こんな方におすすめ
- 友達と不倫しているが、このままでいいのか不安
- 友達と不倫するリスクが知りたい
- 友達以外の人と不倫する方法が知りたい
異性の友達と不倫関係になってしまう人は多いです。
友達ということは「人間としてOK」ということですから、何かのはずみで「異性としてもOK」ということがお互いに分かってしまうと、不倫関係になってしまいます。
今回は、ネット不倫歴15年以上の経験から、友達と不倫している割合やリスク、代替案について解説していきます。
参考週刊現実の「おすすめ」「出会いやすい」等の表現の信頼性と根拠となるデータについて(PDF)
結論
まず、本記事の結論から記載します。
不倫している人のうち、友達と不倫している人の割合は、約21%です。
多数派でもなければ、少なくもない・・・つまり、一定割合の既婚者が友達と不倫をしているということになります。
珍しいとは言えない友達との不倫ですが、そのリスクは高いです。
友達と不倫するリスクは、以下の4つです。
- 友情が崩壊する可能性がある
- 共通の友人がいる場合が多く、バレやすい
- 友人との共通のコミュニティからの追放がありうる
- 身元がはっきりしているため離婚や慰謝料請求のリスクも高い
まだ不倫に踏み切っていない場合、または友達との不倫をやめたい場合には、友達以外との不倫をおすすめします。
イチから不倫の出会いを作る方法として日本で最も一般的なのは、出会い系です。
出会い系の中でも、サクラのいない優良出会い系であり、不倫に向いているのは以下の3つです。
- PCMAX(ピシマ) ※男性料金が最も安い。エッチな出会いに特化
- ハッピーメール(ハピメ) ※出会い系最大手。業者が少なく安心・安全
- ミントC!Jメール(Jメール) ※女性比率が最大。割り切りや不倫に強い
PCMAXは、間違いなく「最もエッチな出会いがしやすい出会い系」です。
その理由は、新規登録者およびアクティブユーザー数の多さ。出会い系の中で最も安いことや、エッチな出会いに強いわりに業者が少ないことも特長です。
ハッピーメールは、累計会員数3,500万を誇る、日本最大手の出会い系です。
出会い系の中で最も万能であり、真面目な出会いにも強いです。また、業者の少なさも出会い系業界でトップであるため、初心者でも安心・安全に出会える出会い系です。
ミントC!Jメール(Jメール)は、PCMAXやハッピーメールと並ぶ出会い系界の3強であり、2000年から運営している老舗です。
Jメールは出会い系の中でも最も女性比率が高いため、出会いやすいです。PCMAXに次いでエッチな出会いに強いこと、無料で使えるログインボーナスが大きいこともおすすめポイントです。
本記事の結論は以上です。
友達と不倫した場合の様々な情報についてより詳しく知りたい方は、続きもぜひお読みください。
友達と不倫している人の割合
まず、以下のアンケートをご覧ください。
「不倫相手はどこで知り合った人ですか?」という質問に回答してもらっているアンケートです。
上記のうち、「その他」以外を分類すると、以下のようになります。
- 職場・仕事関係:同僚(上司・部下)
- 学生時代の友人:友人
- ネットの出会い系:新規の出会い
- 趣味の集まり:友人
- 元彼:元彼
- ナンパ:新規の出会い
友人と言えるであろう「学生時代の友人」と「趣味の集まり」を足すと44人であり、全体の210名から見ると約21%です。
以上から、友達と不倫している人の割合は(少なくとも)21%であり、不倫している人の5人に1人は友達と不倫をしているということになります。
友達と不倫する4つのリスク
すでに述べた通り、少なくない人が友達と不倫していますが、友達と不倫するリスクは高いです。
友達と不倫するリスクは、以下の4つです。
- 友情が崩壊する可能性がある
- 共通の友人がいる場合が多く、バレやすい
- 友人との共通のコミュニティからの追放がありうる
- 身元がはっきりしているため離婚や慰謝料請求のリスクも高い
友情が崩壊する可能性がある
不倫関係は、恋愛関係の中でも特別に維持が難しい関係です。
周囲に知られるわけには行きませんし、周囲から認められることも、祝福されることもありません。子供ができるケースも稀で、ほとんどないと言っていいでしょう。
つまり、「お互いの気持ちだけ」で成り立つ関係なので、解消しやすい(別れやすい)のです。
不倫関係を解消する場合、同時に友達を失ってしまうことになる可能性が高いです。
共通の友人がいる場合が多く、バレやすい
友達と不倫するという場合、その友達との共通のコミュニティがあったはずです。
- 学校でできた友達と不倫
- 職場でできた友達と不倫
- 習い事でできた友達と不倫
- 趣味でできた友達と不倫
- サークルでできた友達と不倫
多くの場合、共通のコミュニティの人たちは、あなたのことも、不倫相手のことも知っているはず。
つまり、あなたと不倫相手の「共通の友人・知人」がいるはずなのです。
不倫がバレる原因の1位はスマホですが、2位や3位は共通の友人・知人によるものです。
浮気がバレた理由 人数と割合 1位:スマホを見られた 18人(約42%) 2位:一緒にいるところを目撃された 9人(約21%) 3位:知人からばらされた 5人(約12%) 4位:罪悪感で自分から言った 4人(約9%) 5位:浮気調査をされてバレた 3人(約7%) その他 4人(約9%)
共通の友達がいるということは、目撃されたり、バラされたりするリスクが上がるということです。
友達との不倫は、最初から「バレやすい」というデメリット付きなのです。
友人との共通のコミュニティからの追放がありうる
不倫相手との共通のコミュニティがあることのデメリットは、バレやすいことだけではありません。
不倫というのは「基本的には周囲から嫌われる行為」ですので、その共通のコミュニティからの追放というペナルティを受けることがあるのです。
具体的には、以下のようなペナルティが典型的なものとして挙げられます。
- 学校:学生時代の仲良しグループからの追放
- 職場:会社を辞めざるを得なくなる(事実上のクビに追い込まれることも)
- 習い事、趣味、サークル:そのコミュニティを辞めざるを得なくなる
これらのペナルティは必ず起こるものではありませんが、起きた時のダメージは甚大です。
特に、不倫相手が職場でできた友達だった場合、職を失う可能性までありますので、注意してください。
身元がはっきりしているため離婚や慰謝料請求のリスクも高い
友達との不倫がバレた場合、離婚や慰謝料請求のリスクが高いです。
その理由は、身元がはっきりしているケースが多いからです。
身元がはっきりしていると離婚や慰謝料請求のリスクが高い理由は、以下の通りです。
- どこの誰なのかが配偶者(浮気された側)に分かるため、浮気された怒りが増幅しやすい
- どこの誰なのかが配偶者(浮気された側)に分かるため、訴えやすい
「どこの誰なのかが分からないキャバ嬢(ホスト)と不倫」というケースでは、不倫された側の怒りは配偶者に向かいやすいです。
さらに、訴えようにも相手の本名や住所が分からないことも多いです。
そもそも不倫相手の名前がわからない場合には、慰謝料請求はできません。
慰謝料請求するためには、特に訴訟するためには、個人を特定する必要があります。そのため、名前がわからないと、不倫相手個人を特定することができないからです。
また勤務先や住所がわからない場合にも、慰謝料請求はできません。これも弁護士からの慰謝料請求の通知書も、裁判所からの訴訟書類の送達もできないからです。
一方で、「友達の○○さんと不倫」というケースでは、怒りが(配偶者ではなく)不倫相手に向かいやすいです。
しかも、どこの誰なのかが(少なくとも不倫した側には)はっきりと分かっているので、慰謝料を求めて民事で訴えることも容易です。
友達と不倫することの代替案
今から不倫を考えている場合や、友達以外との不倫を考えている場合、不倫相手はどこで見つけるべきなのでしょうか。
この質問の答えはシンプルで、出会い系サイト・アプリです。
以下の記事に書いた通り、2024年現在の日本では「不倫サイト=出会い系サイト」だからです。
とはいえ、出会い系サイト・アプリの99%は詐欺です。
サクラのいない優良出会い系を選ぶ必要がありますし、その中でも不倫に向いているものを選んだほうがベターです。
具体的には、以下の3つの出会い系がその条件を満たしています。
- PCMAX(ピシマ) ※男性料金が最も安い。エッチな出会いに特化
- ハッピーメール(ハピメ) ※出会い系最大手。業者が少なく安心・安全
- ミントC!Jメール(Jメール) ※女性比率が最大。割り切りや不倫に強い
Jメール(ミントC!Jメール)は、女性比率が最も高い出会い系です。
不倫をはじめとしたエッチな出会いに特化しているため、不倫相手を探すのであれば第一候補でしょう。
ハッピーメールは、業者が最も少ない出会い系です。
累計会員数3,500万を誇る最大手の出会い系であるため、どんな不倫相手でも探すことができます。
PCMAXは、男性料金が最も安い出会い系です。
安いだけではなく、Jメールに次いでエッチな出会いに強いため、不倫でもおすすめです。
まとめ:友達と不倫するのはやめとけ
友達との不倫はバレやすい上にバレた時のダメージが大きいのでおすすめしません。
出会い系を使って接点のなかった人と不倫するのが、バレない不倫のコツです。