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異性の友達が欲しい!社会人でもゼロから友人との出会いを作る、特殊な方法

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本サイト「週刊現実」は、出会い系専門メディア。

記事のほとんどは「恋人やセックスフレンドとの出会い」について書いています。

 

しかしながら、出会い、というのは人と人とが知り合うことですよね。

ということは、目的を「恋人」や「セックスフレンド」に限る必要はない。性欲以外にも、人が人を求める理由はあります。

 

オオカミ君
いきなり何だよ?

 

それが、友達(友人)です。

出会い系は、実はゼロから友人を作るのにも最適です。今回は、友達を求める出会いについて書いていきます。

 

齋藤編集長
基本的には男性向けじゃが、今回は、女性でも参考にしていただけるのじゃ。

 

こんな方におすすめ

  • 恋人というよりは友人が欲しい方
  • 友人は、異性でも良い(もしくは異性のほうが良い)と思っている方
  • ネットでの出会いも視野に入れており、友人を作れるサイトを知りたい方

 

まず、当記事の結論から申し上げておきます。

それは「社会人はネット出会いの方が友達が出来やすく、異性の友達でいいなら出会い系は十分あり。使うべきサイトと方法を教える」となります。

 

オオカミ君
異性の友達、欲しいぞ!

 

学生の内なら「所属する」ことを覚えよう。それだけでOK

もし、あなたが「学生」である場合。

ここでいう「学生」の定義は、高校生でも、専門学生でも、大学生でもOKです。

 

齋藤編集長
学生であれば、公式ではないコミュニティがあるケースが多いんじゃないかの?
公式ではないコミュニティってなんだ?
オオカミ君

 

公式ではないコミュニティとは、高校生までであれば通常は部活や同好会がそれにあたります。

大学生であれば、「部」もあるでしょうが多くの人は「サークル」に参加することになるでしょう。

 

齋藤編集長
この「非公式な集まり」に参加するのじゃ。
えっ、出会い系の話じゃないのか?
オオカミ君

 

出会いと言うのは、堅苦しい場や、競争の多い場では生まれにくいです。

つまり、「学生の本分は勉強」かもしれませんが、勉強の中で出会いが生まれる可能性はあまり高くないということです。

 

「誰もが属さなければならない、公式的な組織」でも出会いは生まれにくいです。

これはぼっち気質の私が一番後悔していることなのですが、「学生のうちは、非公式な組織に属すだけで友達が出来る」のです。

 

社会に出てから会った「コミュ障」や「嫌なやつ」に友人知人が多い場合、多くは「大学のサークルの友達」だったりします。

こういう場所では「競争」「建前」がないので、自分の最も「好感度の高い部分」が表に出る可能性があります。

 

もし、あなたが学生であるのならば、とにかく「所属すること」です。

私も群れるのは好きではないですし、得意でもないですが、「所属すること」だけで友達が出来る学生時代を逃す手はありません。

 

齋藤編集長
もちろん、何らかの理由で「それは無理」という方もいるじゃろう。その場合、ワシと同じく出会い系じゃな。

 

社会人は友達が出来にくい。求めなきゃ作れない

「出会いと言うのは、堅苦しい場や、競争の多い場では生まれにくい」と書きました。

 

社会人の方は、ギクッとしたかもしれませんね。

「大人になると友達が出来にくい」「本当の友達は学生時代に出来た友達だけ」とよく言われます。

 

実際、大人になると「仕事」が本分となります。

中には朝から深夜までずっとそれを繰り返すだけの毎日を過ごす人もいます。(ちなみに、私もそうでした)

 

そうでなかったとしても、大学や高校の時のように「部活動」や「サークル」のような「非公式なんだけど、多くの人が参加する場」がないのが大人です。

 

こうなると、「友達」というのは本当に出来にくい。

上司や部下、同僚(後輩や先輩を含む)はたくさんできますし、取引先とも付き合う等、出会い自体は増えます。

 

しかしその人たちは、最も意地の悪い言い方で言えば「給料を稼ぐために利用し合う関係」にしか過ぎません。

友達として、仲良くなるには利害関係があり過ぎるのです。

 

よって、「社会人は、求めなければ友達は出来ない」ということになります。

多くの人は「社会人になったら、新たな知り合いが明らかに増え、新たな友達が明らかに減った」と思っているのが現実です。

 

オオカミ君
じゃあ、どうすりゃいいんだよ?
社会人が友達を作る方法の前に、少しだけ「思い込み」をなくさせてほしい。
齋藤編集長

 

社会人は「異性の友達」の方が作りやすい

「社会人が友達との出会いを手にする方法」についてお話する前に、一つだけ「多くの人が持っている思い込み」を取っ払いたいと思います。

それは、「友達とは同性である」と言う思い込みです。

 

学生のころは、多くの人が異性に対してシャイです。

さらに、男子校や女子校もあったり、「男子バスケ部」や「女子バレーボール部」に分かれていたりして、友達が同性に偏りがちです。

 

しかし、社会人になってまでその思い込みを引きずると、危険です。

社会人になると「異性の友達の方が作りやすい」とさえ言えるのです。

 

多くの社会人は、男女ともに「会社」が最も時間を費やす場だと思います。

ただし、会社では男性は男性でライバル関係、女性は女性でライバル関係になりやすいです。

 

齋藤編集長
ワシは社会人として出来た友人は多くないが、社会人として出来た友達の多くが女性じゃ。

 

ちなみに私はメーカーに勤めていたので、周りには男性のほうが多かったです。

それでもこうなってしまうのですから、仕事でライバルになりにくいし、DNAが他人と協力するようにできている女性は友達になりやすいと言えるのではないでしょうか。

 

週刊現実の記事の執筆者・監修者(出会い系・マッチングアプリの専門家)
参考週刊現実の「おすすめ」「出会いやすい」等の表現の信頼性と根拠となるデータについて(PDF)

出会い系で異性の友達を作る方法

というわけで、会社勤めの人は「異性」を友達のターゲットとしてみるのをおすすめします。

 

ただし、会社が小さくて年齢の違う異性しかいない人や、会社で出会うのは嫌だという人も多そうです。

さらには「そもそも会社に勤めていない(自営業など)」という人や私のように「ぼっち気質の人」もいるでしょう。

 

ここでやっと、当サイトのタイトルである「出会い系」が出てきます。

会社で出会えなくても、ぼっち気質でも、出会い系なら大丈夫です。友達、絶対できます

 

こう断言するには、明確に理由があります。

出会い系は、出会うためのツールであり、さらには「相体評価」ではなく「絶対評価」の場だからです。

 

「この人の方が仲良くなりやすいかも」「Bさんのほうがいい人だよね」などと「相対的」に評価され、友達にされにくいのが現実の社会。

それに対し、出会い系で一度会うところまで持っていけば、「あなたは友達や恋人になり得るかどうか」のジャッジしかないのがネット出会いです。

 

齋藤編集長
「誰かより上か」ではなく、「自分の持つ最低基準より上か」が問われるのじゃ。

 

これは恋人を作るときでも役立ちますが、友達を作るときでも役立ちます。

「他の人よりフレンドリー!」と思わせる必要がないからです。これは、精神的にも楽ちんです。

 

とはいえ、出会い系はそもそも「異性との恋愛やセックスでの出会い」のためのもの。

友達が出来るのかどうかは疑問、という人もいるでしょう。

 

しかし、心配ありません。これは15年以上出会い系を使っている経験から言い切れます。

出会い系は、「恋人にするのに失敗したとき」や「友達を探していると明確に伝えるとき」には友達を作ることにも使えるのです。

 

齋藤編集長
前者は悲しいんじゃが、個人的には結構あるのじゃ。
泣ける。
オオカミ君

 

出会い系で友達を作るのは簡単です。

まず、恋人を作ろうとしてアプローチし、何度も食事をしていたが結局フラれた時に友達が出来ることがあります。

 

さらに、「恋人としては魅力がないけど、すごく良い子」に会うこともあります。

この場合、相手が自分のことを「異性として好き」になり過ぎてなければ、友達になれるでしょう。

 

最初から「友達を作る目的」と言い切る手もあります。

それでも相手側は「恋人目的」であることもありますが、「友達を作る目的」の人も結構アプローチをくれます。

 

友達が作りやすい出会い系は・・・特にないが

というわけで、特に社会人の方は出会い系で友達を作るのがおすすめです。

 

ここで、「友達を作るのにおすすめの出会い系」というのは特にありません

どの出会い系サイトも、異性の友達を作るのにはぶっちゃけ力を入れていないからです。

 

オオカミ君
特にないのかよ!
ただし、おすすめはあるのじゃ。
齋藤編集長

 

ですから、ここはいつも通り「業者の少ない出会い系」を使うべきです。

業者とは(金銭のやり取りなくしては)出会えないため、友達にはなれないからです。

 

オオカミ君
お互いが素人でなければ、友達になることは出来ないからな。

 

というわけで、業者が最も少なく、素人率が高い「ハッピーメール」をいつものように推します。

私自身、「女友達」の多くは、ハッピーメールで出来ています。(「彼女」の多くも、同じくハッピーメール経由ですが)

ハッピーメールの公式サイト → https://happymail.co.jp

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  • この記事を書いた人
「週刊現実」編集長

「週刊現実」編集長

株式会社Affairが運営する出会い系専門メディア「週刊現実」の編集長。一般社団法人日本マッチング支援協会の正会員。出会い系のプロ(専門家)として、経験に基づき記事を執筆。出会い系歴は15年以上、2025年までに出会った女性は500人以上。本名は齋藤さん。プロのおすすめする出会い系サイト・アプリはこちら

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