【女性向け】出会い系でデートレイプされないための方法

日本というのは、報告されたレイプ被害が著しく少ない国です。

齋藤編集長

ぶっちゃけ、お隣の国とは比べ物にならないほど少ないのじゃ。

しかし、ゼロかというとゼロではありませんし、「実はレイプであっても公表できない」風土もあるかと思います。

伊藤詩織さんという方が公表しており、私は彼女の話が100%本当なのかは（私は当事者ではないので）分かりませんが、こういうレイプされたことの公表者が少ないということは事実だと思います。

出会い系は男性と女性を結びつける出会いサービスですから、ある意味では「性」にかかわるサービスです。

出会い系攻略ブログの管理人として、今回は出会い系でのデートレイプの対処法（予防法）について扱いたいと思います。

出会い系での本当の強姦は少ない

まず最初に、出会い系で出会って、本当に（抵抗したのに）力ずくでレイプをされた、という被害は少ないです。

相手はある意味で本当の重大犯罪者であり、ある意味では殺人事件に出会う確率と変わりません。

参考今も危険？出会い系で起きた事件と最新状況の全まとめ

齋藤編集長

もちろん、世間に公表されていない（＝ワシが知らない）だけでゼロではないのじゃ。

きちんと対策をする必要はあるってことだな。

オオカミ君

こういった「最も悪質なレイプ」を避ける方法は、ひとつだけです。

これは、初めて出会う男性（というか、信用できない男性全て）と個室で二人きりにならないことです。

車社会の地方などだと難しいことは理解しますが、正直に言って車は一番危険です。

店員さんさえいないたった二人だけの世界ですから、相手が危険人物なら、何が起こってもおかしくありません。変なところに無理やり連れていかれても、女性の身ならば抵抗さえ難しいかもしれません。

ですから、初対面の人物と車で待ち合わせたり、車で移動したりするのは出来る限りやめましょう。

東京であれば（ある程度大きな駅なら）どの街でもいいと思いますが、もし車で移動しないと何もないような地方であれば、出来ればその地方で一番栄えた街での徒歩デートが良いと思います。

オオカミ君

安全性を考えるなら、最初は車とかの個室は避けた方がいいぞ。

その他、車ほどの危険性はありませんが、カラオケなどの個室も危ないです。

カラオケだと防音も効いていますので、店員を呼ぶのも至難の業です。そういった意味では居酒屋の個室はおそらく大丈夫だと思いますが、できれば初回は避けた方が無難でしょう。

齋藤編集長

ホテルなどの個室に入るときは、女性側にもセックスの覚悟が出来ていると思うので言及は避けるのじゃ。

以上のように、出来る限り初対面の人とは個室は避けることを意識してください。

出会い系のデートレイプのほとんどはアルコールがらみ

出会い系の「無理やりレイプ」を避けるのは、個室や人気のないところで二人きりにならなければまず大丈夫です。

しかしながら、出会い系に限らず、発生するレイプの多くは、本当に「抵抗したのに」というレイプではありません。

「抵抗できない」というレイプです。

オオカミ君

抵抗できない？どういうことだ？

一言で言えば、アルコールじゃな。

齋藤編集長

どういうことかといえば、アルコールを飲ませられた末に、酩酊状態のままセックスされてしまったパターンです。

抵抗もしていないですが、同意もしていないのでこれは完全にレイプです。しかしながら、一般的には「ラブホテル」に2人で入ってエッチしていますから、レイプ告発も難しいケースです。

齋藤編集長

出会い系でデートレイプされるとしたら、ほとんどがこういったアルコールがらみだと思ってよいのじゃ。

こういったアルコールレイプを避ける方法は、1にも2にも飲み過ぎないこと。

相手が、実は度数の高いアルコール、つまりワインや、レディーキラーと呼ばれるカクテル（スクリュードライバー等）を執拗に頼んでくるような人であれば、危険性は非常に高いです。

ある程度酔ってしまったら、お茶に変えるようにしてください。

そして、無理やりホテルに連れ込まれそうになったら大声を上げること。その判断が出来る頭と、叫ぶための体力くらいは絶対に残しておかなければなりません。

齋藤編集長

自分を守ってくれるのは、自分だけじゃぞ。

睡眠薬によるデートレイプもある

日本というよりアメリカで多いのですが、睡眠薬によるデートレイプもあります。

「お酒の飲ませ過ぎ」とは違い、これは完全に犯罪ですが、こういう手を使ってくる相手も（日本ではごくわずかですが）存在するのは確かです。

気を付けるべきは、やはり飲み物です。

しかし、デート中、常にグラスに気をつかい、隙を見せないようにするのはかなり難しいです。

オオカミ君

暗殺（毒殺）を恐れている人みたいな気のつかい方が必要になっちゃうもんな。

相手に違和感を感じた時は、飲み物にも気をつけましょう。

多くの場合、女性側がトイレなどで席を立った時に、飲み物に睡眠薬を混入する手口が多いようです。

ですから、「常に」は難しいとしても、怪しいと感じた男性の場合には、席を立った後に同じ飲み物は飲まないようにすべきでしょう。

新しく何か頼み、それを飲むのがベストです。

オオカミ君

「睡眠薬を飲ませてレイプ」とまでなると完全な犯罪者の手口だから、防ぐのが難しい面もあるだろうけどな。

女性の勘はするどいので、気が付くこともあるじゃろうな。少しでも怪しいと思ったら、飲み物に気を付けるのじゃ。

齋藤編集長

まとめ：出会い系でデートレイプから自分を守るのは自分

出会い系だとレイプされやすいか、というとそんなことはありません。

合コンで会う男性も、出会い系で出会う男性も、一皮むけば狼であることは同じです。

オオカミ君

だからといって、99%の男性は犯罪（＝デートレイプ）なんてしないけどな。

出会い系でデートレイプから自分を守るため、意識すべきことは以下の通りです。

上記の2番、3番共通で、危険なのは「飲み物」です。

相手が怪しいと思ったら、飲み物に最大限注意を払いましょう。また、全く合わない相手や危険そうな相手だったらデート中に帰ってしまってもOKです。

齋藤編集長

帰ってしまえば、それっきりじゃからな。

LINEとかもブロックしておけばいいしな。

オオカミ君

男女の出会いの場でデートレイプから自分を守るのは自分だけです。

今回の記事で書いたことを参考に、レイプから身を守りつつ、安全に出会い系を楽しんでいただけたらと思います。

なお、女性にオススメの出会い系は以下の2つです。

これらのサイト自体が安全であることは保障しますが、サイト内の男性には危険な人がいる可能性もありますので、十分に注意して利用してください。