こんな方におすすめ
- パパ活で独身パパを狙うメリット・デメリットが知りたい
- パパ活をしているが、既婚者パパと独身パパのどちらを狙うべきか迷う
- 独身パパとの玉の輿の結婚はあり得るのか、知りたい
パパ活のパパ(男性側)は、大きく2つに分けられます。それは、既婚のパパと、独身のパパです。
今回は、パパ活歴5年以上の経験から、パパ活で独身パパを狙うメリット・デメリットについて解説していきます。
参考週刊現実の「おすすめ」「出会いやすい」等の表現の信頼性と根拠となるデータについて(PDF)
結論
まず、本記事の結論から記載します。
パパ活で独身のパパとお付き合いすることには、メリットもデメリットもあります。
パパ活で独身パパを狙うメリットは、以下の通りです。
- 比較的若いパパが多い
- 年収のうちパパ活に使えるお金の割合が多めである
- 配偶者バレによる慰謝料のリスクがない
- 結婚で玉の輿が狙える
逆に、パパ活で独身パパを狙うデメリットは、以下の通りです。
- 魅力・人格の問題で結婚できないパパが多い
- 配慮すべき家庭がないので拘束時間が長く連絡頻度が高い傾向にある
- ガチ恋やストーカー化、恋人と勘違い等のリスクがある
独身パパを狙うべきかどうかはその人次第ですが、どちらかというとリスクが高いので、おすすめはしません。
パパ活において独身パパを狙うべき人は、以下のような女性です。
- 妻の存在も許せないほど嫉妬深い人
- 年上好きなど、パパを本気で好きになる可能性が高い人
- 不倫は絶対にしたくない人/パパとの結婚の可能性がほしい人
- モテないパパを転がしてお金を引っ張りたい人
パパ活サイト・アプリのプロフィールには既婚か独身かが書いてあるため、独身パパ・既婚パパとの出会い方は変わりません。
2024年現在、出会いやすいパパ活サイト・パパ活アプリは以下の3つです。
- Pappy(パピー) ※アクティブユーザー数が多く出会いやすい
- シュガーダディ(SugarDaddy) ※パパ活サイト・アプリ最大手で安心
- ラブアン(Love&) ※動画プロフィールがあるため特に男性におすすめ
Pappy(パピー)は出会い系大手のイククルが運営するパパ活サイト・アプリです。
新しいパパ活アプリであり、とにかく新規登録者(≒アクティブユーザー)が多く出会いやすいため、当メディアのイチオシです。
シュガーダディはパパ活サイト・アプリの最大手です。
会員数が多く、使い勝手も良く、トラブル時の対応も早いです。大手の安心感があるため、パパ活初心者が最初に使うアプリとしては最適です。
ラブアンは動画プロフィールを採用しているため、男性からすると騙されにくいです。
いわゆる「詐欺写メ」「加工写真」「奇跡の一枚」「パネマジ」を防ぎやすいため、特に男性にはおすすめです。
本記事の結論は以上です。
パパ活で独身パパを狙うことのメリットとデメリットについてより詳しく知りたい方は、続きもぜひお読みください。
パパ活で独身パパを狙うメリット
まず、パパ活で独身パパを狙うメリットから解説していきます。
- 比較的若いパパが多い
- 年収のうちパパ活に使えるお金の割合が多めである
- 配偶者バレによる慰謝料のリスクがない
- 結婚で玉の輿が狙える
比較的若いパパが多い
独身のパパには、比較的若いパパが多いです。
男性の場合、既婚者の割合は年収ときれいな相関関係にあり、35歳以上のお金持ち(高年収・エリート)は大体が結婚しています。
完全に大人なしのパパ活ではあまり儲からないため、実態として、ほとんどのパパ活女子は「大人アリ」です。
大人をする場合、「脂ぎってハゲたおじさんとのエッチはお金をもらっても無理!10歳くらい上までにしておきたい」という女性は非常に多いです。
年収のうちパパ活に使えるお金の割合が多めである
パパの年収だけを見て、パパ活に使えるお金(≒お手当の金額)を計算するのは無理です。
なぜなら、パパ活以外にどれだけのお金を使っているかが分からないからです。
そういう意味では、独身のパパにはメリットがあります。
配偶者や子供、広い住居への支出などがないため、年収のうち、パパ活に使えるお金の割合が間違いなく高いからです。
配偶者バレによる慰謝料のリスクがない
気にする人は気にする点として、既婚者とのパパ活は不倫です。
ですので、パパ活が配偶者にバレた場合には、慰謝料を請求されるリスクがあります。
参考アディーレ法律事務所「パパ活も不倫なの?慰謝料請求されたときのために知っておきたいこと」
当然ですが、独身のパパとのパパ活は、大人の関係(セックス)があっても不倫にはなりません。
結婚で玉の輿が狙える
既婚パパが、現在の配偶者と離婚してパパ活相手と再婚…というケースは、ないわけではありません。
しかし、レアケース(=非常に珍しい)であることは確かです。
逆に、独身のパパであれば、パパ活アプリで出会ったとしても結婚の可能性はゼロではありません。
パパ活を通じて普段の生活では出会えないレベルのパパと出会い、玉の輿まで狙っているのであれば、独身のパパがおすすめです。
パパ活で独身パパを狙うデメリット
次に、パパ活で独身パパを狙うデメリットについて解説します。
- 魅力・人格の問題で結婚できないパパが多い
- 配慮すべき家庭がないので拘束時間が長く連絡頻度が高い傾向にある
- ガチ恋やストーカー化、恋人と勘違い等のリスクがある
魅力・人格の問題で結婚できないパパが多い
若いパパなら問題ないことも多いのですが、中高年で独身のパパには注意が必要です。
40代以上でお金持ちで独身、という人には一癖も二癖もある場合が多いからです。
バツイチ(離婚経験者)ならば結構いるのですが、女性にモテる要素があるタイプのお金持ちが、40代まで完全独身というケースはかなり少ないです。
要は、魅力や人格の問題で「結婚できなかった」というパパが多数含まれるということです。
「40代~60代で独身のパパは、既婚者のパパより圧倒的に地雷率が高い」と知り合いのパパ活女子(複数)も言っていました。
おそらく、独身のパパを狙うことの最大のデメリットが、この点でしょう。
配慮すべき家庭がないので拘束時間が長く連絡頻度が高い傾向にある
独身のパパであれば、年収のうちの多くをパパ活に使えるということをメリットとして述べました。
これは年収だけではなく、時間でも同じで、独身のパパは時間のうちの多くをパパ活に使えます。
一例を挙げると、既婚者のパパよりもLINEやメールでの連絡頻度が高い傾向にあり、手間がかかることが多いのです。
独身のパパは、既婚者のパパと違って「○○時までには家に帰らないと怪しまれる」という制限もありません。
ですので、デートにおける拘束時間も長い傾向にあり、「お金を稼ぐ」という意味では非効率なことが多いです。
ガチ恋やストーカー化、恋人と勘違い等のリスクがある
既婚パパは「パパ活=お金を支払っての遊びの出会い」と割り切っていることが多いのですが、独身のパパだと恋愛と同じように考えてしまっている人もいます。
つまり、人によっては、年収や時間だけでなく、感情も完全にパパ活に投入してしまうのです。
特に、モテなくて(お金があるのに)独身だったパパだと、ガチ恋をしやすいです。
ガチ恋でうまくお金を引き出せているうちはいいのですが、相手が経済的にパンクしたり、ストーカー化したりすると悲劇が起きる可能性もあります。
独身パパと付き合うべきパパ活女子のタイプ
ここまで解説してきた通り、パパ活で独身パパを狙うことには、メリットとデメリットの両方があります。
魅力・人格の問題やガチ恋リスクを考えると、こだわりがないのであれば独身パパよりも既婚パパの方がおすすめです。
パパ活において独身パパを狙うべき人は、以下のような女性です。
- 妻の存在も許せないほど嫉妬深い人
- 年上好きなど、パパを本気で好きになる可能性が高い人
- 不倫は絶対にしたくない人/パパとの結婚の可能性がほしい人
- モテないパパを転がしてお金を引っ張りたい人
妻の存在も許せないほど嫉妬深い人
実は、パパ活女子がパパに入れこんでしまう例は少なくありません。
実際、筆者の知っているパパ活女子の多くも、「パパを本気で好きになってしまった経験がある」そうです。
元々は「金づる」としか見ていなくても、デートやセックスを重ねるうちにだんだんと惚れていってしまうことはよくあります。
特に、男性側の社会経験や魅力、トークスキルが高く、それなりに見た目も良かった場合にはそうなりやすいです。
ですので、配偶者(=妻)の存在も許せないほど嫉妬深い自覚がある人は、最初から独身パパを狙うべきです。
そうでないと、結局苦しむのは自分になるからです。
年上好きなど、パパを本気で好きになる可能性が高い人
先ほども申し上げた通り、パパ活女子がパパを好きになることは、よくあります。
特に「もともと年上好き」「かなりの年上と付き合った経験がある」「年齢のストライクゾーンが広く、中身が魅力的ならOK」等の場合には、そうなりやすいです。
このように、パパを本気で好きになる可能性が高いという自覚がある人は、最初から独身パパを狙っておいた方がよいでしょう。
不倫は絶対にしたくない人/パパとの結婚の可能性がほしい人
不倫は絶対にしたくない人(慰謝料を請求される確率をゼロにしたい人)も、独身パパを狙うべきです。
また、パパとの結婚の可能性がほしい人も、独身パパを狙うべきでしょう。
難易度的にも、倫理的にも、「既婚パパの家庭を壊して再婚」よりも「独身パパと結婚」のほうがラクです。
モテないパパを転がしてお金を引っ張りたい人
最後に、モテないパパを転がしてお金を引っ張りたい人にも独身パパはおすすめです。
既婚パパは経験豊富でモテる人が多いので、「可愛がられる(転がされる)」になりがちです。
独身パパであれば、以下の条件が揃った人が多く、言葉は悪いですが、転がしてお金をとるのに最適なパパも多いです。
- 女性慣れしていないため、女性を相手にすると舞い上がってしまう
- 女性から好かれたことが少ないため、好意的な行動をとられるだけで好きになる(チョロい)
- モテないタイプであることを自覚しており、女性に金銭的対価を払うことに抵抗がない
- 収入の多くが「パパ活に投入可能なお金」である
まとめ:独身パパを狙うべき人はごく一部
基本的にパパ活をする女性(パパ活女子)の目的は「お金稼ぎ」のはずですので、その場合には独身パパより既婚パパがおすすめです。
ただし、パパ活からの本気の恋愛を考えている人、特に「そうなる可能性が高いと思っている人」は、独身パパを狙うべきでしょう。
独身・既婚のどちらを狙うにせよ、まずはパパとの出会いが必要です。
冒頭でもご紹介しましたが、2024年現在、最も出会いやすいパパ活サイト・パパ活アプリは以下の3つです。
- Pappy(パピー) ※アクティブユーザー数が多く出会いやすい
- シュガーダディ(SugarDaddy) ※パパ活サイト・アプリ最大手で安心
- ラブアン(Love&) ※動画プロフィールがあるため特に男性におすすめ