こんな方におすすめ
- 出会い系で彼女が作れるのか、知りたい
- 出会い系で彼女を作った際のメリットとデメリットを知りたい
- 彼女を作るのにおすすめの出会い系を教えてほしい
筆者の人間関係の80%~90%以上は、「出会い系・マッチングアプリでの出会い」から出来ています。
今までできたほぼ全ての彼女が出会い系経由で知り合った人、というのもちょっと特殊かもしれません。
今回は、そんな特殊な経験をもとに、出会い系で彼女を作るメリットとデメリットについて、徹底的に解説していきます。
参考週刊現実の「おすすめ」「出会いやすい」等の表現の信頼性と根拠となるデータについて(PDF)
結論
まず、本記事の結論から記載します。
前提として、出会い系で彼女を作ることは十分に可能です。
出会い系はセフレや不倫にも使えますが、彼女づくりにも十分使えます。
出会い系で彼女を作るメリットとデメリットは、それぞれ以下の通りです。
- メリット:「理想に近い彼女を選べる」ことと、「付き合いやすく、フラれにくい」こと
- デメリット:「なれそめを周囲に説明しづらい」ことと、「共通の知人がおらず、別れたらそれっきり」なこと
彼女を作るのにおすすめの出会い系は、ハッピーメールです。
ややエッチな出会い向けの性能ではありますが、出会いやすさで言えば、Jメール(ミントC!Jメール)とPCMAXもおすすめです。
PCMAXは、アクティブユーザー数が1日で約60万人もいる出会い系であり、出会い系の中で最も出会いやすいです。
男性料金の安さ等から特に男性人気が高い出会い系ではあるのですが、男性比率が高いことで、女性からしても圧倒的に出会いやすいです。
ハッピーメールは、累計会員数3,500万を誇る、日本最大手の出会い系です。
出会い系の中で最も万能であり、真面目な出会いにも強いです。業者の少なさも出会い系の中でトップであるため、初心者でも安心・安全に出会えることも強みです。
ミントC!Jメール(Jメール)は、PCMAXやハッピーメールと並ぶ出会い系界の3強であり、2000年から運営している老舗です。
Jメールは出会い系らしい出会い系であり、遊びの出会いに強いです。男女ともに、気軽に出会うという意味では非常におすすめできる出会い系です。
本記事の結論は以上となります。
出会い系で彼女を作る方法やメリット・デメリット、おすすめの出会い系についてより詳しく知りたい方は、続きもぜひご覧ください。
出会い系で彼女を作るメリット1:理想に近い彼女を選べる
まずは、メリットからいきましょう。
なんといっても、出会い系であれば理想に近い彼女を探すことができます。
ネット以外の出会いでは、周りにいる人からしか選べないので、冷静になってみるとたいしたことない子と付き合ってしまうケースが多いようです。
「大好き!」と周りが見えなくなっている期間はいいのですが、かなりのカップルが結婚までいかずに別れる理由は、それが原因かな、と。
ここは毒舌ですが、その最たるものが、17歳などで学校の同級生・先輩や後輩と結婚してしまって、20歳ぐらいで離婚してシングルマザーになる子だと思います。
これは「好き!」が先走って、自分の理想を深く考えていなかったという原因があるのではないでしょうか。
しかしながら、出会い系をはじめとしたネット出会いであれば、検索条件として相手のスペックを細かく指定して選べます。
実際、ネットでは、「これから一緒に生きていくには、経済力も必要」ということで、年収を検索条件に入れる女性も多いです。
男性側も、趣味や年齢、スタイル、考え方などを細かく見ることができます。
探すことができる幅が、ネットでは段違いに上がるんですね。自分の趣味やコンプレックスを、受け入れてくれる人が見つかることも多いです。
出会い系では、かなりの短期間に、圧倒的な数の出会いをこなすことになります。
ですから、探すだけでなく、比べることができるのです。
この子もいいけど、この子のほうがいいな、という彼女候補の「比較」が可能な点が、強みです。
同時並行でメールやデートをしている10人の女の子から彼女を選ぶことも、可能です。
多くの中から理想の彼女を「探し」、その中で「比較」して選ぶことができる。
これが、出会い系で彼女をつくることの、大きなメリットと言えるでしょう。
出会い系で彼女を作るメリット2:付き合いやすく、フラれにくい
もう一つ、出会い系で彼女を作ることには非常に大きなメリットがあります。
それは、付き合いやすく、フラれにくいということです。
まず、出会い系で出会った子とは、普通に出会う子よりも圧倒的に付き合いやすいというメリットがあります。
例えば、サークルの姫的存在であるあの子や、会社で一番可愛いあの子には、彼氏がいるかもしれません。
そうであれば、当然、付き合うことはできなくなります。
彼氏がいなかったとしても、会社では「会社モード」という子も多いです。
会社での出会いは、「男女の関係になる出会い」だと思っていないかもしれません。
しかし、出会い系で出会った子は、違います。
出会い系にいる子は、基本的に彼氏を作りに来ています。
誰かの彼女になろうとして出会い系に登録している、というのが事実なのです。
さらに、付き合いやすいだけではなく、付き合った後も良いことがあります。
それは、出会い系で出会った彼女には、フラれにくいということです。
周りをみていると、「彼女にフラれる」というのは、かなり普通のことのようです。
しかし、筆者はあまりフラれることがありません。
これは自慢ではなく、ただ彼女になる女性たちが「出会い系で出会った子」だからです。
出会い系で作った彼女からは、フラれにくい理由があるのです。
それは、「相手(女性側)に出会いが少ない」ということ。
そもそもリアルでの出会いがないから出会い系に来ている子なので、「こっちの男のほうがいいや!乗り換えちゃお!」ということがありません。
付き合いが破綻するのは、「あなたがよっぽどダメな男(DVとか)だったとき」か、「あなた自身がフったとき」がほとんどでしょう。
出会い系で彼女を作るデメリット:結婚式どう乗り切るか、等
次にデメリットについて記載します。
正直に言えば、筆者自身はあまりデメリットを感じていないのですが、気にする人は気にすることが一つあります。
それは、結婚式です。
あまりにも接点がなさそうな2人であることも多いため、「なれそめ」のような儀式で周囲にどう説明するか、という悩みどころがあります。
アメリカでは3人に1人はネットで出会って結婚するので、実はネット出会いはかなりポピュラーです。
一方、日本では、出会い系やマッチングアプリの地位は残念ながらあまり高くありません。
結婚式で、正直に「出会い系サイト・アプリで会いました」と言いやすい環境は出来ていないと思われます。
しかし、実際にはあまり気にすることはありません。
結婚の披露宴などでは、以下のように言い換えられます。(プロの結婚式司会者は、こう言うそうです)
- ネット上(SNS、出会い系、オンラインゲーム等)で知り合った場合は、「共通のご趣味を通じて」
- ナンパで知り合った場合は、「運命的な出会い」
- 合コンで知り合った場合は、「お食事会」
- 婚活パーティーで知り合った場合は、「イベント」
- 友人の元カレ/元カノの場合は、「友人のご紹介」
筆者は出会い系で出会った彼女を親に紹介したことがありますが、「合コン」と言っておきました。
合コンならば、まったくの異業種の二人が出会ってもおかしくはありません。
考えてみれば、周りに本当のことを言う必要はないのです。
残念ながら別れてしまいましたが、その子との結婚式があったとしたら「お食事会で知り合った」になっていたんでしょうね。
他にデメリットになり得ることとしては、共通の友人がいないということもあります。
ですから、「自分の友達や、彼女の友達も含めてキャンプ!」のような青春路線にはならないかもしれません。
さらに、共通の知人がいないので、復縁なども難しいです。
基本的には、別れたら、それっきりの関係になります。
まとめ:出会い系で彼女を作ることはメリットのほうが大きい
本記事では、実体験に基づいて出会い系で彼女を作るメリット・デメリットについて書いてきました。
この記事を読んでいただければ分かると思いますが、筆者は出会い系(ネット出会い)のほうがメリットが大きいと思っています。
多くの人から選べるうえに、付き合うまでの多大な苦労がなく、おまけにフラれにくいからです。
実際、日本のネット出会いは一昔前では「怪しい存在」でしたが、2024年現在ではマッチングアプリの隆盛やコロナ禍での出会い減少の影響もあってどんどんメジャーになってきています。
もし興味がありましたら、出会い系での出会いも視野に入れてみてください。
2024年現在、彼女を作るためにおすすめの出会い系は、何といってもハッピーメールです。
ハッピーメールは、累計会員数3,500万の出会い系最大手で、真面目な出会いに強く、業者も少ないためです。
ややエッチな出会いに寄っていますが、Jメール(ミントC!Jメール)とPCMAXも捨てがたいです。
Jメールは女性比率が最も高く、男性側から見た出会いやすさは出会い系の中でも最高レベルです。
PCMAXは、出会い系の中でも男性料金が最も安いのが強みです。
かといって安かろう悪かろうではなく、アクティブユーザーが1日で約60万人と、出会いやすさも申し分ありません。