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出会い喫茶・カフェ・バーとは?東京だと新宿や池袋、上野に多い?調べてみた!

出会い喫茶

出会い喫茶(出会いカフェ)について、15秒のショート動画でわかりやすく解説しています!

出会い喫茶の記事はこんな人におすすめ

 

当メディア「週刊現実」は、出会い系専門メディア。

通常は「出会い系サイト・アプリ」について、攻略法やおすすめの出会い系情報、出会い系ごとの違いなどの様々な情報をお届けしています。

 

管理人は、出会い系やマッチングアプリこそ15年以上の経歴を誇るベテランであり、出会い系を常時使っている「出会い系バカ」なのですが、実は風俗のようなリアル店舗にはあまり詳しくありません

特に、ほぼ行ったことがない業態もいくつかあります。その一つが、「出会い喫茶」です。

 

何度かサイトに書いていますが、筆者は出会い系サイト(出会い系アプリ)を15年以上使っているため、出会い系に常駐する女性とは仲がいいです。

ですので、その類似形態のサービスである出会い喫茶を使ったことのある女性の友人は多く、長らく興味はありました。

 

出会いというものをマスターしたい、という願望を持っている人間であることもあり、今度、時間があるときに行ってみようと思っています

ビビりな筆者は、その事前準備のため、いろいろ調べてみたので、このサイト上にまとめておきます。

 

齋藤編集長
今回は、門外漢の分野じゃ。
読者のみんなと一緒に学んでいくつもりで書いていくから、よろしくな!
オオカミ君

 

週刊現実の記事の執筆者・監修者
参考週刊現実の「おすすめ」「出会いやすい」等の表現の信頼性と根拠となるデータについて(PDF)

結論

まず、当記事の結論から記載します。

出会い喫茶に関する結論

 

筆者のような出会い系のベテランからすると、5,000円~10,000円もあれば出会い系で素人女性と出会えるので、大きな価値は感じませんでした。

実際、出会い喫茶の常連の女性は(出会い系でいえば)「業者」「セミプロ」そのものなので、素人女性と出会いたい人は出会い系を使ったほうが良いでしょう。

 

オオカミ君
「マジックミラーで女性を選ぶ行為」とか「選んだ女性と交渉してセックスするプロセス」が好きな人向けだな。

 

2024年現在、エッチ目的での出会い系のおすすめは「PCMAX」と「Jメール(ミントC!Jメール)」です。

その理由はシンプルで、サクラのいない優良出会い系の中で、エッチな出会いに強いのがこの2つだけだからです。

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また、東京近郊で出会い喫茶に興味がある場合、おすすめは出会い喫茶大手のキラリやモモカフェではなく、ユニバースラウンジです。

ユニバースラウンジは、パパ活という言葉を生み出した交際クラブ大手「ユニバース倶楽部」が運営しており、会員のレベルが非常に高いからです。

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出会い喫茶・出会いバー・出会いカフェとは?

そもそも出会い喫茶や出会いカフェ、出会いバーとは何なのか

 

まず、「出会い喫茶とか、出会いバー、出会いカフェって何?」という状態の方のために、基礎的な知識について簡単に解説しておきます。

 

オオカミ君
いちいち出会い喫茶・出会いバー・出会いカフェって書くと面倒だな。
それでは、以下では基本的に「出会い喫茶」に統一することにしよう。
齋藤編集長

 

筆者も出会い系で知り合った女性たちに聞く前はまったく分かっていなかったので、最初に基礎知識を書いていきます。

出会い喫茶は、れっきとした店舗型性風俗特殊営業の届け出をしている風俗店です。

 

ただし、出会い喫茶は風俗店の中では割と新しい業態だったので、当初は法的に規制はされていなかったとのこと。

しかし、売春の温床になっているとの指摘から、2011年から風俗として認定されているようですね。

 

出会い喫茶・出会いバー・出会いカフェの使い方!何ができるお店なのか?

まず、出会い喫茶の中で何ができるのかについてです。最初に、図にまとめておきます。

出会い喫茶の仕組み

 

出会い喫茶では、女性の素人のお客さんが個室で好き勝手に過ごしているのを、別の部屋から男性客がのぞくことができます。

マジックミラーになっているんですね。

 

オオカミ君
おお、それっぽいな!

 

男性の部屋にも女性の部屋にも、インターネットにつながっているパソコンやドリンク、漫画などがあって、さながら漫画喫茶のようです。

 

この中でゆるゆる過ごしつつ、女性の中で気になった子がいれば、店員に「あの子が気になります的な記入用紙」を渡して、別の個室で対面し、自由に交渉する仕組みになっています。

なお、これとは逆に女性側から誘う「逆ナン型」と言われる店舗もあります。

 

オオカミ君
ちなみに、逆ナン型でも、お金を払うのは男性だぞ!

 

自由に交渉、と言われると普通にナンパできるのかと思われがちですが、そうではないです。(そりゃそうですよね)

相手は素人ではあるのですが、それは「店と契約を結んでいないという意味で」素人なのであって、基本的には「ワリキリ目的の女性」か「茶飯目的の女性」のようです。

出会い喫茶にいる女性の2つのタイプ

 

ここで、ワリキリ(割り切り)の意味は分かる人が多いかと思います。

相場1.5万~3万くらいで、エッチすること、まあ要は売春・援助交際ですね。プチと言って、テコキのみ、フェラのみとかもあります。

参考出会い系割り切りの全て。合法的に援助交際する方法を徹底解説!

 

茶飯というのは、相場5,000円~10,000円くらいで、ご飯だけ一緒に食べる、カラオケに行く、などです。

 

齋藤編集長
要はエッチなしのプチデートってことじゃな。
今でいう「パパ活」にも近いよな。
オオカミ君

 

ちなみに、男性は最初に会員登録して、身分証明書を出す必要があり、さらに入会金として3,000円程度がかかります。

 

出会い喫茶の種類とは?マジックミラー型とセパレート型?

次に、出会い喫茶の種類です。

 

マジックミラー型

もっとも一般的なのは、前述した男性側から女性の部屋がマジックミラー越しにのぞけるタイプ。

これを「マジックミラー型」といいます。

 

齋藤編集長
このマジックミラー型では、すべてが秘密裏に行われるのじゃ。

 

男性が女性を選び、店員に紙を渡し、まず部屋を出ます。その後、紙を渡された女性側も部屋を出ます。

そして個室でご対面、というプロセスなので、男女の間で動きがわかりにくいのが特徴です。

 

セパレート型

次に、セパレート型というものもあります。

セパレート型の出会い喫茶では、男性部屋と女性部屋は別々ではあるものの、女性側からも普通に男性が見えるタイプとなっています。

 

こちらは、男女間で動きが丸見えです。誰が、どの順に女性を呼んだのかまでわかります。

曜日や時間にもよりますが、男女ともに10人を超えない程度の人数がいるイメージのようなので、少ない中だと目立ちますよね。

 

ウォーク・イン型

そして、セパレート型のちょっと変則的なものに、「ウォーク・イン型」というのがあります。

これはセパレート型を基本としつつも、女性スペースに男性が入れる「道」が通っているタイプです。

 

その「道」により、女性の顔とかを近くで見られるらしいですが、日本人は恥じらいの民族なので、男性側はその「道」をあまり使ってないそうです。

 

齋藤編集長
正直、ワシも使う自信はないのじゃ。笑

 

ちなみに私はマジックミラー型のほうが良いです。セパレート型で、一人と交渉失敗したら次の女性に行ける気がしません。

 

出会い喫茶や出会いバー、出会いカフェはどこにある?東京だと新宿・上野・立川・池袋あたり!

東京の出会い喫茶は新宿・上野・立川・池袋あたりにある

出会い喫茶の大手チェーンというのは、あまり多くありません。

私がざっと調べた限りでは、3つくらいだと思います。ちなみに私は東京に住んでいるので、あくまで東京近郊の事情です。

 

セリクラ(立川、町田、上野)

まず、セリクラ。これは立川、町田、上野にあります。

セリクラは上述した逆ナン型で、男性側がお誘いを待つタイプです。

 

オオカミ君
逆ナンパ型、面白そうだな。

 

しかしながら、セリクラ的に出会い喫茶はもう終わりだと思っているのか、2024年現在、町田店と上野店はやっていない感じに見えます。

立川店のみ、元気に営業しているようです。

 

モモカフェ(新宿、池袋)

次に、モモカフェ。2024年現在、主に新宿と池袋にお店を構えています。

こちらも大手ですね。東京の出会い喫茶では、モモカフェとキラリが2大チェーンとなっている様子。モモカフェは、マジックミラー型ですが、逆ナン型もあります。

 

新宿モモカフェについては(この記事を書いた後に)実際に行ってみて、詳しく記事を書いているので、興味があればぜひ読んでみてください。

参考新宿モモカフェの全てとおすすめしない理由を解説

 

出会いカフェキラリ(池袋、新宿、渋谷など)

最後に、出会いカフェキラリ

これがおそらく出会いカフェで最大のチェーンであり、池袋、新宿、渋谷を中心に、横浜や川崎(神奈川)や大宮(埼玉)にも進出しています。

 

齋藤編集長
出会いカフェキラリは、マジックミラー型じゃな。

 

出会い喫茶や出会いバー、出会いカフェの料金は?どこが安いのか?

次に、出会い喫茶の料金について。

 

出会いカフェキラリの料金

まず最大手のキラリですが、入会金2,000円、入場料も2,000円、そして退場料(連れ出し料)も2,000円。

入会金は素直に安いですね。入場料・連れ出し料は高めに見えますが、入場は1日何度でも、どの店舗でもこのお値段。

 

齋藤編集長
店をはしごできるんじゃな。

 

モモカフェの料金

モモカフェについては、入会金は新宿店で5,000円、池袋店では無料。

そのあとはプランによりますが、終日使えるプランだと5,000円~かかるようです。

 

齋藤編集長
ただし、終日プランだと、連れ出し料金は無料じゃ。

 

セリクラの料金

セリクラについては、入会金4,000円、入室料6,000円が確定でとられ、連れ出し料は1,000円とのこと。

これはちょっと高いですね。他と比較すると「ぼったくり」価格のようにも見えます。

 

オオカミ君
だから、残り1店舗まで追い詰められちゃったのかもな。

 

料金的には、キラリが一番安いっぽいうえに、現在入会金半額のキャンペーン中(2,000円→1,000円)らしいので、キラリから入ってみたいと思います。

 

齋藤編集長
初回使う場合、連れ出せたとすると、キラリが6,000円、モモカフェ5,000~10,000円、セリクラ11,000円じゃからな。
キラリとモモカフェが2大チェーンになるのも理解できる価格設定だな。
オオカミ君

 

まとめ:出会い喫茶の体験談(続報あり)

別に潜入取材する気はないのですが、普通に使ってみたいと思っています。

たぶんキラリですかね。2024年現在、週刊現実(このメディア)の運営だけでもかなり忙しいので、ちょっといつになるか分かりませんが・・・。

 

【続報】実際に行きました

この記事を書いてしばらくしてから、キラリではなく、新宿モモカフェに行きました。結果は予想通りで、エンタメとしてはよかったのですが、出会いの場としては微妙(出会い系のほうが圧倒的に上)でした。

参考新宿モモカフェの全てとおすすめしない理由を解説

 

齋藤編集長
出会い系は、やはりエッチな出会いに結び付きやすいんじゃよ。特にPCMAXJメールは間違いなくそうじゃ。
ぶっちゃけた話、お金のかかる割り切りよりもセフレに興味があるから、出会い系で十分かも・・・。
オオカミ君

 

出会い喫茶について調べれば調べるほど、「出会い系のほうが素人女性とコスパ良くエッチできるだろうな」と確信してしまった、というのが正直なところです。

ですので、最後に、筆者が15年以上利用しており、エッチに強い優良出会い系2つをご紹介して終わります。

 

PCMAXは、1日当たりのアクティブユーザー数が約60万人もいるため、非常に出会いやすい出会い系です。

男性料金も最安値であるため、出会い喫茶よりも安く、かつ「素人の女性」と出会うことが出来ます。

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ミントC!Jメール(Jメール)は、女性比率が最も高い出会い系です。出会い喫茶では可愛い子の取り合いになることも多いですが、Jメールであれば競争率が低いです。

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オオカミ君
出会い喫茶にいる子には、常連(=業者やセミプロ)も多いからな。
  • この記事を書いた人
「週刊現実」編集長

「週刊現実」編集長

株式会社Affairが運営する出会い系専門メディア「週刊現実」の編集長。一般社団法人日本マッチング支援協会の正会員。出会い系のプロ(専門家)として、経験に基づき記事を執筆。出会い系歴は15年以上、2024年までに出会った女性は500人以上。本名は齋藤さん。プロのおすすめする出会い系サイト・アプリはこちら

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