こんな方におすすめ
- 出会い系サイトでの逆援助交際に興味がある
- 逆援交アプリがあると聞いたが、本当に稼げるのか、おすすめアプリは何なのか知りたい
- 女性とエッチしてお金が稼げるなら助かるけど、怪しい気もする
逆援助交際とは、援助交際の逆で、男性が女性からお金をもらってエッチすること(もしくは恋人としてふるまうこと)です。
結論から言えば、出会い系サイト経由の逆援助交際などというものは存在しません。また、逆援交アプリは全て詐欺です。
今回は、出会い系を15年以上使い、パパ活女子・援助交際JK・愛人経験者たちと出会ってきた経験から、逆援助交際についての真実を解説していきます。
参考週刊現実の「おすすめ」「出会いやすい」等の表現の信頼性と根拠となるデータについて(PDF)
「逆援助交際」のgoogle検索上位は詐欺サイト
大まじめに逆援助交際のやり方や特徴、相場、注意点、おすすめの逆援交アプリについて解説しているサイトがあります。
2024年でも「逆援助交際」というキーワードでのgoogle検索上位だったので、引用しておきます。
逆援交がないという人は、男性に対してお金を支払ってセックスするような女性は存在するのか?と思っている事が大半です。
SEXしてお金が貰えるなんて上手過ぎる内容に怪しい、危険と思うのが自然でしょう。しかし現実は違います。
レンタル彼氏や出張ホスト、ママ活まで全て女性が男性を買っているのです。特にホストは女性から高額の時計や高級車、スーツなどを買って貰えます。
中にはマンションに住ませてもらうなど、現実にセレブ女性が男性の生活をみるのは存在するのです。既に女性が男性にサポートするのは普通になっています。出典:(読者にとって危険な詐欺サイトなのでサイト名やリンクを記載しない)
しかし、これは真っ赤な嘘です。
このサイトで「逆援助交際サイト」「逆援交アプリ」として紹介しているバクアイやご近所デビューは、全て典型的な詐欺サイトです。
参考詐欺とは永遠にお別れ!出会い系で詐欺に遭う全パターンを解説
たしかに、レンタル彼氏やホストは存在するでしょう。ただし、以下のような前提条件があります。
- すべてイケメン&プロのコミュ強が前提
- レンタル彼氏を使う人は(レンタル彼女に比べ)ほぼいないレベル
- ホストにハマる層も、ほんの一部。キャバクラの店舗数と比較してみると良い
全国のキャバクラ店舗数が約55,000あるのに対し、全国のホストクラブ店舗数は約800。需要・マーケットの大きさが全く違うのです。
ちなみに、ママ活も嘘であり、こちらも市場はほぼありません。
逆援助交際やママ活があると主張する理由は「詐欺出会い系サイトへの誘導」
しかしながら、逆援助交際やママ活があると主張するウェブサイトや、ママ活Twitterアカウントは多数あります。
それはなぜか、お教えします。
結論から言えば、その理由は詐欺出会い系サイトに誘導し、登録させるためです。
詐欺出会い系サイトは、ヤクザのフロント企業や半グレが運営する、男性ユーザーからお金をだまし取るためのウェブサイトです。
詐欺出会い系サイトの主な儲けの手口(ビジネスモデル)は、詐欺サイト内でサクラとメールさせ、高額なメール送信料を支払わせるというもの。
「高額なメール送信料を払ってでもメールを続けたい!」とユーザーに思わせるため、詐欺出会い系サイトはあらゆる策を講じます。
例えば・・・
- 乱交(3p)やアナルセックスなど、刺激的な提案をサクラの女性ユーザーにさせる
- なんでもいいからエッチして!とサクラの女性ユーザーに言わせる
- 私がお金をあげるからエッチして!とサクラの女性ユーザーに言わせる
この中で最も典型的な手口が、最後に紹介した「私がお金をあげるからエッチして!」です。
男性であれば、そもそもエッチはしたいもの。美女のカラダとお金を同時に手に出来ると言うのは、これ以上なく「うまい話」のはず。
ですから、こう言われてしまうと、多くの男性は(若干疑いつつも)相手の女性とメールを続けてしまうのです。
逆援助交際のやり方も特徴も相場も注意点もおすすめも嘘である理由4つ
すでにお分かりの通り、逆援助交際が出会い系サイトでできるという話や、逆援交アプリで逆援助交際ができるという話は、全て真っ赤な嘘です。
出会い系サイト・逆援交アプリでの逆援助交際が嘘である理由は、以下の4つです。
- 基本的に女性は無料でセックスできるから
- 熟女・人妻・ブス・デブにはめっちゃ需要があるから。美女は論外
- 「逆援交アプリ=サクラの詐欺アプリ」だから
- 「優良出会い系での逆援交の申し出=業者」だから
基本的に女性は無料でセックスできるから
ここに、不公平な事実があります。
男性は努力をしたり、お金を払ったりしないとセックスできませんが、女性は違うということです。
男性が「セックスしたい」「出会いたい」と言っても、女性は見向きもしません。
一方で、女性が「セックスしたい」「出会いたい」と言えば、男性が殺到します。
この原因は以下のように色々と考えられますが、これは厳然たる事実です。
- 男性のほうが性欲が強いこと
- 女性には妊娠のリスクがあること
- 女性のほうが力が弱く、レイプ・暴力などのリスクがあること
これはマッチングアプリであるティンダー(tinder)の「男性:女性=9:1」という偏った男女比を見ても明らかです。
女性がセックスしたければ、無料でセックスできます。あなた自身も、相手がブスでなければ応じるのではないでしょうか?
むしろ、女性はセックスをお金で売れます。これは、援助交際やソープ、デリヘルの例を挙げるまでもなく、明らかでしょう。
参考出会い系割り切りの全て。合法的に援助交際する方法を徹底解説!
この点が、逆援助交際が嘘である最大の理由です。
熟女・人妻・ブス・デブにはめっちゃ需要があるから。美女は論外
ここで、「若い美女以外であれば、需要がなく、お金を払ってセックスしたい人もいるのでは?」と思う人もいるでしょう。
結論から言えば、それは間違っています。
熟女・人妻・ブス・デブの需要は、実は非常に大きいです。
「熟女 出会い」「ぽっちゃり 出会い系」「ブス専 出会い系」などのキーワードは、月間でも1,000~10,000回単位でgoogle検索されているのです。
もちろん、順当に美女が好きな男性はさらに多いです。実際、当ブログでも以下の記事は圧倒的に読まれています。
美女は(需要があり過ぎて)論外ですが、熟女・人妻・ブス・デブでも、女性であればお金を払わずにセックスできるというのが真実です。
熟女・人妻・ブス・デブであっても、逆援助交際などをする必要はゼロなのです。
「逆援交アプリ=サクラの詐欺アプリ」だから
ここまで述べてきた通り、逆援助交際をしたい素人女性・一般女性というのはいません。女性側にそういったニーズがないのです。
ですから、逆援交アプリは、カモである男性ユーザーの相手をするための存在として「サクラ」を用意するしかありません。
サクラは「詐欺サイトに雇われたアルバイト(多くはオッサン)」なので、当然ですがいくらメールしても出会えません。
つまり、必然的に「逆援交アプリ=サクラの詐欺アプリ」となるのです。
「優良出会い系での逆援交の申し出=業者」だから
詐欺サイト・詐欺アプリでなくても、逆援助交際を申し出てくる存在はいます。
それは「業者」です。業者は、優良出会い系にもいます。
「お金をあげるからエッチして」と申し出てくるタイプの業者は優良出会い系では珍しいですが、経験上、ゼロではありません。
「援デリ業者」はお金をもらってエッチする、つまり売春が仕事なので、こういったことは言い出しません。
しかし、「他サイト誘導業者」「個人情報収集業者」ならば、相手を釣るためにこの手の申し出をしてくることがあります。
- 他サイト誘導業者:うまい話で釣りつつ、他のサイトに登録させるのが仕事
- 個人情報収集業者:LINE IDやメールアドレスを手に入れ、リストを作って営業会社に売るのが仕事
業者について詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。
参考業者は優良出会い系にもいるぞ!見分けて避けるための全知識
まとめ:逆援交アプリや業者に気を付けろ
男性にとって、出会い系サイトは出会いの場ではあっても、お金を稼ぐ場ではありません。
女性なら割り切りやメールレディで稼げますが、男性は「彼女探し」「セフレ探し」「不倫」「割り切り」くらいにしか使えません。
逆に言えば、出会い系は「彼女探し」「セフレ探し」「不倫」「割り切り」には最高のツールです。
興味がある方は、以下の記事をお読みください。