▼ 出会い系で相手がブサイク・ブスだったときの対処法について、15秒のショート動画でわかりやすく解説しています!
出会い系専門メディアを運営している私が言うのもなんですが、出会い系で困ることはたくさんあります。
突然の音信不通や素人に見せかけた業者、短文キャッシュバッカーや待ち合わせの約束をブッチする人など・・・。
こうした出会い系で困ることの一つに、「相手が容姿が悪い人だった場合」というのもあります。
もっと率直に言えば、相手がブサイク・ブスだった場合です。今回は「出会い系で相手がブサイクだったときの対処法」を書いていきたいと思います。
参考ブサイクは出会い系での写メ交換(写真交換)をどうすればいいのか?
なお、本記事は「出会う前にはブサイクだと思っていなかったのに、出会ってからすごいブスだとわかった場合」についてです。
写真段階で分かった場合には、その時点でメッセージ交換を続けるか続けないか決めてください。
参考週刊現実の「おすすめ」「出会いやすい」等の表現の信頼性と根拠となるデータについて(PDF)
結論
まず、本記事の結論から記載します。
現実的に、出会い系で相手がブサイク・ブスだったときの対処法は以下の3つです。
- ブッチする(ドタキャンする)
- 用事が出来たことにして、即帰る
- その日は我慢して食事だけ付き合う
このうち、余程の場合(相手が容姿を偽っていたなど)以外は「3番(その日だけは付き合う)」をおすすめします。
その理由はこの記事で詳しく解説していきますが、「礼儀」だけでなく「トラブル防止」の観点からもおすすめしています。
また、あるアプリを使っていて、あまりにもブスやブサイクが多い場合には、経験上、別の優良出会い系アプリを利用するだけで解決することがあります。
2024年現在、当メディア「週刊現実」としておすすめできる出会い系アプリは、以下の3つです。
- PCMAX(ピシマ) ※男性料金が最も安い。エッチな出会いに特化
- ハッピーメール(ハピメ) ※出会い系最大手。業者が少なく安心・安全
- ミントC!Jメール(Jメール) ※女性比率が最大。割り切りや不倫に強い
誰だってイケメン・美女に出会いたい
当メディア「週刊現実」はブサイクな編集長が運営していることもあり、容姿に関する批判はあまりしていません。
しかしながら、出会い系では容姿・美醜(見た目)が重要であることは間違いありません。
男性はできれば美女に、女性はできればイケメンに出会いたいと思っていますし、ブサイクに会うとがっかりもするはずです。
男性は美女(可愛い子)に、女性はイケメンに出会いたい。
そんな中で、筋金入りのブサイクに出会ってしまった。今回は、このような状況に関する話だと思ってください。
礼儀とトラブル防止の観点から、ブサイクでもワリカン・デート続行がおすすめ
ブサメンに出会った場合の対処法を考えるうえで、まず逆の立場で考えてみてください。
仮にあなたがブスで、相手が「ブスであるあなた」に出会った場合です。
この時、あなたがブスだったからという理由で、すぐに帰宅されたり、食事代金を多めに支払わされたりしたら、悲しいですよね。
「そういうことをする人は、人間としてどうなの?」と思うはずです。場合によっては、恨みを抱く人もいるでしょう。
そのことからすれば、一度デートOKして出会った以上、デート1回を済ませるのは礼儀です。その場でのドタキャンはNGです。
もちろん、嫌な誘いをされたら断るべきですが、普通に食事を済ませるくらいはすべきです。
さらに、いないとは思いますが、ブサイクだから全額払わせる、なども言語道断です。自分の食べた分は支払うのが大人のデートの基本です。
参考マッチングアプリでデートに誘う理由は「お食事」が鉄板な理由
しかるべきデートののち、普通にお礼を言って、次の誘いはやんわり断りましょう。それで、たいていの人は理解するはずです。
「デートだけはする」というのは礼儀という観点もありますが、トラブル防止(自己防衛)という観点もあります。
誘いをやんわり断っても、相手が鈍いか確信犯で分からない感じを出してくる場合には、「ちょっと合わないと思ったので、ごめんなさい」と直接的な表現で伝えましょう。
怒る人もいるでしょうし、理由を求めてくる人もいますが、それ以上は連絡しないことです。
それでもしつこかったり、暴言を吐いてくる場合には出会い系サイト・アプリのブロック機能等を用いましょう。
(すでにライン交換、メアド交換していれば、ラインやメールのフィルタリング・ブロック機能を利用しましょう)
ブサメンに出会って即帰っていい場合
基本的には、デートの約束は守るべきです。
ただし、いかなる場合にも、デートの約束をしたのだからデートを最後まですべきだとは言いません。ブサイクやブスに出会って、即座に帰っていい場合もあります。
それは、相手が極端に自身を偽っていた場合です。
写真で言えば、「写真写りがいい」どころではなく、明らかに「加工しすぎて別人」になっている場合です。
この場合には、あなたは虚偽の情報を提示されて「デートOK」にしたわけですから、それが虚偽だとわかった時点で即帰宅してしまってOKだと思います。
ただ、帰る際には、「急用が出来たから帰る」などの理由にしておいた方が無難です。
「ちょっと、あなた写真と違い過ぎですよね?」と言える人は少ないと思うので。
出会い系で相手がブサイク・ブスだったときの対処法まとめ
以上、今回は「出会い系で相手がブサイクだったときの対処法」について書いてきました。
本来、相手がブサイクだったときにとりうる対処法は、以下の3つです。
- ブッチする(ドタキャンする)
- 用事が出来たことにして、即帰る
- その日は我慢して食事だけ付き合う
1番(ブサイクだと分かった時点でドタキャンする)は「人としてどうなの」ということで論外です。
1番をした場合、相手があなたを恨み、トラブルになることもあり得ます。
実際には「どうせもう会わないし、完全に無視すればいいよね」というタイプの方も世の中にはいると思うのですが、そういう人はこの記事を読んでいないと思います。
基本は3番(その日だけは我慢)ですが、相手が見た目を偽っていた場合や、どうしても無理すぎる場合には、2番(用事ができたことにして帰る)もアリでしょう。
ブサイク・ブスなうえに、会話や態度などもNGだったら、それは「デートしてみた(=約束は果たした)けど我慢できなかった」ということで、帰ってしまってもOKだと思います。
また、最終手段として、ブスやブサイクばかりに出会う場合には、アプリを変えることで(運気的なものも含め?)リセットされることがあります。
そうなる仕組みは分かっていないのですが、あまりにもブスやブサイクが連続する場合には、以下の記事で解説しているような優良アプリの範囲内で乗り換えてみるのも手です。