出会い系だと、簡単に出会える。
私自身そういってきたつもりですし、その言葉に何ら嘘はありませんが、あくまでも「簡単に会える」であって、「何もしなくても会える」ではありません。
少なくともある程度、やることをやらなければ出会えません。
(だからこそ、ネット上には「出会い系攻略ブログ」というのが1ジャンルとしてたくさん存在しているわけです)
繰り返しますが、出会い系では「何もしなくても出会える」わけではありません。
それでは、何が必要なのでしょうか。今回はそれについて書いていきたいと思います。
出会い系でも度胸は必要
結論から申し上げますと、出会い系でも「度胸」が必要です。
もちろん、有料出会い系サイトやマッチングアプリではある程度のお金も必要だったりしますが、お金ばかりあっても度胸がなければ出会えません。
度胸なんてネット出会いに必要だったっけ、という人もいるかもしれません。


確かに、道端で見ず知らずの女性(しかも、相手は出会い目的でも何でもない)に声をかけるストリートナンパに比べれば度胸なんて必要ないように見えるでしょう。


出会い系ユーザーとナンパ師は違う
出会い系サイトを使って出会う層というのは、ストリートナンパをする層とはかなり異なります。
私のように普段は引きこもってゲームしているような属性もいますし、「コミュ障」等の人たちもいるかもしれませんよね。
そこまではいかなくても、あまり異性にもてないタイプの人も含まれるのは間違いありません。
そういう人からすれば、実は出会い系サイトで「俺はどうですか?俺とメールしませんか?」というアピールでさえ、恐ろしいことだったりします。

正直これって、異性としての魅力を計られている(計ってくださいと言っている)と言っても良いことですからね。
返事が来なかったらへこみますので、こういったストレスになれていない人からすれば、結構度胸がいることだと思うんです。


参考ブサイクは出会い系での写メ交換(写真交換)をどうすればいいのか?
出会い系では押しが大事
ナンパもそうですが、出会い系でも押しが大事です。
まず、女性というのは男性とは違い、見た目だけで一目惚れということは少なめです。
ですから、最初は誰もが「知らない人からメールが来た」なのです。
そんな中、メールを続ける。「つまんないとか思われてるんだろうな」とか思いつつも、続けます。
ここまではOKなのですが、この状態が続くとまずいです。
女性も「出会うため」に出会い系をやっている人がほとんどなので、こういう無難なコミュニケーションを続けると、「出会う気なし」と判断されて連絡を絶たれます。
出会い系では、どこかで勇気を出して、「押す」必要があります。

押すのは男性の役目
理不尽だ、納得いかない、という人も多いのですが、「今度、食事でもしませんか?」というのは男性の役目です。
残念ながら、古来からだいたいそうなっています。恋愛において、狩る側であり押す側というのは、歴史的に男性です。
最近は肉食女子などという言葉もありますが、まだまだほとんどの女性は奥手です。
ですから、私たち男性が押しまくらないといけません。
いきなり押しまくるという意味ではなく、ある程度仲良くなったら、とにかく押す。
空気を読まず、出会うために約束を取り付けること。
出会い系で出会うために重要なことって、案外「我慢しないで自分の欲望に従う」ことなんじゃないかと最近思います。
あなたが彼女が欲しいのなら、相手が彼氏が欲しいのだって普通ですよね。
あなたが相手に会ってみたいのなら、相手だってあなたに会ってみたいと思っているかもしれません。
だから、あなたがしたいと思ったことは、すかさずやるというのが大事。

参考出会い系のセフレ作りなら俺に任せろ!実際に成功した4つの方法
まあ、男性と女性の「会ってもいいタイミング」は少し違いますが、相手から信用されたかな?と思ったらアポ取りをしてしまってOKです。
繰り返しになりますが、おそらくここだけ抑えていれば出会える確率というのはかなり高まると思いますのでもう一度だけ書きます。
度胸を持って押すのが男性の仕事であるということだけは、肝に銘じておいてください。


機械のように続けていけば慣れる
最初は押すタイミングを間違えて、音信不通になるかもしれません。
また、最初の頃は押すこと自体に大きなストレスを感じることもあるでしょう。
しかし、続けることです。
継続は力なりという言葉がありますが、押すことの抵抗をなくすには「毎日押す」しかありません。
最初から成功を目指すのではなく、練習だと思って、機械のように押し続ける。
これを出会い系やマッチングアプリで続けることで、数か月で嘘のように「自分をうまく売り込める一流の営業マン」になっているはずです。


何よりも、まずは押し始めることです。(その際、サイト選びを間違えないようにしてください)