私は大体の記事を、「出会い系サイトやマッチングアプリを使っている"どこかの誰か"の役には立つだろう」と思って書いてます。
しかしながら、この記事は「出会い系をやめたいと思う10の瞬間」です。
出会い系のデメリットを語っている記事は少ないので、割と本音の記事になりますが、出会うための役には立ちません。
繰り返しますが、この記事を読んでも、会えるようにはならないのでご承知おきくださいませ。
1.彼女が出来たとき
以下のような経歴を持つ私でも、最初から出会い系マスターになろうと思って出会い系サイトに片足を突っ込んだわけではありません。
参考週刊現実の「おすすめ」「出会いやすい」等の表現の信頼性と根拠となるデータについて(PDF)
最初はまっとうに彼女を作ろうと思いましたし、実際にそうなりました。
当然と言えば当然ですが、彼女が出来ると、(目的を達成したという意味で)出会い系を辞めようと思うことになります。
2.ブス、ブス、ブスのとき
出会いは確率論だから、ブスが来てもあきらめてはいけません。
男性なら分かると思いますが、ブスが連続、特に3連続すると辛いです。
自分がメールしていた時間、特に寝る間も惜しんでメール送りまくったり、仕事中トイレの中でメール返信したりしてた時間を返せ!と思います。
そんな自分の裏の性格を垣間見るのも、出会い系の醍醐味です。
3.待ち合わせに人が来ないとき
優良出会い系サイトでは、ドタキャンとかはほぼないです。
ヤバそうな人なら回避されるかもしれないけど、ブサイクだから、とかで回避されちゃうことは少ない。一応、食事くらいはしてくれる子が多いと思います。
参考サクラがいない出会い系は実在する!騙されないための完全ガイド
これは、出会い系を使い始めた15年以上前の話。
まだワクワクメールやハッピーメール、PCマックスさえも知らなかった頃の経験です。
4.男が来たとき
「え、出会い系で怖い目に遭っちゃったの?」
「騙されて、美人局(つつもたせ)の被害に遭ったの?」
と思った方も多いことでしょう。
違います。
ニューハーフ(NH)と知らずにアポってしまったんです。
相手は「私NHです」としっかり書いていましたが、そのとき完全に無知だった私は「NH?こいつ何ゆうとるんや?エッチ用語か?とりあえず写真は美人だし、会っとくか」とアポ。
ふたりでラブホとかにはいる前に気づいてよかった・・・(声が低すぎた)
5.朝青龍だったとき
浜崎あゆみとか名乗っていたやつが朝青龍だった日には、もうどうしたらいいか、分からなくなりますよね。
ここまで正直な出会い系体験談を載せているのは、星のようにある「出会い系攻略サイト」「出会い系レビューサイト」の中でも本サイトだけだと思います。
6.一緒にディズニーに行った相手が微妙だったとき
どれかの記事で書いたと思いますが、私は全く恐ろしいことをやってしまったことがあります。
それは、「良い子に違いない!と決めつけて初回デートをディズニーにしたら、あまり良い子じゃなくて困ったこと」です。
7.17と18の違いが1じゃないと気づいたとき
出会い系では、相手が女子高生のときは年齢確認するのが基本です。
その年齢確認により、相手が17歳と判明した時。
かつ、相手が結構可愛かった時。
私の心は千々に乱れ、「犯罪回避」か「男の夢」かで迷った末、「犯罪回避」をとりました。
17と18の違いは無限大。1なんかじゃない。
そう気づかせてくれた出会い系サイトに感謝。
参考【出会い系とJKの全て】出会い系で女子高生に出会う方法を解説
8.tinderでお局様を発見したとき
大人気、フェイスブック連動型マッチングアプリ、tinder。
このマッチングアプリで「会社のお局様」を見つけてしまったとき、なんとも言えない気持ちになりました。
どこまでもスニーキングミッションしたい、そんな人向けの出会いアプリはポイント制がおすすめ。
参考出会い系で住所特定?マッチングアプリの個人情報関係で気を付けるべきこと3つ
9.食べ過ぎて胃がもたれたとき
私は胃腸が強いほうです。
しかし、食べ過ぎて胃がむかむかしたことはあります。
それはこんなワケです。
ある日、いつものように出会い系で女性と出会った。
相手は就活生。ようは大学3年生。写真交換はしていないが、胸が高鳴る。
結果、正直ブスだった。出会い系に限らずよくあることだ。(しかもブス過ぎないのがまた面倒くさい)
しかしながら、相手は就活生、自分は社会人。妙なポリシーにより、おごりコースだった。しかも焼肉。
相手、食べるわ食べるわ。食べ続けるブスにムカムカしてきた日があったという話。
そして、そんなブスに限って、無視しまくってもまだLINEで連絡してくるのです。
もう最後に会ってから2年経ってるんですよ?
紳士ぶるのもほどほどにしたほうがいいなあと思った日もありました。
10.美人が誘えなかったとき
誘えば、ホテルに行けそう。
15年以上も出会い系をやっていると、そんな瞬間がけっこうあります。
しかし、相手が美人の場合、そんな簡単なことではありません。
男は美人にがっかりされたくない。軽蔑されたくない。
そんな生き物です。
誘えばOKな雰囲気・・・でも誘えない。
今の良い雰囲気をぶっ壊して、「何言ってんのこいつ」と思われるのが怖いのです。
美人と付き合う&エッチするために出会い系をやっていて、そのチャンスがやっと来たのに、そのチャンスを見送る。
「何やってんだ自分」としか言えない、そんな夜もありました。
まとめ
無理やりこの記事を役に立つように仕向けると、「こういう瞬間を乗り越えてきたから、今はさほど苦労せず会いまくれている」といえますよね。
お読みいただきありがとうございました。
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