出会い系攻略の知識・テクニック

出会いの前兆は別れ。500人と出会ってきたプロが解説

出会い 前兆

出会いの前兆は何なのか。

このテーマは割とスピリチュアルなものであり、数々の占い師が研究してきました。

 

15年以上にわたり、数百人の女性と出会ってきた私にも、これについては持論(というか経験)があります。

今回は「出会いの前兆は別れ。500人と出会ってきたプロが解説」をお送りします。

こんな方におすすめ

  • 出会いの前兆が何なのか、知りたい
  • 出会いの前兆が気になって調べているが、スピリチュアル的な一般論ばかりでつまらない
  • 出会いの前兆がなかったとしても、自分で出会いを作り出す方法が知りたい

一般的な出会いの前兆

まずは私自身の持論ではなく、一般的に「出会いの前兆」と言われているものをご紹介しましょう。

 

齋藤編集長
ワシには、これらの前兆が合っているかどうかは分からないのじゃ。
編集長、特にスピリチュアルに強い人間じゃないもんな。
オオカミ君

 

猛烈な眠気や倦怠感がある

きちんと食事をとっていたり、睡眠をとっていたりするのにもかかわらず、眠気や倦怠感が取れないことがあります。

 

これはスピリチュアルの世界では、新しい出会い・新しいはじまりに対し、自然と自分が備えているものと言われています。

新しい「異性との出会い」とは限りませんが、自分に新しい仕事が舞い込んだり、思いもよらぬ展開が来る前触れと言われています。

 

猛烈な眠気や倦怠感が襲ってきたら、無理をせずに休んで、変化を待つといいでしょう。

 

失敗する

仕事や人間関係、恋愛関係での失敗や、病気(怪我)は出会いの前兆と言われます。

 

うまくいかないことが続いた後に、急に良い出会いがある、というのは多くの人が経験していること。

 

「自分はこのままでいいのだろうか」と内省を促されるような出来事の後に、良い出会いや仕事面での飛躍が待っていることが多いようです。

人生の谷が来たら、新しい出会いを信じて耐えることが重要なのかもしれません。

 

出会いがいらなくなる

「新しい出会いが欲しい」「運命の彼氏との出会いが欲しい」と強く思っているときに、運命の出会いがあることは少ないようです。

 

実際、「彼女ほしい」「彼氏ほしい」と言っている人ほど、恋人がいないことも多いです。

むしろ、他のことに熱中していたり、「もう恋愛なんて…」とあきらめているときに、思わぬ良い出会いがあった、という経験は良くあります。

 

出会いがいらない、そんな境地に達したら、逆に良い出会いが待っている可能性がありそうです。

 

齋藤編集長
ことさらに求めることのない心に、一番良いものが訪れるのかもしれないのう。

 

偶然が重なる、シンクロニシティが起きる

乃木坂46の楽曲に「シンクロニシティ(共時性)」というものがあります。

シンクロニシティは、ユングが提唱した概念で「意味のある偶然の一致」を指しますが、運命的な出会いの前にはこの「シンクロニシティ」が良く起こります。

 

特定のだれかに、意図せず、しかも偶然とは思えない確率で出会ってしまう。

出会うだけでなく、共通点が偶然とは思えないほど多い、などです。

 

「偶然とは思えない」「偶然」が起きたら、それはシンクロニシティ

こういう時は、運命の出会いだと思っていいのかもしれません。

 

運命の人に出会う前兆は別れ

一般的に「出会いの前兆」となっているものには、「ネガティブなもの」が多いです。

「人生は山あり、谷あり」の考え方で、谷の後に良い出会い(山)が来る、という思想が見られます。

 

齋藤編集長
ワシもこのことには賛成じゃ。

 

私の経験上では、「人間との別れ」の後に「出会い」が来ることが多いです。

 

これは、「恋人と別れたから」「二股にならずに新しい彼女(彼氏)ができる」という単純な意味ではありません。

「友達との別れ」「仕事仲間との別れ」等の後に、よい「恋人との出会い」がある場合も多いです。

 

少しスピリチュアルな話になりますが、人が付き合える人間の数は決まっているとも言われています。

そして、人間関係に「隙間(空きスペース)」が出来ると、またそこに人が入れるようになるわけです。

 

オオカミ君
ちょっとスピリチュアルだけど、意味は分かる理論かもな。

 

出来た「隙間(空きスペース)」に元々いたのが友人であれ、家族であれ、恋人であれ、次に入ってくる人間は同じ種類(友人・恋人・家族)とは限らないということなのでしょう。

 

実際、500人以上に出会ってきた経験からも、出会いの前兆は別れだと感じることが多々ありました。

誰かと、何らかの理由で別れることになったら、新たな出会いが待っていると思っていいかもしれません。

 

出会いの前兆を待たないという選択肢もある

「前兆」がテーマの記事なので、スピリチュアル気味の話も多かったですよね。

ただ、そういうのが嫌い(もしくは、嫌いではないが信じない)という人もいるでしょう。

 

私自身、個人的には、出会いの前兆を待ったりはしないタイプです。

「出会いの前兆」を探すのではなく、現代であれば「出会いを直接探しに行く」のが有効だと思っているからです。

 

出会いの前兆があろうが、なかろうが、出会いを自分から掘り当てに行けば、100%出会えるのです。

だからこそ、私は出会い系を続けている中で、前兆があってもなくても良い出会いを手にしています。

 

齋藤編集長
まあ、たまには「すごいの」に出会ってしまうこともあるんじゃがな。

参考【出会い系体験談】バトル・ウィズ・朝青龍

 

出会いがないと思っている方は、出会いの前兆を探すだけでなく、「自分で動く」ということも試してみてください。

 

まとめ:出会いの前兆を待たずに自分で動くには?

「自分で動く」ということを試せと言われても、どうしたらいいのか分からない、という方も多いでしょう。

 

筆者がいつも出会いに使っているのは、出会い系サイト(出会い系アプリ)です。

断言しますが、多くの人にとっては、巷で人気のマッチングアプリなどよりも圧倒的に出会いやすいです。

参考【比較】マッチングアプリがおすすめな人、出会い系が向いた人

 

特に、もしあなたが女性であれば、優良出会い系は完全に無料です。思っていたより圧倒的に早く、そして簡単に出会いが見つかることに驚くと思います。

男女ともに、出会い系の中でもおすすめなのはJメール(ミントC!Jメール)です。

ミントC!Jメールの公式サイト → https://mintj.com

登録無料!カンタン2分

無料でミントC!Jメールをお試しする

※女性比率が高く、男女ともに出会いやすい出会い系

  • この記事を書いた人
「週刊現実」編集長

「週刊現実」編集長

株式会社Affairが運営する出会い系専門メディア「週刊現実」の編集長。一般社団法人日本マッチング支援協会の正会員。出会い系のプロ(専門家)として、経験に基づき記事を執筆。出会い系歴は15年以上、2024年までに出会った女性は500人以上。本名は齋藤さん。プロのおすすめする出会い系サイト・アプリはこちら

-出会い系攻略の知識・テクニック

© 2025 週刊現実