今回は、記事の題名の通りの話をします。
筆者はこの記事の題名に書かれた法則を守らず、何度も何度もひどい目にあってます。
あなたは、貴重な時間を割いてこのブログを読んでくれる神様のような人なので、絶対に同じ目にあって欲しくありません。

今回の記事には筆者の悔恨の念が詰まっているので、是非お読みいただき、絶対に同じ過ちを繰り返さないようにしていただきたい。
そうであれば、筆者も大失敗をした甲斐があるというものです。
精神論ですが、とても大事なことです。

2010年、ひとりの女子高生(JK)から学んだこと
出会い系を始めてから数年が経った、2010年のことだったと思います。
実は名前を忘れてしまったのですが(思い出したくても、当時はドコモのガラケーのメールを利用しており、すでに記録がなく・・・データベースにも書いておらず、すみません)この頃、筆者は一人の女子高生とメールのやり取りをしていました。
確か、出会ったのはハッピーメール。
その頃は、LINEやカカオトークなんていう便利なものはなかったので、携帯のメールでのやり取りに誘い出すのが出会い系の基本でした。
どうにかこうにかサイトから携帯に場を移すことに成功し、2週間ほどメールを続けていたときのことでした。
そろそろいいだろうと思い、筆者はJKとアポを取りました。普通に駅で会う感じの提案だったと思います。
そこまでにかなり仲良くなっていたため、アポ取りは成功。
すでにエロ話もかなりしており、相手は高校3年生で、すでに18才になっている女子高生だということが分かっていたため、もう相手の女子高生を(肉体的に)ゲットした気になっていました。
「よっしゃ、JKと久しぶりにエッチだ!」
と、この世の春を謳歌する過去の筆者に悲報が届いたのは、その時でした。
- JK:「ごめん、私好きな人ができちゃった・・・」
- 私:「え、じゃあ明後日会う約束は?」
- JK:「ごめん、もう会えないし、連絡も取れない・・・本当にごめんね」
- 私:「くぁwせdrftgyふじこlp;@:」
こう書くと喜劇なのですが、当時の筆者にとっては悲劇でした。
すでに写メ交換も済んでおり、相手は結構可愛い子だということが分かっていましたから・・・
(プリクラじゃなく普通の写メで可愛い感じだったので、本当に可愛い子だったのだと思います。ただただショックでした・・・)
この時、筆者はこのJKから、いくつかの教訓を得ました。
- 出会い系では、女性は多くの男性から同時にアプローチを受けている
- よって、出会い系での恋は、現実での恋以上に先手必勝である
- 早い者勝ちの世界であり、合言葉は「善は急げ」である
- 勝たなきゃゴミだ!(カイジの利根川風)
・・・と。
しかしわずか4年後、筆者はこの教訓を完全に胸に刻み込めてはいなかったのだ、ということが明らかになります(笑)

2014年、トモカちゃんから再度学ぶ
多分あなたは、もうこの後のストーリーを読めてしまっていると思います(笑)
次の話は、筆者のgmailにもデータベースにも記録が残ってますので、相手の名前等がわかります。
相手は月額定額制出会い系「ラブサーチ」で出会った、トモカちゃんという子です。
写真がfacebookに載っているような、加工してなさそうな写真で、しかも可愛い子でした。さらに、3日間で44通のメールのやり取りをするほど、めちゃくちゃ意気投合した子でした。
たった3日しか経っていませんが、もはや親友のように仲良くなっていた(気分だった)ので、早速デートの約束をしました。
当然のごとくOK。
ただ、相手から提示された日程が早すぎた(約束をした日の2日後くらいでした)ので、ちょっと変えてもらって一週間後のアポにした覚えがあります。

・・・ しかしデートの期日が近づくと、相手からのメールがぱったりとなくなったことに気づきました。
トモカちゃんはかなり彼女になる可能性が高いと踏んでいたので、エロい話はしていなかったですし、明るいキャラでいっていましたし、直前になって彼女が怖気づく要素はないはずでした。
不安になった筆者は、「大丈夫?予定ちょっと難しくなっちゃったんだったら変えようか?」的なメールを送りました。
それに対する返事が、これ。gmailからです。(個人情報はぼかしてます)
ずっと連絡しなくてごめんなさい(´・ω・`)
好きな人が出来てしまいました。
XXXさんにもよいご縁がありますように…。トモカ


そう。当時の筆者は、トモカちゃんが早い日程を提示してくれたにもかかわらず、そのデートを遅れさせ、その結果、まんまと他の男にトモカちゃんを取られてしまったということです。
今なら冷静に振り返れますが、当時は自分のバカさ加減を本当に悔やんだ覚えがあります。
先手必勝、早い者勝ち、善は急げ!!!
繰り返しになりますがもう一度書きます。
死ぬほど大切なことです。
- 出会い系では、女性は多くの男性から同時にアプローチを受けている
- よって、出会い系での恋は、現実での恋以上に先手必勝である
- 早い者勝ちの世界であり、合言葉は「善は急げ」である
- 勝たなきゃゴミだ!
筆者は世間一般的にはクズの分類であり、女性をエッチ目的でみたり、セフレにしたりしようとするタイプの男です。
多くの女性とは一回エッチすれば満足してしまいますし、エッチの後にフェードアウトしたこともあります。
しかし、今回お話しした女子高生と、トモカちゃんは、割と本気で長い付き合いになるんじゃないかという風に思っていた子でした。
特にトモカちゃんのほうは、会ったら告白して付き合おうと思っていたので、(まだ会ってもいないのに)彼女を寝取られた気分でした(笑)

そういった出会いを「出会い系における善は急げの法則」を破ったせいで失ったということは、今でも悔やまれることです。
このバカな話を聞いて、あなたは「コイツ馬鹿だな~」と思ったに違いありません。
確かにバカなので、それはOKなのですが、「バカだな」と思うだけではなく、自分は絶対こういうバカなことをしないようにしていただきたいです。
これを教訓に、あなたが全てを先手必勝で進め、出会い系における成功を勝ち取っていただければ、筆者もこの話をした甲斐があります。
筆者も、もう絶対に失敗しません。2014年以降、2025年現在に至るまで、この類の失敗は一度もしていません。
お互い、会えるサイトを使って最速で出会い、最高の出会い系ライフを過ごしていきたいですね。
まとめ
今回は、私のつたない想い出話に付き合ってくださり、ありがとうございました。
「出会い系では先手必勝だぞ」しか言っていない記事を書いてしまったので、2025年現在、最も出会える出会い系を紹介して終わりとします。
2025年現在、もっともおすすめの出会い系は、ハッピーメールとJメールです。
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