こんな方におすすめ
- 外国人と出会いたいけど、英語は苦手・・・。裏技を教えてほしい。
- 外国人とマッチングしたけど、日本語が分からなすぎる。こっちが英語を使うべき?
- 出会いアプリで外人と出会いたいが、英語でのメッセージのやり取りには自信がない。
出会いアプリを使っていると、英語で対応しなけれならない時があります。そう、相手が外人の時です。
普通に出会い系を使っていると滅多にあることではありませんが、私は経験があります。
出会い系を15年使っていた経験からすると、普通の出会い系でも日本語が怪しい(英語が母国語)の人はたまにいるのです。
今回は、「出会いアプリで英語を使う時はどうする【外人との出会い】」をお送りしたいと思います。
参考週刊現実の「おすすめ」「出会いやすい」等の表現の信頼性と根拠となるデータについて(PDF)
出会いアプリで英語のやりとりをする必要があるパターン3つ
冒頭にも述べましたが、基本的には、普通の出会い系サイト・出会い系アプリで英語を使わなければいけない羽目に陥ることはありません。
出会い系の会員は、大体が日本人。いたとしても、日本語が堪能なアジア系の外国人がほとんどです。
中国人、韓国人、フィリピン人の方々は、結構日本語も堪能な方が多いです。
よって、出会い系アプリで日本人(あなたや私)が英語を使わなければいけなくなる場合は、いくつかのパターンに限られます。大きく分けると、以下の3つです。
- マッチングアプリに外国人目当てで登録した場合
- 出会い系で外国人とマッチングし、あまりの日本語の怪しさに「自分が英語を使った方がいい?」と思った場合
- SNSで外人と出会った場合
マッチングアプリに外国人目当てで登録した場合
英語が必要となるパターンの中で、最も起こりやすいのがこちら。
マッチングアプリに外国人目当てで登録した場合です。
例えば、ウィズ(with)に、外国人に出会いやすい「好みカード(日本文化など)」目当てで登録した場合がそれにあたります。
この場合には、英語の攻略は必須です。
外国人に出会いたくて登録しているのですから、「英語が面倒なので外人はパス」というわけにはいきません。
出会い系で外国人とマッチングし、あまりの日本語の怪しさに「自分が英語を使った方がいい?」と思った場合
次は、ハッピーメールやJメールのような「普通の出会い系」を使っていた際に、外国人とマッチングした場合。
これも、狙わないとあまり起きないのですが、私自身は経験があります。
「相手の日本語より、自分の英語の方がマシなのでは?」というレベルであれば、英語でやり取りするのもアリです。
ビジネスパーソンの方であれば、英語力のアップになることは間違いありません。
SNSで外人と出会った場合
最後が、SNSで外人と出会った場合です。
これは厳密には「出会いアプリでの出会い」ではないですが、FacebookやTwitter(X)で外人と出会おうとした場合には、相手は完全に外国語で来るでしょう。
英語以外だと(会っても本当にコミュニケーションがとれないので)諦めた方がいいかもしれませんが、英語ならどうにかなります。
出会いアプリでの英語はどうする?正攻法は英語の上達だが
さて、ここからが本題です。英語でのやりとりを、どう乗り切るか。
もちろん、辞書を引きつつ、きちんと少しずつ理解を進め、例文をネット上からかき集めながら英語の文章を作って送る、というのが一つ。
この方法には、間違いなく英語力が向上するというメリットがあります。
これから英語での仕事をする予定がある方、外国人とのお付き合い・結婚を目指している方ならこれもおすすめです。
しかしながら、この方法はもともとある程度の英語力(英語の素養)がある人か、余程やる気がある人しか出来ません。
さらに、時間がかかり過ぎて「出会い」への集中は難しいでしょう。
出会いアプリで英語を使う際の裏技
ですから、私が誰にでもおすすめ出来ると思っているのが、翻訳サイトの利用です。
ネットの翻訳サイトと言えば、昔は役立たずでしたので使いたくない人もいるかもしれません。
2024年現在でも、ごく一部の翻訳サイト以外は不自然な仕上がりになります。逆に言えば、一部の翻訳サイトに限り、今は相当レベルが高いです。
いくつかある翻訳サイトの中では、Google翻訳が一番おすすめ・・・でした。数年前までは。
しかし、2024年現在ではDeepL翻訳が最もおすすめです。DeepL翻訳の存在を知っているかどうかで、出会いアプリで英語を使う難易度が全く変わってきます。
DeepL翻訳を、まずは相手の英文理解のために利用する(英→日翻訳)ことで相手が言いたいことが9割以上は理解できます。
また、DeepL翻訳は日本語を英語にするのも非常に自然です。これがDeepL翻訳のすごいところです。
Google翻訳だと、英語から日本語にするのは精度が高いのですが、日本語を英語にしようとすると精度が落ちていました。しかし、DeepL翻訳なら日本語を入力して、出てきた英語をそのまま使えます。
残念ながら、日本人と言うのは世界的に「英語が得意」だとは思われていません。
ですから、結果的に変な文章が出来ていたとしても、スルーしてくれるか、「これってどういう意味?」と聞き返してくれるでしょう。
翻訳サイトを使えば、ほぼ「英語分かりません」という人でも、大体の意味が通じる会話は出来ます。
DeepL翻訳が出てきてからは、「大体の意味が通じる」ではなく、「ほぼ完ぺきな英語」を出力するようになっています。
まとめ:英語が出来なくても外国人と出会いアプリで出会える!
英語が出来ないけど外国人と出会いたい!という場合には、翻訳サイト「DeepL翻訳」を駆使して出会いアプリを使うといいでしょう。
英語が出来なくても、翻訳ソフトを駆使すれば外国人と出会うことは難しくありません。
逆に、「外国人と出会いたいけど出会いがない!」という場合には、日本国内ではウィズ(with)がおすすめです。
会員数や知名度が高いため日本在住の外国人も多く含まれ、外国人が集まりやすい「好みカード」で絞り込むこともできるからです。