。プロのおすすめする出会い系サイト・アプリはこちら

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