こんな方におすすめ
- Jメールの会員数が知りたい
- Jメール会員の男女比や年齢層が知りたい
- Jメール会員にはどんな人が多いのか知りたい
出会い系やマッチングアプリの会員数や男女比、年齢層などは基礎データとして重要です。
例えば、マッチングアプリの利用者の6割は20代ですので、40代がマッチングアプリに参入しても勝ち目は薄いです。
今回は、Jメール(ミントC!Jメール)の会員数、男女比、年齢層について、Jメール歴15年以上の経験から徹底解説していきます。
参考週刊現実の「おすすめ」「出会いやすい」等の表現の信頼性と根拠となるデータについて(PDF)
結論
まず、本記事の結論から記載します。
Jメールの会員数は2025年現在で800万人です。これは現時点ではなく、過去からの累計会員数です。
Jメールの男女比は非公表です。
ただし、いくつかの理由から男女比の偏りが他の出会い系よりも少ないため、男女比は「男性:女性=6:4」程度だと推察されます。
Jメールの年齢層は非公表ながら、幅広いことは間違いありません。
マッチングアプリだと20代が6割などと偏っていますが、Jメールは会員の年代が20代~50代まで幅広いことが特徴です。
会員層を見ても、評判や評価を見ても、Jメールはエッチな出会いに強い出会い系だと言えます。
大手出会い系の中で比較すると会員数が多いわけではないのですが、不倫やセフレなどのエッチな出会いの機会で言えば国内トップクラスです。


会員数が最も多い出会い系はハッピーメールであり、その累計会員数はなんと3,500万です。
真面目な出会いに強く、業者が少ないという特長があるため、Jメールが合わない方にはハッピーメールが合う可能性が高いでしょう。
男性料金が最も安い出会い系として知られているのが、PCMAXです。
PCMAXは累計会員数2,000万を誇る2番手の大手出会い系であり、エッチな出会いにも強いため、特に男性ユーザーにとっては隙のない出会い系です。
本記事の結論は以上となります。
Jメールの会員数、男女比、年齢層等についてより詳しく知りたい方は、続きもぜひお読みください。
Jメールの現在の会員数と会員数の推移
まず、これはどのサイトにも書いてありますが、Jメールの2025年現在の会員数は800万人です。
Jメールはホームページや広告素材の管理が厳しくない(というかぶっちゃけ適当)ので、公式サイトで「600万人」という表記になっていたりしますが、正式には800万人です。
一方で、会員数の推移を把握しているメディアは少ないです。
筆者は2000年代から15年以上Jメール(および出会い系)を利用してきており、当メディア「週刊現実」も2018年から運営しているため、ある程度はJメールの会員数の推移も把握しています。
- 2017年:500万人
- 2021年:600万人
- 2023年:800万人


他の出会い系やマッチングアプリでの会員数表記も同じなのですが、これは累計会員数ベース(=携帯電話番号ベース)です。
つまり、今現在、アクティブに活動しているユーザーが800万人もいるというわけではありません。
Jメールの会員数比較:他の出会い系との差異
Jメールの会員数800万は多いように見えますが、実は他の出会い系やマッチングアプリと比べると多くはありません。
- ハッピーメール:3,500万
- PCMAX:2,000万
- ペアーズ(Pairs):2,000万
- タップル:1,700万
- イククル:1,500万
- YYC(ワイワイシー):1,500万
- ワクワクメール:1,000万
- ミントC!Jメール:800万
- ウィズ(with):700万
- ラブアン:非公開だが約180万程度
- ペイターズ:非公開だが約180万程度
- ラブサーチ(シンシアリーユアーズ):非公開だが約160万程度
- ゼクシィ縁結び:約100万
- マリッシュ(marrish):約100万
出典:累計登録数ベース。週刊現実が2025年に行った独自調査による
会員数だけで比較すると、Jメールはハッピーメールの3,500万やPCMAXの2,000万には遠く及びません。
とはいえ、当メディア「週刊現実」では何度か申し上げている通り、出会い系の出会いやすさにおいて会員数はさほど重要な要素ではありません。


会員数の推移から分かる通り、Jメールは常に会員数を増加させている出会い系です。
つまり、アクティブユーザーとなりやすい「新規登録会員」が多い出会い系であるため、出会いやすいのです。
Jメール会員の男女比
Jメール会員の男女比は、非公開です。筆者の知る限り、公式に公開されたことはないはずです。
ただし、Jメールの男女比を推測する参考になるデータとして、同じ大手出会い系であるYYC(ワイワイシー)が2016年まで出していた男女別の会員数があります。


上記の画像の数値から、YYCの男女比は「男性:女性=7:3」程度だと確定します。
そして、Jメールは「女性向けキャッシュバックポイントが高い」ということから、明らかに女性比率が(YYCを含む)他の出会い系よりも高いです。
Jメールの女性比率が出会い系の中で最も高いことを含め、ここまで述べてきた要素を全て考え合わせると、Jメールの男女比も概ね推測できます。
最後は「体感」というしかないのですが、結論を言えば「男性:女性=6:4」程度だと推測しています。

Jメール会員の年齢層
Jメール会員の年齢層は、非公開です。

そもそも、年齢層を公開している(もしくは公開していたことがある)出会い系自体がほとんどありません。
そして、その数少ない出会い系の一つが、シンシアリーユアーズ(旧・ラブサーチ)です。
先ほどの「YYCの男女別会員数」と同じで現在では公開していませんが、以前には以下のように公開していました。


20代だけで6割を占めると言われるマッチングアプリに比べ、出会い系の年齢構成はバラバラ(幅広い)です。
これはシンシアリーユアーズ(ラブサーチ)だけではなく、Jメールやハッピーメール、PCMAXなどのポイント制出会い系でも同じです。
結論を言えば、Jメールの年齢構成は「20代、30代、40代を中心としているものの、非常に幅広い」ということになります。
10代にも出会えますし、50代でも出会えます。


Jメールの会員層(利用者層)の特徴
Jメールの会員層の特徴は、以下の通りです。(すでに解説した「会員数」「男女比」「年齢層」以外の特徴)
- 男女ともに婚活層は少なめ。遊びの出会いを求める人が多い
- 広告媒体の関係で不倫を求める人妻層が多いため、エッチな出会いに強い
- 女性比率が高い代わりに、女性のキャッシュバッカーが多い
- 九州発祥であるため、九州各地での広告宣伝が多く、出会いやすい


キャッシュバッカー対策については、以下の内容を頭に入れておけば大丈夫です。
キャッシュバッカー(CB)とは?
- 出会い系では、女性が男性に返信するとキャッシュバックポイントがもらえる
- キャッシュバッカー(CB)とは、キャッシュバックポイントだけが目的で、出会う気がない女性のこと
- キャッシュバッカーの特徴(手口)は、短文のメールで返信が早いこと

Jメール以外でおすすめの出会い系
ここまで何度も書いてきた通り、Jメールは会員数で見ると多いわけではないうえに、メリットだけでなくデメリットもある出会い系です。
会員数を重視して選びたい人や、キャッシュバッカー対策が苦手な人にはおすすめできません。
出会い系には地域差も相性もありますので、すでにJメールを使っていて、出会いづらさを感じているという人もいるかもしれません。
ですので、本記事の最後に、Jメール以外の選択肢を提示しておきます。
そうは言ってもJメールと同等と言える出会い系は非常に少なく、具体的には「ハッピーメール」「PCMAX」の2つだけです。

PCMAXは、間違いなく「最もエッチな出会いがしやすい出会い系」です。
その理由は、新規登録者およびアクティブユーザー数の多さ。出会い系の中で最も安いことや、エッチな出会いに強いわりに業者が少ないことも特長です。
ハッピーメールは、累計会員数3,500万を誇る、日本最大手の出会い系です。
出会い系の中で最も万能であり、真面目な出会いにも強いです。また、業者の少なさも出会い系業界でトップであるため、初心者でも安心・安全に出会える出会い系です。
ミントC!Jメール(Jメール)は、PCMAXやハッピーメールと並ぶ出会い系界の3強であり、2000年から運営している老舗です。
Jメールは出会い系の中でも最も女性比率が高いため、出会いやすいです。PCMAXに次いでエッチな出会いに強いこと、無料で使えるログインボーナスが大きいこともおすすめポイントです。
まとめ:Jメールの会員数は800万、男女比は「6:4」、年齢層は幅広い
この記事の内容をまとめますと、「Jメールの会員数は800万、男女比は『6:4』、年齢層は幅広い」となります。
Jメールは「エッチな出会い」や「女性比率の高さ」では最強の出会い系ですが、会員数を重視するのであればハッピーメールやPCMAXとの併用がおすすめです。