ハピメDB(ハッピーメールDB)が使えない理由と代わりのDB

出会い系には、DB（データベース）と呼ばれるユーザーが情報を共有する場があります。

出会い系ごとに分かれていることが多く、ワクワクメールではワクワクDBがあり、ハッピーメールではハピメDBがあります。

オオカミ君

いわゆる「裏サイト」に近い存在だぞ。公式が認めているわけじゃないからな。

今回は、ハッピーメール歴15年以上の経験から、ハッピーメールのハピメDBについて徹底解説していきます。

参考週刊現実の「おすすめ」「出会いやすい」等の表現の信頼性と根拠となるデータについて（PDF）

結論

まず、本記事の結論から記載します。

男性ユーザーが、ハッピーメール内の業者や地雷女性の情報を共有するためのデータベース（DB）であるハピメDBは、2024年現在では廃止されています。

とはいえ、実は廃止される前でも、ハピメDBはあまり使い物にならない代物でした。（実際、利用者は少なかったです）

ハッピーメールには3,500万以上の会員（累計）がいるのにもかかわらず、数百件単位のデータしか登録されていなかったからです。

齋藤編集長

そのため、過疎ってしまい、廃止されたのじゃ。

とはいえ、ハッピーメールに限らず、出会い系の業者情報や地雷情報は貴重です。

2024年現在、ハピメDBの代わりに使えるDBは、以下の2つです。

特にプラチナクラスDBには、ハッピーメール以外の優良出会い系のデータも登録されています。

真面目な出会いであればハピメだけの利用でもよいですが、エッチな出会いもしたい場合には、上記のDBを活用しつつPCMAXとJメールを利用すると、成功率が上がるでしょう。

オオカミ君

ハッピーメールと合わせて、PCMAXとJメールについても簡単に解説しておくぜ。

PCMAXは、間違いなく「最も出会いやすい出会い系」です。

その理由は、新規登録者およびアクティブユーザー数の多さ。出会い系の中で男性料金が最も安いことや、エッチな出会いに強いわりに業者が少ないことも特長です。

Jメール（ミントC!Jメール）はPCMAXやハッピーメールと並ぶ出会い系界の3強であり、2000年に開設している老舗です。

Jメールは出会い系の中でも最も女性比率が高いため、出会いやすいです。エッチな出会いに強いこと、無料で使えるログインボーナスが大きいこともおすすめポイントです。

ハッピーメールは、累計会員数3,500万人を誇る、日本最大手の出会い系。

出会うための邪魔となる業者が出会い系の中で最も少ないため、初心者でも安全に出会える出会い系です。

齋藤編集長

本記事の結論は、以上じゃ。

ハピメDBやその代わりとなるDBについて詳しく知りたい人は、続きも読んでくれよな。

オオカミ君

ハピメDB（ハッピーメールDB）とは

ハピメDB（ハッピーメールDB）とは、ハッピーメールの会員情報をユーザーが登録して共有するためのDB（データベース）です。

主に男性ユーザーが使うことが想定されており、業者や地雷女性（メンヘラ、性病持ち、バックレなど）の情報を共有するものです。

ハピメDBはWebブラウザからも使えますが、Android版のアプリという形でもリリースされています。（i OS版はありません）

ハピメDBの使い方は、ユーザー登録をし、ハッピーメールのプロフィールURLを入力して、検索するだけ。シンプルなインターフェースです。

オオカミ君

Web版とアプリ版があることには、ハピメDBの運営者のやる気を感じるな。

ハピメDB（ハッピーメールDB）が使えない理由

結論を言ってしまうと、ハピメDB（ハッピーメールDB）は使えません。その理由は、以下の2つです。

オオカミ君

それぞれ、簡単に解説しておくぞ。

廃止になってしまった

2024年現在、ハピメDBは廃止済みです。

ワクワクDBも閉鎖状態なので、出会い系ごとのデータベースは存在しない状態だと言えるでしょう。

齋藤編集長

PCMAXDB、イククルDB、YYCDBなどは、もともと存在しないのじゃ。JメDBだけ、一瞬あったんじゃがな。

過疎で数百件程度しか登録されていない

廃止になった理由であるとも言えますが、ハピメDBは廃止前から過疎でした。

会員データが数百件程度しか登録されておらず、累計会員数が3,500万もいるハッピーメールのデータベースとして使うには力不足すぎました。

齋藤編集長

ワクワクDBは男性ユーザーに結構使われていたんじゃが、ハピメDBはほとんど使われていなかったのじゃ。

ハピメDB（ハッピーメールDB）の代わりに使えるDB

ハピメDBは廃止されてしまっていますが、代わりに使えるDB（データベース）はあります。

プラチナクラスDB（旧・ホ別2DB）

まず、ハピメDBの代わりとなる大本命が、プラチナクラスDB（旧・ホ別2DB）です。

プラチナクラスDBのURLは「http://platinum-class.com/」です。

齋藤編集長

プラチナクラスDBは、データの登録数も10万件を突破しており、「使える」レベルになってきているのじゃ。

プラチナクラスDBが対応している出会い系は、以下の6つです。ハッピーメールにもきちんと対応しています。

オオカミ君

ハッピーメールのDBは、プラチナクラスDB内では「ハッピー」という名前になっているぜ。

プラチナクラスDBでハッピーメールの会員情報を調べる方法は、簡単です。

まず、ハッピーメールで調べたい女性のプロフィールのURLをコピペします。（人により、数字8～9ケタです）

次に、プラチナクラスDBの検索・入力画面の「データベース」部分で「ハッピー（ハッピーメールのこと）」を選択します。

さらに、「英数字」部分に先ほど読み取った8～9ケタの数字（またはURLでもOK）を張り付けて、検索をクリックします。

オオカミ君

この画像はPCMAXのデータベース（マックス）の例だけど、ハッピーメールのデータベース（ハッピー）でも使い方は同じだぜ。

検索してヒットすると、ハッピーメール会員の以下のような情報が見られるようになります。

ユーザー投稿なので正確性に関して保証はありませんが、業者や地雷を避けるのには便利です。

オオカミ君

自分が調べたい人がプラチナクラスDBに掲載されていたら、「判定」と「コメント」くらいはちゃんと見ておいた方がいいぞ。

プラチナクラスDBについてより詳しく知りたい人は、以下の記事を参考にしてください。

参考プラチナクラスDB(ホ別2DB)とは？使い方をプロが解説

自作DB（ブロックリストを含む）

自分の経験からデータベースを自作することも、意外に役立ちます。

筆者自身は、自身の出会い系経験を、Excelでデータベース化しています。

これにより、以下のようなことが分かるので、おすすめです。

齋藤編集長

ワシは、この「自作のデータベース」をもとに、どの出会い系は出会いやすいとか、女子高生に出会いやすいのはココとか、語っているのじゃ。

意外に、データに基づいていたんだな！

オオカミ君

自作のデータベースについてより詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。

参考出会い系のデータベース(DB)で地雷を避ける方法を徹底解説！

また、厳密にはデータベースではありませんが、ブロックリスト（無視登録）を活用し、業者や地雷を避けることも重要です。

無視登録すれば、業者やセミプロ、地雷やしつこい人（ストーカー）をブロックできます。

参考ハッピーメールの無視登録（ブロック）についてプロが解説

まとめ：ハピメDBは廃止なのでプラチナクラスDBを使おう

2024年現在、ハピメDBは廃止されています。

現在稼働しており、登録数から見て利用価値がある唯一のDBが、プラチナクラスDBです。

プラチナクラスDBには、ハピメ以外の優良出会い系のデータも登録されています。

真面目な出会いがしたいならハッピーメールだけの利用でもいいですが、セフレや不倫、割り切りが目的ならPCMAXやJメールとの併用がおすすめです。

PCMAXは、アクティブユーザー数が1日で60万人と最大であり、最も出会いやすい出会い系です。

出会い系の中でNo.1である料金の安さや、エッチな出会いのしやすさにも定評があるため、セフレや不倫目的であれば外せません。

Jメール（ミントC!Jメール）は、女性比率が最も高い出会い系です。

伝統的に割り切り・援助交際などのグレーな出会いに強いため、業者やセミプロを見分けることができるプラチナクラスDBとの相性は抜群です。

ハッピーメールは、出会い系最大手であり、業者が最も少ない出会い系としても知られています。

業者が少ないため、とにかく初心者向けです。さらに、PCMAXやJメールとは異なり、真面目な出会いに強いことも特徴の一つです。