私は、男性であるにもかかわらず、女性向けの出会い系攻略記事を執筆しています。
その理由はシンプル。
- 出会い系は、女性こそ使うべきだと思っているから
- 特に、忙しい社会人女性にはおすすめだから
この記事では「出会いがない社会人女性ほど出会い系を使うべき理由」について解説します。
ビジネスウーマンの方がこの記事を読むと、一定の割合で「今まで損してた気がする!」と思っていただけるのではないかと思います。
その結果、出会いや結婚につながればこれ以上「出会い系ブロガー冥利」に尽きるものはありません。
こんな方におすすめ
- 社会人になってから仕事ばかりで出会いがない。
- 結婚した女性の友達や同僚に聞くと「友達の紹介」と言われる。ホント?
- マッチングアプリを使ってみたが、なかなか出会えない。
結論から言えば、忙しい社会人女性には出会い系「ミントC!Jメール」がおすすめです。
日本の文化:アプローチは男性から
まず、日本では女性からアプローチするのが難しいという事情があります。
男性がこれを聞くと「そんなん男性からだって難しいわ!」と言われてしまいそうですが、女性からモーションを賭けるリスクは大きいです。
「ヤリチン」という男性は、(同性である男性から見ると)一種のステータスのように扱われます。
一般的に、男性にとって、「ヤレる」ということは優秀な男の証です。
しかしながら、「ヤリマン」は違います。
男性からすれば「都合のいい関係(セフレ)になれる女性」でしかありませんし、同性からすれば軽蔑の対象です。
一般的に、女性にとって、「ヤラれる」というのはダメな女の証です。
同性の恋愛関係のうわさ話も、男性とは比べ物にならないほど女性は多くしていると思います。
こういった事情から、女性にとって、男性にアプローチすることはかなりのリスクを伴います。
これは、社会人になり、会社に入るとさらに顕著になります。
社会人女性に、合コンや友達の紹介って頻繁にありますか?
日本では、女性が肉食になりにくいです。
「肉食女子」などとわざわざ単語になるのは、それが珍しいからです。
逆に、「草食男子」などと言葉になるのは、それが珍しいからなのです。
多くの男性はアプローチする側、多くの女性はアプローチを待つ側になります。
だから、女性としては「アプローチされる機会を作る」くらいしかやることがありません。
現代において、社会人女性が(婚活関連以外で)アプローチされる機会には以下のようなものがあります。
- 合コン
- 友達の紹介
- クラブに行く(ナンパ待ち)
実は、このうちで「自分でコントロールできる」のは「クラブに行く」ことくらいです。
合コンや友達の紹介は、出会いの方法としては王道です。
しかし大抵の場合、その頻度は自分の都合でコントロール出来ません。
「婚活したい!」「出会いたい!」と思ったからと言って、合コンの開催頻度を10倍にするのは難しいと思います。
かといって、「クラブに行ってナンパ待ち」というのが毎週のように出来る人であれば、そもそも出会いにはあまり困っていないと思います。
婚活サイトは社会人女性にとっても高い。婚活パーティーは効率が悪い。
自分で頻度をコントロールできると言えば、婚活パーティーがあります。大手の「エクシオ」等が有名です。
同じ「婚活」繋がりで婚活サイトもあります。楽天オーネット、ノッツェ、ツヴァイなどが有名です。
こういった「婚活系サービス」が結婚に繋がることは、よくあります。しかしながら、圧倒的なまでに「高い(高額料金)」と言う欠点があります。
後述するマッチングアプリや出会い系サイトというのは、女性の料金は無料です。
しかしながら、婚活サイトは入会金で軽く10万円は取られますし、月額料金も1万円を超えるものが多いです。
婚活パーティーも、(男性よりは安いですが)お金をとられます。
年齢や学歴、職業や年収等の各種条件によって恐ろしいほど違うのが婚活パーティーの料金なのですが、平均的には「男性5,000円」に対し「女性2,000円」くらいです。
婚活パーティーでは、お金以上に時間を取られます。毎週毎週参加していたら、それだけで「婚活疲れ」になるのは確定です。
しかも、やってみると分かるのですが、婚活パーティーでは限られた人数としか会えず、さらにコミュニケーションが浅いので、良い出会いにつながる可能性は低いです。
このように、長くやっていれば結婚につながることもあるものの、色々な意味でコストがかかり、社会人女性にはおすすめしかねるのが「婚活」系の出会いになります。
マッチングアプリ(恋活アプリ)で、会えますか?
社会人女性にもある程度おすすめなのが、「マッチングアプリ」です。
「婚活アプリ」と名乗っていることもありますが、婚活サイトとは一線を画すサービス内容からすれば、「恋活アプリ」というのが正しいように思います。
こういったマッチングアプリの多くは、女性無料ですし、ある程度は出会うことが出来ます。
特にペアーズは人気で、社会人女性がまず使おうとするアプリNo.1がペアーズかもしれません。
しかしながら、マッチングアプリにも欠点があります。それが、以下の3点です。
- 写真重視である
- 10代~20代が8割で、それ以外の年齢になると出会いにくい(疎外感もある)
- アプローチが月30回程度しか出来ない(効率が悪い)
「写真重視」はそのまま「見た目重視」ということなので、欠点どころか有利になる人もいるでしょう。
(ただし顔写真をさらしているため、どうしても「身バレ(=マッチングアプリを使っているのが知り合いにバレること)」は起こりやすいです)
さらに、10代~20代が多く、それ以外の年齢が疎外感を感じる点についても、有利になる人もいるでしょう。
マッチングアプリでは、「いいね!」を男女がし合って初めてメッセージ交換が出来ます。
そして、この「いいね!」には月30回まで、などの回数制限があります。
つまり、マッチングアプリでのアプローチには制限があるのです。
やってみると分かりますが、たったの30回「いいね!」ボタンを押す作業なんて、1日どころか30分で終わります。
しかし、これがなんと「1か月(30日)分」なのです。忙しいため、空いた時間に集中的に出会い活動をするしかない社会人女性に向いている方式とは言えません。
社会人女性なら出会い系がおすすめな理由
というわけで、結論としては「女性なのに」ではなく、「女性だから」出会い系です。
出会い系を社会人女性が使う際のメリットは、以下の通りです。
- 女性は無料、むしろお金が稼げることさえある
- 女性からのアプローチが非常に有効で、回数制限なく何度でも出来る
- 顔写真に自信がなくてもできる
- 知り合いにバレずに出来る(身バレが起こりにくい)
- 10代から50代まで、あらゆる年齢の女性が使える
出会い系では、顔写真を載せない、または(目線を入れる等)修正するのは当たり前です。
なので、自信がなくても出来ますし、知り合いにもバレません。
一番特筆すべきは、(男性比率が高いため)女性からのアプローチの価値が高く有効な点です。
さらに、マッチングアプリのように回数制限もありません。
こういった事情から、社会人女性が自分から「出会いを作りに行く」のであれば出会い系一択だと思います。
特におすすめなのは、男性と出会っている間にお小遣い稼ぎ(男性とメールすると、現金化可能なポイントがたまる)ができるJメール(ミントC!Jメール)です。
参考出会い系で稼ぐ方法の全て。女性のお金稼ぎ3つを完全ガイド!
2024年現在、ミントC!Jメールのような老舗の優良出会い系は非常に安全です。
社会人女性が出会おうとすると、ペアーズ(pairs)やウィズ(with)等のマッチングアプリに行くケースも多いです。
それも間違いではありませんが、圧倒的に差を付けられる選択肢はJメールのような優良出会い系サイトです。無料ですので、ぜひ試してみてください。