Jメール

女性が多い出会い系はあるか?その答えと理由を解説

こんな方におすすめ

  • 男性だが、マッチングアプリで競争率が高すぎて萎えた
  • 女性比率が高い出会い系はどれなのか、知りたい
  • 女性比率が高い出会い系があるならその理由は何なのか、知りたい

 

無料マッチングアプリであるtinder(ティンダー)の男女比は「9:1」程度だと言われています。

この偏った男女比から、男性ユーザーとしては非常に出会いにくいです。

 

オオカミ君
有料の出会い系を使った場合にはどうなるんだ?
それをこの記事で解説していくのじゃ。すぐ次の項に結論を書いておいたから、読んで欲しい。
齋藤編集長

 

今回は女性が多い出会い系はあるのか、その答えと理由について解説していきます。

 

週刊現実の記事の執筆者・監修者
参考週刊現実の「おすすめ」「出会いやすい」等の表現の信頼性と根拠となるデータについて(PDF)

結論

本記事の結論は、以下の通りです。

  • 無料出会い系の男女比は9:1程度。業者もいるので、実際にはもっと悪い
  • 優良出会い系の男女比は7:3程度。このくらいになってくると普通に会える
  • Jメールのみ、男女比が体感で6:4程度。間違いなく他の出会い系より女性が多い

 

オオカミ君
おいおい、なんでそんなことになるんだ?Jメールだけ女性比率が高い理由を教えろよ!
この記事の中で解説していくのじゃが、一言で言えば「女性ユーザーにとって、利用したくなる出会い系だから」じゃ。
齋藤編集長

 

登録無料!カンタン2分

無料でミントC!Jメールをお試しする

※出会い系業界の3強!女性比率No.1、エッチな出会いに強み

 

無料出会い系・出会い掲示板の男女比は壊滅的

オオカミ君
そもそも無料出会い系とか、無料出会い掲示板に興味がない人は、ここは飛ばしちゃっていいぞ。
一言で言えば、「無料出会いは、男女比以前の問題でおすすめしない」ということを解説しているのじゃ。
齋藤編集長

 

無料出会いには業者がつきもの

無料マッチングアプリや、出会い掲示板には、とんでもない数の業者がいます。

無料マッチングアプリでは(運営会社にとって)収益が得られにくいため、業者の排除(サイトパトロール)をするだけの人件費がとれません。

参考業者は優良出会い系にもいるぞ!見分けて避けるための全知識

 

ですから、業者が非常に多く、アプリや掲示板によっては9割以上が業者というところも少なくありません

実際、筆者が出会い系を始めた2000年代には出会える無料出会い系や無料出会い掲示板もあったのですが、今では壊滅し、業者の巣窟となっています。

参考出会い掲示板のすべてをプロが解説【2024年最新】

 

無料出会い系・出会い掲示板の男女比は良くて「9:1」

業者を避けたとしても、次は「素人女性の圧倒的な少なさ」に苦しめられることになります。

無料マッチングアプリの男女比は「男性:女性=9:1」と、とても出会えるような比率ではありません。

tinder ティンダー 男女比率

 

さらにいえば、男女比「9:1」のティンダー(tinder)は、まだマシな方です。

ティンダーはきちんと宣伝もしており、女性からもある程度の認知度を得ているマッチングアプリです。

 

齋藤編集長
他の無料出会い系や無料出会い掲示板の男女比は、さらにひどいのじゃ。

 

無料出会いツールの男女比は、どんなに良くても「9:1」程度。

ほぼ「男性」と「業者」しかいないという地獄のような出会い系・出会い掲示板も少なくありません。

 

齋藤編集長
2024年現在、出会い系の世界で「完全無料」は詐欺に遭うためのキーワードなのじゃ。

参考完全無料の出会い系に登録!しかし出会えない方へ重大なお知らせ

 

【証拠画像あり】優良出会い系の男女比率は「7:3」程度

ここまで述べてきた通り、無料の出会いツールは女性が少ないです。

それでは、有料の出会い系、それも「サクラのいない優良出会い系」はどうなのか。

 

結論から言えば、優良出会い系の男女比率は「7:3」程度です。

証拠というか、根拠は以下の画像です。こちらは数年前、優良出会い系の一角であるYYC(ワイワイシー)がまだ会員数を公開していたころのスクリーンショット画像です。

出会い系 YYC 男女比率

 

男性が約182万人に対して、女性が約74万人となっています。

これを計算してみると、男性が約71%に対して、女性が約29%です。つまり、ほぼ「7:3」と言えます。

 

オオカミ君
わりと女性が多いな。これを見ると、「サクラのいない優良出会い系」ならどこでもいいのか?
いや、「サクラのいない優良出会い系」の中でも、明らかに女性が多い出会い系があるのじゃ。
齋藤編集長

 

ミントC!Jメールだけ明らかに女性が多い理由2つ

明らかに女性が多い出会い系は、ミントC!Jメール(Jメール)です。

 

ミントC!Jメールは、他の出会い系と同様に女性比率を公開していません。よって、筆者自身もJメールの正確な男女比率は分かりません。

ただし、15年以上使い続けている体感で言えば、他の出会い系を「7:3」とすると、Jメールだけは「6:4」程度だと感じます。

 

齋藤編集長
ミントC!Jメールとそれ以外では、それほどに大きな違いがあるのじゃ。
でも、なんでJメールには女性が多いんだ?
オオカミ君

 

ミントC!Jメールだけ明らかに女性が多い理由は、以下の2つです。

  1. 女性に対する広告展開に力を入れているから
  2. 女性にとって稼げる出会い系だから

 

オオカミ君
それぞれ、簡単に解説しておくぜ。

 

女性に対する広告展開に力を入れているから

まず、ミントC!Jメールは、女性に対する広告展開に力を入れている出会い系です。

そもそも、優良出会い系と悪質出会い系を分ける境目は、女性ユーザーを集められているかどうかです。

  • 女性ユーザーを集められれば → 出会える出会い系を運営できる
  • 女性ユーザーを集められなければ → サクラを雇って女性のふりをさせるしかない

 

ですから、女性集客は出会い系の運営企業にとっての生命線。

そんな中で、Jメール(ミントC!Jメール)は昔から女性集客に強い出会い系であり続けてきました

 

女性誌や女性向けメディアにおける広告はもちろんのこと、イメージキャラクターである「ミン太君」も、もろに女性ウケを狙ったデザインです。

 

女性向けの広告に力を入れているから、女性が多い

当たり前すぎる論理ですが、この基本ができていないと、出会い系はすぐにクソサイト化します。

 

女性にとって稼げる出会い系だから

とはいえ、他の出会い系サイト・出会い系アプリも、女性向け広告には力を入れています。

何度も言いましたが、女性が集まらないと「出会い系」として機能しないからです。

 

オオカミ君
男性しか集まらなかったら、ゲイの人向けの出会い系しか出来ないもんな。

 

ただし、Jメールには「Jメールだけにしかない強み」があります。

実は、Jメールは出会い系の中でも、最も女性が稼ぎやすいサイト(アプリ)なのです。

 

出会い系には、キャッシュバックシステム(キャッシュバック制度)と呼ばれるものがあります。

これは、女性が男性に返信すると、現金交換可能なポイントがもらえる、という制度です。

 

齋藤編集長
出会い系内でメッセージ交換を活性化させるための制度じゃ。

 

このキャッシュバックシステムはどの出会い系にもあるのですが、Jメールのキャッシュバックポイントは他の出会い系より多いのです。

つまり、女性からすると、他の出会い系で出会うよりも、Jメールで出会ったほうが「稼げる」のです。

参考出会い系で稼ぐ方法の全て。女性のお金稼ぎ3つを完全ガイド!

 

キャッシュバックシステム「だけ」を目的として出会い系を使っている女性は、キャッシュバッカーと呼ばれて嫌われます。

キャッシュバッカーは出会う目的ではなく、稼ぐ目的だけで出会い系を使っているので、どんなにやり取りをしても出会えないからです。

参考出会い系のキャッシュバッカー(CB)とは何か?CBがいないサイト教えます!

 

ただし、多くの女性はキャッシュバッカーではありません。ただ、「出会うついでにお小遣い稼ぎも出来たら嬉しい」と思っている、普通の女性です。

 

齋藤編集長
実際、キャッシュバッカーとしてどんなに頑張っても、アルバイトの時給すら稼げないのじゃ。頑張っても時給300円~500円くらいじゃろうか。
間違いなく、バイトでもしていた方が儲かるな。
オオカミ君

 

よって、Jメールは「どうせ出会うなら、ポイントが付くJメールを使おう」という女性を取り込むことに成功しています。

実際、出会い系のキャッシュバックシステムに限らず、ポイントを貯めるのが好き、金銭面でトクをするのが好き、という女性は非常に多いです。

 

まとめ:女性が多い出会い系とはJメール

色々と解説してきましたが、結論だけ言えば、女性が多い出会い系とはJメール(ミントC!Jメール)です。

 

その一番の理由は、女性にとってお得な出会い系だからです。「女性に優しい出会い系だから、女性が集まる」というシンプルな理由です。

とはいえ、女性が多いことは男性ユーザーにとっても良いことですから、男女ともにおすすめ出来る出会い系だと言えます

登録無料!カンタン2分

無料でミントC!Jメールをお試しする

※出会い系業界の3強!女性比率No.1、エッチな出会いに強み

  • この記事を書いた人
「週刊現実」編集長

「週刊現実」編集長

株式会社Affairが運営する出会い系専門メディア「週刊現実」の編集長。一般社団法人日本マッチング支援協会の正会員。出会い系のプロ(専門家)として、経験に基づき記事を執筆。出会い系歴は15年以上、2024年までに出会った女性は500人以上。本名は齋藤さん。プロのおすすめする出会い系サイト・アプリはこちら

-Jメール

© 2024 週刊現実