出会い系攻略の知識・テクニック

出会い系におけるダサい女性の落としやすさと悲しみ

出会い系 ダサい 女性

出会い系で出会ったときに、「ダサい」と感じることがあると思います。

これは「ブサイク!」とかそういうのとは違い、格好がダサい、なにかちぐはぐである、とかそういう方向での話です。

 

オオカミ君
あー、たまにいるかもな。素材はまあまあだけど、服装とかがダサい子。

 

こういう「ダサい」子に会うと、大抵の男性はがっかりするでしょうが、ゲスの視点ではチャンスです。

今日は「ダサい女性(ダサい系女子)の落としやすさと悲しみ」について語りたいと思います。

 

齋藤編集長
今日はかなりゲスい内容が含まれるから、女性と、真っ当な男性にはあまりおすすめしない。
要は、ゲス男性限定ってことだな。
オオカミ君

 

ナンパ師いわく、ダサい女性は落としやすい

このブログでも度々紹介するゲスの第一人者に、ナンパ師の鍵英之さんがいます。

鍵英之さんは、どちらかというとブサイクだけれども「チャラ男とは真逆の容姿」を使ってナンパを繰り返し、アルコールを飲ませまくって生でエッチしてしまうという正真正銘のゲスです。

 

オオカミ君
ゲスすぎる!ちょっと間違えたら、完全に犯罪者だぞ!
それはそうなんじゃが、結構、著書を読むと(アルコール以外でも)学びになることが多いんじゃ。
齋藤編集長

 

なのですが、10年以上ナンパを続ける鍵英之さんの提唱する「ナンパに引っかかりやすい子」というのは非常に参考になります。

 

ナンパのプロである鍵さんによると、ナンパに引っかかりやすい子というのは、ダサい子だそうなのです。

たとえば、財布や化粧道具を入れるのに、きちんとしたバッグではなく紙袋を用いていたり、靴が汚れていたりするのが典型。

さらに、今の普通の子は着ないような服を着ていることもあり、一つ一つはまともな服を着ていたとしても、かなりちぐはぐな格好をしている子も多いとか。

 

このように、ナンパ界ではダサい子というのは落としやすいと言われています。

 

オオカミ君
そんな子、そもそもいるか?
ターミナル駅とかで人間観察をすると分かるんじゃが、よーく見ているとたまにいるぞ。
齋藤編集長
ただ正直、出会い系で会う可能性としては高くない。ワシが出会い系で何百人もの女性に会った中で言えば、何人かはいた程度じゃ。
齋藤編集長

 

出会い系でもダサい子は誘いやすい

ストリートナンパは私の専門ではありませんが、出会い系でのネットナンパは私の専門(出会い系歴15年以上)です。

ですので、ここからはネットナンパの話をします。

 

ネットナンパでも、ダサい子は誘いやすいです。

というか、いわゆる「即ホ」「即ハメ」「即ヤリ」じゃないですが、すぐにホテルに持っていきやすいです。

 

齋藤編集長
これは経験上も、間違いないのじゃ。

 

この要因は、おそらく2つあるのではないかと思います。

  1. ダサい子は、こちらからしても誘いやすい(誘うハードルが低い)
  2. ダサい子は自分の価値を認識していない(自己肯定感が低い)

 

それぞれ、簡単に解説していきます。

 

ダサい子を落としやすい理由1:誘うハードルが低い

一つ目の要因は、こちら側(男性側)にあります。

つまり、誘う側として「ビシっと決めた美女」に「このあと、二人にならない?」「ホテルいかない?」というのは言いづらいですよね。

 

オオカミ君
厳しいな。正直、自分にかなり自信がないと、美女にそれは言えないかも。
そうじゃな。相手のレベルの高さを内心認めてしまっているから、これはかなり難しい。断られたらショックじゃし、断られそうじゃしな。
齋藤編集長

 

しかしながら、あなたが初見で「ダサい」と思っている女性にだったら、心理的にも誘いやすいです。

「なんでこんなダサい奴に」という、(正直にいって)若干「下」に見る心理がはたらいているので、仮に一度断られても、また誘える人も多いんじゃないかと思うんですね。

 

美女には弱いが、ブスとはエッチできるという人は多いです。

その原因として、美女は押せないけれどもブスは押せる(オラオラ系で行ける)という人が多いことが挙げられます。「ダサい」という属性には、こういう効果が一つあると思います。

 

オオカミ君
これは、なんか分かるな。ぶっちゃけ、美女は押せないけどブスは押せる男は多そうだ。

 

ダサい子を落としやすい理由2:ダサい子は自己肯定感が低い

もう一つの要因は、ダサい子の中にある要因です。

 

ダサい子の中にも可愛い子はいます。

しかし、ダサい子に共通することとして、「自分の女としての見せ方」が分かっていない、意識できていないということが挙げられます。

 

つまり、自分の女性としての価値が分かっていない子が多いのです。

自分に自信がなく、相手から褒められると嬉しい。確固とした自分がないから、他人に認められることでしか自分の価値を見出せない、という状況に陥っている子が多い。

 

だから、「相手の喜ぶことなら全部やってしまう」タイプの子のが、ダサい子に多いのです。天然の尽くしタイプとでもいいましょうかね。

 

オオカミ君
すごくぶっちゃけて言うと、相手の自己肯定感の低さに付け込む戦略ってことか!
その通り。ゲスであることは否定しないが、有効な戦略であることは間違いないのじゃ。
齋藤編集長

 

相手の女性の思っていることは、こんな感じです。

女性
相手の男性が自分の体を求めているのなら、仕方がないか。
女性
まだそんなに好きじゃないし、そもそもどんな人かもあんまり分かっていないけど。

 

このタイプは、極度に「押しに弱い」のです。

ちょっとご都合主義というか、エロ漫画の読みすぎなんじゃないかという記述ですが、経験上、ダサい子にこういう子が多いのは事実です。

自分の価値を認識していないか、その価値が不当に低く見積もられているので、相手に価値を認めてもらいたくてなんでもやってしまう。

 

ちょっと悲しみを感じる話ではありますが、出会い系で出会ったダサい子はこういう思考をしていることが多いです。

彼女にしたいタイプではないと思いますが、はっきりいって即ヤリの相手としては最適です。

 

オオカミ君
今回の話、思った以上にゲスいぞ!

 

ワリキリではなく、普通の出会いから当日~2回目にエッチできる可能性で見ると「人妻」と並ぶ優良物件が「ダサい子」なので、出会い系を使っていてこういう子に出会ったら狙ってみてください。

 

まあ、食事くらいは済ませてからじゃないとさすがに厳しいと思いますけどね。

 

齋藤編集長
出来れば、アルコールの力も借りたほうが確実じゃ。
ただし、常識の範囲内でな!ちょっとノリが良くなる、程度までの酔わせ方じゃないとダメだぞ!
オオカミ君

 

なお、ダサい子に会いやすい出会い系というものはない(会ったとしても、その観点で分析したことはない)ので、以下の記事で紹介している出会い系であればどれでも大丈夫だと思います。

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  • この記事を書いた人
「週刊現実」編集長

「週刊現実」編集長

株式会社Affairが運営する出会い系専門メディア「週刊現実」の編集長。一般社団法人日本マッチング支援協会の正会員。出会い系のプロ(専門家)として、経験に基づき記事を執筆。出会い系歴は15年以上、2024年までに出会った女性は500人以上。本名は齋藤さん。プロのおすすめする出会い系サイト・アプリはこちら

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