出会い系攻略の知識・テクニック

顔に自信がないなら出会い系がおすすめな3つの理由

顔 自信ない 出会い系

こんな方におすすめ

  • 顔面偏差値低め。自分の顔に自信がないし、出会いもない
  • マッチングアプリを始めてみたのだが、周りがリア充すぎてすぐに退会した
  • FacebookやInstagramなどのキラキラを見せつけるSNSは無理だが、出会いたい

 

男女問わず、自分の顔に自信がないと思っている人は多いのではないかと思います。

というか、「自分の顔面偏差値は高めだ、顔に自信がある」と断言できる人の方が珍しい気がします。

 

オオカミ君
リアルでこれを断言してたら、結構イヤなヤツだもんな。

 

顔に自信がないと、出会いにも消極的になりがち。

たとえば、合コンでも「どうせ自分なんか・・・」と思って相手にアピールできず、それを引きずってラインやメアド交換しても連絡をする勇気がない。

婚活パーティーなどの「見た目やコミュ力で勝負!」の場なんて、もってのほか。

 

それでも、お付き合いはしたい。将来的には、結婚もしたい

今回は、そういう方のために「顔に自信がないなら出会い系がおすすめな3つの理由」と題して解説していきたいと思います。

 

顔面偏差値重視なマッチングアプリ(恋活アプリ)

まず、顔に自信がないからと言って、今はやりのペアーズ(pairs)やウィズ(with)に登録するのはやめた方がいいかもしれません。

 

なぜなら、ペアーズに限らず「マッチングアプリ(恋活アプリ)」というのは、写真最重視の姿勢が鮮明だからです。

プロフィールもそこそこに、何枚かの「リア充写真」で勝負をするのがマッチングアプリの特徴です。

参考【比較】マッチングアプリがおすすめな人、出会い系が向いた人

 

なぜそう言い切れるかと言えば、マッチングアプリでは「いいね!」ということしか相手に伝えられず、「いいね!」するかどうかを判断するのがほぼ写真だからです。

 

オオカミ君
女性なら年収、男性なら体型くらいは見ている人も多いと思うけどな。

 

さらに言えば、「いいね!」をもらったときに返信するかどうかの考慮ポイントさえ、ほとんどが写真だからです。

 

マッチングアプリ(恋活アプリ)は、現実以上に顔面偏差値重視です。

「ネット出会いは喪女にも最適!」などと言っているブログもあり、私もそれに賛成ではあるのですが、ネット出会いのすべてが「顔に自信がない人」に向いているわけではありません。

 

顔面偏差値が低くても出会い系なら出会える、3つの理由

マッチングアプリ以外の選択肢としては、婚活サイトもあります。

ただし、婚活サイトは、以下の記事に書いた通り、①値段が高すぎる、②変な人が多すぎる、の2つの点からおすすめできません。

参考婚活サイトの実態。会員の質は悪く、値段はバカ高い【代替案あり】

 

顔面偏差値が低い方(低いと自分で思っている方)におすすめなのは、出会い系です。

筆者自身、ブサイクとして15年以上出会い系を使ってきた理由から、顔面偏差値が低いなら出会い系一択だと確信しています。その理由は以下の3つ。

  1. 身バレを気にする文化があり、顔写真がなくても出会えるから
  2. 自分の顔写真以外も許容される文化があるから
  3. 「ブス」より複雑な属性の持ち主が集まる場だから

 

身バレを気にする文化があり、顔写真がなくても出会えるから

同じネット出会いでも、出会い系はマッチングアプリと違って顔面偏差値重視ではありません。

「顔面偏差値重視ではない」というか、顔をさらさずに出会うことが出来ることが多いのが出会い系です。

 

その理由として、「出会い系を使っていることが周囲にバレたら嫌だなあ」と思いつつ出会い系を使っている人が多いことが挙げられます。

出会い系を使い続けている人間としての感覚で言えば、これは「マッチングアプリを使っていることがバレたら嫌だなあ」とは比較になりません。

 

その結果、出会い系サイトにおいては、そもそも「プロフィール写真自体を掲載していない」という人が多いです。

サイトにもよりますが、体感では素人ユーザーの4割~6割程度は写真を掲載していません。

 

オオカミ君
業者とかキャッシュバッカーとかは除くぞ。
業者やキャッシュバッカーまで入れると、写真を掲載している人の方が圧倒的多数に見えるのじゃ。
齋藤編集長

 

以下の記事でも書いていますが、出会い系なら顔写真なしでも会えます。

マッチングアプリだと「顔写真の掲載をしていない」は存在していないも同じなのですが、出会い系は文化が違うのです。

参考出会い系の写真はどうする?ブサメン歴30年以上が写メ交換を解説!

 

自分の顔写真以外も許容される文化があるから

顔写真を全く掲載しないということには、さすがに抵抗があるという方もいるでしょう。

実際、顔写真が全くないと、検索されてもクリックされづらくなります。つまり、プロフィールが読まれず、出会いにくくなってしまうこともあります。

 

オオカミ君
あとは、プロフィール画像検索では出てこなくなるしな。当たり前だけど。

 

しかし、出会い系では「自分の鮮明な顔写真」以外もある程度許される文化があります。

「顔が分からない」写真や顔は映っているけど遠かったり画質が悪かったりして不鮮明」な写真も非常によく見かけます。

 

齋藤編集長
出会い系の利用を知り合いにバレたくないことから、自然とこうなるのじゃ。

 

あとは、そもそも写真や写メではなくて「プリクラ」というパターンもあります。(※これはほぼ女性限定)

プロフ写真がプリクラの人はマッチングアプリにもゼロではないですが、それとは比較にならないほどの割合で「プリクラが写真な女性」がいるのが出会い系です。

 

以上のことから、私は顔に自信がない人は出会い系を利用すべきだと思っています。

出会い系ならば、プロフィール画像が「鮮明な顔写真」でなくてもプロフィールがきちんと書いてあれば出会えるからです。

 

齋藤編集長
やりとりで好感度を高めてからであれば、写真を交換することになっても「すでに蓄積されたプラスの印象」があるから嫌われないことも多いのじゃ。

 

「ブス」より複雑な属性の持ち主が集まる場だから

マッチングアプリは、若い男女が「顔面偏差値」を比較しつつ、イケメンや美女を追う場です。

顔面偏差値が低い人には辛いですが、ある意味で「シンプルな場」だとも言えるでしょう。

 

しかしながら、出会い系という場所はかなり複雑です。

具体的には、不倫などの「許されない出会い」を求めている人、パパ活や援助交際でお金を稼ごうとしている人、同性のパートナーを探しているマイノリティの方などがいます。

 

出会い系というカオスな場においては、ブス・ブサイクというのは属性の一つに過ぎません

不利になりがちな属性であることは否定しませんが、見た目重視でない人もたくさんいます。ブス・ブサイクより不利な属性の人、環境の人も出会い系にはたくさんいます。

 

齋藤編集長
出会い系は、どんな属性の人も懐深く受け入れる。数百万、数千万の会員の中から、適切なマッチングを行ってくれるのじゃ。

 

顔に自信がない女性なら出会い系はおすすめ

まとめますと、プロフィール画像(写メ・写真)に関する出会い系の特徴は以下の通りです。

  • 顔が写っていない写真でも会える
  • 顔が不鮮明な写真でも会える
  • プロフィール画像がプリクラでも会える
  • なんなら写真がなくても会える
  • そもそも出会い系において、ブス・ブサイクなんて属性の一つに過ぎない

 

というわけで、「顔に自信がないなら出会い系がおすすめ」になります。

現実には「知り合った瞬間は顔で足切り判断」という人もいますが、Jメール等の出会い系で(顔なしで)知り合っておき、好感度を上げたうえで対面で出会えばチャンスは十分にあります

 

齋藤編集長
ワシも、実際に「全く好みじゃない人と、この形式でお付き合いすることになった」ことがあるのじゃ。逆に、「ブサイクだけど付き合ってもらった」こともたくさんあると思う。

 

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  • この記事を書いた人
「週刊現実」編集長

「週刊現実」編集長

株式会社Affairが運営する出会い系専門メディア「週刊現実」の編集長。一般社団法人日本マッチング支援協会の正会員。出会い系のプロ(専門家)として、経験に基づき記事を執筆。出会い系歴は15年以上、2024年までに出会った女性は500人以上。本名は齋藤さん。プロのおすすめする出会い系サイト・アプリはこちら

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