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婚活モンスターに出会ったら「逃げる」一択。【私の婚活体験談】

婚活モンスター
齋藤編集長
20代の頃のワシは、ぶっちゃけめっちゃ激務じゃった。
おいおい、いきなり何なんだよ?今じゃ会社辞めて出会い系だけやってるヤバいヤツのくせに。
オオカミ君
齋藤編集長
自慢に聞こえるかもしれんが、命を削った代償として、普通の20代サラリーマンにもかかわらず、年収が1,000万近くあったのじゃ。
マジかよ?個人的には、このサイト始まって以来の驚きなんだが・・・。
オオカミ君

 

年収1,000万というのは、平均年収のデータを見れば明らかに「高い」と思うのですが、婚活の場では必ずしもそうではありませんでした。

なぜなら、婚活にはアイツがいたからです。

 

オオカミ君
アイツ?

 

そう、婚活モンスターが。

今回は私自身が以前、婚活をしていた際に出会った「婚活モンスター」の生態と対処法について書いていきたいと思います。

こんな方におすすめ

  • 婚活ですさまじい年収を要求する「モンスター」に出会ってしまった
  • 子供や出産だけが目的のモンスター女性に出会ってしまい、なんとも釈然としない
  • 婚活でヤバい女性に会った時の対処法が知りたい

 

年収2,000万以上の男と結婚したいモンスター

誤解してほしくはないのですが、婚活の場にいる女性の8~9割は至ってまともなお方です。

「婚活している女性はおかしなやつばっかり」というネガキャン記事を書きたいわけではありません。

 

齋藤編集長
ただ、一部にヤバい女性がいるのは確かなのじゃ。

 

私が婚活パーティーで出会ったのは、「2,000万ババア」と呼ばれる(というか私がそう呼んでいるだけ)婚活モンスターの一種です。

名前から分かると思いますが、この2,000万ババアは男性の年収に敏感です。

 

齋藤編集長
というか、男性の年収しか見ていないのじゃ。

 

開口一番、私が2,000万ババアから言われたのはこれです。

「年収1,000万近い!若いのにすごい!…でも、やっぱり2,000万はないと安心とまではいかないですよねえ」

 

「こいつはヤバい人だ!いきなり年収の話か!」と私の中の「おかしい人センサー」が反応したため、適当にやり過ごしました。

一応言っておきますと、2,000万ババアは「起業家」「外資系エリート」「医者(一部)」のような年収2,000万を超え得る人々に相手にされる容姿でなかったことだけは確かです。

 

ただ、すごかったのは、その後です。

私とはなんだかんだで「会話のキャッチボール」を続けていた2,000万ババアですが、私の次の男性とは全く話さなかったのです。なんと、一言もです。

 

齋藤編集長
「回転ずし形式」と呼ばれる形式の婚活パーティーだったので、隣の会話はよく聞こえるのじゃ。
2,000万ババアは、なんで黙ってたんだ?お腹痛くなったのか?
オオカミ君

 

後で私の隣の男性のプロフィールカードの年収部分をちらっと見たら、年収400万でした。

おそらく、というか間違いなく、男性の年収が原因です。

 

齋藤編集長
ワシは「いやいや、サラリーマン平均だぞ?悪くないぞ」と思ったが、2,000万ババアには伝わるはずもないのじゃ。

 

その後、2,000万ババアにはクレームが入ったらしく、婚活パーティー主催者側にかなりの注意を受けていたのですが、このモンスターは行動を改めず、再度トラブルを起こしていました。

あなたが参加予定の婚活パーティーにもあらわれかねないので、くれぐれも注意してください(笑)

 

齋藤編集長
ちなみにワシは男性なので、実際に出会った女性モンスターについて書いている。しかしながら、男性側にも「マザコン」「お〇ぱい星人」「処女厨」などのモンスターの存在が確認されているのじゃ。
というか、たぶん男性の方がモンスター多いかもな。
オオカミ君

 

出産だけが目的のモンスター

「男のカラダ目当てと、女の子供目当ては同じ」

とあるビジネス書(なのに、なぜか恋愛の話があった)に、こう書かれていました。

 

モンスターの中でも「哀れさ」を感じるのが、出産だけが目的のモンスターです。

婚活パーティーで初めて出会った男に、「男性はいいですよね。女性は、35歳までっていうタイムリミットがあるんですよ!」という本音を繰り出してしまうタイプの女性です。

 

オオカミ君
こういう女性は、結構いそうだよな。
出産にタイムリミットがあることも、出産が結婚の主な目的である女性がいることも、事実だからいいのじゃ。しかし、初対面で言うことではないじゃろう。
齋藤編集長
オオカミ君
確かに!

 

もちろん、そこに一片の事実が含まれていることは否定しません。

しかし、恋愛から始めたい人が多いであろう男性に、面と向かって言うことかどうかは、甚だ疑問です。

 

男性でも、以下のようなことを女性に「直接」言ってしまう人はヤバい人だと思います。

  • 「女性はおごってもらえるから楽だよな」
  • 「女性は相手からアプローチしてもらえてうらやましい」
  • 「いざとなったら体使えるんだから、女ってだけで人生イージーモードだよな」

 

しかし、こういう男性がたまに存在するのは確かです。実際、出会い系で出会った女性から、「出会い系で出会ったヤバい男性」の話として、たまに聞きます。

このような「ヤバい男性」の女性バージョンが、婚活の場には存在するということです。

参考親に孫の顔を見せるための婚活で気を付けるべきこと

 

男だって、自分の子孫を残したいと思っている人が大半だと思います。

しかし、そのための相手だってきちんと選びたいはずです。恋愛要素をすっとばして「生ませてくれる相手を探している女性」というのは普通の男性にはドン引きされ、「ある種類の」男にだけ喜ばれるでしょう。

 

オオカミ君
「ある種類の」男ってなんだ?
結婚詐欺師と、ヤリモク男性じゃな。
齋藤編集長

 

結婚詐欺師は「必死な女性」をターゲットにしているので、いいカモが見つかったと思うでしょうし、ヤリモク男性は「心に余裕のない女性」をうまく言いくるめて狩ることに長けているので、やはりいいカモでしょう。

 

婚活モンスターはやり過ごすに限る

婚活モンスターは厄介な存在ですが、その対処法は簡単です。

ドラクエのモンスターのように、あなたが「倒す」必要はないからです。

 

オオカミ君
婚活モンスターを倒しても、経験値もゴールドも手に入らないぞ!

 

婚活モンスターは、婚活の場から自然と淘汰されます。なぜなら、モンスターが結果を出すのは不可能だからです。

まさに因果応報というか自業自得というか、「相手が見つからない」という現実そのものが彼女たちに襲い掛かります。

 

私が遭遇したモンスター以外にもたくさんの種類がいると思うのですが、対処法としては、全てやり過ごしてしまうのが得策です。

あなたの貴重な時間を無駄にしないようにしましょう。

 

齋藤編集長
婚活モンスターを華麗にやり過ごすのも、婚活の基本戦術の一つじゃぞ。

 

婚活ではなく、恋活にはモンスターは少ない。出会い系も検討してみてほしい

婚活ではなく恋活であれば、こういったモンスターは減ります。

なぜなら、年収を追い求めるモンスターも、出産を追い求めるモンスターも、「結婚してカネを得る」「結婚して子供を得る」ために動いており、目的は結婚だからです。

 

齋藤編集長
一般的に、結婚は女性側の利益が大きいのじゃ。

 

こういった「何らかの目的で、結婚を追い求めるモンスター」を避け、「純粋に恋愛を楽しみ、その先に結婚がある」タイプの出会いをしたい場合。

その場合には、婚活アプリではなく、出会い系で恋活を始めるのもおすすめです。

 

出会い系にいかがわしいイメージを持つ人も多いかもしれませんが、出会い系ではエッチな出会いより真面目な出会いの方が簡単です。

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参考出会い系のセフレ作りなら俺に任せろ!実際に成功した4つの方法

 

齋藤編集長
このことは、このサイトのいたる所で書いているのじゃ。

参考「出会い系で真面目な出会いはムリ」は大嘘。マッチングアプリより出会い系が向いている理由

 

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  • この記事を書いた人
「週刊現実」編集長

「週刊現実」編集長

株式会社Affairが運営する出会い系専門メディア「週刊現実」の編集長。一般社団法人日本マッチング支援協会の正会員。出会い系のプロ(専門家)として、経験に基づき記事を執筆。出会い系歴は15年以上、2024年までに出会った女性は500人以上。本名は齋藤さん。プロのおすすめする出会い系サイト・アプリはこちら

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