こんな方におすすめ
- Jメール(ミントC!Jメール)の相場を知りたい
- Jメールには色々な相場があるが、それらをまとめて教えてほしい
- Jメールを長年使っているベテランに聞きたい
Jメール(ミントC!Jメール)に限らず、出会い系には様々な相場があります。
今回は、Jメール歴15年以上の経験から、Jメールの相場に関するすべてを解説していきたいと思います。
参考週刊現実の「おすすめ」「出会いやすい」等の表現の信頼性と根拠となるデータについて(PDF)
結論
まず、本記事の結論から記載します。
Jメールの相場は、「何の相場なのか」によって異なり、以下の通りです。
- 男性が利用するためのポイント料金の相場は、やや高い
- 割り切り(援助交際)の相場は、平均的
- パパ活の相場は、やや低い
- ママ活は存在しないため、相場も存在しない

もしJメールの相場が自分に合わないと思う場合には、Jメールと同等以上に出会いやすい別の大手出会い系を利用するのがおすすめです。
とはいえ、Jメールと同等に出会える出会い系は2つしかなく、具体的には「ハッピーメール」と「PCMAX」です。

PCMAXは、アクティブユーザー数が1日で約60万人もいる出会い系であり、出会い系の中で最も出会いやすいです。
男性料金の安さ等から特に男性人気が高い出会い系ではあるのですが、男性比率が高いことで、女性からしても圧倒的に出会いやすいです。
ハッピーメールは、累計会員数3,500万を誇る、日本最大手の出会い系です。
出会い系の中で最も万能であり、真面目な出会いにも強いです。業者の少なさも出会い系の中でトップであるため、初心者でも安心・安全に出会えることも強みです。
ミントC!Jメール(Jメール)は、PCMAXやハッピーメールと並ぶ出会い系界の3強であり、2000年から運営している老舗です。
Jメールは出会い系らしい出会い系であり、遊びの出会いに強いです。男女ともに、気軽に出会うという意味では非常におすすめできる出会い系です。
本記事の結論は以上となります。
Jメールの相場についてより詳しく知りたい方は、続きもぜひお読みください。
Jメールのポイント料金相場
まず、Jメールのポイント料金の相場(=男性料金の相場)についてです。(女性は完全無料)
結論から言えば、Jメールの相場は「大手優良出会い系の中では、やや高め」だと言えます。
料金相場は、「課金でもらえるポイント数」と「何ポイントでメッセージ交換ができるのか」で決まります。
まず、ミントC!Jメールにおける課金方法別の料金と、もらえるポイントの対応表は、以下の通りです。
課金金額 | クレカ決済 | 銀行振込 | コンビニ払い | 電子マネー | メールカード | アプリ決済 |
1,000円 | - | - | 100pt | 100pt | - | - |
1,500円 | - | - | - | 150pt | - | - |
2,000円 | - | 200pt | 200pt | 200pt | - | 200pt |
3,000円 | 310pt | 310pt | 310pt | 310pt | 320pt | 310pt |
5,000円 | 670pt | 770pt | 520pt | 520pt | - | 520pt |
10,000円 | 1,350pt | 1,550pt | 1,200pt | 1,200pt | - | 1,200pt |
15,000円 | 1,950pt | 2,250pt | - | - | - | 1,800pt |
20,000円 | 2,650pt | 3,150pt | 2,500pt | 2,500pt | - | 2,500pt |
25,000円 | - | - | 3,120pt | 3,120pt | - | - |
30,000円 | - | - | 3,750pt | 3,750pt | - | - |
※この比較表は、必要に応じて横にスクロールすることが出来ます。
※コンビニ払いはセブンイレブンのコンビニダイレクト、銀行振込は三菱UFJ銀行、電子マネーはBitCash、アプリ決済はAndroid版の料金をそれぞれ記載しています。
次に、ミントC!Jメールの消費ポイント表(料金システム)は、以下の通りです。
機能 | 消費ポイント | |
---|---|---|
プロフィール | プロフィールを見る | 1pt(10円) |
プロフ写メを見る | 3pt(30円) | |
メッセージ | メッセージを送る | 7pt(70円) |
写メを投稿添付 | 無料 | |
掲示板 | メッセージ投稿 | 5pt(50円) |
掲示板の書き込みを見る | 3pt(30円) |
Jメールは「課金でもらえるポイント数」は相場通りですが、「何ポイントでメッセージ交換ができるのか」が高いです。
他の大手出会い系が「メッセージを送るのに5ptが必要」なのに対し、Jメールでは「メッセージを送るのに7ptが必要」だからです。
Jメールの割り切り相場
次に、Jメールの割り切り相場についてです。
出会い系での割り切り相場は、ほぼ一律です。「Jメールで割り切りをする方法」にも書いた通り、Jメールでも相場通り(以下の表の通り)です。
大都市圏(東京など) | 地方(大都市圏以外) | |
ゴムなしセックス(生ハメ) | 2~2.5万円(ホテル代別) | 1.5万円~2万円(ホテル代別) |
ゴムありセックス | 2万円(ホテル代別) | 1.5万円(ホテル代別) |
プチ(フェラ、手コキ) | 0.5~1万円 | 0.5~1万円 |


Jメールのパパ活相場
出会い系であるJメールのパパ活相場は、パパ活アプリの相場よりもやや安めです。
これは男性にとってはプラスに働きますが、女性にとってはマイナスに働くことが多いでしょう。


パパ活アプリの相場は、以下の通りです。
- 顔合わせの相場・・・1回あたり無料 or 3,000円 or 5,000円が主流(昔は1万円もあったが、顔合わせだけを繰り返す女性により激減)
- ご飯の相場・・・1回あたり5,000円~10,000円(時給2,000~4,000円程度)
- エッチの相場・・・1回あたり2~3万円程度(時給1~2万円程度)
- 月契約(月極)・・・月あたり10万円程度(ただし、ほぼエッチあり)
Jメールを含めた出会い系での相場は、上記のパパ活相場よりもやや低く、具体的には以下のイメージです。
- 顔合わせの相場・・1回あたり無料~5,000円程度(1万円はほぼない)
- ご飯の相場・・・1回あたり5,000円程度
- エッチの相場・・・1回あたり2万円程度
- 月契約(月極)・・・あまりない(ほぼエッチあり)

Jメールのママ活相場
Jメールのママ活での相場は、存在しません。


「マッチングアプリでママ活はウソ!その理由と実態をプロが解説」という記事に書いた通り、Twitter(X)やマッチングアプリ、出会い系等におけるママ活は幻想です。
そう断言する具体的な理由は、以下の通りです。
- 男は性欲、女は金銭欲が出会いの鉄則
- 出会い系やマッチングアプリではママ活が禁止されている
- ホストクラブの店舗数はキャバクラの店舗数の「68分の1」
- 需要がないので、ママ活アプリがない
- ママ活アカウントに接触すると出会い系に誘導される
ママ活というのは、「パパ活があるんだからママ活もあるだろう。金のない男性がやりたがるだろう」と考えた業者が作った言葉です。
試しにTwitter(X)のママ活アカウントとやり取りをしてみれば分かりますが、ママ活業者はほぼ「個人情報収集業者」「他サイト誘導業者」などの業者です。

Jメール以外に検討すべき出会い系
Jメールの相場は、目的によって「高い」「低い」が異なります。
例えば、あなたが「出会いが欲しい男性」だとしたら、Jメールよりも他の出会い系サイト(出会い系アプリ)の方がポイント料金が安いことは間違いありません。
とはいえ、Jメールは出会い系の中でも出会いやすく、特に大人の出会いには最も強い出会い系です。ですので、Jメールの代替先としておすすめできる出会いツールは多くありません。
具体的に言うと、Jメール以外に検討すべき出会い系は「ハッピーメール」「PCMAX」の2つだけです。
- PCMAX(ピシマ) ※男性料金が最も安い。エッチな出会いに特化
- ハッピーメール(ハピメ) ※出会い系最大手。業者が少なく安心・安全
- ミントC!Jメール(Jメール) ※女性比率が最大。割り切りや不倫に強い

Jメール(ミントC!Jメール)は、女性比率が最も高い出会い系です。
大人の出会いに強いことで知られ、業者も少ないです。男性のポイント料金は相場より高いですが、それでも利用価値は十分にあります。
ハッピーメールは、累計会員数3,500万を誇る、日本最大の出会い系です。
業者が最も少なく、真面目な出会いに強いことで知られています。安全性に優れるため、初心者であればハッピーメール一択でしょう。
PCMAXは、男性料金が最も安い出会い系です。
安いだけではなく、Jメールに次いで大人の出会いに強く、アクティブユーザー数が多いため出会いやすいです。
まとめ:Jメールの相場は目的次第
Jメールの相場がどうなのかは、目的次第です。
- 男性が利用するためのポイント料金の相場は、やや高い
- 割り切り(援助交際)の相場は、平均的
- パパ活の相場は、やや低い
- ママ活は存在しないため、相場も存在しない
とにかく安く出会いたい男性であれば、ハッピーメールやPCMAXの方がいいでしょう。
割り切りであればJメールは男女ともにおすすめですが、パパ活をしたい女性であればパパ活アプリの方がJメールより相場は高い(=稼ぎやすい)です。